沖縄赤十字病院
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沖縄赤十字病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Okinawa Red Cross Hospital |
前身 |
厚生協会診療所 厚生協会病院 |
標榜診療科 |
内科 外科 小児科 整形外科 産婦人科 眼科 脳神経外科 耳鼻咽喉科 泌尿器科 皮膚科 歯科口腔外科 神経内科 |
許可病床数 |
314床 一般病床:314床 |
職員数 | 360人[1] |
機能評価 | 一般病院2 3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 日本赤十字社沖縄県支部 |
管理者 | 高良 英一[注釈 1](病院長) |
開設年月日 | 1952年(昭和27年)12月19日 |
所在地 |
〒902-8588 |
位置 | 北緯26度12分24秒 東経127度41分35秒 / 北緯26.20667度 東経127.69306度 |
二次医療圏 | 南部 |
PJ 医療機関 |
沖縄赤十字病院(おきなわせきじゅうじびょういん)は、日本赤十字社沖縄県支部が沖縄県那覇市に設置する病院。沖縄県災害拠点病院、周産期母子医療センター等の指定を受けている。
沿革
[編集](この節の出典[2])
- 1952年(昭和27年)12月19日 - 那覇市美栄橋に厚生協会診療所として開設許可が下りる。
- 1953年(昭和28年)12月 - 厚生協会病院として琉球列島米国民政府から許可を受ける。
- 1959年(昭和34年)12月 - 沖縄赤十字社設立と同時に沖縄赤十字病院と改称する。
- 1972年(昭和47年)5月15日 - 沖縄返還に伴い、日本赤十字社の経営下に置かれる。
- 1978年(昭和53年)8月22日 - 那覇市久茂地から同市古波蔵に移転する。
- 2010年(平成22年)7月5日 - 施設の老朽化により、与儀へ移転する。
ゆいクロス
[編集]2010年(平成22年)6月2日、日本赤十字社沖縄県支部と沖縄県赤十字血液センター、同年7月5日に沖縄赤十字病院の3施設が那覇市与儀に移転し、この合同施設は「ゆいクロス」と命名された[3]。1階にファミリーマートが開業、5階には日本赤十字社沖縄県支部事務局が置かれた。
以前この場所は、琉球大学医学部附属病院(西原町に移転)、その後沖縄県立那覇病院を開設したが、県が赤十字社に土地を売却した[4]。那覇病院は南風原町に移転し、名称は沖縄県立南部医療センター・こども医療センターに変更された。
診療科目
[編集]医療機関の指定・認定
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交通アクセス
[編集]周辺施設
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「高」ははしご高。
出典
[編集]- ^ 病院のご案内(PDF)
- ^ a b “沿革”. 沖縄赤十字病院. 2022年5月17日閲覧。
- ^ 2010年7月 第24号 沖縄赤十字病院広報誌 おきせき
- ^ 県、日赤に売却へ 那覇病院跡地 琉球新報
- ^ a b c d e f g h i j k l “沖縄県医療機関検索システム - うちなぁ医療ネット”. 沖縄県 保健医療部 医療政策課. 2022年5月17日閲覧。
- ^ a b “交通アクセス”. 沖縄赤十字病院. 2022年5月17日閲覧。
- ^ “救急病院一覧(令和3年4月現在)(PDF:120KB)”. 沖縄県 保健医療部 医療政策課. 2022年5月17日閲覧。
- ^ “災害拠点病院一覧(令和3年4月1日現在)”. 厚生労働省. 2022年5月17日閲覧。
- ^ a b “病院の特色”. 沖縄赤十字病院. 2022年5月17日閲覧。
- ^ “病院機能評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2022年5月17日閲覧。