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本前郁也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本前 郁也
千葉ロッテマリーンズ #121
2022年9月30日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道札幌市東区
生年月日 (1997-10-02) 1997年10月2日(27歳)
身長
体重
176 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2019年 育成選手ドラフト1位
初出場 2021年4月1日
年俸 1100万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

本前 郁也(もとまえ ふみや、1997年10月2日 - )は、北海道札幌市東区出身[2]プロ野球選手投手育成選手)。左投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。

経歴

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プロ入り前

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札幌市立札苗小学校3年から東ハリケーンで野球を始め、札苗中時代は札幌白石シニアでプレー[3]

札幌光星高等学校では3年夏の南北海道大会でエースを務めるも、1回戦で駒大苫小牧に3対10で敗れた[3]齊藤誠人は小中高の2学年上の先輩にあたる[4]

北翔大学への進学後は1年春からベンチ入りし、札幌6大学リーグでは2年春~3年秋に3季連続で最優秀投手に輝いた[3]。しかし、全国大会である全日本選手権明治神宮大会への出場は叶わず[5]2019年9月2日の日本製鉄室蘭シャークスとのオープン戦では打球が頭部に直撃し、入院。プロ志望届を病床で書くこととなり[3]、同14日に提出した[4]。リーグ戦通算成績は49試合の登板で14勝10敗・防御率1.45[3]

2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議において、千葉ロッテマリーンズから育成1位指名を受け[6]、11月19日に支度金300万円、年俸300万円(金額は推定)で仮契約した[7]。背番号は120[8]。北翔大学から初めてのプロ野球選手となった[4][7]

ロッテ時代

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2020年イースタン・リーグ公式戦で1試合20球程度のリリーフから始まり、先発で4イニング、さらに6イニングと段階的に球数を増やしていき[9]、ルーキーイヤーは同リーグで11試合(6先発[10])に登板し、38回2/3を投げて2勝0敗・防御率2.56を記録[11]。オフに現状維持の推定年俸300万円で契約を更改した[10]

2021年は育成投手で唯一春季キャンプを一軍でスタートすると[4]、2月24日の福岡ソフトバンクホークスとの球春みやざきベースボールゲームズでは3イニングを打者9人に抑えるパーフェクトピッチング[12]。3月11日の東北楽天ゴールデンイーグルスとのオープン戦では3回無失点と好投するなど[13]結果を残し、3月14日に支配下登録[14][15]。推定年俸420万円、背番号は49へ変更となり[14]、翌15日に公示された[16]。その後もオープン戦で好投を続け[17]、開幕ローテーション入り。開幕6戦目の楽天戦でプロ初登板初先発を果たし、5回4失点でプロ初勝利を挙げた[18]。続く4月8日のオリックス・バファローズ戦では5回5失点でプロ初黒星を喫し[19]、翌9日に出場選手登録を抹消されて[20]以降は、二軍で被本塁打数の改善に取り組みながらローテーションの谷間で一軍の先発マウンドに上がった[21][22]。6回を投げきった試合は6月11日の読売ジャイアンツ戦のみで[23]、37回2/3を投げて被本塁打が7と多いなど課題は残したものの[24][25]、8試合の先発登板で1勝2敗・防御率4.78を記録[24]。オフに250万円増となる推定年俸670万円で契約を更改した[25]

2022年は4月6日の北海道日本ハムファイターズ戦でシーズン初登板初先発となるも、2本のソロ本塁打を打たれて5回2失点で勝敗付かず[26]、翌7日に出場選手登録を抹消された[27]。4月27日の楽天戦でシーズン2度目の先発登板となり、ソロ本塁打による1失点のみで6回を投げきり、勝利投手の権利を持って降板したものの、リリーフ陣が同点を許してシーズン初勝利とはならず[28]、同30日には無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定を受け、翌5月1日に特例2022で登録抹消[29]。6月5日の巨人戦で一軍復帰を果たし[30]、この日は5回を投げて3本塁打で4点を失ったものの[31]、打線の援護に恵まれてシーズン初勝利を挙げた[32]佐々木千隼唐川侑己田中靖洋東妻勇輔と前年の主力リリーバーが二軍調整中というチーム事情もあって[33]その後はブルペン待機となり、6月17日の日本ハム戦でプロ初のリリーフ登板。5回裏からの4イニングを無失点に抑えると、打線が9回表に逆転したことでプロ初の救援勝利を挙げた[34]。同24日のオリックス戦で先発に戻るも、5回1/3を3失点(自責点1)ながら敗戦投手となり[35]、その後は登録抹消と再登録を繰り返しながら、先発ローテーションの谷間での一軍登板を重ね、12試合(11先発)に登板し3勝2敗・防御率4.66という成績を残した。オフに630万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[36]

