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放射能の比較

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

放射能の比較(ほうしゃのうのひかく)では、放射能比較ができるように、昇順に表にする。

[編集]
因数 単位 説明
10−18 1 aBq 1.30×10−18 Bq 1 g の陽子[1](= 水素1)。
・・・
10−11 10 pBq 4.70×10−11 Bq 1 g のテルル128[2]
10−10 100 pBq
10−9 1 nBq 7.92×10−9 Bq 1 g の54。
9.74×10−9 Bq 1gのキセノン136。
10−8 10 nBq 9.79×10−8 Bq 1 g のゲルマニウム76。
10−7 100nBq 3.05×10−7 Bq 1gのカドミウム106。
4.00×10−7 Bq 1gのタングステン184。
6.36×10−7 Bq 1gのカルシウム48。
10−6 1μBq 1.67×10−6 Bq 1gのセレン82。
3.18×10−6 Bq 1gの208。
3.33×10−6 Bq 1gのビスマス209
5.43×10−6 Bq 1gのタングステン
6.90×10−6 Bq 1gのジルコニウム96。
9.81×10−6 Bq 1gのヨウ素
10−5 10 μBq 1.56×10−5 Bq 1gのモリブデン100。
1.75×10−5 Bq 1gのユウロピウム151。
10−4 100 μBq 2.04×10−4 Bq 1gのクロム50。
2.01×10−4 Bq 1gのパラジウム110。
3.56×10−4 Bq 1gの水素
10−3 1 mBq 0.0011 Bq 1gの124。
0.0015 Bq 1本のたばこを吸った際に摂取するポロニウム210の量。
0.0019 Bq 1gのバナジウム50。
10−2 10 mBq 0.0356 Bq 1gのオスミウム186。
0.0300 Bq 1gの白金
0.037 Bq 1ピコキュリー(1pCi)、又は1マイクロマイクロキュリー(1μμCi)。
0.056 Bq 人体中に含まれるプルトニウムの放射能[3]
0.0613 Bq 1gのタンタル180m1[4]
10−1 100 mBq 0.199 Bq 1gの炭素
0.209 Bq 1gの白金198。
0.261 Bq 1gのインジウム115[5]
0.807 Bq 1gのガドリニウム152。
100 1 Bq 1 Bq 1秒間に原子核1個が崩壊し放射線を発する放射能の量。
大気1m3に含まれるクリプトン85の量[6]
「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、飲料水、牛乳・乳製品1kgあたりのプルトニウムおよび超ウラン元素のアルファ核種(238Pu,239Pu,240Pu,241Am,242Cm,243Cm,244Cmの放射能の合計)の指標[7]
EUのベビーフード、乳製品、飲料水におけるプルトニウムと超プルトニウム元素(とくに239Pu,241Am)の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
2 Bq 降雨1リットル中に含まれる三重水素の量。
2.49 Bq 体重70kgの人体三重水素による放射能。[9]
101 10 Bq 10 Bq 日本の飲料水1kgあたりの放射性物質[10]の、2012年4月1日以降の規制値[11]
「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、野菜類、穀物、肉・卵・魚・その他1kgあたりのプルトニウムおよび超ウラン元素のアルファ核種(238Pu,239Pu,240Pu,241Am,242Cm,243Cm,244Cmの放射能の合計)の指標[7]
EUのベビーフード、乳製品、飲料水以外の食品におけるプルトニウムと超プルトニウム元素(特に239Pu,241Am)の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
世界保健機関の飲料水1リットル中の放射性核種の平常時のガイダンスレベル。
12.4 Bq 外洋海水1リットル中のカリウム40
13 Bq 日本において、大気1m3に含まれるラドン222の平均量[12]
13.5 Bq 1マッヘ(1M.E.)のラドンの放射能。
20 Bq 「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、飲料水、牛乳・乳製品1kgあたりのウランの指標[7]
27.0 Bq キログラム原器のおよその放射能。
31.0 Bq 1gのカリウム
34.1 Bq 白米1kgの放射能[13]
