火野正平
この項目は訃報が伝えられた直後の人物について扱っています。 |
ひの しょうへい 火野 正平 | |
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本名 | 二瓶 康一(にへい こういち) |
別名義 | 二瓶 康一(旧芸名) |
生年月日 | 1949年5月30日 |
没年月日 | 2024年11月14日(75歳没) |
出生地 | 日本・東京都目黒区 |
身長 | 168 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優・歌手 |
ジャンル | テレビドラマ・映画 |
活動期間 | 1961年 - 2024年 |
配偶者 |
一般女性(1971年 - 2024年)※戸籍上は継続中[1] 一般女性(1982年 - 2024年)※事実婚[1] |
主な作品 | |
テレビドラマ 『国盗り物語』 『必殺シリーズ』 『長崎犯科帳』 『服部半蔵 影の軍団』 『長七郎江戸日記』シリーズ 『混浴露天風呂連続殺人』シリーズ 『八丁堀捕物ばなし』シリーズ 『ジャングル / NEWジャングル』 『芋たこなんきん』 『anone』 映画 『ええじゃないか』 『極道の妻たち』シリーズ 『終戦のエンペラー』 『罪の声』 『ラストマイル』 アニメ 『君たちはどう生きるか』 Vシネマ 『新・麻雀放浪記』シリーズ バラエティー番組 『にっぽん縦断 こころ旅』 | |
備考 | |
体重56kg[2] |
火野 正平(ひの しょうへい、1949年〈昭和24年〉5月30日 - 2024年〈令和6年〉11月14日)は、日本の俳優・歌手。東京都目黒区生まれ。シーズ・マネージメント所属。
来歴
[編集]東京で生まれ、中学・高校時代に大阪在住[3]。 12歳の頃から『劇団こまどり』に所属[4]。
1966年『わんぱく砦』に出演しファンレターが1日に山のように届くほどの人気を集めたが、人気はすぐに無くなり、この世界の厳しさを知ったという[6]。また、制作会社の社長から「視聴率がアップしたらギャラを上げてやる」と約束されたが、実際には番組が好調で視聴率が上がれどギャラが一向に上がらないことに怒り、社長に直談判したが、逆に嫌味を言われてその社長を追い回した[7]。同年には佐伯幸三監督、加山雄三主演映画『何処へ』で映画初出演を果たした。
1971年から、『おれは男だ!』、『刑事くん』などの端役、『太陽にほえろ!』などにゲストで出演した。
1973年、1965年度のNHKの大河ドラマ『太閤記』で緒形拳がブレイクしたことで、第二の緒形を作るべくNHKの指示で改名[8]。池波正太郎が名付け親となり[3](「火のように力強く」から火野、池波正太郎の「正」から正平[9])、「火野正平」として大河ドラマ『国盗り物語』に羽柴秀吉役で出演、当たり役となり人気を集めた[3][5]。同じ事務所の近藤正臣が『国盗り物語』で明智光秀を演じることが決まり、「サル(秀吉のあだ名)ならうちの事務所にも居ますよ」と事務所の人間がNHKの関係者に紹介して出演が決まった[8]。
1974年、舛田利雄の監督作品映画『俺の血は他人の血』で8年ぶりとなる映画出演、初主演を果たした。また同年、日本テレビで放送された『傷だらけの天使』では、水谷豊が演じた乾亨役でほぼ出演が決まっていたが、スケジュールの都合で出演できなかった[10]。
1977年『新・必殺仕置人』、1980年『服部半蔵・影の軍団』、1983年からの『長七郎江戸日記』など、多くの時代劇や映画、2時間ドラマに出演した[3]。
2011年からは日本全国を自転車で巡るNHK BSプレミアム『にっぽん縦断 こころ旅』で旅人を務め[3]、その姿が中高年を中心に人気を集めている[3]。
2012年、ハリウッド映画『終戦のエンペラー』で東条英機を演じ[11]、2018年日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』に出演するなど海外作品でも活躍している。
2019年、『釣りバカ日誌~新米社員 浜崎伝助~瀬戸内海で大漁!結婚式大パニック編』にゲスト出演。以前から似ていると評判になり、隠し子説が囁かれることもあった濱田岳と初共演した[12]。
2021年、映画『罪の声』で第30回日本映画批評家大賞授賞式でゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞)を受賞した[13]。
2023年3月、約14年ぶりとなる新曲『あかんたれ』を発売。また初となる全国5ヶ所でのライブツアー『火野正平ライブツアー2023』を開催することが発表された。
2024年春、『にっぽん縦断 こころ旅』春の旅ロケを鹿児島県から開始したが、翌週放送される予定だった熊本県でのロケは延期となり、前年秋放送分の再放送に差し替えとなっていた。同年4月30日、番組公式ホームページで持病の腰痛悪化を理由に春の旅を中止することが発表された[14]。
その後、9月に腰椎を圧迫骨折して以降体調が悪化し治療を続けていたが、仕事復帰が叶わぬまま同年11月14日に死去した[15]。75歳没。訃報は同月20日、所属事務所より公表された[15][16]。
人物
[編集]青年期には、必殺シリーズ等でプロデューサーを務めていた仲川利久宅に居候していたことがあり、仲川は火野の結婚式で仲人を務めた[17]。