2023年も開幕を二軍で迎えたが、イースタン・リーグでは10試合(9先発)の登板で防御率1.74と結果を残し、6月10日の広島東洋カープ戦でシーズン初登板初先発[37]。5回4安打4四球5奪三振2失点で勝敗は付かず[38]、翌11日に出場選手登録を抹消された[39]。その後は二軍で先発ローテーションを回り、イースタン・リーグの規定投球回に到達したが、7月以降は防御率6.75と振るわず[40]、この年の一軍登板は前述の1試合のみに終わった。なお、このシーズンでは二軍での奪三振数(84奪三振)がイースタン・リーグ最多(井上温大と同数)であった[41]。シーズン終盤には左足首を捻挫し、投球フォーム改造を決意する[42]

2024年は春季キャンプ中の2月20日、楽天との練習試合での登板で、4回表に捕手の頭上を大きく超える大暴投をした際、左肩付近を抑えマウンドにしゃがみ込んだまま動けなくなった。その場で緊急降板し[43]、開催地の西崎球場には救急車が到着する事態であった。同日中に上腕骨螺旋骨折と診断され、長期離脱となった[44]。同月23日に左上腕骨骨幹部のスクリュー手術を受けた[45]。同年は一軍・二軍ともに登板することは出来ず、リハビリが長期間続く見込みであるため、オフに戦力外通告を受け[46]、11月18日に育成契約を締結した[47]。背番号は121

選手としての特徴

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2021年シーズンで投手コーチを務めた吉井理人大隣憲司が共に「スピードガンの数字より速く感じるはず」と評した[48][49]力感のない投球フォームから投げ込まれる質の良いストレートが持ち味[12][50]。最速はアマチュア時代に148km/h[3]、プロ入り後は149km/hを計測している[10][14]

変化球スライダーカーブチェンジアップ[48]ツーシーム[51]カットボール[52]を操る。

人物

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ルーキーイヤーの2020年オフから、福岡ソフトバンクホークス和田毅の合同自主トレに毎年参加している[42][53]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2021 ロッテ 8 8 0 0 0 1 2 0 0 .333 164 37.2 41 7 15 0 2 17 0 0 20 20 4.78 1.49
2022 12 11 0 0 0 3 2 0 0 .600 254 56.0 61 14 26 1 2 40 2 1 32 29 4.66 1.55
2023 1 1 0 0 0 0 0 0 0 ---- 22 5.0 4 1 4 0 0 5 0 0 2 2 3.60 1.53
通算:3年 21 20 0 0 0 4 4 0 0 .500 440 98.2 106 22 45 1 4 62 2 1 54 51 4.65 1.53
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

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投手












2021 ロッテ 8 1 8 0 0 1.000
2022 12 5 7 0 0 1.000
2023 1 0 0 0 0 ----
通算 21 6 15 0 0 1.000
  • 2024年度シーズン終了時

表彰

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  • イースタン・リーグ優秀選手賞(2021年[54]

記録

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初記録
投手記録
打撃記録

背番号

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  • 120(2020年 - 2021年3月14日)
  • 49(2021年3月15日 - 2024年)
  • 121(2025年 - )