50 Bq 日本の牛乳1kgあたりの放射性物質[10]の、2012年4月1日以降の規制値[11]
日本の乳児用食品1kgあたりの放射性物質[10]の、2012年4月1日以降の規制値[11]
75 Bq EUのベビーフードにおける放射性ストロンチウム(特に90Sr)放射能の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
95.9 Bq 人体1kgの放射能。
102 100 Bq 100 Bq 日本の一般食品1kgあたりの放射性物質[10]の、2012年4月1日以降の規制値[11]
「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、野菜類、穀物、肉・卵・魚・その他1kgあたりのウランの指標[7]
EUのベビーフードにおける放射性ヨウ素(特に131I)放射能の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
107 Bq 1gの白金190。
109.4 Bq バナナ1kgあたりの放射能[13]
111 Bq 日本で、放射能泉として扱われるためのラドンの最低含有量(3nCi/kg)[14]
125 Bq EUの乳製品および飲料水における放射性ストロンチウム(特に90Sr)放射能の許容水準の上限[8]
170 Bq 米国におけるヨウ素131の指標値[15]
200 Bq 日本の飲料水1kgあたりの放射性物質[16]の暫定規制値[11]
日本の牛乳、乳製品1kgあたりの放射性物質[16]の暫定規制値[11]
229.4 Bq ホウレンソウ1kgあたりの放射能[13]
244.2 Bq ブラジルナッツ1kgあたりの放射能[17]
200 Bq 「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、飲料水、牛乳・乳製品1kgあたりの放射性セシウムの指標[1]
EUのベビーフード、乳製品、飲料水における放射性核種の半減期が10日以上である放射性セシウム(特に134Cs,137Cs。ここでは14C,3H以外)の許容水準の上限[8]
274.5 Bq 玄武岩1kgあたりの放射能[18]
275.5 Bq 体重70kgの人体ルビジウム87による放射能。[19]
300 Bq 「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、飲料水、牛乳・乳製品1kgあたりの放射性ヨウ素の指標[7]
EUの乳製品・飲料水における放射性ヨウ素(特に131I)放射能の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
493 Bq 広島原爆でのフォールアウトの1㎡あたりの最大の推定放射能。
500 Bq 日本の野菜類、穀物、肉・卵・魚・その他1kgあたりの放射性物質[16]の暫定規制値[11]
「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、野菜類、穀物、肉・卵・魚・その他1kgあたりの放射性セシウムの指標[7]
EUのベビーフード、乳製品、飲料水以外の食品における放射性核種の半減期が10日以上である放射性セシウム(特に134Cs,137Cs。ここでは14C,3H以外)の許容水準の上限[8]
EUの畜産物における放射性核種の半減期が10日以上である放射性セシウム(特に134Cs,137Cs。ここでは14C,3H以外)の許容水準の上限[8]
550 Bq 1963年6月に日本に降ったフォールアウトセシウム137の1㎡あたりの放射能。
750 Bq EUのベビーフード・乳製品・飲料水以外の食品における放射性ストロンチウム(特に90Sr)放射能の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
861 Bq 1gのルビジウム
941 Bq 1gのランタン138。
103 1kBq 1,200 Bq 米国における放射性セシウム(134Cs,137Cs)の指標値[15]
1,245.5 Bq 花崗岩1kgあたりの放射能[18]
2,000 Bq 「原子力災害時における飲食物摂取制限に関する指標」に示された、野菜類(根菜・芋類を除く)1kgあたりの放射性ヨウ素の指標[7]
EUのベビーフード・乳製品・飲料水以外の食品および畜産物における放射性ヨウ素(特に131I)放射能の許容水準の上限(1kgあたり)[8]
2,090 Bq 体重70kgの人体炭素14による放射能。[20]
3,000 Bq 国際原子力機関の飲料水1リットル中の放射性核種の介入レベル。
3,094 Bq 1gのルビジウム87。
4,000 Bq 土壌1㎡、深さ10cmあたりの放射能。
経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるプルトニウム239の量。
