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小野田赤十字病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小野田赤十字病院
病院外観
情報
正式名称 小野田赤十字病院
英語名称 Japanese Red Cross Society Onoda Hospital
前身 日本赤十字社山口支部臨海療養院
標榜診療科 内科、外科、眼科、皮膚科、整形外科、脳神経内科、神経科
許可病床数 120床
一般病床:40床
療養病床:80床
開設者 日本赤十字社山口県支部(山口県知事
管理者 清水 良一(院長)
開設年月日 1932年(昭和7年)1月
所在地
756-0889
山口県山陽小野田市大字小野田3700番地
位置 北緯33度57分13秒 東経131度10分59秒 / 北緯33.95361度 東経131.18306度 / 33.95361; 131.18306
二次医療圏 宇部・小野田
PJ 医療機関
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赤十字の標章

小野田赤十字病院(おのだせきじゅうじびょういん)は、山口県山陽小野田市にある医療機関である。日本赤十字社山口県支部が運営する病院である。

沿革

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(この節の出典[1]

  • 1932年昭和7年)1月 - 日本赤十字社山口支部臨海療養院として開院。
  • 1946年(昭和21年)1月 - 小野田赤十字病院へ改称。
  • 1979年(昭和54年)7月 - 日本赤十字社創立100周年記念事業として、全面改装し新病院を開院。

診療科

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医療機関の指定・認定

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(下表の出典[3]

保険医療機関 高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)第7条第1項に規定する医療保険各法及び同法に基づく療養等の給付の対象とならない医療並びに公費負担医療を行わない医療機関
労災保険指定医療機関 指定自立支援医療機関(更生医療)
指定自立支援医療機関(精神通院医療) 生活保護法指定医療機関中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)に基づく指定医療機関を含む。)
在宅療養支援病院 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
  • 救急告示病院[4]
  • このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。

関連施設

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交通アクセス

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脚注

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出典

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  1. ^ 施設の概要・沿革”. 小野田赤十字病院. 2021年6月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 診療科のご案内”. 小野田赤十字病院. 2021年6月11日閲覧。
  3. ^ やまぐち医療情報ネット”. 山口県. 2021年6月11日閲覧。
  4. ^ 山口県内救急告示病院リストの公表について”. 山口県 医療政策課. 2021年6月11日閲覧。
  5. ^ a b c 交通アクセス”. 小野田赤十字病院. 2021年6月11日閲覧。

外部リンク

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