何かとワイドショーを騒がせていた頃、山﨑努を中心に[18]、当時『新・必殺仕置人』[19]の撮影後にスケジュールを合わせて火野を飲み屋に連れて行き、「火野正平を更生させる会」と称した飲み会を開いていたという[20]。しかし、火野によると会の名前だけが一人歩きしたもので、説教されたことは一度もなく[18]、むしろ酒癖が悪くケンカをする山崎や中村嘉葎雄らを火野が仲裁していたという[18]。また当時、山崎とは野球をともにする仲であった[21]。
幼少期から継続して犬を飼っており、「彼女がいない時期はあっても、犬がいない時期はありませんでした」と言うほどの愛犬家で、最多で同時に9頭、2023年現在でもニューファンドランド2頭を含む3頭を飼育している[22]。
10年以上放送の続いた『にっぽん縦断 こころ旅』については、火野は特に趣味が自転車というわけではなく、オファーがあった時は「俺でええの?」と戸惑ったという[23]。
私生活では1971年、同棲生活をしていた一般女性と結婚、1男1女を儲けるも1972年別居を経て離婚(ただし、離婚届を出せずに戸籍上は40年以上婚姻関係が続いていたことが2016年に判明)[1]。1970年代には有名女優らと数々の浮名を流して当時のワイドショーを賑わせたが、1982年には同棲をしていた一般女性(鳳蘭の元マネージャー)と事実婚の状態となり、この女性との間に2人の女の子が生まれて認知している[1]。そのモテぶりから「元祖プレイボーイ」「モテ男の代名詞」と見なされるようになり、平成時代にはモテる男性有名人についてメディアでは「平成の火野正平」と称して報じる[注釈 1]ほどであった[25][26]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]二瓶康一 名義
[編集]- 少年探偵団(1960年 - 1963年、CX)
- キューポラのある街(1962年、CX)
- 忍者番号十七番(1963年、CX)
- まぼろし城(1964年、CX)
- 天兵童子(1964年、ABC)
- かあちゃん結婚しろよ(1965年、ABC)
- バックナンバー333(1966年、ABC)
- 母の記録 誇らしきわが子(1966年、KTV)
- わんぱく砦(1966年、ABC)
- 無敵!わんぱく(1968年、TBS)
- 大坂城の女(1970年、KTV) - 与一郎
- 第16話「狙われた幼君」
- 第17話「忠義の報酬」
- おも舵とり舵(1971年、ABC)
- 刑事くん(1971年、TBS)「1部・2部」
- 遠山の金さん捕物帳 第70話「笑って消えた男」(1971年11月7日、NET / 東映) - 建太
- なんたって18歳!(1972年、TBS)
- 第37話「秘密がバレちゃった」
- 第39話「空を飛ぶよな恋をした」
- 天下御免(1971年、NHK総合)
- 女人平家(1972年、朝日放送) - 源義経
- 銭形平次 第294話「八五郎が縛られた」(1971年12月22日、CX / 東映) - 伊吉 ※大川橋蔵版
- 木枯し紋次郎(CX / C.A.L)
- 第1シリーズ 第1話「川留めの水は濁った」(1972年1月) - 宿場の若いチンピラ
- 第2シリーズ 第4話「地獄を嗤う日光路」(1972年12月)
- おれは男だ! 第39話「弘二さんあなたの赤ちゃんです!」(1972年1月、NTV / 松竹) - 滝田勲(通称ノロ)
- 飛び出せ!青春(1972年、NTV・東宝) - 兵頭幸夫 役
- 第15話「栄光とはなんだ!」
- 第28話「学校が面白いなんてバカじゃないか!!」
- 太陽にほえろ! 第5話「48時間の青春」(1972年、NTV / 東宝) - 藤沢潔
- 泣くな青春 第9話「割れた鏡」(1972年、CX / 東宝) - 西川務
- 火曜日の女シリーズ・あの子が死んだ朝(1972年、NTV / 大映テレビ)
火野正平 名義
[編集]- 大河ドラマ(NHK総合)
- 国盗り物語(1973年) - 木下藤吉郎→羽柴秀吉
- 草燃える(1979年) - 安達景盛
- 刑事くん 第3部(1972年、TBS)
- 陽はまた昇る(1973年、CX)
- 木下恵介・人間の歌シリーズ(TBS)
- それぞれの秋 (1973年)
- 風の町 (1974年)
- 唖侍 鬼一法眼 第17話「血闘無明嶽」(1974年、NTV) - 友吉
- 次郎長三国志(1974年、NET)
- 金曜劇場「あやとり」(1974年、NTV)
- 東芝日曜劇場 第925回「ひとり息子」(1974年、TBS)
- ふりむくな鶴吉 第29話「かまいたち」(1974年、NHK総合)
- 斬り抜ける(1974年 - 1975年、ABC / 松竹) - よろずやの弥吉
- ポーラ名作劇場「秘密」(1975年、NET)
- 夜の来訪者(1975年、NHK総合)
- 土曜ドラマ(NHK総合)
- 松本清張シリーズ・事故(1975年) - 山宮健次
- 横浜物語(1982年) - 八田竜平
- 話すことはない(1983年)
- 夫婦善哉(2013年8月 - 9月) - 種吉
- 長崎犯科帳(1975年、NTV / ユニオン映画) - 出島の三次
- 痛快! 河内山宗俊(1975年、CX / 勝プロ) - 丑松
- 前略おふくろ様(1975年 - 1976年、NTV) - 岡野かつお
- はぐれ刑事(1975年、NTV・国際放映 / 俳優座映画放送) - 大辻医師
- 夫婦旅日記 さらば浪人 第11話「おっかさん一筆啓上」(1976年、CX / 勝プロ)
- Gメン'75 第76話「幻の女」(1976年、TBS / 東映) - 島洋次
- 青春の門(1976年、MBS / 松竹芸能)
- 嫁だいこん(1976年、CX)
- 泣かせるあいつ (1976年、NTV)
- 遠山の金さん杉良太郎版 第53話「一両だけの青春」(1976年、NET/東映) - ゲン(元三)