経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるプルトニウム240の量。
4,060 Bq 1gのトリウム232。
4,347 Bq 体重70kgの人体カリウム40による放射能。[21]
4,348 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるプルトニウム238の量。
5,623 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるセシウム134の量。
6,715 Bq 体重70kgの人体の放射能[22]
7,474 Bq 湯之島ラジウム鉱泉保養所ローソク温泉1号泉の1kgあたりの放射能[23]
104 10kBq 12,445 Bq 1gのウラン238
14,800 Bq 1gの劣化ウラン
17,184 Bq 1gのレニウム187[5]
24,832 Bq 1gのウラン
33,333 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるセシウム136の量。
35,714 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるストロンチウム90の量。
37,000 Bq 1マイクロキュリー(1μCi)。
45,455 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるヨウ素131の量。
76,923 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるセシウム137の量。
80,100 Bq 1gのウラン235[要出典]
105 100kBq 1.20×105 Bq 燃料ペレット1個の放射能。
1.54×105 Bq 吸入により1mSvの内部被曝を生ずるラドン222の量[12]
2.33×105 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるヨウ素133の量。
2.65×105 Bq 1gのカリウム40
3.85×105 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるストロンチウム89の量。
4.0×105 Bq 経口摂取により1mSvの内部被曝を生ずるコバルト60の量。
5.1×105 Bq 2013年2月17日に福島第一原発の専用港湾で採集されたアイナメ1kgあたりに含まれていた放射性物質の最大値。福島第一原子力発電所事故における魚類に含まれる放射性物質の最大値[24]
6.71×105 Bq 1gのプルトニウム244
106 1MBq 106 Bq 1ラザフォード(1Rd)。
106 Bq 福島第一原子力発電所から平成25年4月25日現在放出されていると推定されている1時間当たりの放射能の最大値のおおよその値。[25]
1.26×106 Bq 劣化ウラン弾XM919の劣化ウラン貫通体(約85g)の放射能。
3.43×106 Bq 1gのキュリウム247。
4.41×106 Bq 劣化ウラン弾PGU-14/Bの貫通芯(約300gのうち99.25%が劣化ウラン)の放射能。
6.54×106 Bq 1gのヨウ素129。
107 10MBq 2.60×107 Bq 1gのネプツニウム237。
3.21×107 Bq トール石1kgあたりの放射能[26]
3.22×107 Bq 1gのテクネチウム98。
3.26×107 Bq 劣化ウラン弾M735A1の劣化ウラン貫通体(約2.2kg)の放射能。
3.97×107 Bq 方トリウム石1kgあたりの放射能[27]
4.27×107 Bq 1gのセシウム135
5.03×107 Bq 劣化ウラン弾M774の劣化ウラン貫通体(約3.7kg)の放射能。
5.48×107 Bq 劣化ウラン弾M833の劣化ウラン貫通体(約3.7kg)の放射能。
7.25×107 Bq 劣化ウラン弾M829・M829E1・M829E2の劣化ウラン貫通体(約4.9kg)の放射能。
7.27×107 Bq ウラノフェン1kgあたりの放射能[28]
8.59×107 Bq 燐銅ウラン石1kgあたりの放射能[29]
8.64×107 Bq 燐灰ウラン石1kgあたりの放射能[30]
9.45×107 Bq カルノー石1kgあたりの放射能[31]
108 100MBq 1.30×108 Bq コフィン石1kgあたりの放射能[32]
1.58×108 Bq 閃ウラン鉱1kgあたりの放射能[33]
3.26×108 Bq 劣化ウラン弾XM900E1の劣化ウラン貫通体(約10kg)の放射能。
2.30×108 Bq 1gのウラン234。
