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Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/過去ログ2014年-2019年

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Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/過去ログ2014年-2019年/過去ログ

署名時刻の僅かな誤差を許容する提案

Wikipedia:管理者への立候補/MaximusM4/20120813 での投票にて発生した問題なのですが、現状の Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順 を厳密に運用してしまいますと、サーバーの同期ラグなどによって円滑な審議の進行に影響を及ぼすため、「立候補、および投票の署名時刻が実際の投稿時刻より前後1分間、もしくは数分の誤差に関しては許容し(=有効票とする)、立候補時の投票権確認や審議スケジュールの自動表示に使用されるタイムスタンプについても、1秒、もしくは数秒の誤差については許容する」提案をこちらに行います。ウェブサーバーとデータベースサーバー、もしくは各種サーバーが時刻サーバーなどと同期するタイミングによっては、手動署名ではない適切なテンプレートやマジックワードを用いた場合でも、署名時刻と実際の投稿時刻がずれてしまう可能性があるため(特に59秒あたりで送信した場合)です。ご意見をよろしくお願いします。--Hosiryuhosi会話) 2012年8月28日 (火) 11:45 (UTC)取り消し線追加--Hosiryuhosi会話) 2012年8月28日 (火) 12:47 (UTC)更に訂正(下線部訂正)--Hosiryuhosi会話2012年8月28日 (火) 13:33 (UTC)

賛成 技術的障害は、運用で補うのが得策と考えます。投票に関しては、締め切りだけ厳密にしておけば問題はありません。「このような不具合があるため時間に余裕を持って投票してください」と警告文を入れておくのがよいと思います。--Triglav会話2012年8月28日 (火) 12:12 (UTC)
質問 趣旨には賛同しますが、『1分前後、もしくは数分』の意図は何でしょうか? そこは「1分」で良いのでは。--氷鷺会話2012年8月28日 (火) 12:20 (UTC)
(氷鷺さんのご質問に関して)そうですね。途中に文章の訂正を行った際に間違ったようです。取り消しておきます。立候補時のタイムスタンプにおける「秒数」についても、「数秒」とせずに「x秒以内」、もしくは「1秒」のほうが良いという意見が多ければ、文案を練る際にそういう方向性で進めたいと考えます。
(Triglavさんのご指摘に関して)終了時刻に関しては、「たとえラグによって審議終了後の投票となった場合でも、無効票として処理されますので、時間に余裕をもって投票してください」としておくほうがよさそうですね。
(その他に)あと、解任等にも関わりますので、そちらにも合わせて通知します。ある程度の賛同が得られれば、文案を実際に練っていくことになります。--Hosiryuhosi会話2012年8月28日 (火) 12:47 (UTC)
ええと、「前後」を残した理由は何でしょう? 2分3分といったズレは発生しないと思いますし、秒単位の表示はオプションですので、分単位の表示が前提で良いかと思います。というか、1分以外の2分、3分といった(あり得そうもない)ズレを容認しつつ次の項目で1秒とか数秒の範囲に限定しているのが奇妙です。10秒を超えるケースはそうそうないにしても、たまに調子が悪いときなどにあり得そうな気も。--氷鷺会話2012年8月28日 (火) 13:15 (UTC)
失礼しました。。投稿時刻より "±1分" という意味です。更に訂正しました。タイムスタンプ(投票時などに使うもの/例: # {{subst:管理者への立候補/sign|利用者名|20120828133342|}} の"20120828133342"部分)に関しては、「秒」が標準で含まれるためです。--Hosiryuhosi会話2012年8月28日 (火) 13:33 (UTC)
コメント方向性には賛同します。まずは投稿時刻と署名時刻の単なる不一致は「改竄」と扱わないと考えるのがいいと思います。システム的な問題だとわかるものなら、特に。事後的に別編集で時刻のみを修正してるような場合は無効。
事後ではない場合、投稿時に時刻をチルダ使わないで投稿しているときの不一致は、2008年5月のWikipedia‐ノート:管理者への立候補/投票システムの改編・バージョンアップをみると、テンプレートを使わないといけないような感じもするけど、どうなんだろう。そうするなら、賛否表明の形式のところをもっと厳しく書いたほうがよさそう。時刻を自分で打ち込んでるなら、競合やらで数分のずれは生じると思う。テンプレ必須なら、システム的にありそうにないもの(±1分を超えたら)は無効。必須じゃないなら、いろいろ線の引き方はあって、たとえば実際の投稿時刻・署名時刻がともに締め切り内なら有効(無効化するなら合意形成)でもいいと思うけれど。--Ks aka 98会話2012年8月29日 (水) 07:13 (UTC)
お返事が遅くなりました。投票事後の変更ではない場合において、マジックワード(チルダ等)を用いないことによる「署名時刻と実際の投票時刻の不一致」は、「ガイドライン」であるWikipedia:管理者への立候補賛否表明の形式に従っていない方に問題があると考えられ、「署名時刻と実際の投稿時刻が、±1分以上のずれを生じているものは無効」としたほうが良いかと思います。--Hosiryuhosi会話2012年9月22日 (土) 10:20 (UTC)
賛成 署名には秒が含まれていないので、ずれが分かりにくいですが、わかるもののほかにもずれているものがあると思います。--Burthsceh会話2012年10月8日 (月) 17:33 (UTC)

提案より相当時間が経過してしまいましたが、趣旨には賛同していただけている方が多いので、方針ページへの記述を行うために文章化を行いたいと思います。管理者への立候補では「賛否の集計」セクション、管理者の解任では「投票フェイズの無効の取扱い」セクション、加えて立候補・解任ページそれぞれの"/判定の手順"サブページへ注記する形を取りたいと思いますが、いかがでしょうか。私が考え付く文案としては、「実際の投票時刻より±1分間以内の署名時刻のずれや、(立候補ページ作成/解任動議提出/解任投票ページ作成)時における数秒以内の(立候補/解任動議/解任投票)タイムスタンプのずれは誤差として許容します」といった形ではいかがでしょうか(立候補時等タイムスタンプはページ作成時点に限定し、数秒以内(1秒から9秒まで)の誤差を許容するという形にしております)。--Hosiryuhosi会話2012年11月3日 (土) 01:36 (UTC)

利用者名抽出機能の説明の変更提案

利用者名抽出機能は、すでにMediaWiki:Common.jsに組み込まれているので、ガジェットを有効にしなくてもJavaScriptを有効にするだけで使うことができます。次のページの説明の修正を提案します。

その他に修正が必要なページはTemplate:UserName/docプロジェクト:検証があります。--Burthsceh会話2012年10月8日 (月) 17:33 (UTC)

Template:管理者への立候補、Template:管理者への立候補/vote-n、Template:UserName/docとプロジェクト:検証を除き、修正しました。--Burthsceh会話2012年12月31日 (月) 14:54 (UTC)

署名テンプレートの変更提案

マジックワード{{REVISIONUSER}}(mw:Help:Magic words#Technical metadata)をsubst展開して使うと、そうした利用者の名が記録されます。{{編集フィルター権限の申請}}ではすでに使われています。{{管理者への立候補/sign}}で{{{1}}}の代わりに<includeonly>{{subst:REVISIONUSER}}</includeonly>を使うようにして、利用者名抽出機能を使わないようにすることを提案します。この場合は、利用者名抽出機能の説明の変更提案で挙げたものに加えてWikipedia:管理者の解任の説明を修正します。

また、{{管理者への立候補/sig-l}}でhttp:を除去することを提案します。--Burthsceh会話2012年10月8日 (月) 17:33 (UTC)

署名テンプレートに関しては微細な変更になりますのでひとまずさっさと変更しました。SSL使用時にSSL不使用のページへ移動するのは好ましくありませんゆえ。
マジックワードが使えないからJavaScriptを使用していたのですから、マジックワードが使えるのであれば使って良いのではないでしょうか。不具合も起こりにくくなると思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年11月3日 (土) 02:15 (UTC)
有用であると思います。解任の方針に多くの不備や不足が見つかったので、その改定作業の際にはこちらの導入議論も平行して行いたいと思います。--Hosiryuhosi会話2012年11月12日 (月) 08:55 (UTC)
適切だと考えます。--Himetv 2012年11月12日 (月) 09:27 (UTC)

大変遅くなりましたが、変更しました。ご意見ありがとうございました。権限申請と管理者の解任については、それぞれで提案した上で反対意見がなければ変更します。--Burthsceh会話2012年12月23日 (日) 09:44 (UTC)

権限申請と管理者の解任についても修正しました。--Burthsceh会話2012年12月31日 (月) 14:54 (UTC)

書式不備投票の取扱い、および Wikipedia:管理者への立候補#賛否表明への細目の追加について提案

提案その1

Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順において書式不備投票において暫定的に『管理者・有権者による適切な形式への修正を可能とし、修正がなされた時点でその票を有効票とします。』となっていますが、これを暫定措置ではなく正式に恒久化しませんか?(既に5年も暫定措置です)ただ、修正可能期間を暫定措置では「終了宣告までに」となっていますが終了宣告を行うタイミングは一定ではなく、ケースによっては終了宣告は早すぎるの遅すぎるのといったクレームがつきかねません(特に当落ギリギリのところで投票終了間際に書式不備票が投じられた場合などは終了宣告のタイミングで結果が左右されかねません)。なので書式不備投票の修正可能期間は投票終了時点までとし、投票終了時点での書式不備は軽度なものを含めて無効扱いにするのがどのようなケースであれきっちり線引きできるのではないでしょうか?投票終了間際に投票する事はリスクがあるという点も含めて、下記の文章をWikipedia:管理者への立候補/判定の手順#投票方式変更に伴う暫定措置に置き換えることを提案します。

定められた投票方式での投票形式に沿っていないが、上記で例示されている無効票要件のいずれにも合致せず、投票としては有効と思われる票の書式訂正について
    • 対象: 有効な投票権者によってなされ投票の意思が明確な書式不備投票(例:~~~~による投票、投票用署名テンプレートの不完全な呼び出しなど)
  • 適用対象となる票が確認できた場合、管理者・有権者だれでも(投票者本人を含む)適切な形式への修正を可能とし、修正がなされた時点でその票を有効票とします。
  • 投票終了までに修正がなされず、書式が規定通りになっていない票に関しては無効票とします。
  • 特に投票終了間際に投じられた書式不備投票は修正が間に合わず無効票となる可能性が高いという事を含んで投票して下さい。
  • 投票終了後の修正は原則として認められませんが、例外として、正しい書式の投票を誰であれ悪意あるいは錯誤によって不正な形式にしてしまった場合は、投票終了後の修正を認めます。 


提案その2 Wikipedia:管理者への立候補#賛否表明の形式に次ぎの文言を追加する事を提案します。

* 投票終了間際の投票は編集競合やサーバーダウンによって投票終了時間までに投票が完了しないことがありえます。編集競合やサーバーダウンによって投票が投票終了時間までに完了できなかった場合にも救済措置はありません。

以上、提案2件ご審議賜りますようお願いいたします。コメント依頼にも出しておきます。--ぱたごん会話2012年12月15日 (土) 14:21 (UTC)

ご意見がありませんが、ちょうど立候補者も現れたのでいずれにせよ改訂はしばらく先になるでしょう。少し直してみました。--ぱたごん会話2012年12月27日 (木) 12:24 (UTC)

提案その1については、暫定措置はなくしたいと思っています。無効票と救済する書式不備票を明確にした方がよいと思います。提案その2については賛成します。--Burthsceh会話2012年12月31日 (月) 14:54 (UTC)

そのとおりだと私も思いました。そのようにいたしましょう。--ぱたごん会話2013年1月15日 (火) 14:35 (UTC)

質問者に資格を設ける提案

管理者の立候補に対する質疑は、その後の信任投票の参考にするために行われるものです。しかし、直近の立候補では、投票無資格者である非ログイン者による質問が大量(22件)に発生しました。質問の数がまばらであれば他の有権者にとって参考になるものがあるかもしれず気にならなかったのですが、今後も大量に発生するようであれば、立候補者に過度の負担をかけてしまい、今後管理者に立候補する方を尻込みさせる恐れがあります。そのため、質問者に資格を設ける提案をしたいのですがどうでしょう。私は、質疑の本来の目的を考えると、有権者のみが質問する資格をもつ形がよいと思っています。 --JungleCrow会話2013年1月3日 (木) 14:00 (UTC)

反対 問題のある質問なら答えなければ済む話ですし、「不適切な質問への対応」が「良い判断材料」となる可能性は大いにあります。質問者に投票義務はないのですから、質問者自身の投票権の有無は問題になり得ません。--氷鷺会話2013年1月3日 (木) 14:36 (UTC)
そもそも提案の目的と内容が合っていませんよね。投票権を有してさえいれば「そういった行為」を認める訳ですし、投票権が基準だと「アクティブな現役管理者なのに質疑に参加できない」というケースも出てきます。とにかく提案が雑すぎ、検討するまでもありません。仮に何かしらの制限を設けるとしても、これはないです。--氷鷺会話2013年1月3日 (木) 14:50 (UTC)

(対案)質問資格を「承認された利用者」とし、RFAページを半保護する ことを提案します。◆問題が「非ログイン者」による大量質問であれば、投票無資格がなくてもログインユーザーであればOKとしませんか。◆IP質問者の中には、長期荒らしの人も(名指しは避けますが)混じっている可能性があります。ウィキペディアはログインしなくても編集可能ですが、少なくとも、RFAのような運営に深くかかわる活動に参加するなら、アカウントを取得したうえで発言するよう求めてもよいでしょう。--miya会話2013年1月3日 (木) 15:23 (UTC)