登場曲

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脚注

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  1. ^ ロッテ - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月19日閲覧
  2. ^ ロッテ育成D1・本前が入寮 札幌出身「東京タワーに行きたい」」『サンスポ』2020年1月8日。2020年5月19日閲覧
  3. ^ a b c d e f 北翔大・本前、6球団から調査書 高校時代無名の最速148キロ左腕「雑草魂」」『スポーツ報知』2019年10月17日。2022年2月13日閲覧
  4. ^ a b c d 入院中にプロ志望届提出 ロッテ育成左腕・本前郁也が1軍キャンプ抜擢で抱く野心」『Full-Count』2021年2月10日。2021年2月20日閲覧
  5. ^ 大学14勝の北翔大・本前郁也、無の境地で指名待つ」『日刊スポーツ』2019年10月16日。2020年5月18日閲覧
  6. ^ ロッテ育成1位北翔大・本前はコアラのマーチ大好き」『日刊スポーツ』2019年10月17日。2022年2月13日閲覧
  7. ^ a b ロッテ育成1位本前が仮契約「子どもたちに夢を」」『日刊スポーツ』2019年11月19日。2022年2月13日閲覧
  8. ^ ロッテがルーキーの背番号を発表 佐々木朗希は「17」、ドラ2の佐藤は「32」に」『Full-Count』2019年12月9日。2022年2月13日閲覧
  9. ^ ロッテ2軍全日程終了 山口、本前らが存在感示す」『日刊スポーツ』2020年11月1日。2021年3月15日閲覧
  10. ^ a b c ロッテ本前が現状維持、将来の先発左腕候補へ成長中」『日刊スポーツ』2020年12月4日。2021年3月15日閲覧
  11. ^ 2020年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月13日閲覧
  12. ^ a b ロッテ首脳陣が見る育成左腕・本前郁也の力量とは」『日刊スポーツ』2021年2月25日。2021年3月15日閲覧
  13. ^ ロッテの育成左腕・本前が3回零封 支配下登録へ堂々アピール」『BASEBALL KING』2021年3月11日。2022年2月13日閲覧
  14. ^ a b c ロッテ育成左腕の本前郁也が支配下登録 背番49」『日刊スポーツ』2021年3月14日。2021年3月15日閲覧
  15. ^ 本前投手 支配下選手登録について 千葉ロッテマリーンズ公式サイト 2021年3月14日掲載
  16. ^ 2021年度 支配下選手登録(千葉ロッテマリーンズ)
  17. ^ 【ロッテ】本前郁也、開幕ローテ“第6の男”名乗り 支配下デビュー4回1/3無失点」『スポーツ報知』2021年3月18日。2022年2月13日閲覧
  18. ^ ロッテ本前がプロ初勝利、初お立ち台で「最高です」」『日刊スポーツ』2021年4月1日。2021年4月3日閲覧
  19. ^ ロッテ、4月初黒星で連勝は4でストップ 本前5回8安打5失点でプロ初黒星」『BASEBALL KING』2021年4月8日。2022年2月13日閲覧
  20. ^ ロッテ横山陸人、西武十亀ら登録、吉川光夫ら抹消/9日公示」『日刊スポーツ』2021年4月9日。2022年2月13日閲覧
  21. ^ ロッテ本前2被弾反省も井口監督「いい球を投げていた」登板機会を示唆」『日刊スポーツ』2021年6月3日。2022年2月13日閲覧
  22. ^ ロッテ本前郁也「しっかりリベンジ」前回3被弾4失点の楽天相手に2日先発」『日刊スポーツ』2021年7月1日。2022年2月13日閲覧
  23. ^ 江本氏、6回1失点のロッテ・本前は「素晴らしいピッチング」」『ニッポン放送ショウアップナイター』2021年6月11日。2022年2月13日閲覧
  24. ^ a b 2021年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年2月13日閲覧
  25. ^ a b ロッテ本前250万円増「すごくうれしい」プロ初勝利もマーク」『日刊スポーツ』2021年12月8日。2022年2月13日閲覧
  26. ^ 2球で2失点…ロッテ先発の本前、2被弾悔やむ「もったいない失点…悔いが残ります」」『中日スポーツ』2022年4月6日。2022年6月17日閲覧
  27. ^ ロッテが国吉佑樹と本前郁也、日本ハムは望月大希を登録抹消 7日の公示」『Full-Count』2022年4月7日。2022年6月17日閲覧
  28. ^ ロッテ・本前 6回1失点と好投も1年ぶり勝利お預け 2番手・広畑が同点2ランを被弾」『Sponichi Annex』2022年4月27日。2022年6月17日閲覧
  29. ^ 【ロッテ】今季不振のマーティンを抹消 福田秀平を選手登録」『中日スポーツ』2022年5月1日。2022年6月17日閲覧