3.20×108 Bq 1gのベリリウム10
7.10×108 Bq 1gのアルミニウム26。
109 1GBq 1.22×109 Bq 1gの塩素36
1.75×109 Bq 1gのプロトアクチニウム231。
2.26×109 Bq 1gのニッケル59。
2.30×109 Bq 1gのプルトニウム239
3.82×109 Bq 1gのプルトニウム241
7.39×109 Bq 1gのアメリシウム243。
8.40×109 Bq 1gのプルトニウム240
1010 10GBq 1.2×1010 Bq ウラン鉱石1t中に含まれるラドン222の量[12]
3.66×1010 Bq 1gのラジウム226。
3.7×1010 Bq 1キュリー(1Ci)。
3.88×1010 Bq 1gのバークリウム247。
5.81×1010 Bq 1gのカリホルニウム251。
1011 100GBq 1.66×1011 Bq 1gの炭素14
1.27×1011 Bq 1gのアメリシウム241。
6.34×1011 Bq 1gのプルトニウム238
9.74×1011 Bq 1gのサマリウム151。
1012 1TBq 1.2×1012 Bq 福島第一原子力発電所事故で放出されたプルトニウム241の推定総量[34]
1.26×1012 Bq 1gのアルゴン39。
2.46×1012 Bq 100万kW級加圧水型原子炉で使われる燃料の全放射能。
2.49×1012 Bq 1gの錫121m1
2.68×1012 Bq 1gのアクチニウム227。
3.00×1012 Bq 1gのキュリウム244。
3.14×1012 Bq 1gのケイ素32。
4.44×1012 Bq 湾岸戦争で使用された兵器中の劣化ウランの全放射能。
3.21×1012 Bq 1gのセシウム137
5.01×1012 Bq 1gのチタン44
5.09×1012 Bq 1gのストロンチウム90
5.16×1012 Bq 1gのプロメチウム145。
1013 10TBq 1.3×1013 Bq 広島原爆で放出された炭素14の総量[35]
1.45×1013 Bq 1gのクリプトン85。
4.06×1013 Bq 1gのアインスタイニウム252。
4.19×1013 Bq 1gのコバルト60
4.79×1013 Bq 1gのセシウム134
5.8×1013 Bq 広島原爆で放出されたストロンチウム90の総量[35]
5.88×1013 Bq 1gのバークリウム249。
8.31×1013 Bq 1gのカドミウム113m
8.9×1013 Bq 広島原爆で放出されたセシウム137の総量[35]
1014 100TBq 1.22×1014 Bq 1gのルテニウム106。
1.66×1014 Bq 1gのポロニウム210
1.76×1014 Bq 1gの銀110m2
1.87×1014 Bq 1gのフェルミウム257。
2.31×1014 Bq 1gのナトリウム22。
3.56×1014 Bq 1gの三重水素
3.63×1014 Bq 1gのメンデレビウム258。
1015 1PBq 1.58×1015 Bq 1gのテルル129m
1.58×1015 Bq 1gのストロンチウム89
1gの硫黄35。
2.6×1015 Bq チェルノブイリ原子力発電所事故で放出されたプルトニウム241の推定総量[36]
3.73×1015 Bq 1gのアルゴン37。
4.0×1015 Bq 1メガトンの核爆発で生ずるストロンチウム90の量[37]
高レベル放射性廃棄物を封印したステンレス製キャニスター1本のガラス固化体の放射能。
4.60×1015 Bq 1gのヨウ素131
5.69×1015 Bq 1gのラドン222。
6.3×1015 Bq 1メガトンの核爆発で生ずるセシウム137の量[38]
6.93×1015 Bq 1gのキセノン133
7.8×1015 Bq 核実験で放出されたプルトニウム239の総量。
8.58×1015 Bq 1gのネプツニウム239。
1016 10PBq 1.0×1016 Bq チェルノブイリ原子力発電所事故で放出されたストロンチウム90の総量[36]
ビキニ環礁水爆実験で放出された炭素14の量。
1.06×1016 Bq 1gのリン32
1.1×1016 Bq 広島原爆で放出された三重水素の総量[35]
1.14×1016 Bq 1gのテルル132。
1.35×1016 Bq 福島第一原子力発電所事故で3月21日から7月中旬にかけて海に放出されたセシウム137の推定総量[39]
1.5×1016 Bq 100万kW級軽水炉を1年間運転したときに発生するクリプトン85の量[6]
1.96×1016 Bq 1gのボーリウム274。
2.0×1016 Bq ビキニ環礁水爆実験で放出された三重水素の量。
2.10×1016 Bq 1gのイットリウム90