  • (コメント)質問に資格を設けたとして、無資格者が質問した場合、それを適切に排除するシステムがないというのが問題です。「資格のない者が質問するという『不適切な質問への対応』が『良い判断材料』となる」という考えに及ぶ方も少なからずいるものと思われ、立候補者側が対応を強いられることになり、資格を設定する目的に反した弊害が発生するのではないでしょうか。質問するべからざる者を物理的に排除する方法として半保護というのは有効性はあると思いますが、嫌がらせ目的で質問する場合、立候補後にすぐにアカウントを作れば二次質問期間には間に合うというのが気になりますね。--Muyo会話2013年1月3日 (木) 16:30 (UTC)
  • (コメント)質問資格はどっちでもいいと思ってます。個人的には「有権者」よりは「アカウント」にしてほしい(自分が投票権持ってないことがあるので)。二次質問に間に合う問題は、立候補時点でアカウントを取得している者、でもいいんじゃないでしょか。IPとか、投票権がないとか、わかりやすい「無資格者」という区分が設けられれば、無資格者であるということが確定すれば、誰でも除去できるってことでいいと思う。--Ks aka 98会話2013年1月3日 (木) 18:02 (UTC)
  • コメント 本来は「立候補時点で投票有権者であること」が良いと思います。数ヶ月前の寝かしアカウントに来られたらあまり意味がないでしょうから。ただし現状を鑑み、Ks aka 98さんの「アカウント利用者ならよし」にも反対しません(正直、管理者ならともかく普通は1ヵ月に5回はかなりキツいです。現役バリバリすぎます。一休みもできやしない。仮に3ヵ月で10回、でしたら、もっと多くの善良なウィキペディアンに有権者になっていただくことができるはず)。また、「無資格者の質問は誰でも除去できる」にも賛成です。--Hman会話2013年1月3日 (木) 18:12 (UTC)
  • コメント「初めて編集した時から候補者立候補時までに1か月以上が経過し、立候補時点で標準名前空間を50回以上編集したアカウント」というのはどうでしょうか。つまり、投票資格の要件から「直近1か月間の標準名前空間の編集回数が5回以上」のみを除いた形です。投票資格者のみが質問できるとした場合に問題となるのは、活動実績は十分であるのに直近1か月間の標準名前空間の編集回数が5回以上ない利用者が質問できなくなることであって、活動実績がきわめて少ない利用者については除外したところでさして問題にならないのではありませんか?--Pastern会話2013年1月3日 (木) 20:18 (UTC)
  • コメント Pasternさん提案の「初めて編集した時から候補者立候補時までに1か月以上が経過し、立候補時点で標準名前空間を50回以上編集したアカウント」という基準(投稿ブロック依頼より若干厳しい基準ですね)は、悪質な利用者の「寝かしアカウント」の排除という点で有効に働くのではないかと考えます。無資格者の質問は誰でも除去できるとすることにも異存はありません。少なくとも「現状のままでよい」とは思いません。--森藍亭会話2013年1月3日 (木) 20:43 (UTC)
  • コメント miya氏の「立候補ページの半保護スタート」に賛成します。IP利用者を差別するという意味ではなくて「誰が何しゃべっているのかわからない」を理由にしたいと思います。IPで投稿するのも「アカウント取れない」じゃなくて「アカウント取りたくない」なのですから別に問題はないでしょう。「管理系に参加するのを機にコミュニケーションに必要不可欠なアカウントをぜひともお取りください」です。あとは、提案者のご提案との差分については、(賛同者が率先して)質問者自身のアカウント作成日と投稿回数を質問時に明示するのはいかがでしょうか? 立候補者も晒しているのですからちょうどよいでしょう。こんな感じ⇒--Triglav会話2013年1月4日 (金) 01:24 (UTC)(2006年11年28日、15,463回)
  • コメント 最近の立候補でも、いくらブロック逃れとは言え、度が過ぎているなと感じていました。半保護したとしても、寝かしアカウントによって審議妨害も起きました。miyaさんの提案に賛成で、半保護からのスタートは最低条件かと思います。--ミラー・ハイト会話2013年1月4日 (金) 02:23 (UTC)
  • コメント 何らかの制限を加えることには反対しません。氷鷺さんのおっしゃる「問題のある質問なら答えなければ済む話ですし、「不適切な質問への対応」が「良い判断材料」となる可能性は大いにあります。」には大いに首肯できるのですが、現状を見る限り制限はやむを得ないかと。半保護案は導入もし易いと思います。--ろう(Law soma) D C 2013年1月4日 (金) 02:41 (UTC)
反対 投票者の中には明示的にIPの質問に答えて欲しかったという言葉もあり、IPの言葉に答えないとした立候補者に、重複質問したアカウントの方もいらっしゃいます。そういった新しいケースの中で質問資格に制限をかけようとするのは少し失当であると感じます。
IPユーザーが増えた背景には、アカウントではなくIPで発言を選択させる理由の増加は大きく関係していると思います。理由がブロック逃れや嫌がらせに見えるのであればそれは失当。アカウント取得も国籍取得と似ており、アカウント取得にメリットを感じない等、様々な理由があると思います。また、アカウントがあっても管理者候補(ひょっとしたら未来の管理者)に質問しにくいことをIPで質問するケースもあるでしょう。アカウント、IPを問わず特定の人物の質問ばかり多すぎるのは困るというのであれば、質問の回数にマキシマムリミットを定める等の方法を検討しては如何かと思います。今回の投票の場合、そういった規定さえあれば、記述傾向より同一人物として一定回数以上の質問規制を執行する措置は比較的容易です。直近いくつかの立候補を拝見していますが、IPでの質問が多いケースはむしろ希であり、今回のIPからの質問内容も全てが失当とは言えないと思われ、有権者にとってはそれらの事実は一つの投票基準になったと私は思っています。誰もが質問できる場で、新しい管理者が選ばれてきたということは管理系の肝だと思います。過去に管理者が選ばれた頃には規制がなかったわけで、多重アカウントもそれほど厳しくなかったようですから、現在のIPに相当する質問もあり多様であったと思います。ですが、ある意味どちらもゆるい基準だったのかなという印象ですね。現状のプロジェクトでは、こういった現象で実質に相当問題がない限りはむしろ変化の傾向として積極的に許容し取り込む姿勢がないと、システムの柔軟性がシュリンクし、プロジェクトの管理系での環境適応性が低下すると思います。系を閉じることによってメリットを感じるのが現役管理者であろうと言う事は、ここでの管理者発言の多さを見ていてよくわかるのですが、却って外圧がより増えると思います。現行の体系でIPで発言する人からすると、なるべくオープンな思想を持ち、対応レンジの広い優秀な人物に権限を持ってもらいたいというのは素直な気持ちだと思うんですよね。IPからの辛辣な質問が増え、基準が難しくなっていくのも、これまで他者と対立してきたアカウントユーザーの行く末を見て、或いは現or元管理者の現状ケースを見て厳しくなっている一時的な自然現象ではないですか。管理者が管理者を濫造した時代もあったようですが、結果正しくなかったというのが出てきてると思うんですよね。純粋な利用者の多くが求めて信任し管理者にするというのが本質であって、現行の投票では管理者兼利用者の比率が、投票全体から見て多すぎますよね。こういった場でもそうですが、解任投票があるからと言って、ゆるい基準で信任された時代の人が現行でも信任されていると勘違いしてる人も多いようだけど、それは違うと思います。むしろこういった場でも見慣れた人の見慣れた意見以外でていないことで、信任の質が変わり始めてることに気がつくといいんですがね。ここだけでなく、なかなか考えさせる意見が、むしろIPから出始めてる現状はもっと本質的に考えたほうがいいと思います。--111.188.198.139 2013年1月4日 (金) 11:07 (UTC)
Triglav(トリグラフ)と申します。ご意見、歓迎いたします。使いまわしで申し訳ありませんがIP様に3点質問します。
  1. これまでの編集作業において、新規記事、まとまった加筆、印象深い編集などがありましたらご紹介ください。あるいは管理系、その他作業で、率先して務めているものがありましたら教えてください。
    A.
  2. 今回、コメントするにあたって、何かきっかけとなった事柄があれば教えてください。差し支えない範囲で結構です。
    A.
  3. WP:(ryをご覧になられて、何か感じられたことをお聞かせください。この質問には正しい答えなどありません。どうかお気軽に。
    A.
以上、お答え願います。--Triglav会話2013年1月4日 (金) 12:29 (UTC)(2006年11月28日、15,467回)
時間ありましたら私の会話ページにお越しください。--Triglav会話2013年1月5日 (土) 07:07 (UTC)
コメント こういう胡散臭いIPユーザが出てくるから問題になっているんですが。アカウントを取らない自由はありますが、IPユーザの権利は保証されませんし、ログインしない無責任と引き換えに制約を受けるのは当然のことです。--氷鷺会話2013年1月4日 (金) 13:07 (UTC)
コメント 半保護には賛成です。活動歴1ヶ月、50編集の制限(直近1ヶ月の編集回数の条件なし)も反対はしませんが、単なる禁止だとちょっと微妙です。確か、編集フィルターでそういう編集制限はかけられたと思いますので、できればそれで。 --氷鷺会話2013年1月4日 (金) 13:07 (UTC)
コメントLTAの遊び場になってる現状、少なくとも半保護はかけていいとおもいます。--ぱたごん会話2013年1月4日 (金) 14:21 (UTC)
  • 賛成 ぱたごん氏に同意--126.53.141.4 2013年1月4日 (金) 16:15 (UTC)
  • 反対 件のRfAで問題になるIPはどれですか?正当なIPとLTAとかブロック逃れのIPをごっちゃにするのはおかしいと思います。問題IPの投稿だけ取り消せば良いと思います。--222.150.17.25 2013年1月4日 (金) 17:17 (UTC)
  • IP利用者と初心者アカウントは締め出しましょう。前者は発言の追跡性に問題があるため、後者は初心者もろとも不正な多重アカウントを締め出すためです。情報提供の範疇を超えて話し合いに参加する場合、発言の追跡性に問題のあるIP利用者は、アカウントを取得してログインするのが原則でしょう。管理者立候補者に質問できるほど継続的に活動しているIP利用者は、話し合いに参加したいのであれば、発言が追跡されるようアカウントを取得し、発言に信頼性と責任を伴ってもらいましょう。記事編集だけする、誰とも話し合わない、編集合戦になっても泣き寝入りで結構だ、というのであれば、IP利用者のまま活動するのを止めはしませんけれども。また、初心者は、多重アカウントでもない限り、管理者の適否にどうこう言えるはずはないので、総編集回数も相当に高く設定していいと思います。50回では少ないくらいです。初心者もろとも不正アカウントを締め出すのが目的ですから、直近の編集回数に関する制限をはずすことを支持します。ひとつIP利用者に配慮するとすれば、ノートにIP利用者用の情報提供欄を設けることくらいでしょうか。参加するとしても議論は禁止、情報提供どまりとするべきかと思われます。--Akaniji会話2013年1月4日 (金) 23:05 (UTC)
  • 指摘された当初の問題点をいくつか解決できる内容である miyaさんの対案(半保護)、Pasternさん案の編集50回制限ともに賛成します。50回を超える編集回数制限については、投票権はあるけど質問権がないという事象が発生しえるため反対します。 --JungleCrow会話2013年1月5日 (土) 14:53 (UTC)
  • コメント件の投票におきまして、「IPユーザからの質問の回答についてなぜ回答していないか理由が書かれていないので賛成できない」とコメントを致しました。これはパッと見てIPユーザが悪意(ブロック逃れ等)で質問しているのか、何か意図があってログインしていないのか、アカウントを何か事情があって取っていない(よく通常編集でも見かけますが)のか分かりません。投票する側から見て、真摯に質問に答えていないのではないか、と判断できてしまいます。やはりログインして、自分のアカウントでないと質問できないようにするべき(IPユーザは締め出し、何らかの配慮はあっても良い)か、総編集回数50回を引き上げた上で、直近の編集回数の制限を外す案に賛同します。半保護でも結構です。最後に、IPユーザでもまじめな方もいらっしゃるとは思いますが、いずれにしても、公平な判断ができる制度に改善されることを切望致します。--御門桜会話2013年1月5日 (土) 15:08 (UTC)
  • コメントいきなり厳しいハードルを設けるより、まずは「承認された利用者」に限ることで様子を見ませんか。RFAの質問がきっかけでアカウントを取るIPさんがいてもいいでしょう。◆なお「半保護」する場合は投票ページでコメントもできなくなりますが、ノートへ質問&コメントを自由に書いていただければ、それでもいいかなと思います。--miya会話2013年1月5日 (土) 15:23 (UTC)
  • コメント まず、miyaさんの半保護案は賛成です。また、氷鷺さんの編集フィルター活用案は、ある程度賛同者がいらっしゃるのであれば、試作フィルターの作成およびテストを行い、良好であれば導入して良いと思います。実際、半保護対応したわけですけど、緊急回避的な措置で、本当に大丈夫かと考えたりしたのですが、概ね支持されていると思いました。正常な議論を行うのに、承認された利用者であることを求めるのは、質問者の責任面から考えても合理的に思います。また、半保護であれば、システム的にも安定してますので、安定して運用できます。そして、編集フィルター活用案の必要性も感じさせる行動も見受けられました。半保護の限界、回避策を取ろうと思えば出来る点は、先の編集を見ていて感じる部分です。半保護すれば、負担が一定以上減りますので有効ではありますが、より完璧を目指すために編集フィルター活用案はありえるとおもいます。ただ、流す条件文は出来ていないので、それ次第ではと思います。先行して半保護導入をしてはと思います。--Taisyo会話2013年1月5日 (土) 15:43 (UTC)
賛成 Taisyoさんの意見に賛同します。--御門桜会話2013年1月5日 (土) 15:53 (UTC)
コメント件の投票でIPで質問してブロックされたIPはいません。何でIP利用者と初心者アカウント排除とかゆう話になるのか分かりません。数の問題は質問総数か一人当たり質問数を制限すれば良いと思います。悪意の有る利用者はブロックか質問無視すれば良いと思います。--長崎ちゃんぽん会話2013年1月5日 (土) 16:05 (UTC)
コメント件の投票でIPで質問してブロックされたIPはいなくても、質問に答えていなかったことが、少なくとも投票行動に影響してしまった事はご理解頂き度思います。--御門桜会話2013年1月6日 (日) 14:46 (UTC)
コメント 制限に賛成です。投票権のない利用者が、投票の判断のための質問をしようと考えること自体不自然ですし、余計なお世話というものです。IP利用者・初心者による質問であっても有用なものがあるかもしれませんが、あえて間口を広げておく理由がわかりません。また自身が投票することができなくとも質問をするということは、その質問によって投票を左右したいという欲求があるからに他ならず、そのような場合、わざと答えづらい質問を投げかけ、あるいは質問の体裁を借り候補者を糾弾することが目的となっているように感じます。これが不適切な行為であるのは論をまたないと思います。このような質問に対する候補者の挙動は判断の材料ともなりえますが、WP:POINTをかんがみれば、その点において資質を判断したい場合、直接そのように質問するか、候補者の過去の編集経験を参照すべきと考えます。なお、もし管理者が政治的な権限を持つのであれば、IP利用者に対して不利な施策をとるのではないかという恐れから、その点を明らかにするべく質問するという可能性もあり、これは自然な欲求と考えられますが、ウィキペディアにおける管理者にそのような権限はありません。--Calvero会話2013年1月5日 (土) 17:25 (UTC)
コメント 懸念を抱いているのに投票権がないからこそ質問で問題をあぶりだそう・・・と考えるのは無理からぬところですが、編集履歴を追えないIP利用者の場合、本当に問題がある場合と私怨/逆恨みの場合の見分けがつきにくいため、RFAの妨げになっていると感じています。質問権の無い人にはノートで質問やコメントを書いてもらい、その中で「これは確かに聞いた方がいい」と質問権を持つ人が思ったら正式に質問する、というのが落としどころかなと思います。--miya会話2013年1月5日 (土) 22:26 (UTC)

