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太宰府市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大宰府市から転送)
だざいふし ウィキデータを編集
太宰府市
太宰府市旗 太宰府市章
太宰府市旗
1982年4月1日制定
太宰府市章
1982年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
市町村コード 40221-4
法人番号 3000020402214 ウィキデータを編集
面積 29.60km2
総人口 72,701[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 2,456人/km2
隣接自治体 筑紫野市大野城市糟屋郡宇美町
市の木 クスノキ
市の花 ウメ
太宰府市役所
市長 楠田大蔵
所在地 818-0198
福岡県太宰府市観世音寺一丁目1番1号
北緯33度30分46秒 東経130度31分26秒 / 北緯33.51286度 東経130.52375度 / 33.51286; 130.52375座標: 北緯33度30分46秒 東経130度31分26秒 / 北緯33.51286度 東経130.52375度 / 33.51286; 130.52375
地図
市庁舎位置

外部リンク 公式ウェブサイト

太宰府市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト

太宰府市(だざいふし)は、福岡県中西部の筑紫地域に位置するである。

九州地区の統治組織「大宰府」が置かれた事により栄えた。太宰府天満宮や多くの特別史跡史跡があり、毎年1000万人余り[1]もの観光客が訪れる観光都市でもある。

宰府市」と表記されることがあるが、これは誤りである。[2]

これは、古代の役所に関連する場合は「宰府」、中世以降の地名は「宰府」を用いられているためである。[2]

地理

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天拝山山頂から望む太宰府市街地(奥)。手前に広がるのは筑紫野市市街地。
大宰府市中心部周辺の空中写真。
2017年9月20日撮影の15枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

福岡県の中部、福岡市から南東約16kmの場所に位置している。市域北部に四王寺山、市域東部に宝満山、市域西南部に天拝山(筑紫野市)があり、市の中央部を御笠川が横断して流れている。市域中央部は中心市街地が発達しており、大宰府にまつわる数多くの史跡・名所が存在する。西部・南部は福岡都市圏ベッドタウンとして住宅開発が進んでいる。

また太宰府市には大学短期大学高等学校等の学校が数多く存在していることから、県内でも北九州市折尾地区と並び、学生の街として有名である。

気候

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九州型の太平洋側気候である。年平均気温は16.3℃で、横浜市京都市とほぼ同じであり、海に近い福岡市と比べると1.0℃低い。山と山の間に位置しているため、梅雨の末期は南西方向からのテーパリングクラウドの影響で大雨となりやすい。盆地であり、ヒートアイランド現象の影響もあって夏は気温が上がりやすく、猛暑日は年間平均で10.4日で福岡市よりやや多い。2024年には7月19日から8月12日に猛暑日の連続日数が「25日」となり、従来の国内最長記録「24日[注 1]」を更新した。その後も猛暑日は8月27日まで継続され「40日連続」を記録した[3]9月5日には猛暑日の年間日数が「47日」となり、従来の国内年間最多記録「46日[注 2]」を更新[4]し、9月20現在で年間の猛暑日の合計日数が国内歴代最多の「62日」に更新した[5]。ただし熱帯夜は年間平均で22.6日で、福岡市の6割程度である。冬はやや冷え込みやすく、1月の最低気温は福岡市より2.0℃低い1.9℃、冬日は17.9日であるが、本州大都市圏の郊外都市と比べれば少ない。また筑紫野市などと同様、山と山の間にあるため雪雲の通り道になりやすく、2~3回ほど雪化粧する年が多いが、10cmを超えるような大雪にはなることは稀である。九州道・3号線など太宰府市付近を通過する道路交通に影響が出る場合もある。