- 新・二人の事件簿 暁に駆ける 第18話「間違った青春」(1976年、ABC / 大映テレビ)
- 華麗なる刑事 第10話「故郷の唄は聞こえるか」(1977年、CX / 東宝) - 小野寺三郎
- シリーズ人間模様「定年後」(1977年、NHK総合)
- 桃太郎侍(NTV / 東映) ※高橋英樹版
- 第40話「男ごころの茶碗酒」(1977年) - 音松
- 第77話「男涙のけつねうどん」(1978年) - 梅吉
- 銭形平次(CX / 東映) ※大川橋蔵版
- 第553話「人形は見ていた」(1976年) - 佐吉
- 第690話「秋しぐれ」(1979年) - 直次郎
- 第736話「闇の商人」(1980年) - 政吉
- 第758話「黄金は白銀に散った」(1980年) - 仙太
- 第803話「偽証」(1982年) - 仙吉
- 第884話「狂言夢芝居」(1984年) - 弥之助
- 第888話「ああ十手ひとすじ!!八百八十八番大手柄」(1984年) - 三吉
- 必殺シリーズ(ABC・松竹)
- 新・必殺仕置人(1977年)[19] - 正八
- 江戸プロフェッショナル・必殺商売人(1978年) - 正八
- 翔べ! 必殺うらごろし(1978年) - 正十
- 必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜(1985年) - 勘太
- 必殺仕事人2009 第22話「最後の大仕事!!」(2009年) - 拷問人・巳ノ助
- 新・座頭市(CX / 東映)
- 第1シリーズ 第19話「越後から来た娘」(1977年)
- 第3シリーズ 第14話「あんま志願」(1979年)
- 新 七人の刑事 第19話「スナックジャック上野」(1978年、TBS)
- 浪花おこし(1978年、CX)
- 大空港 第12話「逃亡者」(1978年、CX)
- 女の樹林 (1979年、MBS)
- 体験時代 (1979年、12ch)
- 吉宗評判記 暴れん坊将軍(ANB / 東映)
- 第85話「富士が見ていたあばれ槍」(1979年) - 鈴平 役
- 第123話「女親分! め組のおさい」(1980年) - 同心・宗方 役
- 江戸の牙 第9話「壮絶! 同心志願」(1979年、ANB / 三船プロ)
- 大江戸捜査網 (12ch / 三船プロ)
- 第426話「復讐に賭けた娘の純愛」(1980年) - 太吉
- 第482話「嘘と誠の夫婦雛」(1981年) - 亀吉 役
- 服部半蔵 影の軍団(1980年、KTV / 東映) - 大八
- 源氏物語(1980年、TBS)
- 御堂筋の春(1980年、NHK総合)
- 斬り捨て御免! 第1シリーズ 第16話「涙に曇る江戸の空」(1980年、12ch) - 金太
- 悪党狩り 第18話「無実の炎に燃えた奴」(1980年 - 1981年、12ch) - 佐吉
- 柳生あばれ旅 第18話「涙に散った乱れ雲-鳴海-」(1981年、ANB) - 仙太
- 旅がらす事件帖 第24話「親子しぐれ油地獄」(1981年、KTV / 国際放映) - 清太郎
- 判決-生きる (1981年、ANB)
- あこがれベビー(1981年、NTV)
- 西武スペシャル「隣りの女 現代西鶴物語」(1981年5月1日、TBS) - 三宅信明
- ザ・ハングマン(ABC / 松竹芸能)
- 日本犯科帳・隠密奉行 第2部「日本犯科帳・隠密奉行 金沢篇」(1981年、CX)
- 振り袖御免 江戸芙蓉堂医館(1981年、CX / 東宝) - 鉄
- ひまわりの歌 (1981年、TBS)
- 鞍馬天狗 (1981年、TBS)
- 土曜ワイド劇場 (ANB→EX)
- 映画村殺人事件 愛の邪魔ものを消せ!(1980年)
- 滋賀銀行九億円横領事件 女の決算 (1981年)
- 西村京太郎トラベルミステリー1 終着駅殺人事件 -上野〜青森ミステリー特急ゆうづる- (1981年) - 片岡清之
- 死角に消えた殺人者 (1982年)
- 処刑教師 (1984年9月29日)
- 京都殺人案内(11) 美人社長誘拐さる! (1985年、ABC / 松竹) - 火元
- 混浴露天風呂連続殺人 シリーズ(ABC・テレパック、1995年 - 2007年) - 倉本一平
- 京都殺人案内(21) みちのく母恋吹雪 (1995年、ABC / 松竹) - 村越正次
- 松本清張スペシャル・黒い樹海 (1997年、ANB / レオナ) - 妹尾郁夫
- 京都の芸者弁護士事件簿 シリーズ(ABC・松竹、1997年 - 2001年)
- ダイエット三姉妹の旅情事件簿2 (1998年、ABC / 大映テレビ) - 高木英明
- 終着駅シリーズ8 (1998年、ANB / 東映) - 向山刑事
- タクシードライバーの推理日誌11 (ANB・1999年) - 豊田晋次
- 秋田新幹線こまち殺人事件 (ANB・1999年) - 永尾真一
- 温泉医(ぽっかや)事件カルテ シリーズ(ABC・2001年 - )
- 北アルプス連続殺人ルート (2006年9月30日、ABC) - 五味修治
- タクシードライバーの推理日誌25 (2009年4月11日・ANB) - 大熊刑事
- 悪女の招待状(1982年、ANB)
- 五木寛之シリーズ「横浜物語」(1982年、NHK)
- 眠狂四郎円月殺法(1982年、TX) - 金八
- 男と女のあいだには(1982年、MBS)
- 御宿かわせみ 第2シリーズ 第10話「師走の月」(1982年、NHK総合) - 新三
- 女捜査官(1982年、ABC)
- ガラスの知恵の輪(1982年、MBS)
