永島田輝斗
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千葉ロッテマリーンズ #125 | |
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2024年4月 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県相模原市[1] |
生年月日 | 2003年11月30日(21歳) |
身長 体重 |
180 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2021年 育成選手ドラフト3位 |
年俸 | 290万円(2025年)[2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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永島田 輝斗(ながしまだ きらと、2003年11月30日 - )は、神奈川県相模原市出身のプロ野球選手(投手・育成選手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]2歳上の兄の影響で野球を始め、相模原市立大沢中学校時代は軟式野球部で捕手を務めていた[1]。
進学した立花学園高等学校でも1年夏までは捕手をしていたが、監督に肩の強さと投球フォームの良さを買われ、1年秋に投手に転向した[1]。転向時は135km/hだった最高球速が半年後には最速143km/hまでアップ。3年になると最速150km/hに到達し、その急成長ぶりが注目され一躍ドラフト候補に浮上した[1][3]。3年の春季大会で投手として公式戦デビューし[4]、夏の神奈川県大会は背番号10で4試合中2試合に登板したが[4]、5回戦で日大藤沢にサヨナラ負けを喫し甲子園出場はならなかった[5]。
その後9月9日にプロ志望届を提出し[6]、10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において千葉ロッテマリーンズから育成3位で指名を受けた。11月14日に支度金300万円、年俸230万円(金額は推定)で契約した[7]。背番号は125。
プロ入り後
[編集]育成選手の契約期間の3年が経過したため、2024年オフに1度戦力外通告を受けた[8]が、育成再契約を行った[9]。
選手としての特徴・人物
[編集]プロ入り時点で投手歴2年弱でありながら、最高球速150km/hのストレートの他、フォークボール、カーブ、スライダーを投げる[10]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 125 (2022年 - )
脚注
[編集]- ^ a b c d “立花学園高永島田選手千葉ロッテから育成指名”. タウンニュース. (2021年10月30日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月19日閲覧。
- ^ “【高校野球神奈川大会】立花学園プロ注目150キロ右腕・永島田輝斗投手軸に初の甲子園目指す”. 東京中日スポーツ. (2021年7月8日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b “プロ注目の立花学園・永島田輝斗4回2安打5K好リリーフ/神奈川”. 日刊スポーツ (2021年7月15日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “日大藤沢 5-4 立花学園 全国高校野球選手権神奈川大会(5回戦)”. バーチャル高校野球. 2022年6月12日閲覧。
- ^ “2021年 | プロ野球志望届提出者一覧”. 公益財団法人日本高等学校野球連盟. 2022年6月12日閲覧。
- ^ “ロッテ育成3位・永島田が契約「佐々木朗希さんのような速い球を投げたい」”. サンケイスポーツ (2021年11月14日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “13選手の来季契約について”. 千葉ロッテマリーンズ. 2024年11月15日閲覧。
- ^ “5選手と育成選手契約”. 千葉ロッテマリーンズ. 2024年11月18日閲覧。
- ^ “数年後の活躍を目指し“体づくり”に励むロッテ育成3位・永島田”. BASEBALL KING (2022年2月7日). 2022年6月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 永島田輝斗 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 125 永島田輝斗 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 永島田輝斗 (@nagashimada1130) - Instagram