2.22×1016 Bq 福島第一原子力発電所事故で3月21日から7月中旬にかけて海に放出されたセシウム137の推定総量[40]
2.71×1016 Bq 福島第一原子力発電所事故で3月21日から7月中旬にかけて放出されたセシウム137の推定総量[40]
4.19×1016 Bq 1gのヨウ素133
4.7×1016 Bq チェルノブイリ原子力発電所事故で放出されたセシウム134の総量[36]
6.3×1016 Bq 広島原爆で放出されたヨウ素131の総量[35]
6.82×1016 Bq 1gのアスタチン210。
8.5×1016 Bq チェルノブイリ原子力発電所事故で放出されたセシウム137の総量[36]
放射性廃棄物が海洋に投棄されるのが禁止になるまでに投棄された放射性物質の総量。
9.40×1016 Bq 1gのキセノン135。
1017 100PBq 1.0×1017 Bq 100万kW級軽水炉を1年間運転したときに発生するストロンチウム90の量[37]
1.23×1017 Bq 1gのローレンシウム262。
1.4×1017 Bq 100万kW級軽水炉を1年間運転したときに発生するセシウム137の量[38]
1.95×1017 Bq 1gのテクネチウム99m
1.98×1017 Bq 1gのマグネシウム28。
2.37×1017 Bq 広島原爆で放出された放射性物質の総量[35]
3.23×1017 Bq 1gのナトリウム24
3.47×1017 Bq 福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質の希ガス以外の総量[34]
3.57×1017 Bq 1gのドブニウム267。
4.63×1017 Bq 1gのノーベリウム259。
8.0×1017 Bq 1メガトンの核爆発で生ずるストロンチウム89の量[37]
1018 1EBq 1.24×1018 Bq 1gのウラン239。
1.42×1018 Bq 1gのフランシウム223。
1.76×1018 Bq チェルノブイリ原子力発電所事故で放出されたヨウ素131の総量[36]
1.91×1018 Bq 地殻中に含まれるアスタチンの全放射能。
2.40×1018 Bq 1gのラザホージウム263。
2.6×1018 Bq 100万kW級軽水炉を1年間運転したときに発生するストロンチウム89の量[37]
3.1×1018 Bq 100万kW級軽水炉を1ヶ月間運転したときに発生するヨウ素131の量[41]
3.52×1018 Bq 1gのフッ素18。
5.85×1018 Bq 1gのコペルニシウム283。
1019 10EBq 1.07×1019 Bq 1gのシーボーギウム271。
1.13×1019 Bq 福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質の総量[34]
1.4×1019 Bq チェルノブイリ原子力発電所事故で放出された放射性物質の総量[36]
1.5×1019 Bq 地球上に存在する炭素14の総量。
1.99×1019 Bq 1gのバリウム137m1
3.55×1019 Bq 地殻中に含まれるフランシウムの全放射能。
4.37×1019 Bq 1gのポロニウム212m
5.38×1019 Bq 地球上の三重水素の全放射能。
5.71×1019 Bq 1gのレントゲニウム281。
7.44×1019 Bq 1gのニホニウム286。
1020 100EBq 1.60×1020 Bq 1gのハッシウム269。
1.55×1020 Bq 1gのダームスタチウム281。
1.61×1020 Bq 1gのスカンジウム42m
1.97×1020 Bq 1gのマイトネリウム278。
2.28×1020 Bq 1gの酸素15
3.24×1020 Bq 1gの自由中性子
1021 1ZBq 1.1×1021 Bq 核爆発から1分後の、1キロトンあたりで生ずる核分裂生成物の放射能。
7.56×1021 Bq 地殻中に含まれるトリウムの全放射能。
1022 10ZBq 1.30×1022 Bq 地殻に含まれるウランの全放射能。
1023 100ZBq 1.26×1023 Bq 地殻に含まれるカリウムの全放射能。
1024 1YBq 2.44×1024 Bq 1gの鉄45
1025 10YBq 1.65×1025 Bq 1gの金169
1026 100YBq
1027 1RBq 4.07×1027 Bq 1gの荷電π中間子+、π)。
1028 10RBq 9.15×1028 Bq 1gのチタン38
1029 100RBq 3.51×1029 Bq 1gのカルシウム34
1030 1QBq 1.16×1030 Bq 1gのミュー粒子
1031 10QBq 4.41×1031 Bq 1gのK中間子(K)。
4.83×1031 Bq 1gの反K中間子(K+)。