  • 年平均気温 16.3℃
  • 年平均降水量 1851.9mm
  • 年平均猛暑日日数 10.4日
  • 年平均熱帯夜日数 22.6日
  • 年平均冬日日数 17.9日
太宰府(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 19.6
(67.3)
23.1
(73.6)
25.4
(77.7)
30.3
(86.5)
33.9
(93)
37.7
(99.9)
38.6
(101.5)
39.3
(102.7)
36.5
(97.7)
33.3
(91.9)
29.2
(84.6)
24.9
(76.8)
39.3
(102.7)
平均最高気温 °C°F 9.7
(49.5)
11.1
(52)
14.7
(58.5)
20.0
(68)
24.9
(76.8)
27.6
(81.7)
31.2
(88.2)
32.5
(90.5)
28.7
(83.7)
23.7
(74.7)
17.8
(64)
12.0
(53.6)
21.2
(70.2)
日平均気温 °C°F 5.6
(42.1)
6.6
(43.9)
9.8
(49.6)
14.6
(58.3)
19.4
(66.9)
23.0
(73.4)
26.8
(80.2)
27.7
(81.9)
23.9
(75)
18.4
(65.1)
12.8
(55)
7.6
(45.7)
16.3
(61.3)
平均最低気温 °C°F 1.9
(35.4)
2.4
(36.3)
5.2
(41.4)
9.7
(49.5)
14.5
(58.1)
19.3
(66.7)
23.6
(74.5)
24.2
(75.6)
20.0
(68)
13.9
(57)
8.4
(47.1)
3.6
(38.5)
12.2
(54)
最低気温記録 °C°F −5.6
(21.9)
−5.3
(22.5)
−4.0
(24.8)
−0.7
(30.7)
5.1
(41.2)
7.7
(45.9)
16.0
(60.8)
16.9
(62.4)
8.1
(46.6)
2.0
(35.6)
−0.5
(31.1)
−3.2
(26.2)
−5.6
(21.9)
降水量 mm (inch) 69.9
(2.752)
74.3
(2.925)
113.6
(4.472)
134.8
(5.307)
145.8
(5.74)
282.2
(11.11)
359.0
(14.134)
237.0
(9.331)
183.9
(7.24)
96.9
(3.815)
86.1
(3.39)
68.6
(2.701)
1,851.9
(72.909)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 9.4 9.2 10.8 10.2 9.1 12.6 12.8 10.9 10.3 7.2 8.7 9.0 120.3
平均月間日照時間 105.0 118.8 155.1 179.5 190.9 122.8 141.4 174.2 151.8 168.9 136.9 107.1 1,752.3
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1977年 - 現在)[6][7]

隣接する自治体

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福岡県

地名

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市名の表記

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市名は「宰府市」である。しかし、同じくダザイフと読む固有名詞でも「宰府」と表記されるものがある(大宰府跡など)。一般には、

  • 古代律令時代の役所、およびその遺跡に関するダザイフは「宰府」
  • 中世以降の地名や天満宮については「宰府」

と表記される。この区別は、昭和30年代末頃、九州大学の鏡山猛教授が採用したことから一般的となった。[8]

歴史

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大宰府政庁跡
太宰府天満宮

近現代

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  • 1881年明治14年)3月17日 - 御笠郡宰府村が御笠郡太宰府村と改称。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制実施。
    • 御笠郡太宰府村
    • 御笠郡水城村
  • 1892年(明治25年)9月13日 - 町制施行。御笠郡太宰府町となる。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 那珂郡席田郡(むしろだ ぐん)・御笠郡の三郡を統合、筑紫郡となる。
  • 1955年昭和30年)3月1日 - 筑紫郡水城村と対等合併し、新町制による筑紫郡太宰府町となる。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 市制施行。太宰府市となる[9]
  • 2005年平成17年)10月16日 - 九州国立博物館開館。
  • 2015年(平成27年)4月24日 - 文化庁から日本遺産に認定される[10][11]
  • 2016年(平成28年)11月3日 - 総合体育館(愛称:とびうめアリーナ)開館。
  • 2017年(平成29年)4月1日 - 水城館開館[12]
  • 2019年(平成31年) - 4月1日に発表された新元号「令和」の出典となった万葉集の一節が、大宰府にあった大伴旅人邸で催された「梅花の宴」について記したものであったことから、「令和」ゆかりの地として注目される[13][14]
  • 2020年(令和2年)1月15日 - 「令和発祥の都太宰府」を掲げる市のPRキャラクターを発表[15]
  • 2024年(令和6年)1月10日 - 各市立中学校で完全給食が始まる[16]
  • 2024年(令和6年)8月27日 - 7月19日から40日連続の猛暑日を記録[17]。国内の最長記録を更新。
  • 2024年(令和6年)9月20日 - 本年62日目の猛暑日となり国内最多記録を更新する[18]

合併問題

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昭和の大合併

「昭和の大合併」に於いて、太宰府町(当時)と当時の筑紫郡の周辺6か町村の合併が実現しようとしていたが、新町名問題で合併協議会が紛糾し決裂した。1955年3月1日、太宰府町と水城村の急遽合併が決定し、新太宰府町が発足した。

平成の大合併

合併特例法による周辺市(市街地がほぼ一体化しており、とりわけ地理的、歴史的に繋がりの深い筑紫野市)との合併(いわゆる「平成の大合併」)は、一部の民間団体の活動を除いて気運が盛り上がらず、実現には至らなかった。しかしながら現在、水道、消防、ゴミ処理、火葬場等の広域行政は筑紫地域で緊密な状態を保っている。