- 源九郎旅日記 葵の暴れん坊 第13話「葵咲かせた白頭巾」(1982年、ANB / 東映) - 喜三郎
- コカコーラスペシャル 「女ともだち」(1982年、TBS)
- 立花登・青春手控え 第5話「花一輪」(1982年、NHK総合)
- 時代劇スペシャル 隠密くずれⅡ 地獄の子守唄(1982年、CX / 東映) - 田之倉田之助
- 天まであがれ! (1982年、NTV)
- 松平右近事件帳 第10話「極楽とんぼのならず者」(1982年、NTV) - 丈吉
- ゴールデンワイド劇場 / 終着駅はまだ遠い(1982年5月24日、ANB) - 茂也
- 木曜ゴールデンドラマ 「夢芝居」(1982年、YTV)
- 新・松平右近(1983年、NTV) - 音松
- 眠狂四郎無頼控(1983年、TX) - 金八
- 長七郎江戸日記(1983年 - 1991年、NTV・ユニオン映画) - 辰三郎
- 人妻捜査官(1984年、ABC)
- ザ・サスペンス 「九州殺人行 女の敵は子守唄で死ぬ!」(1984年、TBS)
- 月曜ワイド劇場 「結婚詐欺の女」(1984年、ABC)
- 金曜女のドラマスペシャル 「都会に堕ちた女 妙義山白骨殺人事件」(1984年、CX)
- ああ嫁姑 第7話「姑は浮気のとばっちり」 (1985年、MBS) - 鈴木潮
- 年末時代劇スペシャル(NTV / テレビマンユニオン)
- ジャングル / NEWジャングル(1987 - 1988年、NTV・東宝) - 植松和夫刑事
- 火曜サスペンス劇場(NTV系)
- 美談の行方 (1990年1月30日放送、ジェイミック)
- 下弦の月-鬼熊事件- (1990年3月27日放送、近代映画協会) - (主演)臼井熊吉
- 10周年記念特別企画「たそがれに愛を込めて - 心臓外科医と死刑囚 -」(1990年10月2日放送、Eiho) - 権藤三吉
- フルムーン旅情ミステリー5・やさしい嘘 (1991年11月12日放送、プロジェクトエー)
- 松本清張スペシャル・喪失の儀礼 (1994年1月18日放送、松竹) - 小池為浩
- 女弁護士・高林鮎子(18)西の旅・長崎の殺人 (1996年3月12日放送、東映) - 松方竜也
- 24時間半 (1997年1月14日放送、IVSテレビ制作) - (主演)山崎真次郎
- 警部補 佃次郎14・永遠のナゾ (2002年3月12日放送、テレパック) - 野々村泰男
- 寛永風雲録 激突!知恵伊豆対由比正雪(1991年、NTV) - 鴉の甚内
- 武田信玄(1991年、TBS) - 山本勘助
- 銭形平次 第1シリーズ 第18話「ギヤマンの謎」(1991年、CX) ※北大路欣也版
- 裸の大将 第59話「清が誘拐されサァ大変」(1993年、KTV / 東阪企画) - 西山直二
- 八丁堀捕物ばなしシリーズ(CX / 映像京都) - 同心・杉山虎之助 役
- 八丁堀捕物ばなし(1993年)
- 八丁堀捕物ばなしII(1996年)
- 運命峠 (1993年、フジテレビ) - 千里運天
- 闇を斬る!大江戸犯科帳(1993年、NTV・ユニオン映画) - 一色密偵・六助
- 月曜ドラマスペシャル
- 刑事ガンさんシリーズ (1993 - 1995年) - 野崎六助
- ヤマ勘記者の事件日誌(1997年) - 明智光男
- 金曜エンタテイメント
- 旅は道連れ世は情けねェ!(1992年2月14日・1994年11月4日、CX) - (主演)坂上吾郎
- 松本清張の異変街道 (1993年10月29日、CX) - 河村百介
- 清水次郎長物語(1995年3月3日、CX) - 都鳥吉兵衛
- 殿さま風来坊隠れ旅(1994年4月2日 - 10月1日、ANB) - 平賀源内
- 12時間超ワイドドラマ 豊臣秀吉 天下を獲る!(1995年1月2日、TX) - ガンマク
- 清水次郎長物語(1995年、CX) - 都鳥吉兵衛
- 刑事追う! 第13話「宝石とダンベル」(1996年、TX)
- 大型時代劇スペシャル 大追跡! 江戸〜上州〜みちのく〜四国(1997年5月6日、ABC / 松竹) - 栄蔵
- 影武者徳川家康(1998年、ANB) - 大久保長安
- 御家人斬九郎(CX / 映像京都)
- 第3シリーズ 第10話「待ちぼうけの女」(1998年) - 粂造
- 第5シリーズ 第1話「迷惑な忠義者」 (2001年) - 小松新十郎
- 金曜プレステージ
- おばさんデカ 桜乙女の事件帖(CX)
- 第7作 鹿児島旅情編!!幻の西郷隆盛の写真にかけられた呪い…推定1億円の秘宝の謎VS倹約主婦刑事魂(1999年4月9日)
- 第15作・ファイナル 絶体絶命・銃弾に倒れ乙女殉職か…食の安全政治と金…人をだます社会の闇に挑む乙女…人気シリーズ最終章(2007年9月28日)
- 目線(2010年12月17日) - 宮本茂 役
- おばさんデカ 桜乙女の事件帖(CX)
- 剣客商売(CX)
- 第2シリーズ 第5話「勘ちがい」(2000年) - 土崎の八郎吾
- 第4シリーズ 第5話「東海道見附宿」(2003年) - 源八
- 泥棒と殿様(2000年、松竹京都撮影所) - 泥棒・伝九郎
- 京極夏彦 「怪」(2000年、WOWOW) - 算盤の徳次郎
- 鬼平犯科帳(CX / 松竹)
- 第9シリーズ 第2話「一寸の虫」(2001年) - 仁三郎
- 鬼平犯科帳スペシャル 一本眉(2007年4月) - 茂の市
- 鬼平犯科帳スペシャル 高萩の捨五郎(2010年6月) - 竹造
- 女と愛とミステリー(TX)
- 金田一耕助ファイル「迷路荘の惨劇」(2002年10月、TX)