1032 100QBq 9.18×1032 Bq 1gのラムダ粒子0)。
1033 1.86×1033 Bq 1gのオルトポジトロニウム
2.83×1033 Bq 1gのオメガ粒子)。
1034 4.73×1034 Bq 1gのグザイ粒子b)。
6.43×1034 Bq 1gのボトムクォーク[42]
1035 5.22×1035 Bq 1gのタウ粒子
1036 2.11×1036 Bq 1gのパラポジトロニウム
1037
1038 3.34×1038 Bq 1gのパイオニウム
1039 2.99×1039 Bq SN 1987A超新星残骸に含まれるチタン44の量[43]
1040 2.38×1040 Bq 1gの中性π中間子0)。
1041
1042 2.89×1042 Bq 1gのネオン16
1043 2.60×1043 Bq 1gの炭素8
1044 1.19×1044 Bq 1gのヘリウム5
2.08×1044 Bq 1gの窒素10
1045 1.14×1045 Bq 1gのリチウム4
2.57×1045 Bq 1gの七重水素[44]
3.13×1045 Bq 1gのトップクォーク
9.85×1045 Bq 1gのZボソン
1046 1.12×1046 Bq 1gのWボソン
5.66×1046 Bq 1gのデルタ粒子++)。
7.93×1046 Bq 1gのρ中間子
1047
1048 1.13×1048 Bq SN 2006gy超新星残骸に含まれるニッケル56の量[45]
1.57×1048 Bq 1gのプランク粒子

出典

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  1. ^ 大統一理論による予測値によれば 10−17–10−20 Bq の範囲内。
  2. ^ 崩壊が観測された、最も半減期の長い同位体。
  3. ^ 1人あたり37mBq - 74mBq
  4. ^ 極めて寿命の長い核異性体基底状態であるタンタル180は逆に短命核種。
  5. ^ a b 存在比が安定同位体よりも多い放射性同位体
  6. ^ a b [1]
  7. ^ a b c d e f g 2011/9/27閲覧
  8. ^ a b c d e f g h i j k 2011/9/27閲覧
  9. ^ 半減期3.89×108秒と、人体70kg当たりに含まれる三重水素の量1.40×106molより計算。
  10. ^ a b c d 放射性セシウムと放射性ストロンチウム、プルトニウム等の合計。
  11. ^ a b c d e f g 2頁 2012/3/29閲覧
  12. ^ a b c [2]
  13. ^ a b c 主にカリウム40によるもの。
  14. ^ 2011/9/28閲覧
  15. ^ a b 2011/10/6閲覧
  16. ^ a b c 放射性セシウムと放射性ストロンチウムの合計。
  17. ^ 主にラジウムによるもの。
  18. ^ a b カリウム40ウラン238トリウム232によるもの
  19. ^ 半減期1.55×1018秒と、人体70kg当たりに含まれるルビジウム87の量6.17×1020molより計算。
  20. ^ 半減期1.80×1012秒と、人体70kg当たりに含まれる炭素14の量5.42×1014molより計算。
  21. ^ 半減期3.96×1016秒と、人体70kg当たりに含まれるカリウム40の量2.47×1020molより計算。
  22. ^ 主にカリウム40炭素14
  23. ^ [3]
  24. ^ 原発専用港、アイナメから51万ベクレル 福島第一、2013年3月1日、朝日新聞
  25. ^ http://www.tepco.co.jp/life/custom/faq/faq_02-j.html 2013年6月10日閲覧
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  38. ^ a b [16]
  39. ^ 日本気象研究所と電力中央研究所の合同研究グループの見解。2011年9月14日。
  40. ^ a b IRSNの見解
  41. ^ [17]
  42. ^ MSスキーム
  43. ^ 超新星1987Aの残骸から放射性チタンを検出 AstroArtz
  44. ^ 全ての原子の中で最も半減期の短い同位体
  45. ^ SN 2006gy: Discovery of the most luminous supernova ever recorded, powered by the death of an extremely massive star like Eta Carinae arXiv

関連項目

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