半保護の方法について)少なくとも、半保護についてはほとんど異論なさそうですね。ところで、半保護のかける方法はどうしましょうか? 普通に、新しいRfAを見つけた権限持ちが処理するかたちにすると、タイムラグが生じてしまい、「単なる禁止」でなく「システム的な禁止」とする意味が薄れてしまいます。一番簡単なのはWP:RfAにカスケードの半保護をかけておく方法でしょうか。あるいは、最初から半保護指定の雛形を用意するとか…? --氷鷺会話2013年1月5日 (土) 16:42 (UTC)

カスケード保護は、サブページもすべて保護される機能でしたっけ。それがいちばん簡便・確実なように思います。--Calvero会話2013年1月5日 (土) 17:28 (UTC)
カスケード保護。以前の議論の時に確認したのですが、全保護のみ実装で、半保護は実装されてませんでした。もっとも、今回の議論を元に実装するのは賛成します。--Taisyo会話2013年1月6日 (日) 00:07 (UTC)
コメント ブラックリストで「Wikipedia:管理者への立候補/」以下のサブページを一律半保護する、という方法もあります(Wikipedia:秀逸ピックアップのサブページにも適用されています)。--Jkr2255 2013年1月6日 (日) 00:17 (UTC)
カスケード保護の例:commons:Template:Motd/2024-12-30. --Akaniji会話2013年1月6日 (日) 00:34 (UTC)
コメント 別の手段で半保護と同様の対応が既に出来るのですね。応用しての対応について、賛同します(もっとも、カスケード半保護実装は個人的にも考えたことがありますので、時期を見て実装でも良いとは思います)。--Taisyo会話2013年1月6日 (日) 15:19 (UTC)
  • 条件付賛成基本的に有資格者のみの質問に絞るという方向性には同意しますが、最低限「立候補ページのノート等に無資格者でも意見を表明できる場を残すこと」と、「その意見を有資格者が『ノートでこんな意見がありましたがどう思われますか?』等と立候補者に『有資格者の質問』として提起できるようにする(これは立候補者に「その質問事態は元々無資格者が提起したものだから答えません」という安易な逃げ口上だけは認めさせないという意味です)」という2点だけはより広範な意見を掬い上げるルールとし明記して頂きたいと思います。こういったフォローの場も無しに、単に有資格者以外の意見を全て締め出そうという形になるのでしたら、私は今回のルール改定に明確に反対します--タールマン会話2013年1月6日 (日) 00:35 (UTC)
    • Miyaさんが話された、別の所に無資格者用の質問ページを作り、その中で適切だと思われる物に限り、有権者が代行して本ページに質問する形にすれは解決すると思います。--Taisyo会話2013年1月6日 (日) 02:48 (UTC)
コメントTaisyo氏には私の意図がご理解頂けてると思うのですが、厳密に言うと「別の所に無資格者用の質問ページを作り、その中で適切だと思われる物に限り、有権者が代行して本ページに質問」できるが、その質問に「無資格者の質問を代行しただけなので答えません」等とという拒絶理由を認めないということをはっきり明文化して頂きたいということですね。些か性悪説に寄り過ぎな考えなのかもしれませんが、これに関してはきちんと明記しないとこういった例の質問にまともに答えない立候補者が続出し、いくら掬い上げる場を設けようともそれが形骸化するだけだと思います--タールマン会話2013年1月6日 (日) 03:52 (UTC)
  • コメント 有権者は、その件に関してあえて質問しないんです。質問し忘れているのではありません。聞きたいことは有権者が質問します。(残念ながら池に石を投げ込むだけの人が含まれている)IPの力を借りる行為は有害です。ノートページなどの目立つところでも発言させないでください。どうしても匿名の状態で聞きたいことがあれば、匿名掲示板にでも要望を書き残してください。有権者が有用であると判断したらきっと拾い上げてくれるでしょう。
先日の衆院選を思い出してください。日本記者クラブで14代表合同の討論会がありましたが、このときの質問者は代表記者数人です。もし本格的に事前の準備をするなら、質問をとりまとめるための予備ページを用意するのでしょうけれども、ほとんどの執筆者が自由に質問できる状況では不要と考えています。用意することには反対しません。私は、システム的に書き込み制限が可能ならば、500投稿くらいでもよいと思っています。
これで(問題があるとされる)IPによる質問がなくなるわけです。それでもIPとの絡みを立候補者が訴えたいのであれば、それは文章で制限するのではなく立候補者の自由にさせ、投票者がその行動を見て判断するべきでしょう。--Triglav会話2013年1月6日 (日) 04:44 (UTC)
書き方が悪かったかもしれませんが、質問者は自分の責任でという点には当然の前提として私も認識しております。ただ自分の責任で取り上げた意見に対し「元は無資格者の質問だから云々~」というふざけた拒絶理由はやめて下さいということです。その質問自体を立候補者が勝手に無視したいのならそれはそれで構いませんが。--タールマン会話2013年1月6日 (日) 06:05 (UTC)
了解しました。我々は最低限の問題を取り除いたのですから、それ以降は立候補者に任せましょう。そこまでしてIPの発言に触れるのなら、それは立候補者が何か考えのあってのことでしょうから。本音を言いますと最初に氷鷺氏がおっしゃったように、私も「どんな状態であっても立候補者が何とかしろ」という感じで進めたいのですけど、新卒者の入社試験みたいなものも想定して、厳しい環境でやるのはよろしくないなぁと思いました。--Triglav会話2013年1月6日 (日) 09:20 (UTC)
  • 賛成 Pasternさんご提案の条件「初めて編集した時から候補者立候補時までに1か月以上が経過し、立候補時点で標準名前空間を50回以上編集したアカウント」、および立候補ページの半保護に賛成します。カスケード保護はサブページが対象ではなくトランスクルードされているページが対象ですね。ただTaisyoさんも指摘されていますように、半保護はカスケード保護できません。Jkr2255さんご提案のMediaWiki:Titleblacklistによるサブページの半保護でよいのではないかと思います。--Penn Station (talk) 2013年1月6日 (日) 12:59 (UTC)
  • 賛成 とりあえず半保護化に無条件で賛成します。ここに限らず、プロジェクト運営に関わることについてWikipedia空間で議論するつもりなら、アカウントを取って発言の同一性と履歴を明らかにする、ということを徹底した方がいいでしょう。質問を有権者に限定することについては、私自身が有権者かどうかおぼつかないことが多く、このごろは投票自体に参加しなくなっていますが、しかし質問だけはさせろ、というのもおかしいかなと思います。したがって、直近の編集回数が条件になっている点で積極的賛成ではないものの反対もしません。--みっち会話2013年1月7日 (月) 10:13 (UTC)
  • コメント 取り下げどんな制限を設けたところで直近の編集が条件に含まれないなら寝かしアカにその条件をクリアさせておけば事足りますし、ルールの間隙を突くのを好むような性向の長期荒らしがいることを考えても結局はいたちごっこにしかならないような気もします。このようなケースに対する対策としては対症状療法的に制限を加えていくことよりも、単純に質疑を廃止することが根本的かつ最も効果的な対策ではないでしょうか。質疑がなくなる分、候補者には始めの立候補の際に十分に自己アピールを行っていただくようにすれば特に問題ないでしょう。質疑は基本的に履歴や立候補時のコメントだけでは賛否の判断が付かない場合の判断材料を求めて行うものでしょうし、始めからしっかり自己アピールがされているなら質疑なんか無くても特に問題はないかと思います。--重陽会話2013年1月7日 (月) 15:06 (UTC)
重陽さん、せっかく同意の方向に行っているのに、そういう出来もしない、少なくともすぐには実現しそうにないことを言い出すとまとまるものもまとまらない、結局はもとのまんまと言うことになってしまいます。議論を拡散・霍乱させないようにおねがいします。Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/20110807の版#投票制度の変更提案 (2011年)--ぱたごん会話2013年1月7日 (月) 15:18 (UTC)
コメント 「いたちごっこになるなら、その舞台を潰してしまえ」というのは、少なくともこの場合不適切な判断だと思います。その提案ならば、当然、RfAもそのノートも会話ページも、他者の介入を「禁止」するという風に想定しているのですよね。そうでなければ、それこそザルですから。そして、要するに立候補者の一方的な自己アピールのみで、質問も疑問も指摘もまったく入る余地のない環境を作るという訳です。……そんな状態よりは、まだ、現状のほうがよほど健全で安全かもしれません。少なくとも、まっとうな立候補者のRfAでごちゃごちゃした問題が起きたことはありませんから。--氷鷺会話) 2013年1月7日 (月) 15:46 (UTC) 一部修正[1]。--氷鷺会話2013年1月7日 (月) 15:51 (UTC)
コメント 質疑の廃止については、1点気がかりな点があります。質疑では候補者にとって不利に働きうる質問もなされうる半面、候補者が反論・釈明をする機会も確保され、説明いかんでは疑念を払拭した上で投票に臨めるというメリットもあります。もし質疑を廃止した場合、候補者にとって不利に働きうる指摘が行われるとすれば投票時のコメントということになるかと思いますが、このことがかえって候補者に不利益をもたらさないかどうか、よく考える必要があるように思います。--Pastern会話2013年1月7日 (月) 16:01 (UTC)
コメント 「質疑全廃」ではありませんが、「公式な質疑応答と質疑期間は廃止、聞きたいことはノートで質問」という案が、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/20110807の版でかなり具体化していました(現在の削除者等の信任システムはこれを元に制定されています)。◆質疑廃止と投票ページの半保護は対立するわけではありませんので、質疑廃止については半保護議論が一段落してからあらためて(過去の議論も踏まえたうえで)提案していただくとよいのではないでしょうか。--miya会話2013年1月7日 (月) 16:35 (UTC)
コメント 半保護処置を切り分けて先行させることに賛成します。--Triglav会話2013年1月8日 (火) 01:39 (UTC)
ぱたごんさんへ 削除者等システム上質疑が組み込まれていない投票が問題なく機能しているという実績もありますし、出来ないなんていうことは全くないと思っています。むしろ現時点で質疑を廃止する下地はかなり整っているんじゃないでしょうか。
氷鷺さんへ まっとうな立候補者のRfAでごちゃごちゃした問題が起きたからこそ、こうやって皆で解決策を議論しているんじゃないですかね。削除者等のシステムに近い形でノートページで回答義務のない質問のみ受け付けるという形であれば氷鷺さんやPasternさんの懸念も解消できそうです。半保護運用と併せればさらに効果があるでしょう。
miyaさんへ 過去の議論は目を通したうえで、2011年3月8日 (火) 04:47 (UTC)のKs aka 98さんの案+半保護運用+α辺りを落としどころとして考えた上で提案しました。確かに投票ページの半保護とは対立しませんから、Triglavさんのおっしゃるように半保護運用を先行させて採用することには賛成です。--重陽会話2013年1月8日 (火) 12:22 (UTC)
質疑を廃止する提案をしてから10日ほど経過しましたが賛同の意見をいただけなかったのでこの場は取り下げ、ひと段落してから改めて提案することとします。議論の足を止めてしまい申し訳ありませんでした。また、ご意見いただきありがとうございました。--重陽会話2013年1月19日 (土) 16:57 (UTC)

質疑を廃止する提案をします

RfAで質疑を廃止する提案をします。最近のRfAで質問が無数に投下され、立候補者が落選の憂き目にあっています。わざと答えづらい質問を投げかけ、あるいは質問の体裁を借り候補者を糾弾することが目的となっているように感じます。口先だけでどんな美辞麗句を並べ立てた回答をしようと、投稿履歴は嘘をつきません。逆に言えば、投稿履歴を見れば適不適の判断はつきます。削除者等システム上質疑が組み込まれていない投票が問題なく機能しているという実績もあります。RfAで質疑を廃止する提案をします。--126.214.60.99 2013年1月22日 (火) 12:32 (UTC)

反対 質問のせいで不信任になったかのような、根拠のないデタラメは止めてください。本日からRfAの全サブページが半保護となりましたから、それでも効果がなかった場合に検討しましょう。廃止よりは質問数制限などが妥当だと思いますが。--氷鷺会話2013年1月22日 (火) 12:42 (UTC)
賛成 最近の2人の質疑応答は異常です。投稿履歴を見ればどういう人かだいたい分かります。廃止して問題ないです。--106.171.10.189 2013年1月22日 (火) 12:50 (UTC)
反対 糾弾が目的となっているとは思っていません。質問数制限を加えたり、質問者の資格をさらに制限することに反対はしませんが、一律で質問を反対することに賛成はしません。--84story64会話2013年1月22日 (火) 12:53 (UTC)
賛成 changeには何でも反対しないと気が済まない老害古参はほっときましょう。--126.244.223.51 2013年1月22日 (火) 12:59 (UTC)
コメント そのような考え方ではけっして合意形成はできないと思いますよ。なおこれらのIPは全てこの意見表明以外に編集がありません。ソックパペット又はミートパペットの可能性を考えます。--84story64会話2013年1月22日 (火) 13:04 (UTC)
反対 IPの皆様方、ようこそウィキペディアへ。IP様のおっしゃるとおり、投稿履歴は嘘をつかないのですから、投稿履歴が少なければ、ポイントを質疑で補ってあげようと投票者は思いますよね。--Triglav会話2013年1月22日 (火) 13:07 (UTC)
反対 そもそも一意性を確認できないIPユーザーには、投票権はないでしょう。即時終了で良いと思います。--JapaneseA会話2013年1月22日 (火) 14:53 (UTC)
反対 緊急でやるべき案件とは到底思えません。私も即時終了でいいと思います。多分これもLTA:SHINJUかもしれませんね。--ミラー・ハイト会話2013年1月22日 (火) 14:59 (UTC)
反対 提案に反対します。提案者は「投稿履歴は嘘をつきません。逆に言えば、投稿履歴を見れば適不適の判断はつきます。」と発言していますが、投稿履歴から不適切であるという判断はできても、巧妙に隠蔽されたり履歴が分断されている場合を考慮すると、適切であるという判断はできません。--Himetv 2013年1月23日 (水) 04:42 (UTC)--6字挿入--Himetv 2013年1月23日 (水) 14:12 (UTC)
(追記)この提案自体が、投票ページに対する半保護が投票ページからノートに質疑を移した結果有名無実化するのを期待している可能性があります。--Himetv 2013年1月23日 (水) 14:17 (UTC)

一定の条件下で再立候補の投票を省略する提案

これまでも議論の中で何度かそういう意見が出た(出した)ことがあったように思いますが、一定の条件を満たした場合に「再立候補」の投票を省略するというのは如何でしょうか。

もちろんそれなりの条件は必要だと思います。たとえば

  • 直近の管理者立候補または解任投票(いずれも途中で中断されたものを含む)で90%以上の信任率
  • 解任手続き中(動議フェイズ・猶予期間・投票期間を含む)以外での、自発的辞任または自動退任
  • 権限除去から2年以内の再立候補
  • 投稿ブロック依頼を出されたことがなく、投稿ブロック歴(テストを除く)もない