- 盤嶽の一生 第5話「落としもの」(2002年、CX) - 平瀬の弥太郎(岡っ引き)
- タイムリミット(2003年、TBS) - 北村代議士
- 夜桜お染(2003年、CX) - 甚六
- あなたの隣に誰かいる(2003年、CX) - 車田行生
- 月曜ミステリー劇場(TBS)
- 早乙女千春の添乗報告書16・静岡湯けむりツアー殺人事件 (2004年) - 村松修二
- 弁護士二重丸承子 赤い不在証明 (2005年)
- 大奥〜華の乱〜(2005年10月、CX・東映) - 隆光
- 女の一代記シリーズ(2005年、CX)
- 連続テレビ小説 / 芋たこなんきん(2006年、NHK総合) - 徳永昭一(健次郎の兄) ※作中の昭和40年以降
- スティング松岡 危機一髪!(2006年12月) - 松岡雄三
- 八州廻り桑山十兵衛〜捕物控ぶらり旅(2007年5月、EX・東映) - 木崎の喜三郎
- 藤沢周平時代劇「よろずや平四郎活人剣」 第7話「浮草の女」(2007年6月、TX・松竹) - 筑波屋の弥助
- 水曜ミステリー9(TX)
- 芸者小春姐さん奮闘記5 (2008年1月) - 東家喜八
- 街占師 〜北白川晶子の事件占い〜 (2008年 - ) - 野崎峰男
- 木曜時代劇(NHK総合)
- フジテレビ開局50周年記念ドラマ特別企画「黒部の太陽」(2009年3月、CX)
- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 警視庁南平班〜七人の刑事〜 (2009年 - ) - 溝口史郎
- 土曜プレミアム(CX)
- 裸の大将 火の国・熊本篇〜女心が噴火するので〜 (2009年10月24日)
- Xmasの奇蹟(2009年11月〜12月、THK) - 柏木行夫
- 相棒 Season 9 第15話「もがり笛」(2011年2月16日、テレビ朝日 / 東映) - 江田勉
- 55歳からのハローライフ 最終話(2014年7月12日、NHK総合) - 福田貞夫
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年9月21日、CX) - 十和田政吉
- 重版出来! 第5話 (2016年5月10日、TBS) - 謎の爺[27]
- 池波正太郎時代劇スペシャル「顔」(2016年6月4日、J:COM プレミアムチャンネル) - 暗闇坂の久五郎
- 神の舌を持つ男(2016年7月 - 9月、TBS) - 朝永平助
- BARレモン・ハート 春の2時間スペシャル(2017年3月24日、BSフジ) - 井出拓三
- anone(2018年1月 - 、NTV) - 花房万平
- 悪魔が来りて笛を吹く(2018年、NHK BSプレミアム) - 慈道住職
- 逃亡者(2020年、テレビ朝日) - 大久保礼芸(古着店の店主)
- オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ(NHK総合) - 青葉一郎
- 正義の天秤 第4回(2021年10月18日、NHK総合) - 木村秀幸
- 池波正太郎原作「武士とその妻」(2022年3月12日、BS-TBS) - 成聞和尚
- 鬼平犯科帳(時代劇専門チャンネル) - 相模の彦十
映画
[編集]二瓶 康一名義
[編集]火野正平名義
[編集]- 俺の血は他人の血(1974年) - 絹川良介
- やくざ戦争 日本の首領(1977年) - 竹田芳夫
- 黒木太郎の愛と冒険(1977年) - 手配師A
- ギャンブル一家 チト度が過ぎる(1978年) - 大前田菊五郎
- 神様なぜ愛にも国境があるの(1979年) - ジン
- 真田幸村の謀略(1979年) - 穴山小助
- 復讐するは我にあり(1979年) - 吉武順一郎
- 天使を誘惑(1979年) - 松田豊
- 四季・奈津子(1980年) - 中垣の友人・河本
- 忍者武芸帖 百地三太夫(1980年) - 五助
- ええじゃないか(1981年) - 孫七
- 青春の門 自立篇(1982年) - 角田卓治
- 海嶺(1983年) - 銀次
- ルージュ(1984年) - 村木哲郎
- 必殺! THE HISSATSU(1984年) - 仙太
- 国士無双(1986年) - 小鹿
- 鑓の権三(1986年) - 川側伴之丞
- 舞妓物語(1987年) - お茶屋の客
- 激動の1750日(1990年) - 松永良介
- 極道戦争 武闘派(1991年) - 波多野省三
- 本気!(1991年) - 山形邦男
- 福沢諭吉(1991年) - 松倉玄斎
- 忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年) - 横川勘平
- マリーの獲物(1996年) - 魚戸
- 極道の妻たち 危険な賭け(1996年) - 崎津清
- 陽炎3(1997年) - 大橋完治
- 瀬戸内ムーンライト・セレナーデ(1997年) - 巡回さん
- 30 thirty(1997年) - きのこの里のおじさん
- 恋極道(1997年) - 宇崎
- 極道懺悔録(1998年) - 亀和田組組長
- 梟の城 owl's castle(1999年) - 黒阿弥
- 残侠 ZANKYO(1999年) - 田丸
- 必殺! 三味線屋・勇次(1999年) - 烏山検校
- 本日またまた休診なり(2000年) - 闇屋・ぶろか
- 極道の妻たち リベンジ(2000年) - 工藤政治
- AIKI(2002年) - 常滑清
- 首領への道 劇場版(2003年) - 梶原一平
- John and Jane Doe(2004年)