  30. ^ ロッテ 昨年巨人戦6回1失点好投の左腕・本前 初勝利へ5日の巨人戦先発」『デイリースポーツ』2022年6月4日。2022年6月17日閲覧
  31. ^ 【巨人】岡本和真のリーグトップ17号も空砲…ロッテとの空中戦に敗れ4連勝ならず 日曜日は7連敗」『スポーツ報知』2022年6月5日。2022年6月17日閲覧
  32. ^ ロッテ・本前 5回4失点もようやく今季1勝「打者の皆さんに助けてもらった」」『Sponichi Annex』2022年6月6日。2022年6月17日閲覧
  33. ^ 開幕直後は不安定も…頼もしくなってきたロッテの勝利の方程式」『BASEBALL KING』2022年6月2日。2022年6月17日閲覧
  34. ^ ロッテが大逆転で4位浮上!奨吾が決勝二塁打、札幌出身・本前が地元で初白星」『Sponichi Annex』2022年6月17日。2022年6月17日閲覧
  35. ^ ロッテ・本前郁也は六回途中3失点 打線も沈黙…4安打完封負け 勝率5割復帰ならず」『サンスポ』2022年6月24日。2022年12月12日閲覧
  36. ^ 【ロッテ】本前郁也は630万増「うれしく思いながらはんこを」オフはソフトバンク和田に同行」『日刊スポーツ』2022年11月16日。2022年12月12日閲覧
  37. ^ 【ロッテ】本前郁也6・10広島戦で今季初登板初先発「フォーム変えて強い球いくようになった」」『日刊スポーツ』2023年6月9日。2023年11月6日閲覧
  38. ^ 藤岡裕大がサヨナラ打! 千葉ロッテが広島とのシーソーゲームを制す」『パ・リーグ.com』2023年6月10日。2023年11月6日閲覧
  39. ^ 巨人菅野智之、DeNAエスコバーら登録 ソフトバンク松本裕樹、西武愛斗ら抹消/11日公示」『日刊スポーツ』2023年6月11日。2023年11月6日閲覧
  40. ^ ロッテ、2023年の戦いを終える 来季こそリーグ優勝を!」『BASEBALL KING』2023年10月22日。2023年11月6日閲覧
  41. ^ 2023年度 イースタン・リーグ リーダーズ(投手部門) 日本野球機構 (2023年11月27日閲覧)
  42. ^ a b 【ロッテ】本前郁也4年連続ソフトバンク和田毅と自主トレ「ダイナミックなフォームにしていく」」『日刊スポーツ』2024年1月15日。2024年2月20日閲覧
  43. ^ 【ロッテ】2番手の本前郁也が楽天戦でアクシデント 投球後、左腕を押さえてしゃがみ込み、交代」『日刊スポーツ』2024年2月20日。2024年2月20日閲覧
  44. ^ ロッテ 緊急降板の本前は「上腕骨螺旋骨折」と診断 吉井監督「大けがになっているので長期離脱に」投手陣にアクシデント続出」『デイリースポーツ online』2024年2月20日。2024年2月20日閲覧
  45. ^ 星夏穂. “【ロッテ】20日に緊急降板の本前郁也が手術 2~3カ月後、キャッチボール開始予定 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年11月16日閲覧。
  46. ^ 13選手の来季契約について”. 千葉ロッテマリーンズ. 2024年11月16日閲覧。
  47. ^ 5選手と育成選手契約”. 千葉ロッテマリーンズ. 2024年11月18日閲覧。
  48. ^ a b ロッテ・本前郁也 支配下登録へ「ずっと一軍にいるつもりでいる」/春の一番星を探して」『週刊ベースボールONLINE』2021年3月6日。2022年2月13日閲覧
  49. ^ ロッテの「育成の星」となるか 本前郁也、飛躍の鍵を大隣2軍投手コーチが分析」『Full-Count』2021年3月11日。2022年2月13日閲覧
  50. ^ ロッテ本前とソフトバンク・スチュワートに見る球速と空振りが取れる球質」『日刊スポーツ』2021年10月21日。2022年2月13日閲覧
  51. ^ 本前初勝利でロッテ1勝、病床で志望届書いた男門出」『日刊スポーツ』2021年4月2日。2022年2月13日閲覧
  52. ^ 巨人・坂本が復帰初戦でマルチ安打 江本氏「さすがですよね」」『ニッポン放送ショウアップナイター』2021年6月11日。2022年2月13日閲覧
  53. ^ ロッテ・本前郁也、今年は『ハイハイ』トレ継続で開幕ローテ入り 鷹・和田との合同自主トレメニュー「やり通す」」『中日スポーツ』2024年1月15日。2024年2月20日閲覧
  54. ^ イースタン・リーグ表彰 | 2021年 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年7月14日閲覧

関連項目

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外部リンク

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