行政

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市長

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氏名 就任日 退任日 備考
太宰府町長(水城村との合併後)
初-2 森田久 1955年3月26日 1963年3月25日 元ジャーナリスト
3-4 中村義雄 1963年4月30日 1971年4月29日 元町議会議長
5-6 川邊善郎 1971年4月30日 1979年4月29日
7 有吉林之助 1979年4月30日 1982年3月31日
太宰府市長
初-2 有吉林之助 1979年4月30日 1987年4月29日 1982年4月1日、市制施行に伴い市長となる。
3-4 伊藤善佐 1987年4月30日 1995年4月29日 元市議会議長
5-7 佐藤善郎 1995年4月30日 2007年4月29日 元福岡市教育長
8-9 井上保廣 2007年4月30日 2015年4月29日 元助役
10 芦刈茂 2015年4月30日 2017年12月12日 元市議。2度目の不信任決議可決で失職
職務代理者 2017年12月13日 2018年1月28日 総務部長[19]
11-12 楠田大蔵 2018年1月28日 現職。元衆議院議員

消防署

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警察署・交番

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市関連施設

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プラム・カルコア太宰府(中央公民館・市民図書館)
総合体育館(とびうめアリーナ)
  • プラム・カルコア太宰府(中央公民館・市民図書館
  • いきいき情報センター
  • 保健センター
  • 総合体育館(とびうめアリーナ)
  • 体育センター
  • 男女共同参画推進センター ルミナス
  • 総合福祉センター(太宰府市社会福祉協議会
  • (財)文化スポーツ振興財団
  • 太宰府市公文書館

公園

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史跡水辺公園(市民プール)
  • 梅林アスレチックスポーツ公園
  • 太宰府市歴史スポーツ公園
  • 史跡水辺公園(市民プール)
  • 大佐野スポーツ公園
  • 北谷運動公園
  • 少年スポーツ公園
  • 通古賀近隣公園
  • 佐野近隣公園

ふるさと納税

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返礼品

※楽天ふるさと納税返礼品[21]

議会

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市議会

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  • 定数:18人
  • 任期:2021年12月12日 - 2025年12月11日
  • 議長:門田直樹
  • 副議長:堺剛

衆議院

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当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
堤かなめ 61 立憲民主党 125,315票
原田義昭 77 自由民主党 110,706票

※上記は太宰府市全域を含む福岡5区全域のデータ

友好都市

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地域

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人口

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太宰府市と全国の年齢別人口分布(2005年) 太宰府市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 太宰府市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
太宰府市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 26,155人
1975年(昭和50年) 36,553人
1980年(昭和55年) 50,273人
1985年(昭和60年) 57,737人
1990年(平成2年) 62,402人
1995年(平成7年) 64,913人
2000年(平成12年) 66,099人
2005年(平成17年) 67,087人
2010年(平成22年) 70,482人
2015年(平成27年) 72,168人
2020年(令和2年) 73,164人
総務省統計局 国勢調査より


教育

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大学

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私立

短期大学

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私立

高等学校

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県立
私立

中学校

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市立
私立

小学校

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市立
私立

特別支援学校

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専修学校

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交通

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空港

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鉄道路線

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バス路線

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九州では初めて導入された。


道路

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有料道路

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一般国道

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1路線 延長6.5km

県道

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主要地方道
一般県道
県道11路線 延長23.6km
市道1752路線 延長323.8km

名所・旧跡・観光スポット

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名所・旧跡

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戒壇院
観世音寺
学校院跡

文化財

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特別史跡
史跡(国指定)
天然記念物(国指定)
県指定史跡・天然記念物
市指定史跡・天然記念物

太宰府市民遺産

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  1. 太宰府の木うそ
  2. 八朔の千燈明
  3. かつてあった道「四王寺山の太宰府町道」
  4. 芸術家 冨永朝堂
  5. 万葉集つくし歌壇
  6. 太宰府における時の記念日の行事
  7. 隈麿公のお墓
  8. 太宰府の絵師 萱島家
  9. 苅萱(かるかや)の関跡とかるかや物語
  10. 太宰府の梅上げ行事
  11. 高雄の自然と歴史
  12. 太宰府悠久の丘~太宰府メモリアルパークからの眺望~
  13. 太宰府をうたう♪全11曲(作曲・唄 岩崎記代子
  14. 梅香苑夏まつり子どもみこし
  15. 四王寺山の三十三石仏
  16. 宝満山ヒキガエル