- フレンズ(2004年) - 花和尚
- 大奥(2006年) - 奥山交竹院(医者)
- 花と蛇3(2010年) - 鬼源
- 終戦のエンペラー(カナダ2012年・アメリカ&日本2013年) - 東条英機
- そこのみにて光輝く(2014年) - 松本
- LAST LOVE/愛人(2014年) - 岩田春人
- 幻の漁火(2016年)
- アリーキャット(2017年) - 羽柴康夫
- 空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎(2017年) - 大師
- Fukushima 50(2020年) - 大森久夫
- 罪の声(2020年) - 河村和信
- 生きててよかった(2022年) - ボクシングジム会長
- 土を喰らう十二ヵ月(2022年) - 大工[34][35]
- わたしの幸せな結婚(2023年) - 鶴木義浪 役[36]
- 鬼平犯科帳 血闘(2024年) - 相模の彦十[30]
- ラストマイル(2024年) - 佐野昭[37]
Vシネマ
[編集]- 内閣特務捜査官(1998年、ミュージアム)
- 新麻雀放浪記シリーズ(ケイエスエス) - 坊や哲
- 新麻雀放浪記(1999年)
- 新・麻雀放浪記2(1999年)
- 新・麻雀放浪記3 死闘編(2000年)
- 新・麻雀放浪記4 旅情編(2000年)
- 新・麻雀放浪記5(2001年)
- 横浜バンスキング(2000年、ミュージアム)
- ドサ健 麻雀地獄(2001年、ケイエスエス)
- 極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU(2003年、オフィスアスク)- 能勢
- 実録・名古屋やくざ戦争 統一への道2(2003年) - 城田組舎弟頭 岩倉組組長 岩倉毅
- 梁山泊 ファミリー(2003年)- 花和尚
- 恐喝こそ、我が人生(2006年) - 後藤(園長)
- 実録・大日本菊水会 双龍伝(2007年) - 帝和銀行 融資部長 ナガタニ
- 首領の一族(2007年) - ミカ(青雲会会長三島修司の末娘)の夫
- 横浜暗黒街(2008年)全2作 - オオシマ(漁師)
- 首領の野望(2008年)全2作 - サイトウ(情報屋、野田の親友)
- 暗黒街の帝王 カポネと呼ばれた男(2008年)全2作 - マツイ(公安)
- 修羅よ さらば(2013年) - 和尚
- 裏門釈放1,2(2017年) - 居酒屋の大将 矢部政吉(元大和久組舎弟)
- 極道の門(2018年) - 龍泉寺の住職 藤村壮海
- 織田同志会 織田征仁 第四章 第五章 第六章(2020年 - 2021年) - 三島会会長 三島剛三
テレビアニメ
[編集]- チャーリーブラウンとスヌーピー(1991年) - 運転手
劇場アニメ
[編集]- 君たちはどう生きるか(2023年) - 大伯父[38]
ドキュメンタリー
[編集]- プレミアム8 紀行 コメ食う人々「森への祈りがコメを生む タイ・山の民の陸稲」(2010年2月3日、NHK BShi)
- 極限生活「灼熱の大地 塩の民〜エチオピア ダナキル砂漠〜」(2020年2月29日、NHK BSプレミアム) - ナレーション
バラエティー
[編集]- にっぽん縦断 こころ旅(2011年4月4日 - 2024年4月20日、NHK BSプレミアム)
その他
[編集]- BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP (2023年11月30日、NHK BS1・BSP) - VTR出演[39]
CM
[編集]音楽
[編集]シングル
[編集]発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ディスコメイトレコード | |||||||
1977年10月 | EP | DSF-115 | A | そのままに | 柴田陽平 | 比呂公一 | |
B | 海 | 火野正平 | 比呂公一 | ||||
1978年3月 | EP | DSF-119 | A | たずねてもいいかい | 河島英五 | ||
B | 遠ざかる風景 | 星野和子 | 比呂公一 | ||||
1978年8月 | EP | DSF-124 | A | ひとり | 火野正平 | 戸塚修 | |
B | バイバイ | 植木三都子 | 比呂公一 | ||||
1980年1月 | EP | DSF-134 | A | 俺 | 火野正平 | 鈴木キサブロー | |
B | ゆらり・ゆらり | 火野正平 | |||||
コンチネンタルレコード/テイチクレコード | |||||||
1982年1月23日 | EP | CE-18 | A | ファニー | 大津あきら | 鈴木キサブロー | 瀬尾一三 |
B | 想い | 植木三都子 | 比呂公一 | ||||
ラジオシティレコード | |||||||
1982年12月5日 | EP | RD-4057 | A | 北風の中・・・ | 松山千春 | チト河内 | |
B | こころ・ひとつ | 火野正平 | 渡辺茂樹 | ||||
1983年 | EP | RD-4067 | A | 赤い糸[注釈 2] | |||
B | 地下鉄 | 植木三都子 | 比呂公一 | チト河内 | |||
キングレコード | |||||||
1983年9月21日 | EP | KO7S-486 | A | 夢のつづき[注釈 3] | 荒木とよひさ | 南こうせつ | 瀬尾一三 |
B | ふりむけば君は....。 | ||||||