のようなものとか。--氷鷺会話2013年9月26日 (木) 12:17 (UTC)

  • コメント 現状を踏まえられた有意義なご提案ですが、解任手続き中以外での例えばコメント依頼等で追い込まれての自発的辞任が当条件を満たすというなら、これを「利用する」方も出てきそうですので、賛成いたしかねます。--663h 2013年9月26日 (木) 14:13 (UTC)
    • 何をもって「追い込まれた」と判断するのか微妙ではないでしょうか。仮にそれを考慮したとすると、今度は、「追い込まれた」と言いがかりをつけて悪用することもできてしまいますし。--氷鷺会話2013年9月27日 (金) 09:18 (UTC)
  • 辞任したとは言え、多くの利用者からの信頼が示されたことに変わりは無いわけですから、再立候補の際の手続きを略することは問題ないと思います。一方で663highlandさんのご懸念のように、取り決めの裏を突こうとする心配があるであれば、例えば全く省略するのではなく、削除依頼・保護依頼のように、1週間程度の期間を設けて賛成・反対意見を求め、それを参考にビューロクラットが判断する、のような仕組みに簡素化するとか。--Bellcricket会話2013年9月27日 (金) 06:14 (UTC)
    • 最初の1週間で投票権者から異論がなければ立候補後1週間で権限付与、1人(あるいは一定数)の投票権者から異論があれば通常通り投票実施……というのも良いかもしれません。--氷鷺会話2013年9月27日 (金) 09:18 (UTC)
  • コメントWikipedia:権限申請/削除者同様の形を取って、投票プロセスを簡素化し、質疑期間を省略するというのはどうでしょう。--miya会話2013年9月27日 (金) 15:22 (UTC)
  • コメント又は((反対)) この提案はコミュニティの利益を反映しての提案ではなく、立候補者の利益を反映しての提案とみえるのですが、この提案でコミュニティに何かの利益がありますか? 即ち通常選考をしないで、2年以内に管理者だった人物の出戻りがしやすくなるルールに改定して、コミュニティに利益がありますか? 管理者として問題のない人物なら、通常の選考でもサクサク進むのではないでしょうか? 選考とは問題のある人物をはじくことでして、はじかれる虞のある人物が再度の立候補を戴かなくても構わないのでして、「それ」がコミュニティの利益だと思料致しますがいかがでしょうか?--お神酒会話2013年9月27日 (金) 15:46 (UTC)
    • 無駄な手間を省けるのはコミュニティにとって利益です。また、問題のない人物相手でも難癖を付けたり勝手な演説をはじめるような質問者が現にいる訳ですし、無駄に2週間以上かけてしまうのを半分程度に短縮できればそれは当然コミュニティにとって望ましいことです。問題のある人物ははじけるようにすれば良いだけで、無駄を省くこと自体は、その「出戻り」が気に食わないという方以外には、利益になります。--氷鷺会話2013年9月27日 (金) 17:08 (UTC)
      • 「問題のない人物相手でも難癖を付けたり勝手な演説をはじめるような質問者が現にいる」について具体的な例示を示されませんと、話の続けようがありません。--お神酒会話2013年9月27日 (金) 22:55 (UTC)
      • 氷鷺さんは「問題のない人物」に該当するのですか?「問題のない人物」とは誰が判定を下すんだろう。「問題のある人物」として解任されたもの以外は該当するということでしょうか?問題あるなしをみなさんで考え、確認できるから質疑があるのでしょう。問題がないならば質疑応答期間を経て問題なく再任されるわけでしょう。管理者がどのような行動をされたりお考えをお持ちかなんて、一々ウォッチしているような執筆者は少ないと思います。管理活動に普段携わってない一般利用者が管理者がどのような人物であるか確認できる場として大切です。そうでなければ一部の管理活動に携わっている方々のサロンのような場になってしまいます。--Chichiii 2013年9月28日 (土) 05:14 (UTC)
        • まずは上に書いてあることを一度読んでみてください。--氷鷺会話2013年9月28日 (土) 16:10 (UTC)
          • 例え話でしょ。現状で「問題のない人物」たる判定基準なんてないでしょう。--Chichiii 2013年9月28日 (土) 16:30 (UTC)
            • ええ。そうですね。--氷鷺会話2013年9月28日 (土) 16:45 (UTC)
              • 氷鷺さん、ご理解してくださったようで幸いです。今回は利用者間に格差をつけるような提案でもあり、ウィキペディアの本質にかかわることと感じましたので、なんとなく安易に変更されてしまうのを避けるために少し強く指摘してしまいました。氷鷺さんのウィキペディアをよりよくするために規定を変えていこうといったお考えには賛成です。ですから、今後も今回のようなことがあったからといって躊躇することなく、いっぱい提案していってください。とは言うものの、提案自体はその多くが廃案になってしまったり、私も反対することもあるかもしれません。でも、それはそういうものだと思ってください。私自身も賛成できるような素晴らしいものがありましたときは応援させていただきます。--Chichiii 2013年9月29日 (日) 02:16 (UTC)
                • なんで取り下げるとも言われないうちから取り下げに同意してもらったような言い方をするのでしょうか。人の曖昧な発言を都合良く解釈し過ぎではないですか?--Marine-Bluetalkcontribsmail 2013年9月29日 (日) 03:06 (UTC)
                  • 提案者が「一定の条件を満たした場合に「再立候補」の投票を省略するというのは如何でしょうか。」と提起され、「問題のない人物相手でも難癖を付けたり勝手な演説をはじめるような質問者が現にいる」としてその必要性をおっしゃられたところ、お神酒さんから例示を求められると「その必要はありません。」としたお答えがなされ、「問題のない人物」について御自身が該当するのか?と問われても御回答されず、「問題のない人物」の判定基準がないこともお認めになられました。そういたしますと、まったくもって抽象的なお話であり、漠然としたとりとめのない話であったということが対話を通じて明らかにされたわけです。とは言うものの対話を通じて足るところ足らないところが明らかになっていくことは自然なことですから悪意にとる必要はございません。現況で提案者に説明を求め続けることは酷となると感じたところです。論理的なお話できないまま続けていけば、感情的なものとなるでしょうから、角が立たないようにしたところです。都合よく解釈したのではなく善意に解釈したつもりです。私の理解が誤っていたようでしたら、再び具体的に議論を詰めていきたいと思います。よろしいでしょうか?--Chichiii 2013年9月29日 (日) 03:45 (UTC)
                    • まったく何一つご理解いだけていないようで残念です。冗談で参加しているのならやめてください。新たな規定をつくる提案なのですから、当然まだ例え話であり、これから作ろうと言っているものが既にある筈もありません。わかりますか? Chichiiiさんはまず一番上から読み直して理解につとめてください。私自身が該当するかどうかはどうぞ調べてください。ほとんどの方にはそうするまでもなく周知の事実だと思いますが。とりあえず、あなただけが何も理解できずに変なことを言っている、という状況を理解し改善するようにしてください。--氷鷺会話2013年9月29日 (日) 11:51 (UTC)
                      • 氷鷺さん、あなたを存じ上げておりませんでしたので、一般経験的な感覚で応対させていただきました。あなたへの理解がいたらなくて申し訳ありませんでした。その一番上から読んだお神酒さんや私の疑問についてお答えされることなく、ご自身の頭の中でも整理されていないことをただただ書いただけで、御自身の望んだ方向への議論以外にはお答えしないというのでは、困りましたとしか申し上げられません。賛意を求めるだけのような議論にならないことをこれまでもされてきたのですか?「ほとんどの方にはそうするまでもなく周知の事実だと思います」このコメントを読む限り客観性がまったく感じられません。氷鷺さん、私はあなたのことは存じ上げませんでしたし、ほとんどの利用者も当然にあなたのことなんて存じ上げているはずもありません。氷鷺さん、これまであなたとおしゃべりしてくださってきた、一部の方がウィキペディアの全体だとでもお思いなのですか?あなたのような人の存在によって、管理者立候補の場での質問期間は必要なものであると再認識させられました。また、御自身が望まれないコメントについては「理解できずに変なことを言っている」ではお話になれません。理解できないことをおっしゃっているとの客観的な認識ももたれることも大切だと思います。説明もしない、理解させることもできない、これでは提案以前の問題でしょう。こういったことは申し上げたくありませんでしたから、これまではあなたの面子をたてるようなコメントをさせていただいておりましたが、実感を申し上げざるを得なくて残念でした。--Chichiii 2013年9月29日 (日) 20:37 (UTC)
                        • このようにおよそ真摯とは言い難い、いい加減に喋るだけのあなたが(一般経験的という表現はとても奇妙ですが)「一般」を自称するのは、いかがなものかと――他の方にとって失礼にあたると思います。私への理解など、そんなものは不要ですし求めていません。最低限、議論の主旨や私や他の方の発言の意味くらいは理解してくれと言っているだけですが、それはそんなに難しかったでしょうか。議論に参加される一般の方に理解していただければ特に問題はないはずで、「それ以上」を求められても困ります。弁明は結構ですから、反省は今後の言動で示してください。--氷鷺会話2013年10月1日 (火) 15:36 (UTC)
  • コメント投稿ブロック依頼は誰でも提起できるものですし、管理者を標的した濫用的なブロック依頼も過去何度かみられました。サブページを作成しない伝言板を通した依頼も対象となるとブロック依頼を提出されたことがあるかどうか確認する作業もかなりの手間になります。また現実の運用上はともかく、方針上は管理者が一般利用者よりも裁量ブロックや短期ブロックの対象になりにくいわけでもありませんので(つまり「よっぽど問題のある管理者以外は投稿ブロック歴があるはずはない」という推定は成り立たない)、投稿ブロック歴が無いことを問題にされる理由も不明です。少なくとも最後の一文には賛成しかねます。--倫敦橋 (Londonbashi)会話2013年9月29日 (日) 04:01 (UTC)
    • はい、仰るとおり、悪戯や嫌がらせや逆恨みのような管理者へのブロック依頼は実際あります(最近はそうでもないですが昔は結構)。しかしここでは、「問題がないかもしれない人が対象外になってしまう」ことよりも、「問題があるかもしれない人が対象になってしまう」ことを危険視したほうが適切だろうということです。あるいは、「賛成票が○票以上のブロック依頼」とするのもアリでしょう。
      管理者伝言板でのブロック依頼は確かに調べづらいので外していますが、通常のブロック依頼なら、利用者ページのリンク元で名前空間を限定して利用者名の入ったブロック依頼を検索するだけで済みます(利用者名変更には注意が必要。複数人対象で依頼ページに名前が入らないのは個人的な問題がある可能性は低く除外で良いかと)。あと、まぁこれまで(疑似任期制とかで)結構な数の管理者のブロック歴とかを漁るような真似をしてきたわけですが、裁量ブロックや短期ブロックについても、管理者なら該当者は多くはないですし、その有無も妥当なラインだという判断です。--氷鷺会話2013年9月29日 (日) 12:26 (UTC)
  • コメントこの投票省略制度の必要性に疑問があります。Wikipedia:管理者にあるリストで調べたところ、過去にこの制度があれば対象になったであろう「一旦管理者をやめた後に、再度管理者となった人」は、この発言時点でWikipedia日本語版においてわずかに6名です(現在信任投票中の赤の旋律さんが信任となれば7名ですが)。
    ちなみに現在の管理者が55名、過去に管理者であったものは75名ですから、信任分だけ数えても少なくとも130回の管理者立候補とそれにともなう投票があり、この制度によって省略可能だったのは、その5%にも満たないわずか6回であったと言うことになります。
    このレアケースに対してわざわざルールを作ると言うのは、指示の肥大化を引き起こすものであると言えます。
    現状でも元管理者の立候補は可能です。また候補者の手間を省くことも可能です(立候補時に「今回、私は質問に一切回答しません。今までの実績から判断していただければ幸いです」と発言すればいいでしょう。そもそも立候補時の質問に答える義務はありません)。
    レアケースに対してさらにルールを追加することになる、この投票省略制度を導入する強い動機を、出来れば具体例や数値等を挙げて教えていただければと思います。--118.104.19.17 2013年9月29日 (日) 15:21 (UTC)
    • 過去は特に考慮していませんし、する必要はありません。たとえば再立候補を増やすような意図もまったくありません。そもそも私は管理者を増やす必要があるとは思わないので。こういう規定があれば「一時的に辞め(休み)やすくなる」「わざわざ権限維持せずに済む」という効果がある「かもしれない」、というだけで十分でしょう。自発的辞任や自動退任は、たかだか本人の「気分」次第で権限を持ち続けられた筈のものですから。別に何らかの効果を狙ってはいないので、具体例も数値も要りません。--氷鷺会話2013年9月29日 (日) 16:54 (UTC)
      • 何らかの効果を狙っているわけでもなく具体例も数値もいらない、「かもしれない」ということが動機で提案されたのですか、まいりました。それこそ、最初の提案時にその動機をおっしゃってくださればよかったのですが、ここにいたるまで問われても神秘に包むように言を避け続ける必要があったとは思えません。具体例も何もなく、思いつかれた「かもしれない」に基づいてその動機を説明することなく、他者を巻き込んでおきながら、意図にそぐわないコメントに対しては「理解できないで変なことを言っている」とした上で、延々と議論させたあげくに「かもしれない」などと申すようではこれはコミュニティを疲弊させることを目的に提案したのではないかと感じられます。コミュニティを疲弊させる「かもしれない」とも気づかれませんでしたか?社会経験があるのか分かりかねますが現実社会の会議の場で同じこと言ったら終わりですよ。--Chichiii 2013年9月29日 (日) 20:57 (UTC)
        • 我々の目的は記事の充実であり、それ以外の事についての労力を軽減することはそれだけで有意義なことです。過去「どのように行われたか」は検証することはあっても、IP氏がおっしゃる「何度行われたか」を検証する必要がありますか? 元管理者の再立候補は今後起こり得ることが明らかで、それに対する労力を減らせるのですから、確実にプラスになることです。過去の頻度に影響されることではないのです。労力の軽減という意義について氷鷺さんが既にふれているのに、「何らかの効果を狙っているわけでもなく」とどうして言えるのでしょうか。失礼ながら、Chichiiiさんが本当にこれまでの議論を良く読まれているのか、私も疑問を感じました--Bellcricket会話2013年9月30日 (月) 01:47 (UTC)
          • Bellcricketさん、あなたの先のコメントもしっかり読んでますよ。おっしゃる通り、我々の目的は記事の充実であり、それ以外の事についての労力を軽減することは「」有意義です。ただし、それだけでとはなりません。結果として有意であるかどうかも問われます。とはいうものの、長年管理活動を担ってくださったあなたほど管理者不足によって大変な思いをしてきた方はないと思います。管理者を是が非でも増やしたいというお気持ちは分かりますし、私も管理者が増えることを願ってやみません。そういった点で有能であったが一時の失敗で管理者を辞任された方などの復帰を強く望んでいます。氷鷺さんの件ですが、私も冒頭からのBellcricketさんを始めとするみなさまの議論への参与を見てきましたので、誠意をもって応対してきたわけです。ところが、議論が佳境に入ったところで、Bellcricketさんがコメントされる二つ前の氷鷺さんの2013年9月29日 (日) 16:54 (UTC)を読んでください。別に何らかの効果を狙ってはいないので、具体例も数値も要りません。だそうです。これには私は大変失望しました。真摯に対話されてきたみなさんを愚弄するようではありませんか。Bellcricketさん、疑問に感じられたのでしたら、コメントをする前に再度これまでの議論をお読みになっていただけないでしょうか。--Chichiii 2013年9月30日 (月) 10:26 (UTC)
            • 具体例も数値も挙げるまでもなく確実にプラスとなる提案であり、むしろ上のIPユーザの調査で「有意義である」ことが立証されているのです。真摯でないのはあなたくらいのものです。誤魔化そうとしても誤魔化しきれていないですよ。コミュニティを疲弊させたり愚弄するような発言は控えてください。--氷鷺会話2013年10月1日 (火) 15:25 (UTC)
  • コメント IP様が、別IPやアカウントでどのような活動をされていて、どうやってこのノートページにたどり着くことができたのか? 立候補も投票もできないのにどうしてこのシステムに関わろうとするのか? 有権者の代わりとして質問しているのかもしれないけど、有権者はあえて質問していないのかもしれないのに、どうして質問してしまうのか? などとIP様への興味は絶えないのですが、ぜひ時間があったらお返事ください。
本題です。以前、システム関係でしたかで急遽管理者権限が必要になって、その方は管理者復帰のために再立候補されたのですが、そのときは2週間って長いなぁて感じましたね。でも2週間が長いと私自身が感じるのなら、私がその作業を私がやればいい。ですけどそれができないから権限を取ってくれることを待っているわけでして、当人だってこの事態を見越していれば権限をそのときまで維持していただろうし、さらには、本当に緊急の要件なら作業の出来る別の管理者が代行してくれるだろうし、最終手段として「臨時の管理者」という制度も用意されてたりと、jawpの手続きはけっこう充実しています。
厳しい質問を投げ掛ける人も、自分が管理者になってお手本を見せてくれるだけで、そのお手本が標準となって、管理者環境は劇的に変化するはずですよね。そして同じ理屈で前述のIP様の取るべき行動も見えてくると思うのですが。誰もやらないから自分がやる。これこそがオープンソースたるウィキペディアの原則だと思うのですけどねぇ。雑感で申し訳なく。--Triglav会話2013年9月29日 (日) 19:20 (UTC)
  • では、中身に触れます。氷鷺氏のご提案は、細やかな仕掛け(ルール付け)の割にはそれに見合った効果が伴わないなと私は感じています。そこの条件で仕切るくらいなら、いっそ教員免許と教員採用の関係のように、管理者も免許制にしてしまえばよいと思いました。
まず、御新規の立候補と解任投票による権限剥奪はそのまま現行制度を適用。辞任や自動退任は免許の返納ではなく、権限を行使しないという自主的な規制(学校を辞めるというような扱い)。そして、それを管理する管理者一覧のようなページの作成。そのページに国会の登庁のような緑札・赤札を設置。赤札(退庁)へは本人かBotの自動処理で、緑札(登庁)は本人のみの扱い。
  • スチュワードへの申請が劇的に減る。
  • 再立候補の手続きが一切なくなる。
  • 非番の管理者も札を緑札に替えるだけで、すぐに荒らし対応に参加できる。
  • どうしても免許の返納をしたい場合は、解任動議を自分で提出することになるので、必ず民意を確認できる。
つまり、氷鷺氏が設定した細やかなルールをすべて解任投票という民意で判断してしまおうというものです。とりあえず、管理者総数と実際の稼動人数のギャップの把握と、休眠管理者の監視だけしっかりしていれば問題ないのかなと。--Triglav会話2013年9月30日 (月) 03:41 (UTC)
この運用の派生系として、問題を起こした管理者をコミュニティーの合意で強制的に管理者権限を休ませることが出来ます。つまり1ヶ月などの特定期間、赤札のままホールドすることで管理者の行動を制限します。
当然ですが問題が起きる前は問題のない管理者です。これまでの経験から、フォローする側は対応が遅れ、重篤な場合、最初の問題が解決しないうちに、類似の問題を次々と起こされてしまうということが考えられます。一度解任されてしまうと復帰が容易ではないことを知る慎重派は、何とかして当事者を立て直そうと躍起になります。なので、問題の最中に実施される解任投票は票が割れてしまいがちですが、一時休止という提案であれば、比較的簡単に合意が取れるのではないでしょうか? 指摘した対立者から引き離して、再発防止などをゆっくりと考える時間を作り出すことはとても重要だと思います。一時休止のための合意の形成は、正式な投票ではなく、ブロック依頼などの簡単な形式でよいと考えています。--Triglav会話2013年9月30日 (月) 10:04 (UTC)
コメント 意見の趣旨はもちろんいいのですが、ただこのままではうまく動かないのではないかと思っています。というのも、返り咲きに際して異議申立てができるということのようですが、異議申立ての要件が甘ければ「とりあえず異議申立て」となってしまって結局手間の節減にならない、逆に要件を加重すれば正当な異議申立てができない、となって、そのバランスを図った基準を策定するのは、そう容易なことではないと考えます。
対案(というほどでもないかもしれませんが)として、「管理者が休職を申し出できる」というのを考えてみました。--Jkr2255 2013年9月30日 (月) 03:44 (UTC)
  • 休職を申し出た管理者は、いったん権限が外される。1年なり2年なりの一定の期間以内に復帰を願い出た場合、管理者権限が再付与される。
  • 休職中でも、その管理者への「解任」依頼が可能(それが通れば、無条件での復帰はできなくなる)
  • もちろん、ふつうに辞任することもできる ここまで、Jkr2255さんの提案。
コメント 休職という形式とするかどうかに関わらず「事前申請制」「権限除去後も解任可能」というのは指摘されている懸念に対する有効な手段ですね。対話やコメント依頼などで形勢が不利になってから逃げ出してほとぼりが冷めるまで待つ…といったケースは確実に防げますから。--氷鷺会話2013年10月1日 (火) 15:25 (UTC)
  • コメント 細かい条件はともかく、基本的な所では単純な省力化であり、結構でしょう。異議については「当該管理者の復帰に異議のある利用者は、誰でも解任動議を提出できます。」とだけ書いて置けばいいんじゃないですか。現状でちゃんとした解任システムがあるんですから、敢えて複雑化させる意味も無いでしょう。--Hman会話2013年9月30日 (月) 07:46 (UTC)
  • コメント118.104.19.17です(違うと思うならそれでもかまいませんが)。
    確認したところコミュニティ・ポータルへの議論のお知らせがなされていませんでした。このページは「特別な権限を、誰に、どうやって与えるか」を決定するものです。そして、今回の議論はこのページの主題に関わる重大なものだと言えます。そこで勝手ながら私のほうで告知しておきました。告知については必要に応じて書き換える等していただければ幸いです。
    なおTriglavさんの質問に関しては、内容が議論に直接関係するものではないため回答を省略させていただきます。 --118.104.163.252 2013年9月30日 (月) 10:46 (UTC)
  • コメント 管理者の数は不足していると聞きますし数が増えて欲しいとは思いますが、元管理者の人が優先されるべきとは思いません。--Seisato会話2013年10月1日 (火) 15:01 (UTC)