※登録太宰府市民遺産一覧[26]

歴史関連施設等

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九州国立博物館

季節の花

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百選

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宿泊・温泉

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行事・催事

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祭事

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催事

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  • 消防出初式(1月)
  • くらしのうつりかわり展(1月)
  • 梅花の宴(2月)
  • 門前まつり(2月~3月)
  • 九州自然歩道を歩こう会(3月)
  • ルミナスフェスタ(3月)
  • 文化協会 春の祭典(5月)
  • 時の記念日(6月10日)
  • 花菖蒲コンサート(6月)
  • 七夕まつり(7月)
  • ゆかたde太宰府~古都の夏~(7月~8月)
  • 太宰府古都の光(9月)
  • 太宰府市民政庁まつり(10月)
  • 戦没者慰霊祭(10月)
  • 環境フェスタIN太宰府(11月)
  • 市民文化祭(11月)
  • 筑紫美術協会展(11月)
  • 観世音寺・戒壇院ライトアップ(年末年始)

舞台となった作品

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経済・産業

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マスコミ・新聞社支局

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その他の企業・団体

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特産品

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梅ヶ枝餅

著名な出身者

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★は故人

関連する人物

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脚注

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引用

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  1. ^ 太宰府市の概要(平成30年10月1日版)
  2. ^ a b 「大宰府」と「太宰府」のちがいについて教えてください。”. 福岡県太宰府市公式ホームページ. 2024年10月4日閲覧。
  3. ^ 日本放送協会. “太宰府市37.2度 猛暑日連続40日で国内最長記録を更新|NHK 福岡のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年9月8日閲覧。
  4. ^ 産経新聞 (2024年9月5日). “年間猛暑日47日で記録更新 福岡・太宰府、連続記録も”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年9月8日閲覧。
  5. ^ 【速報】福岡・太宰府市でまた35℃超え 猛暑日49日で全国最多記録を更新 “日本一のホットスポット” 厳しい残暑は来週前半まで続く予想|福岡TNCニュース”. 福岡TNCニュース. 2024年9月8日閲覧。
  6. ^ 大宰府 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2024年8月2日閲覧。
  7. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) 太宰府(福岡県)”. 気象庁. 2024年8月2日閲覧。
  8. ^ 『大宰府』と『太宰府』のちがいについて教えてください。”. 太宰府市 (2021年8月31日). 2022年12月29日閲覧。
  9. ^ 町を市とする処分(昭和57年2月22日 自治省告示第19号) ^ 太宰府市公式ウェブサイト、2018年8月2日閲覧。
  10. ^ 文化庁ホームページ政策分野(2015年5月29日)
  11. ^ 古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~
  12. ^ 太宰府市ホームページ(2017年3月27日)
  13. ^ 万葉集の「梅花の宴」再現 「令和」ゆかりの太宰府 - 朝日新聞、2019年4月4日
  14. ^ 太宰府市ホームページ(2019年4月5日)
  15. ^ 「令和発祥の都」PRへ 太宰府市がキャラ発表(西日本新聞2020年1月16日)
  16. ^ 完全給食始まる 太宰府市立中”. 毎日新聞 福岡県地方版 (2024年1月11日). 2024年1月11日閲覧。
  17. ^ 西日本新聞me 「福岡県太宰府市の猛暑日、40日連続でストップ 28日は最高気温30℃下回る」 2024年8月28日
  18. ^ FNNプライムオンライン 「猛暑日いつまで続く…今年62日目 太宰府市で国内最多記録をまた更新 熱中症警戒アラート発表 福岡」 2024年9月20日
  19. ^ 太宰府市ホームページ(2017年12月13日)[リンク切れ]
  20. ^ ふるさと納税返礼は「笑い」太宰府市が新サービス(西日本新聞2019年10月31日)
  21. ^ 楽天ふるさと納税返礼品
  22. ^ 太宰府市公式ホームページ
  23. ^ 太宰府市公式ホームページ
  24. ^ 『即位礼正殿の儀』記念 都府楼前駅の副駅名を「令和の里」にいたします〜あわせて都府楼前駅までの片道無料乗車券を配布〜” (PDF). 西日本鉄道. 2019年10月10日閲覧。
  25. ^ 古代大宰府の客館跡に解説板を設置しました(太宰府市文化財情報)
  26. ^ 登録太宰府市民遺産一覧

注釈

[編集]
  1. ^ 岡山県高梁市で2020年に観測された
  2. ^ 群馬県桐生市で2023年に観測された

外部リンク

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