1986年 | EP | KO7S-0164 | A | だまって俺についてこい[注釈 4][注釈 5] | 青島幸男 | 萩原哲晶 | 若草恵 |
B | I LOVE YOU | 火野正平 | 馬場孝幸 | ||||
ハミングバード | |||||||
1991年4月10日 | 8cmCD | HBDL-3004 | 1 | ゴメンネ[注釈 6] | 東京バナナボーイズ | ||
2 | ゴメンネ(オリジナル・カラオケ) | ||||||
1991年11月21日 | 8cmCD | HBDL-1003 | 1 | 想い出にされてたまるか | |||
2 | 恋だったね | ||||||
日本クラウン | |||||||
2009年3月4日 | CD | CRCP-572 | 1 | 今年の薔薇 | ちあき哲也 | 鈴木キサブロー | 佐孝康夫 |
2 | 恋人たちのざわめき | 又紀仁美 |
発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年3月1日 | CD | PIC-HSC-001 | 1 | あかんたれ | Rio | 吉野ユウヤ | |
2 | よく或る話 |
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]発売日 | 規格 | 規格品番 | アルバム |
---|---|---|---|
ディスコメイトレコード | |||
1977年 | LP | DSF-5008 | 冬よこい
Side.A
Side.B
|
1978年 | LP | DSF-5013 | 夢ごこち
Side.A
Side.B
|
コンチネンタルレコード | |||
1981年6月25日 | LP | CI-3 | どりゅうず
Side.A
Side.B
|
ラジオシティレコード | |||
1983年1月21日 | LP | RL-3023 | ふり向いて…
Side.A
Side.B
|
キングレコード | |||
1983年10月21日 | LP | K28A-434 | 詩航路
Side.A
Side.B
|
ハミングバード/パイオニア | |||
1991年11月21日 | CD | HBCL-8008 | ゴメンネ
|
日本クラウン | |||
2009年3月4日 | CD | CRCP-20433 | ウーマン達への子守唄 |
ライブ・アルバム
[編集]発売日 | 規格 | 規格品番 | アルバム |
---|---|---|---|
キングレコード | |||
1984年 | LP | K20A-501-02 | 近藤正臣vs火野正平 ジョイントライブ
※ 近藤正臣と火野正平、ふたりの魅力がステージの上で爆発!! ※ 1983年10月28日 新宿厚生年金大ホール Side.A <火野正平>
Side.B <近藤正臣>
<近藤正臣with火野正平>
|
本・ムック
[編集]- 俺(1980年、レオ企画)
- 夢のあとさき 心の扉をあなたに(1983年、ノラブックス)
- 必殺DVDマガジン 仕事人ファイル5 念仏の鉄(2010年5月25日、講談社)※巻末インタビュー。
- 人生下り坂最高!(2015年、ポプラ社)
- 若くなるには、時間がかかる(2016年、講談社)
- こころ旅フォトブック(2016年、日本文芸社)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 例としてISSAや中村獅童など[24]。
- ^ 朝日放送系・テレビドラマ「新・女捜査官」の挿入歌。
- ^ 「ユニデン化粧品」のCMソング。
- ^ テレビドラマ「ザ・ハングマンGOGO」のエンディングテーマ。
- ^ 1970年代に「クレイジーキャッツ」の植木等が唄い大ヒットした曲をカバー。
- ^ TECH35イメージソング。
出典
[編集]- ^ a b c d “火野正平、35年間未入籍だった!元祖色男が半生記で衝撃告白”. SANSPO.com. (2016年1月26日) 2019年5月7日閲覧。
- ^ 火野正平 - 日本タレント名鑑
- ^ a b c d e f 竹縄昌 (2016年2月18日). “【火野正平】3歳で父親と死別、継父との確執、華麗な女性遍歴…赤裸々な自伝が人気”. zakzak 2018年10月26日閲覧。
- ^ “火野正平 NHK人物録 NHKアーカイブス”. NHK. 2021年1月19日閲覧。
- ^ a b “モテの天才・火野正平が語る男の色気 "プレイボーイ"に年齢は関係ない!”. 週刊現代. 講談社. 2018年10月26日閲覧。
- ^ 春日太一 2018, p. 258
- ^ 石橋春海『'60年代 蘇る昭和特撮ヒーロー』コスミック出版〈COSMIC MOOK〉、2013年12月5日、97-98頁。ISBN 978-4-7747-5853-4。
- ^ a b 春日太一 2018, pp. 258–259
- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1983年8月5日号「芸名由来記」70頁
- ^ “「消えた主役」名作ドラマ・映画の知られざる"交代劇"(4)「孤独のグルメ」は松重豊以外に候補が…”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2016年9月13日). 2019年5月7日閲覧。
- ^ 春日太一 2018, p. 267