立候補条件の設定または立候補チェックリストの追加

現在のところ、ごく初期の管理者、別アカウントで2年・数千回の活動があった方、frwpの管理者でjawpの臨時管理者となった方を除けば、信任された立候補者の立候補時点の日数は最短で59日、編集回数は最少で427回です。(いずれもWikipedia:管理者への立候補/海獺 20071102

立候補は数年前にくらべ激減してはいるとはいえ、このままでは今後も、あるいは仮に75%→50%など信任ラインが引き下げられたとしても、初投稿から2か月未満、あるいは編集回数が400回未満で信任される方(※アカウントではなく人)が現れる可能性はほとんどないとみて良いと思います。あるいは「2か月・400回」ではなくその半分の「1か月・200回」にすれば、それ未満の候補者(※アカウントではなく人)は確実に「無理」でしょう。

今更という気もしますが、可能性がほとんどないと誰の目にも明らかなことについて、本人に無駄な期待を持たせるのも、周囲に無駄な手間をかけさせるのも如何なものかと思いますので、(a)「初投稿から2か月以上かつ総編集回数400回以上」または (b)「初投稿から1か月以上かつ総編集回数200回以上」といった立候補条件を設けることを提案します。これは新しく制限を設けるというよりは、「事実上そうなっている」目に見えない最低ラインを明文化しようというものです。

あるいは、これは見送りとなった場合の代案ですが、Wikipedia:管理者#管理者への立候補を考える際のチェックリストをこちらにも表示するというのは如何でしょうか? --氷鷺会話2014年7月2日 (水) 17:20 (UTC)

統計データを調べてみましたが、投稿回数100回以上500回未満かつ不信任の人で得票数が多かったものを順に挙げると以下のとおり。
  1. Ayasesaya(456回、56.25%、2013年)
  2. Deepimpact(417回、52.94%、2010年)
  3. 毛抜き(314回、48.78%、2006年)
  4. MaksimTack(220回、36.36%、2010年)
400回以下は望みなんてなかったので、諦めてもらっていいでしょうね。と言うか海獺さんも本当は500超えてたそうですし、実質としては500前後ないと無理だと言って良いと思います。また、活動履歴に関しても半年やそれ未満で立候補して信任された人は数えるほどしかおらず、ほとんどは1年以上経過しています。この辺りをリストに加えて良いのかもしれません。
チェックリストを立候補のページに表示して、チェック項目で2つ以上「いいえ」がある人は「諦めてください」と言う程度の、もう少し強い表現があっていいと思いました。実質上の禁止ですが、「数値の基準を満たせば信任される」わけではなく「活動履歴の浅い人は望みがない」と伝えることを重く見ています。
もし他のプロジェクト出身の人などの例外を説明する必要があるなら、チェックリストとは別の場所に書いて対応できないかと考えます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年7月3日 (木) 15:47 (UTC)
Marine-Blueさんが挙げた4人の方は信任されなかったとはいえ、活動内容から判断して、立候補や投票は無駄ではなかったと思います。一方、極端に投稿回数が少ないのに立候補して反対票しか入らないというケースがときどきあり、これはまったくもって無駄でしょう。で、そういう立候補をするような人は、たぶんよほど安易な気持ちか面白半分で立候補しているので、どんなことを書いても「立候補を自発的に諦める」ことはないでしょう。「最低ラインを明文化して、それを満たさずに立候補した場合はただちに終了する」でなければ効果はないでしょうね。--Muyo会話2014年7月3日 (木) 18:07 (UTC)
FA級の記事を数本、各1版で投稿し、誰もが手をこまねく揉め事を見事に片付けるようなスーパー新人が現れない保障はありませんが、現実問題としてそういうスーパー新人がそうそう現れる事も無いでしょう。それに500回はそれほど高いハードルでもありません。しかしそのハードルすら意識せず絶対に信任の見込みが無いにもかかわらず立候補する方は絶えないわけです。海獺さんの427回が例外中の例外で500回以下ではまず無理でしょう。さすがに基準としては500回とは言いませんがご提案の400回以下は門前払いでもいいでしょう。氷鷺さんのご提案に賛成いたします。ただしMarine-Blueさんがご指摘の「数値の基準を満たせば信任される」わけではなく「活動履歴の浅い人は望みがない」と伝える文面にしてくださるようにお願いいたします。--ぱたごん会話2014年7月4日 (金) 16:14 (UTC)
返信 (Marine-Blueさん宛) すみません、『諦めてもらっていいでしょうね』というのは立候補の条件設定に賛成という意味なのか、それとも明確に言及されているのがチェックリストだけなので、あくまで(条件は設けず)自己判断で諦めてもらうのを期待するということなのか、私にはちょっと判断がつきませんでした。…どちらでしょうか? --氷鷺会話2014年7月4日 (金) 16:26 (UTC)
  • 賛成 明確な条件として、「400回未満(300回でも500回でも構いません、具体的な数はコミュニティに一任します)、半年未満(具体的な数値は以下同文)は立候補不可」で良いと思います。なお、削除者など他の権限(管理者に比べて基準を甘くするべき?)にも同様の方針が必要だと思います。--JapaneseA会話2014年7月4日 (金) 16:49 (UTC)
  • 賛成 ご提案に同意します。私としては a 案でも、a 案の編集回数を 500 回に上げても問題はないように思います。チェックリストの表示も同時に行うことが望ましいと思います。しかし、立候補基準が設けられた場合でも、その基準を満たさない立候補があった際の扱いは人によって (1) 即時削除(のタグ貼り付け)をする (2) 立候補無効宣言をする というおよそ二つの対応が考えられます(し、現状でも明らかに落ちるであろう案件はどちらかが任意の管理者によって行われています)。このご提案が合意に達した場合、これらの対応方法についての明文化、もしくは統一等をするのでしょうか。私としては、「任意の管理者(もしくは有権者?)による立候補無効の宣言を行い、削除は行わない」ということでよいと思いますが、この宣言等も管理者に限定されるのか、または有権者にも可能となるのでしょうか。これらの細かいことは後で詰めればいいと思いますが、現時点での私が抱いた疑問をメモ書き程度にこちらへ残しておきます。--rxy会話2014年7月8日 (火) 16:23 (UTC)
  • 私の考えは「立候補条件を設けるとともにチェックリストも表示する」です。で、立候補条件の最低ラインは「明らかに面白半分や悪戯や極端に安易な思考での立候補」を早期に処理できる程度の閾値、すなわち投稿回数100回とか初投稿後1か月程度でいいのではと思います。前にも述べたように、こういうことをする人はチェックリストの文言など全くお構いなしで立候補するでしょうから、粛々と強制的に処理するしかないでしょう。一方、「ある程度の期間や回数の有意な投稿があるが、まだ十分とはいえない方」に対してはチェックリストで再考を促せばいいのではと考えております。皆様これ以上の閾値をお考えのようですし、あまり強く主張するわけでもありませんが。--Muyo会話2014年7月9日 (水) 03:00 (UTC)

