小泉勉
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小泉 勉(こいずみ つとむ、1965年〈昭和40年〉9月6日 - )は、日本の外交官。愛知県出身。
外務省研修所長、在中国特命全権公使を経て、駐ラオス特命全権大使。
略歴
[編集]- 昭和63年4月 - 外務省入省
- 平成15年8月 - 在フランス日本国大使館 一等書記官
- 平成17年1月 - 在フランス日本国大使館 参事官
- 平成17年10月 - 国際法局条約交渉官
- 平成18年8月 - 国際法局経済条約課条約交渉官
- 平成20年8月 - 国際法局社会条約官
- 平成21年7月 - 総合外交政策局軍縮不拡散・科学部不拡散・科学原子力課長
- 平成23年7月 - 国際連合教育科学文化機関日本政府代表部 参事官
- 平成26年1月 - 国際連合教育科学文化機関日本政府代表部 公使
- 平成26年7月 - 欧州連合日本政府代表部 公使
- 平成28年8月 - 大臣官房参事官兼経済局
- 平成30年7月 - 在ロシア日本国大使館 公使
- 令和2年7月 - 外務省研修所長
- 令和4年7月 - 在中華人民共和国日本国大使館 公使[1]
- 令和4年9月 - 在中華人民共和国日本国大使館 特命全権公使[2]
- 令和6年4月 - ラオス国駐箚 特命全権大使[3]
同期
[編集]- 達増拓也(07年岩手県知事)
- 青木豊(23年アルメニア大使)
- 岩﨑一郎(09年一橋大学経済研究所教授)
- 一方井克哉(22年ニジェール兼轄、 21年コートジボワール大使(トーゴ兼轄))
- 内川昭彦(23年モントリオール総領事)
- 宇山秀樹(22年デンマーク大使・20年欧州局長)
- 岡田健一(21年香港総領事)
- 小野啓一(22年外務審議官(経済担当)・22年外務省経済局長・20年地球規模課題審議官)
- 小野日子(24年ハンガリー大使・22年外務報道官・21年外務省経済局長・内閣広報官)
- 赤松武(22年国際民間航空機関代表部大使)
- 海部篤(23年ウィーン代表部大使・21年軍縮不拡散・科学部長・20年儀典長)
- 小林賢一(24年・特命全権大使(国際貿易・経済担当)・21年ラオス大使)
- 佐々山拓也(24年ウガンダ大使・20年トロント総領事)
- 鈴木光太郎(22年ボストン総領事・20年イラク大使)
- 髙杉優弘(21年コロンビア大使)
- 堤尚広(24年特命全権大使(人権担当兼国際平和貢献担当)・20年南スーダン大使)
- 林禎二(21年ブラジル大使・20年中南米局長)
- 平野隆一(21年在ロシア大使館 公使・20年内閣官房国際テロ情報集約室次長・16年ユジノサハリンスク総領事)
- 船越健裕(23年外務審議官・20年アジア大洋州局長)
- 松本太(22年イラク大使・19年ニューヨーク領事)
- 柳淳(23年シカゴ総領事・21年内閣審議官兼内閣情報調査室次長兼国際テロ情報集約室次長、18年在オーストリア大使館 公使)
脚注
[編集]- ^ “令和四年七月二十八日付人事異動”. 外務省. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “令和四年九月十五日付人事異動”. 外務省. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “令和六年四月十七日付人事異動”. 外務省. 2024年4月20日閲覧。