- ^ “火野正平、濱田岳と"親子共演"「隠してきたけど、光栄です」”. オリコン (2019年1月3日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “火野正平「体にガタがきたのは腰、前、脳」ビデオレターで"らしい"熱唱”. 日刊スポーツ (2021年5月31日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ “74歳火野正平、腰痛悪化でロケ中止 NHK自転車旅番組「こころ旅」”. 日刊スポーツ (2024年4月30日). 2024年4月30日閲覧。
- ^ a b "俳優の火野正平さん死去 75歳 全国を自転車で回る旅番組でも活躍". NHKニュース. 日本放送協会. 2024年11月20日. 2024年11月20日閲覧。
- ^ 火野正平さん死去 9月に腰痛を圧迫骨折…原因なく“いつの間にか骨折”「最期まで仕事復帰を願っていた」 - Sponichi Annex 2024年11月20日
- ^ 仲川利久、山田誠二 『秘録必殺シリーズの舞台裏 カルト時代劇に賭けた男たち』 洋泉社、1999年。ISBN 4-89-691374-4 65-ページ
- ^ a b c 火野正平 2016, p. 85
- ^ a b 謎の人物「屋根の男」を演じたマキは、火野正平の当時のマネージャー[要出典]。
- ^ 春日太一 2018, p. 265
- ^ 火野正平 2016, pp. 85–86
- ^ “[火野正平さん]リフレッシュは愛犬と”. ヨミドクター. 読売新聞社 (2018年2月9日). 2018年2月11日閲覧。
- ^ “『さんまのまんま』火野正平が濱田岳との親子説に言及”. Webザテレビジョン (カドカワ). (2016年3月18日) 2020年11月30日閲覧。
- ^ 火野正平も脱帽…玉置浩二に“称号”譲る,スポーツニッポン,2010年5月14日
- ^ 火野正平さん「モテ男」の代名詞 次々に浮名 歌手活動も続け昨年新曲も,日刊スポーツ,2024年11月20日
- ^ 火野正平さん 功績を振り返る 昨年新曲リリース 70年代は浮名「元祖プレイボーイ」モテ男の代名詞に,スポーツニッポン,2024年11月20日
- ^ “社長、運をためる”. 「重版出来!」現場レポート. TBSテレビ (2016年5月10日). 2019年5月7日閲覧。
- ^ "オダギリジョー脚本・演出の初オリジナル連続ドラマ今秋放送! 豪華キャストも発表". シネマトゥデイ. 10 June 2021. 2021年6月10日閲覧。
- ^ “オダギリジョー脚本・演出のドラマ「オリバーな犬」NHKで放送、主演は池松壮亮”. シネマトゥデイ. (2021年8月25日) 2022年9月16日閲覧。
- ^ a b c d “松本幸四郎主演の「鬼平犯科帳」キャスト発表、市川染五郎は若き日の鬼平に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月9日) 2023年6月9日閲覧。
- ^ a b “松本幸四郎×古田新太が17年ぶり共演、「鬼平犯科帳」連続シリーズのビジュアル解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月10日). 2024年4月10日閲覧。
- ^ “松本幸四郎の「鬼平犯科帳」最新作「老盗の夢」が来年2月に放送決定、ゲストに北乃きい”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年11月19日). 2024年11月20日閲覧。 “「老盗の夢」場面写真8枚の内2枚目”
- ^ “何処へ”. Kinenote. 2022年7月11日閲覧。
- ^ “松たか子が沢田研二の恋人役、「土を喰らう十二ヵ月」追加キャスト発表”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年2月17日) 2022年2月17日閲覧。
- ^ “好きな人と食べるごはんが一番うまい!沢田研二の「土を喰らう十二ヵ月」特報公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年5月19日) 2022年5月19日閲覧。
- ^ “「わたしの幸せな結婚」渡邊圭祐が目黒蓮の恋敵に、津田健次郎と火野正平も出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年11月25日) 2022年11月25日閲覧。
- ^ “阿部サダヲ、ディーン・フジオカ、火野正平ら「ラストマイル」新キャスト8名解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月5日). 2024年4月5日閲覧。
- ^ “映画『君たちはどう生きるか』各キャラクターを演じたボイスキャスト公式解禁”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月18日) 2023年8月18日閲覧。
- ^ “BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP BSプレミアムがお引っ越し!カウントダウンSP(情報・ワイドショー) | WEBザテレビジョン(0302-1)”. WEBザテレビジョン. (2023年11月30日) 2024年2月16日閲覧。
参考文献
[編集]- 春日太一「火野正平インタビュー」『すべての道は役者に通ず』小学館、2018年。ISBN 978-4-09-380105-8。
- 火野正平『若くなるには時間がかかる』講談社、2016年。ISBN 978-4-06-219857-8。