特に反対の方はいらっしゃらないようですが、問題はどこに線を引くかということですかね。500回という声も見られますが、それなら期間も(一般的な投稿ペースを考えると)3か月や半年あたりが妥当かなという気がします。あと、最近の例をみると(これまではそんなになかったと思うのですが)立候補の手順すら自力で完了できていない立候補者がいるようですので、『立候補の手順を開始してから24時間以内に自力で完了させる。』などの条件を盛り込むのは如何でしょうか? もちろん最初から何もかも一発でうまく処理することを求めるのはどうかと思いますが、しかし、「自分の投稿を確認して修正する」という基本中の基本ができていないとか、最低限のサブページやテンプレートの扱いも無理とかでは、いずれにせよ信任される見込みはほとんどないでしょう。--氷鷺会話2014年7月9日 (水) 18:14 (UTC)

500回・3か月にしてもいいかもしれませんね。立候補可能となる期間が1か月延びたくらいでは大きな問題になるとも思えません(そもそも、立候補を急ぐ理由は無いはずです)。「自力で完了」に関しては、立候補手順と立候補ページ作成時の説明ををしっかりと何度も読めば理解できるはずですが、ひどい場合では最低限の書式も含まない状態で立候補ページが作成されている場合もありましたので、こちらも 賛成 します。立候補手順すら自らで完了させることができない人に、多くの利用者(場合によっては単なる閲覧者も含む)へ影響を及ぼす可能性のある機能(具体的には js, css, Title blacklist等MediaWikiインターフェース)を操作でき、依頼においては方針やガイドライン等に沿って依頼のクローズを行うといった、テンプレートの活用能力と方針への理解も求められますので、「しっかり説明を読めばできること」すらをまともにできない方へ管理者権限を預けることはできないように思います。--rxy会話2014年7月9日 (水) 23:16 (UTC)
コメント 「自力で完了」を条件に加える事に賛成します。それから、立候補者の中には1000回超えているけど、自身の利用者ページで500回という方もいらっしゃるようですね。こういうケースまで制限すべきかどうかわかりませんが。--JapaneseA会話2014年7月10日 (木) 03:27 (UTC)
「自力で完了」ですが、「どこまで作業ができていればいいのか」の基準が作りづらいのではないかと。「完璧にできていなければならない」つまり「立候補手続きにわずかなミスでもあれば即終了」なのであれば、ちょっと極端なような。過去には立候補の手続きに細かいミスがあっても(特にWikipedia:管理者への立候補/進行中Template:意見募集中への追加の作業を怠っても)信任された例は結構あるように記憶しています。あと、立候補者によっては「ウィキペディア内外で他の利用者が立候補者に手順を教える」ということが想定されるので、それにはどう対応したらいいのか気になります。もし「自力で完了」ルールを導入するのであれば、「立候補サブページを24時間以内に管理者への立候補・推薦の欄に貼り付けなければ即終了」くらいが現実的ではないかと思います。--Muyo会話2014年7月10日 (木) 04:15 (UTC)
コメント Muyoさんに同意見です。サブページを貼り付けなかった場合は、一度破棄して立候補者にやり直しを要求しましょう。そういう意味での24時間ルールには賛成します。その代わり、チェックリストに「審査の対象となるので、よく読んで慎重に作業を行ってください」と書いて立候補者に事前に知らせておけば(管理者にとって)手順というのは大切なんだということが理解してもらえるのではないかと思います。--Triglav会話2014年7月10日 (木) 05:48 (UTC)
コメント 最低限として、(1)「指定の書式を用いた、適切なページ名での立候補サブページ作成(他のRfAページからコピペ改ざんによるものではない)と Wikipedia:管理者への立候補 への貼り付け」、追加的条件として (2)「Wikipedia:管理者への立候補/進行中, Template:意見募集中への告知」というのが考えられますね。(1)位はできないと困るわけですが… (2) は…些細なことなので要件に含めなくてもよいかと思います。いっそのこと Bot で自動対応させるという方法も考えられますね。--rxy会話2014年7月10日 (木) 09:32 (UTC)
  • コメント反対より意見ですが、回数や期間というのは判断材料の一つでしょうがそれだけで立候補させないというのもどうなんですかね。手間が増えると言う意見もありますが、積極的に賛成出来る判断材料がなければ華麗にスルー(質問も投票もしない)というのもあるでしょう。もちろん華麗にスルーしていたとしても賛成票が増えて当選しそうになってから反対票を投じることも出来るでしょう。まあ、期間や投稿回数だけに限らず判断基準はありますから投稿回数が増えても信任されるとも限らないですよね。言い方は悪いですが泡沫立候補者であればわざわざ相手にすることも無いのではないでしょうか?そしたら負担は少なくなります。--Vigorous actionTalk/History2014年7月10日 (木) 05:14 (UTC)
    • コメント ただただ無駄な、立候補者にもコミュニティにも、誰にとっても利益のないことを、わざわざここで反対してまでさせるのは、どうなんでしょうね。「華麗にスルー」などといいながらわざわざ無駄な立候補をさせるのは、趣味が悪いと思いませんか。そして、むかし学校で逆・裏・対偶なんて言葉を習ったと思いますが、「投稿回数が増えても信任されるとは限らない」は反論になっていません。ここで話しているのは「投稿回数や活動期間があまりに少ない/短い場合は信任されることがあり得ない」=「信任される立候補者は、必ずある程度の投稿回数と活動期間がある」ということですし、そもそもその反論が正しければRfAの投票自体が不要になります。あなたのその意見は検討するまでもありません。--氷鷺会話2014年7月12日 (土) 06:33 (UTC)
      • 日本語版の投稿回数だけでしか利用者を判断することってできないんですかね?それって視野狭窄になってません?例えばウィキメディアプロジェクトの多くで信頼できる地位に就いてたがinactiveで権限除去された。少し時間が出来たので管理者の手助けしたいとか現在GSで日本語版のお手伝いをと思う日本語話者が出てきたときにでも当選する事がないというレベルで証明できない限りは不要な制限だと思いますが。あなた個人の考えでなくcommunityでそういった案件でも日本語版の投稿回数にこだわるというならとめはしませんがね。立候補できると管理者になれるとは全く次元が異なりますし、信頼できないと多数が思える人が管理者に成れるシステムではないのですから放置しておけばいいんですよ。--Vigorous actionTalk/History2014年7月12日 (土) 08:15 (UTC)
        • それなら、投稿数の基準をグローバルな投稿数に変えれば解決するはずです。GS でもスチュワードでも、グローバル投稿回数が最低でも 5000 位なければ信任されませんので。そういうことも考慮するのであれば、ローカル投稿数 nnn 回以上、もしくはグローバル投稿数 xxxx 回以上など。--rxy会話2014年7月12日 (土) 09:47 (UTC)
        • 視野狭窄でしょうか。空想ばかり振りかざすよりはまず現実を見るべきですよ。その程度の空想は、上ですでに言及されていた「常識的に考えてあり得ないケース」のひとつに過ぎません。『ウィキメディアプロジェクトの多くで信頼できる地位に就いてた』なんてのは何の足しにもなりませんし、話になりません。初期には仏語版管理者が臨時管理者になったこともあったようですが、せいぜい臨時という程度でしょう。他プロジェクトでの活動なんてまともに評価・判断できるはずがありませんからね。それでいきなりjawpに来て管理者に立候補なんてのは(臨時管理者が求められる事態でもなければ)、それこそ「勘違い初心者以下」でしょう。--氷鷺会話2014年7月12日 (土) 13:34 (UTC)
          • コメント ほらほら、やっぱりですよ。提案者のこれまでの言動からウィキメディアプロジェクトの多くで信頼できる地位に就いてた』なんてのは何の足しにもなりませんしって想像通りの答えが返ってきました。グローバル投稿回数などを加味したらという意見が出てきているのにもかかわらずです。こういった提案は利用者の行為の制限になりますから出来るだけ対象は少なく(その制限が誰から見ても妥当だといえる程度のもの)すべきだと考えます。実際ウィキペディア日本語版にほとんど投稿されていないウィキメディアプロジェクトの参加者でも日本語話者ってのはそここそいますし、その中にはグローバル権限を持つ人や他言語版での管理者をされている人もいます。そういった人が日本語版で管理者に立候補するということが『常識的に考えてありえない』という根拠って何でしょう?さらにその人が信頼に値する人ではないということもあわせて説明いただきたいのですけどね。氷鷺さんが思う信頼できるものではないというのと他の人が考える信頼できるものではないとの間に大きな溝があるように考えます。過去から氷鷺さんの提案事項にはこういったところが多く含まれていて素直に賛成できないことが多いし、今回も予想のとおりでした。なお、グローバル権限やグローバル活動を加味した上でそれほど大きな制限値でなければ強く反対するものでもありませんけどね。あとどういった形でそれを担保するんでしょう。編集フィルターは対象が一部の場合使うべきではないという意見が多く一部の限定されたものを対象とすべきではないというのが現状のようです。--Vigorous actionTalk/History2014年7月14日 (月) 04:04 (UTC)
概ね賛成の方向で議論が進んでいます。氷鷺さんにお願いですがRxyさんのご指摘とおり投稿回数をグローバルな投稿数に変更し、文案を作成してはいただけませんか?日本語版では300回だが日本語話者でコモンズ、メタ、他言語版などで十分な実績がある方なら門前払いまでしなくて良いと思います。立候補=信任ではないし、目的は絶対に信任されっこない無理な立候補によって生じる無駄を省く事でしょう。日本語話者でコモンズ、メタ、他言語版などで十分な実績がある方は「信任されっこない無理立候補」にはなりえない。しかし、いくら世界のwikipediaで活躍しようと非日本語話者ではjawpの管理者は無理なのは間違いない--ぱたごん会話2014年7月13日 (日) 02:40 (UTC)
コメント ありえないのは氷鷺さんのおっしゃるとおりですが、判定する側がめんどうにならないように、チェックも立候補者自身にさせるやり方で「日本語版または姉妹プロジェクトにおける最低規定投稿数x回の履歴を示すこと。示すことができない場合は即時終了とする。」あたりでよろしいのでは? --Triglav会話2014年7月14日 (月) 05:13 (UTC)

そもそも「編集回数や参加期間があまりに少ない/短い場合は信任されることはない」がないということから話が始まっている訳ですが、それは「他プロジェクトでの活動があってもjawpではそれがほとんどない」ケースでも同様な訳です。前例はなく、具体的な可能性も示されていません。jawpでの活動歴がほぼゼロだがしかし他所での実績はある、というのは単に「jawpでブロックされた」か「jawpを避ける(嫌う)理由がある」か「日本語ができない」のいずれかでしょう。少なくともそういう条件で、ブロックされることもなく信任された人材がjawpのRfAにやって来たことは事実一度もなく、「グローバル」を盛り込む理由もなさそうですが、何か具体的に管理者に推したい方の名前でも頭にあるのでしょうか?

仮に「グローバル」云々を盛り込むとしても、「通常のラインより緩めたラインを設定する」程度が現実的でしょう。たとえば「通常は500回・3か月だが、他言語版で1000回・6か月以上あればjawp内では編集回数300回・2か月でよい」などですね。仮に、というか「万が一」素晴らしい人材だとして、日本語が十分に使えなければそれこそ意味がありませんしね。下手に自信と他所の経験があっても、むしろマイナスです。ああ、あと、他言語版のみにするか、メタ・コモンズ・姉妹プロジェクトなどを含めるかどうかというのも問題ですね。個人的には前者です。LTAとかブロックされた人が寄ってくる理由は増やしたくない。小さなところでは好き勝手できますから(何しろ悪戯で作られた言語版が数年放置される始末)、「jawpより総編集回数の多いウィキ」とでも限定したいところですが……さすがにそれは現実的ではないですね。--氷鷺会話2014年7月15日 (火) 22:06 (UTC)

もうひとつ議論すべきことがありました。これは提案冒頭でも言及してありますが、立候補の際に別アカウントを取り、そちらで権限取得された方が以前(1人だけですが)いらっしゃいます。これはまぁおそらく異論もないでしょうが(他プロジェクトの実績を盛り込む話が出るくらいですし)、条件を満たした方の新規別アカウントはOKということでよろしいでしょうか? とはいえ前例も少なく、既にシステム的にもメインアカウントで立候補せざるを得ないようになっているので、いっそナシにするのも選択肢かもしれませんが…。--氷鷺会話2014年7月15日 (火) 23:11 (UTC)

他のプロジェクトで何か実績があるなら門前払いしない、と言う感じなら良いと思います。どう言う実績があるかと言うのは信頼に足る人物かどうかを見極めるひとつの指標です。もちろん単純な編集回数なんて自慢されたところで殆ど参考になりません。しかし管理者経験があるとか、スチュワードと連携した活動を行っているとかの目立った活動があるなら、参考になるのではないでしょうか。
他のプロジェクトでの実績を引っ提げて立候補するならその実績を具体的に挙げてもらい、編集回数以外に目立ったものがなければ却下で良いと思います。スチュワード案件や管理者活動あたりに限定するのもアリかもしれません。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年7月16日 (水) 00:31 (UTC)
コメント 正直言って、およそ10年にわたり運営されてきたウィキペディア日本語版において、これまでに前例のないことを「あるかもしれない」で規定に盛り込む必要性が、現時点にあるとはとても思えないのです。なので、現時点ではローカルのみの投稿回数で考慮し、特段考慮すべき事情がある場合、別途議論する でいいように思います。机上の空論を並べ立てて例外規定を多くしても無駄になるだけに思いますし。
「条件を満たした方の新規別アカウント」に関しては、メインアカウントで立候補してもらって、立候補者自身が所有し、自身のみが使用する別アカウントへの権限付与を望む場合、その旨を立候補文中に含めてもらう という形ではいかがでしょうか。--rxy会話2014年7月16日 (水) 09:14 (UTC)

コメント 善意で立候補された経験の浅い方や若年層を厳しい質問や悪目立ちから守るという視点が、建前ではあっても、大切なように思います。面白半分や安易な考えの方ばかりではないでしょう。編集履歴は少なくても丁寧な投稿をされていて、あと少しばかり立候補を思い止まっていただければ、パスしたに違いない方も少なからずいらっしゃいました。--犬瘋子会話2014年7月20日 (日) 02:42 (UTC)

