宮城県道・岩手県道49号栗駒平泉線
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(宮城県道・岩手県道49号栗駒衣川線から転送)
主要地方道 | |
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宮城県道49号 栗駒平泉線 岩手県道49号 栗駒平泉線 主要地方道 栗駒衣川線 | |
実延長 | 27.2 km |
制定年 | 1994年 |
起点 | 宮城県栗原市栗駒沼倉放森【北緯38度54分23.2秒 東経140度53分52.0秒 / 北緯38.906444度 東経140.897778度】 |
主な 経由都市 |
岩手県一関市 |
終点 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉字森下【北緯39度0分56.1秒 東経141度6分53.5秒 / 北緯39.015583度 東経141.114861度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮城県道42号築館栗駒公園線国道342号 岩手県道37号花巻平泉線国道4号 |
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宮城県道・岩手県道49号栗駒平泉線(みやぎけんどう・いわてけんどう49ごう くりこまひらいずみせん)は、宮城県栗原市栗駒から岩手県西磐井郡平泉町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 実延長:27,181.8 m
- 起点:宮城県栗原市栗駒沼倉放森(県道42号交点)
- 終点:岩手県西磐井郡平泉町平泉字森下(国道4号、県道237号(県道37号重複区間)交点)[3][4]
- 重要な経過地 : 岩手県一関市
歴史
[編集]- 1979年(昭和54年)頃:本寺前沢線として県道に認定される。
- 1982年(昭和57年):沼倉厳美線として県道に認定される。
- 1993年(平成5年)5月11日:県道沼倉厳美線と本寺前沢線の一部、愛宕瀬原線の一部が、栗駒衣川線として建設省から主要地方道の指定を受ける[5]。
- 1994年(平成6年)3月15日:栗駒衣川線として、岩手県側の区間が県道に認定される(平成6年岩手県告示第248号)。
- 1994年(平成6年)3月18日:栗駒衣川線として、宮城県側の区間が県道に認定される(平成6年宮城県告示第277号)。
- 2014年(平成26年)4月1日:岩手県が、路線名を「栗駒衣川線」から「栗駒平泉線」へ、終点を奥州市衣川から西磐井郡平泉町へ、それぞれ変更する[3]。
- 2014年(平成26年)4月18日:宮城県が路線名を「栗駒衣川線」から「栗駒平泉線」へ変更する[6]。
路線状況
[編集]栗駒市内の玉山大橋を通行できる車両は、総重量14トン以下に通年通行規制される[2]。
重複区間
[編集]- 岩手県一関市厳美町字若井原 - 一関市厳美町字駒形 : 国道342号
- 岩手県奥州市衣川古戸 - 平泉町平泉字森下 : 岩手県道37号花巻平泉線
道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 宮城県道42号築館栗駒公園線(栗原市栗駒沼倉放森)
- 国道342号・十文字方面(一関市厳美町字若井原)
- (国道重複区間)
- 国道342号・一関市内方面(一関市厳美町字駒形)
- 岩手県道37号花巻平泉線、岩手県道283号衣川前沢線(奥州市衣川古戸)
- (以下、県道37号重複区間)
- 岩手県道300号三日町瀬原線(衣川入口交差点・平泉町平泉字瀬原)
- 国道4号、岩手県道237号長坂束稲前沢線(平泉バイパス北口交差点・平泉町平泉字森下)
沿線
[編集]- 一関市立本寺小学校(一関市厳美町)
- 南股川
- 衣川2号ダム(奥州市衣川区上河内)
脚注
[編集]- ^ 『令和2年度 みやぎの道路 (PDF) 』p.35, 宮城県土木部
- ^ a b c “令和4年度みやぎの道路”. 宮城県. 2024年2月28日閲覧。
- ^ a b 平成26年4月1日岩手県告示第294号「県道路線の変更」『岩手県報』第11360号
- ^ 平成26年4月1日岩手県県南広域振興局長告示第45号「道路区域の決定」『岩手県報』第11360号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成26年4月18日宮城県告示第402号「県道の路線名等の変更」 (PDF) 『宮城県公報』第2550号6頁
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 宮城県 土木部 道路課
- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)