塔の岪橋
| 塔の岪橋 | |
|---|---|
  | |
| 基本情報 | |
| 国 |
 日本 |
| 所在地 | 福島県南会津郡下郷町 |
| 交差物件 | 阿賀川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 下郷町道弥五島白岩線 |
| 管理者 | 下郷町 |
| 施工者 | 巴組鐵工所 |
| 竣工 | 1979年（昭和54年） |
| 座標 | 北緯37度16分44.5秒 東経139度54分15.7秒 / 北緯37.279028度 東経139.904361度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 下路ランガー橋 |
| 材料 | 鋼 |
| 全長 | 160.000 m |
| 幅 | 9.250 m |
| 最大支間長 | 108.000 m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
塔の岪橋（とうのへつりばし）は、福島県南会津郡下郷町の阿賀川に架かる下郷町道弥五島白岩線の橋長160 m（メートル）のランガー橋。
概要
[編集]- 形式 - 鋼下路ランガー橋+鋼単純合成鈑桁橋
- 橋格 - 2等橋 (TL-14)
- 橋長 - 160.000 m
- 支間割 - 108.000 m + 49.200 m
- アーチライズ - 16.000 m
- 幅員
- 総幅員 - 9.250 m（ランガー部）・8.750 m（鈑桁部）
- 有効幅員 - 7.750 m
- 車道 - 6.250 m
- 歩道 - 片側1.500 m
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 総鋼重 - 430.905 t
- 施工 - 巴組鐵工所[注釈 1]
- 架設工法 - ケーブルエレクション工法
歴史
[編集]下郷町によって発注され、1979年（昭和54年）に竣工した[1][2]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “橋梁年鑑 昭和56年版” (PDF). 日本橋梁建設協会. p. 64, 154, 155. 2021年8月22日閲覧。
- ^ a b “下郷町橋梁長寿命化修繕計画書” (PDF). 下郷町. p. 14, 17. 2021年8月22日閲覧。
- ^ “ウォーキングマップ” (PDF). 下郷町商工会. 2021年8月22日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]
- 下郷町 - 橋梁管理者
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