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幸町 (金沢市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 石川県 > 金沢市 > 幸町
幸町
幸町の位置(金沢市街内)
幸町
幸町
幸町の位置
幸町の位置(金沢市内)
幸町
幸町
幸町 (金沢市)
幸町の位置(石川県内)
幸町
幸町
幸町 (石川県)
北緯36度33分13.8秒 東経136度39分29.7秒 / 北緯36.553833度 東経136.658250度 / 36.553833; 136.658250座標: 北緯36度33分13.8秒 東経136度39分29.7秒 / 北緯36.553833度 東経136.658250度 / 36.553833; 136.658250
日本の旗 日本
都道府県 石川県
市町村 金沢市
町名設定 1964年昭和39年)4月1日
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
920-0968[1]
市外局番 076 (金沢MA)[2]
ナンバープレート 金沢
地図幸町の位置

幸町(さいわいまち)は、石川県金沢市町名丁目を持たない単独町名であり、全域で住居表示実施済み[3]郵便番号は920-0968[1]

概要

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幸町の歴史は江戸時代初期に遡る。犀川は現在の本流の他に片町付近に支流があり、広い川原を形成していた。 幸町は、枝町新竪町鱗町清川町本多町菊川に囲まれている。

市民からは、本来の読み方の「さいわいまち」でなく「さいわいちょう」と読まれる方が多い。

歴史

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旧町名の概要

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百姓町(ひゃくしょうまち)
  • 地子町
山田屋小路一~二番丁(やまだやしょうじいち~にばんちょう)
  • 地子町

沿革

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  • 1964年昭和39年)4月1日 - 住居表示実施により、新竪町二丁目・百姓町・山田屋小路一番丁の全部と新竪町一丁目・新竪町三丁目・犀川上川除町・中川除町・枝町・鱗町・山田屋小路二番丁・川岸町・早道町・下主馬町・上本多町川御亭の各一部をもって成立[4]

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,591人 [5]
2000年(平成12年) 1,366人 [6]
2005年(平成17年) 1,216人 [7]
2010年(平成22年) 1,063人 [8]
2015年(平成27年) 1,110人 [9]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移

1995年(平成7年) 754世帯 [5]
2000年(平成12年) 657世帯 [6]
2005年(平成17年) 605世帯 [7]
2010年(平成22年) 541世帯 [8]
2015年(平成27年) 585世帯 [9]

小中学校の校区

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市立小学校に通う場合は犀桜小学校、市立中学校に通う場合は城南中学校に通う[10]

施設

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交通

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バス

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道路

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  • 犀川大通り

脚注

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  1. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年10月4日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年10月4日閲覧。
  3. ^ 住居表示地区一覧”. 金沢市 (2019年5月1日). 2019年10月4日閲覧。
  4. ^ 『官報』号外第70号、昭和40年6月15日「自治省告示第91号」
  5. ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年8月28日閲覧。
  6. ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年8月28日閲覧。
  7. ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年8月28日閲覧。
  8. ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年8月28日閲覧。
  9. ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年8月28日閲覧。
  10. ^ 金沢市立小中学校通学区域(町別)”. 金沢市. 2019年10月3日閲覧。