いいえ、いませんよ。この「どうやっても信任されることがあり得ない」レベルで立候補するということは、丁寧な投稿などしていませんし、一人の例外もなく短慮で軽率です。わざわざ「そんな新人が信任されることはない」とチェックリストまで用意してあるのに、よく読んでいないか、自分なら大丈夫と過信しているのですから。そこまで酷いレベルだと、もう少し立候補を待ったところで結果は変わりませんし、むしろ早々に飽きて居なくなるかブロックされるかです。善意云々は不適切で、論外です。荒らしや被ブロック者ですら、善意でやってるつもりのが少なからず居るのです。また、信任の見込みのない方々を守るという観点からすれば、立候補させないことが最も親切でしょう。--氷鷺会話2014年7月20日 (日) 03:35 (UTC)
立候補の基準をあげることは、結果として初心者の保護に繋がると思います。ただ、初心者には信任されない水準がわかるはずもないでしょう。「一人の例外もなく短慮で軽率」などど言わず、もう少し初心者保護の視点から議論をすすめて下さい。--犬瘋子会話2014年7月20日 (日) 03:52 (UTC)
「信任されない水準がわかるはずもない初心者」に、1.記事を削除する権限、2.記事を保護する権限、3.他の利用者をブロック権限(特に最後の一つ)を信託することは危険とは考えませんか。また、面白半分はともかく、本人は熟慮して立候補しても、他の99%以上の利用者が「安易・短慮・軽率」と判断すればそういうことになります。削除権限、保護権限、ブロック権限は、それだけ信託するに相応の信頼を寄せられる人に任せたい、というのが多くの利用者の考えだ、と私は考えますが。--ShellSquid/履歴 2014年7月20日 (日) 09:16 (UTC)
私の意見をきちんと読んでくださいませんか。議論をする上で、初心者保護という「建前」を大事にするようにと申し上げているだけです。--犬瘋子会話2014年7月20日 (日) 21:38 (UTC)
犬瘋子さん、普通のまともな初心者なら、チェックリストも目にしているはずですから、「自分はまだ100%無理なんだな」ってのは分かるのですよ。あなたが仰っているのは「初心者」ではなく、普通以下の「良くない初心者」に過ぎません。普通の、まともな、将来管理者になることを少しでも期待できる初心者は、ここで話しているような無謀なことはしません。既にご自身でも認めているように、この提案は基本的に「親切」なものですから、心配することはありません。--氷鷺会話2014年7月20日 (日) 10:10 (UTC)
えらく悪意に満ちた「親切」があったものだが、結論として提案に賛成です。ただ、普通のまともな初心者ならこんな議論を読んで、管理者になりたいとは思わないでしょう。建前ではあっても初心者保護と言う視点は忘れずに議論をされてください、というお願いがしたかったのです。これ以上は何も言いません--犬瘋子会話2014年7月20日 (日) 21:38 (UTC)
反対 「初心者保護」という観点からこの問題を論じることへ、明確に反対いたします。たとえ経験の少ない立候補者であっても、ほとんどの場合(適切かどうかはともかく)ウィキペディアに対するハッキリした「意志」をもって立候補しています。そのような立候補者を、保護すべき初心者として扱うのは、むしろ失礼に当たると考えます。--Jkr2255 2014年7月20日 (日) 22:04 (UTC)
「初心者」の閾値は、自身と他者とでは異なると思います。立候補者ご自身は初心者から脱したと考えていても、投票に参加した他者からはそうは見えないこともあるでしょう。逆に慎重な利用者ですと、編集回数が数千を越えていても初心者や新参者を自称したりすることもあります。将来に立候補の意志がある貴重な方を、経験が浅い段階で立候補させてしまい、厳しい質問やコメントを受け、参加の意欲を萎縮させてしまう。単に慣れていなかったり、考えが幼かったりで、甘い見通しのまま立候補してしまうひとも、将来的には立派な書き手になっていただけるかもしれないですが、悪目立ちをしてしまい、参加の意欲を失ったり、下手をすれば荒しになってしまう懸念があります。投票する側が立候補者の編集履歴から判断できるくらいまで、また立候補者ご自身がある程度コミュニティに慣れるまで、編集回数が規定に達するまで立候補を差し控えていただく。お互いに不幸な立候補を減らすために、運営側の都合だけでなく、立候補者側の不利益も考慮に入れて議論すべきではありませんか。スマホからの編集のため、操作性が厳しくなってきました。私はこれで黙ります。--犬瘋子会話2014年7月21日 (月) 00:13 (UTC)
コメント氷鷺さんは2014年7月2日 (水) 17:20 (UTC)にこの議論を提起したコメントの時点では「初心者保護」などと一言も言っていません。少なくとも提起者である氷鷺さんは「初心者保護」という観点からこの問題を論じていません。氷鷺さんが言っているのは、「可能性がほとんどないと誰の目にも明らかなこと」です。「初心者云々」について議論を始めたのは犬瘋子さんです。また、犬瘋子さんが申している「建前」についてですが、そのようなものを設けることでかえって不透明感を増幅させると思います。--ShellSquid/履歴 2014年7月21日 (月) 01:41 (UTC)--ShellSquid/履歴 2014年7月21日 (月) 01:46 (UTC)
氷鷺さんが一言も仰っていないからこそ、意見をさせていただいたのです。そして、jkrさんからの反対意見も私のコメントに対して紐付されているのです。申し訳ないのですが、他者の意見をきちんと読まれてからご意見いただけますでしょうか。また、初心者保護を前提に議論されることで、なぜ不透明感が増すのか、ご説明いただけますでしょうか。--犬瘋子会話2014年7月21日 (月) 02:17 (UTC)
泡沫候補が反対多数で落とされたり、難詰されたりするのは、それだけ「信用できない」からです。管理者権限というのは非常に強い権限です。それを預けるなら相応しい信用を証明する実績があって欲しい、と考えます。何より、規模の大きい日本語版ウィキペディアで、管理者の仕事は大変です。いくら立派な意思を持って立候補しても、その立派な意思が必ずしも円滑な管理活動に反映されるとは限らないのです。そして、通る見込みのない、信頼できるのかどうか分からない浅い活動での立候補は、これまでの事例において、不毛に終わることが多かった、そう考えます。--ShellSquid/履歴 2014年7月21日 (月) 02:48 (UTC)
上記は私の質問へのご回答なんでしょうか。返答に困ります。私はあくまで、立候補者に対して泡沫とか安易というネガティブな表現を使ってほしくありませんので、初心者保護という観点を持ち出しています。ハードルをあげることが、実際に不幸な立候補から利用者を守ることに繋がるとは思っていますが、保護と言いつつ排除であることは否定しません。綺麗事に過ぎないと分かっているからこそ、最初から「建前」と申し上げているのです。--犬瘋子会話2014年7月21日 (月) 07:42 (UTC)
(インデント戻す)犬瘋子様の御意見、承知しました。「ネガティブな表現を使ってほしくないから初心者保護という観点を持ち出す」という考えは納得できます。しかし、それは上のJkr2255さんのコメント、「保護すべき初心者として扱うことこそ失礼」という反論に連結するものです。また、「ネガティブを避ける為の婉曲表現」というのは確かにありますが、それは相手に曲解・誤解をさせるというマイナスの側面もあります。最終的にどうするかは合意形成で決めるのが妥当だと思われます。--ShellSquid/履歴 2014年7月21日 (月) 09:07 (UTC)
コメント 提案そのもの(立候補に編集回数等の条件をつける)に反対はしません。ですが、これまでに信任見込みのない立候補によってRFAプロセスに深刻な問題が発生しているようには見えないので、条件をつけるにしても最低限のもので十分でしょう。
たとえばアカウント作成から1ヶ月以上経過、編集回数50回以上といった按配。これは削除依頼やブロック依頼の投票条件とほぼ同じです。さすがにこれを下回ったまま管理者になると賛否は投票できないが、権限を行使して(特に即時削除や即時ブロックで)対処できるという状態になってしまいますので、これを満たさない立候補者は誰も信任しないでしょう。他方、編集回数200回程度の人にはごくわずかですが信任の見込みはあります。過去に編集回数220回で立候補した人が36%の賛成票を得ています。確かに信任基準には満たないものですが、それなりの賛成票が投じられたわけです。絶対に信任がありえないとまではいえず、わざわざ門前払いする必要はないでしょう。
この条件は満たそうと思えばすぐ達成できるものですので、たとえば他プロジェクトでの実績を元に立候補する場合でもそこまで高いハードルにはなりません。逆に作成したてのアカウントでは立候補できませんから、何も知らない初心者がうっかり立候補して袋叩きに遭うようなことは避けられるでしょう。
なお、立候補条件を設けるならもし条件を満たさない立候補があったらどうするかも定めておく必要があります。基本的には1.有権者が指摘する2.指摘した人以外の管理者が確認して終了を宣言する。当然結果は不信任とするといった手順かと思います。これは立候補者が立候補を取り下げた立候補者がソックパペットとしてブロックされたなどの場合にも応用できそうです。また、まずありえないことですが、条件を満たさない立候補だったが、それを見落として投票が進んでしまい、結果が信任となったという時の取り扱いも考慮したほうがいいでしょう。--180.25.119.224 2014年7月20日 (日) 12:19 (UTC)

具体案

Wikipedia:管理者への立候補#立候補Template:管理者信任#立候補)の末尾に以下の文面を追加することを提案します。チェックリストの件はこちらの結論が出てからにしたいと思います。

立候補の資格

管理者またはビューロクラット、チェックユーザー、オーバーサイトに立候補ができるのは、次の条件を満たすログインユーザーに限られます。

  • 初めて編集した時から立候補までに3か月以上を経過していること(ただし1か月は、前後の月の同日同時刻までの長さとします)
  • その間に、全名前空間を合わせた総編集回数が500回以上あること
  • 立候補の手順を正しく理解し、自力で、サブページ作成から24時間以内に、立候補サブページ作成(説明通りにテンプレートを展開し、立候補者コメントを追加するまで)と、Wikipedia:管理者への立候補への立候補サブページ追加ができること

補則

  • 条件を満たしている立候補者が、条件を満たしていない別アカウントへの権限付与を希望する場合は、条件を満たしているアカウントで立候補し、立候補の際のコメントでその旨を明記してください。
  • 立候補者が条件を満たしていない場合は、信任プロセスを開始せず、即時に見送りとします。サブページ呼び出しや立候補告知などがあれば直ちに除去してください。
    • 立候補者の資格の3番目について、立候補者以外の者によってその処理が行われた場合はすみやかに差し戻すこととし、万が一差し戻されることなく条件の24時間が経過し、適切な立候補が行われた状態となっている場合は、条件を満たしたものとします。

特に言及はありませんでしたが、当然そちらにも適用されると考えられますので、ビューロ・CUなども明記しました。--氷鷺会話2014年7月21日 (月) 11:35 (UTC)

  • 賛成 概ね必要な条件と補則が記されていると思います。個人的には、「見送りの処理」を「誰が(管理者?/自動承認された利用者?/限定せず?)」、「何によって(見送り宣言によって行うのか、放置するのか、即時削除するのか)」といった条文を含められると良いかと思います。あとは告知不足と言って議論そのものをひっくり返そうとされる方が現れないようにするため、Wikipedia:お知らせWikipedia:コメント依頼/リスト への告知を強くお勧めします。--rxy会話2014年7月21日 (月) 12:47 (UTC)
立候補の資格

管理者に立候補ができるのは...

ビューロクラットチェックユーザーオーバーサイトに立候補するには、 既に日本語版ウィキペディアで管理者として信任された実績があることが必要です。

  • (条件付賛成:他プロジェクトでの実績がある人を門前払いしないなら) Marine-Blueさんの「他のプロジェクトで何か実績があるなら門前払いしない」、ぱたごんさんの「門前払いまでしなくて良い」というご意見に賛成なので、その趣旨の補則を追加するよう提案します。実績を「スチュワード」「グローバルシスオペ」「オーバーサイト」「チェックユーザー」「管理者」に限定したのは、これなら他言語版であってもSpecial:Logsからある程度の実績確認が可能であるからです。--miya会話2014年7月22日 (火) 06:33 (UTC)

補則(案1)

  • たとえ日本語版ウィキペディアで初編集以来の期間と編集回数の要件(3ヶ月・500回)を満たしていなくても、ウィキメディア内のほかのプロジェクトで「スチュワード」「グローバルシスオペ」「オーバーサイト」「チェックユーザー」「管理者」に信任されて活動した実績があり、「日本語での立候補サブページ作成と追加」が自分でできる場合は立候補の条件を満たしたものとみなします。
  • 条件を満たして...
チェックユーザーとオーバーサイトの動きは非公開ログを見ないとわからないため、特段考慮しなくて良いと思います。ビューロクラットも出番は少ないので参考にならないでしょう。グローバル管理者もローカル管理者とは役目が異なりますから参考にできる部分は少ないはずです。スチュワードなら参考になるかもしれませんが、当分そんな人は出てこないはず。何処かのローカルで管理者権限を扱ったことがあるだけで、ある程度その人の立ち回りは理解できます。
また、チェックユーザーなどのグループであるか否かは単なるステータスです。実際に考慮されるものは管理者としての判断力や、方針への理解度になるはずです。例えば他所での管理者活動に対する評価が高く、jawpでの立ち回りが模範的であるとか。
rxyさんの言われた、特段考慮すべき実績があるなら…と言う方向がシンプル、かつ門前払いしないと言う意見の集約になっている気がします。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年7月22日 (火) 07:20 (UTC)
ご指摘ありがとうございます。rxyさんのお言葉を拝借して案2を作ってみました。たしかにこちらのほうがシンプルかつ必要十分である気がします。--miya会話2014年7月22日 (火) 08:45 (UTC)

補則(案2)

  • たとえ日本語版ウィキペディアで初編集以来の期間と編集回数の要件(3ヶ月・500回)を満たしていなくても、ウィキメディア内のほかのプロジェクトで特段考慮すべき事情がある場合、別途議論することとします。
  • 条件を満たして...
反対 どなたかそんな条件で立候補を考えている方でもいらっしゃいますか? いれば初めてのケースとなりますが、まぁ今の所そのような方の情報は誰も提示されていませんので、明文化するほどの必要性はないでしょう。10年間で前例がない「空想上の存在」を無理に居ることにする必要はありません。万が一そんな方が現れたらその際に慌てて考えれば良いのです。地震対策は必要ですが、空が落ちてくるなんてことを想定する必要はない……とでも言えば伝わるでしょうか。そもそも、前例もない可能性もない想像上の存在を持ち出して良いのなら、編集回数や活動期間の条件設定もできません。--氷鷺会話2014年7月22日 (火) 10:43 (UTC)
案2に 賛成 何が起きるかわからない以上、念のために「特段の事情」と、具体的に事情を挙げない形で記載することに賛成します。氷鷺さん曰くの「そんな方が現れたらその際に慌てて考えれば良い」というのを明文化しておくだけであって、平常時に悪影響を与えるものでもないでしょう。--Jkr2255 2014年7月22日 (火) 11:18 (UTC)
「何が起きるかわからない」というレベルの対策として、何の具体的な既定もないゆえにどうにでもなる臨時管理者の既定があるのでしょう。これまでにしても、規定を100%厳格に適用してきた訳ではないのですから、わざわざ書いていなくても例外的対応は当然あり得ますし、書かないからといって例外を一切認めないなんて所でもないでしょう。むしろ、これまでどこの条件等にもなかった(…と思うのですが違いますか?)他所の実績云々ということを明文化するのはどちらかといえば害ではないかと思うのですよ。わざわざ、jawpでの実績が4日・10回の状態で立候補できるよう強硬に推すのは、ただただ不審でしかありません。我々は日本語以外の言語を何語までをカバーすれば良いのでしょうか? 仮に他所のコミュニティを信用してしまうという乱暴な考えをするとして、どこのコミュニティまでなら信用できるでしょうか? 仮に有能で実績のある人材がいたとして、jawpで何の活動もしていない状態で立候補という暴挙に(有能で実績がある筈の方が)出るでしょうか? 3.11以上の緊急事態に臨時管理者としてjawp側から推薦され立候補…という話ならもっともですが、そうでもないのなら、普通の初心者よりも軽率に見える「実績のある方」に配慮が必要か疑わしいところです。--氷鷺会話2014年7月22日 (火) 12:12 (UTC)
反対 すみませんが、一介の利用者として、そのようなイレギュラーな形式で立候補してくる方は信用しかねます。他のWikiプロジェクトで管理者をやっている方や顕著な実績を上げている方で、このWikipedia日本語版では無期限ブロックされてたり、軋轢を何度も起こしていたり、そのような利用者さんが散見されます。同じウィキメディアプロジェクトでも、日本語版と他言語版、Wikinews、Wiktionaryその他ウィキメディアプロジェクトとこちらではやはりコミュニティの土壌が異なると思います。またWikinewsなどはこちらと比較してかなり流動性が緩慢であり参加者も少なくコミュニティの規模が小さいわけで、そういう集団では上手く調整役が務める人でもこちらのような参加者の多い大型プロジェクトで円滑に管理者がこなせるかというと、失礼ながら「疑わしい」と判断せざるを得ません。--ShellSquid/履歴 2014年7月22日 (火) 12:24 (UTC)
コメント まず大前提として、立候補した後に信任される必要がありますが、この基準を変えるということではないのだとしたら、ShellSquidさんが懸念するような人であれば仮に立候補を認めたとしても信任ラインを超えることはないでしょう。そして、明文化された立候補基準のない現状でも、他のウィキでの実績を念頭に立候補する人は年に1人もいません。そんなわけで、明文に書いていないことで「立候補自体を認めるか」について議論を発生させるくらいならば、立候補を認めて粛々と手続きを進めてしまった方が事前に「このような形での立候補もあり得る」と書いておいたほうが少し誤解があったので修正--Jkr2255 2014年7月22日 (火) 13:03 (UTC)コミュニティとしての負担は下がるかなと考えます。別に、門戸を広げるとかそういう意図ではありませんし、明記したから立候補が増えるようなものでもないでしょう。--Jkr2255 2014年7月22日 (火) 12:57 (UTC)
コメント ShellSquidさんが示されたWikipedia日本語版以外のjaプロジェクトの管理者の最近の信任基準ってどのあたりかShellSquidさんはご存じですか?わたしも複数の日本語プロジェクトで現在も管理者権限をお預かりしていますがWikipedia日本語版以外のjaプロジェクトはSmallWikiと呼ばれそういった処では大きなプロジェクトで管理者権限を持っている(持っていた)ひとかWikipedia日本語版を含む複数のプロジェクトで信頼できる活動を行っている人しか信任されない傾向です。それらは管理者の相互監視が行き届かない虞のあるSmallWikiならではの自己防衛策だと考えます。そう考えると、現状日本語プロジェクト管理者は方針上参加できないjawnの管理者でjawpで無期限ブロックされている方以外はjawpでの活動も有りますからこの基準でも立候補は可能な方ばかりだったはずですし、今後もSmallWikiである限りその方向性は変わらないでしょうから心配はご無用でしょう。それらのプロジェクトが大きくなってもその立候補者がjawpで信任されなければjawpの管理者にはなれないのですし、立候補をの制限する意味はないと考えます。--Vigorous actionTalk/History2014年7月22日 (火) 14:01 (UTC)
コメント まあ、そもそも、立候補の要件をがちがちに決めずに、チェックリストの数字を「○ヶ月・○編集」と明確化して掲示するだけで十分であるとは思います(それであればこんな補足について議論する必要もありません)。--miya会話2014年7月22日 (火) 12:59 (UTC)
第2案の方向性に賛成します。ただ、別途議論というのは少し疑義があります。通常管理者の立候補は事前に通告なく行われ、立候補ページの作成時点で有権者が確定します。事前に議論した場合その議論があったことで管理者の立候補がまもなく行われると言うことが予告されるのと同じ効果を持つように考えます(投票権が無いから今のうちに編集して投票権を得ておこうなどと考える人もいるかも知れません)。そうした場合他の立候補者との公平性などの面で問題があるように感じました。--Vigorous actionTalk/History2014年7月22日 (火) 14:01 (UTC)
コメント (Vigorous actionさんへのコメントではありません。他の方にインデントをそろえています)仮にさ、お題目じゃなくて、他プロジェクトから有用な人材を本当にほしいなら、条件がはっきりしないのはちょっとダメなんじゃない。その人が来てから議論なんてしてたら、グダグダになってる間に逃げられちゃいますよ。前述の議論で氷鷺さんたちが出してた、グローバルなら6ヶ月1000回、とかの無難なラインにしてしまって、おかしな立候補が相次いだときに今回みたいに見直しをかければいいんじゃないすか。たぶん日本語版3ヶ月500回に達しない人はまず来ないし、来たとしても怪しいのは落ちるだろうから大丈夫です。いくら有能だからって言っても、metaで手が空いたから、wikipediaの管理者でもやってみましょうか、なんて発想の人は不要。百科事典の編集をしてみましょうか、って人なら歓迎。--犬瘋子会話2014年7月22日 (火) 16:15 (UTC)
コメント 相当考え込みましたが、他ウィキから来て、jawp の立候補基準すら通れない人が「投稿ブロック権限」を有する「常任管理者」(permanent sysop)としていきなり立候補すべき理由はおよそ見当たらないと判断しました(臨時管理者は否定しません)。故に、「特段考慮すべき事情がある場合」というのはおそらくありませんので、明文化しなくてもいいように思います(本当にそういう状態に直面したなら、立候補文から判断した任意の利用者が議論を提起するはずです)。投稿ブロック以外の権限はそれぞれ既に「インターフェース編集者」(MW_NS,保護ページ編集)「削除者」(削除・削除版閲覧・復元)「巻き戻し者」(グローバルロールバック権限で代替可/巻き戻しとBot扱い巻き戻し)「編集フィルター編集者」(名前通り)と分割されて「下位」の権限となっていますので、およそ常任管理者に立候補しなければならないであろう事情が見当たらないのです。よって、グローバルや他ウィキ云々も、規定に盛り込む必要性がないと判断します。尚、別途議論する場合において、Vigorous actionさんが仰った「事前に議論した場合その議論があったことで管理者の立候補がまもなく行われると言うことが予告されるのと同じ効果を持つように考えます」に関しては、ビューロクラットが適宜期間延長・変更を行えば済む話なので、何の問題もありません。ただし、譲歩しないことで本提案が頓挫するというのであれば、私は「立候補条件を明示的に設ける」という目的を達成するために「多少の妥協案なら反対はしない」という立場であることを、予め表明しておきます。--rxy会話2014年7月23日 (水) 11:17 (UTC)
コメント 犬瘋子さんのご提案を元に案3を作って見ました。これで合意形成できるならこれで良いように思います。--miya会話2014年7月23日 (水) 00:12 (UTC)
私の雑な意見を聞いていただき、ありがとうございます。--犬瘋子会話2014年7月23日 (水) 03:59 (UTC)
善意にとれば誰かの「生まれ変わり」、悪意にとれば「多重アカウント」か「ブロック破り」だと思いますが、どなたでしょうか? 善意にとってもその投稿記録は普通ではありませんよ。--氷鷺会話2014年7月23日 (水) 15:53 (UTC)
そういうお話がされたければ、私の会話ページにでもこられるとよい。ここでする話ではない。普通であると私も思っていないが、なんらやましいところがない意見を書かせていただいた。--犬瘋子会話2014年7月23日 (水) 19:59 (UTC)

補則(案3)

  • たとえ日本語版ウィキペディアで初編集以来の期間と編集回数の要件を満たさなくても、ウィキメディア内のほかのプロジェクトで6ヶ月1000回以上の実績があり、「日本語での立候補サブページ作成と追加」が自分でできる場合は立候補の条件を満たしたものとみなします。
  • 条件を満たして...
反対 もちろん反対です。--氷鷺会話2014年7月23日 (水) 15:53 (UTC)

賛成もあまりないようですのでこの提案は見送りとします。--氷鷺会話2014年7月30日 (水) 16:15 (UTC)

反対  閾値に差異はあれど、制限を一定において設けるということ自体に反対はないと認識しています。この時点で見送りとされることには反対します。--rxy会話2014年7月30日 (水) 23:16 (UTC)
コメント 一足飛びに見送りとせずいったん保留にして、とりあげず異論が出ていないチェックリスト掲載を先にしませんか。明確な制限を設けるのは、そのあとからでも可能ですから。またチェックリストの数字を明確化すれば(今は期間と編集数が複数ー「1か月/3か月/6か月」「300回/500回」ー掲示されていますが、これを一本化するだけでも)実質的な制限効果がある程度得られると思います。--miya会話2014年7月31日 (木) 01:53 (UTC)
保留せずとも並行してやればいいのでは。個人的にはチェックリストを掲載したところで、制限効果は薄いと思っています。投稿回数 100 回未満で明らかに落ちる人の一部は、抑々手順すら目を通していない杜撰なパターンもありますし、そういうケースには今回のような立候補の制限規定がない場合、従来の慣例・運用通り管理者裁定による終了という、もはやガイドラインに基づかない行動が必要とされます。今回の提案で明文化できることを期待していたので、私としては閾値はともかく、何らかの形で明文化したいと思っております。--rxy会話2014年7月31日 (木) 03:36 (UTC)
私のコメントは、見送るくらいなら保留すればよい、という意図であり、(氷鷺さんでも他の人でも)議論を進める意欲がある方がいらっしゃるなら、並行して議論することにも賛成します。--miya会話2014年8月2日 (土) 14:27 (UTC)
チェックリストの記載は賛成ですが、最後の部分に関して「いいえ」が2つ以上あったら信任は難しくなってくる…と言う主旨の文に変えても良いのではないかと思いました。文章を読んだ人(読まない人はもう論外で)が淡い期待で立候補するのを避けられれば。淡い期待どころか自信満々の人に対しては何を書こうと無意味ですが。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年7月31日 (木) 04:14 (UTC)
議論が切り分けやすいように小見出しをつけインデントを変更させていただきました。支障があれば差し戻しまたは修正をお願いします。--miya会話2014年8月2日 (土) 23:15 (UTC)

チェックリスト追加のための「立候補」節修正文案

Wikipedia:管理者への立候補#立候補」について、Template:管理者信任#立候補2013-02-23 13:38:32の版を転記改変して下記のとおり提案します。削る部分はコメントアウトし、追加した文は下線で示しています。--miya会話2014年8月2日 (土) 23:25 (UTC)

チェックリスト掲載用文案1

=== 立候補 ===

現在のウィキペディア日本語版では、ウィキペディアでしばらく活動した参加者で、コミュニティのメンバーに広く認知され信頼されている人なら誰でも管理者に立候補することができます。多くの参加者が、信頼できる管理者は多ければ多いほど良いということに同意していると見られます。

ウィキペディアンの多くは、数ヶ月間アカウントを持つ参加者として活動し、他の参加者と度々衝突することがなく、その間多岐にわたる記事を作成し、貢献をした人々を支持します(注1)

もしあなたが管理者に立候補したいなら、適当な期間、すなわちあなたが信頼するに足ると示すのに十分な期間(数か月単位)、ウィキペディアンとして活動なさることをお勧めします。多くのウィキペディアンが、管理者への立候補者に少なくとも3ヶ月以上・500編集以上の経験を期待しているものとみられます。誰もがあなたの立候補に対しコメントを述べることができます。もしかすると新しく手に入れた権力の乱用を危惧したり、もっと経験をつむべきだという理由で保留の意思を示されるかもしれませんが、あなたの投稿履歴が信頼に応えうるものならば、あなたを支持し、あなたのいいところを述べてくれるでしょう。 チェックリストも参考にしてください)。(注1)

質疑と投票をそれぞれ7日間行った結果、その人が管理者権限を得るのにふさわしいとの合意が得られたら、ビューロクラット権限を持つ人が管理者権限を付与し、その事実をWikipedia:管理者に記載します。(注2)

ビューロクラットへの立候補・推薦チェックユーザーへの立候補・推薦オーバーサイトへの立候補・推薦もこのページで取り扱います。ビューロクラットチェックユーザーオーバーサイトに立候補するには、既に日本語版ウィキペディアで管理者として信任された実績があることが必要です。


ここに {{Wikipedia:管理者/チェックリスト}}

チェックリスト修正文案

ここまでの議論も踏まえ、こちらに掲載することを前提でのWikipedia:管理者/チェックリストの修正文案です。

  • 主な変更点:
    • 「(1か月/3か月/6か月)以上」「2005年以降」「1か月未満」→「3ヶ月」「過去3年間に」「3か月未満」に
      (cf.Saoyagi2さんの初投稿2011年4月26日・立候補2011年7月30日):
    • 「(300回/500回)以上」「2004年以降」「400回未満」→「500回」「過去3年間に」「500回未満」に
      (cf.重陽さんの立候補時点での投稿回数805回)
    • 「「いいえ」が多い人は「急がば回れ」かもしれません」→「「いいえ」が2つ以上ある場合は管理者への立候補はもう少し後にするか、削除について管理者と同等の権限を持つ削除者への立候補を考えてみることをお勧めします」に
    • 「一通り読みましたか」→「精読しましたか」に
    • 「ある程度は理解」→「十分理解」に
    • 「成人」→「成年」に
    • 「あわせて一読して下さい」→「精読してください」に
    • 「難しいかもしれません」→「難しいです」

--miya会話) 2014年8月2日 (土) 23:15 (UTC)「立候補はもう少し後に」の前に「管理者への」追加。--miya会話2014年8月2日 (土) 23:48 (UTC)

Wikipedia:管理者/チェックリスト修正文案(下線部は変更点)


=== 管理者への立候補を考える際のチェックリスト ===

管理者に立候補するには、アカウント作成後、ある程度活動していることが求められます。それ以上の立候補資格は具体的には決まっていませんが、これまでの信任投票の質疑とコメントのログを見ると、どんなことが求められているか分かります。 以下、立候補を考えるときのチェックリストを示します。

初めての編集から3か月以上たっていますか?
過去3年間に、ウィキペディア日本語版における初めての編集から立候補時点までの期間が3か月未満の候補者で信任された人はいません。
総編集回数は500回以上ありますか?
過去3年間に、立候補した時の総編集回数が500回未満の候補者で信任された人はいません。500回でも少ないと考える人がいます。なお、あなたのアカウントで何回編集を行っているかは個人設定で確認することができます。
Category:ウィキペディアの方針Category:ウィキペディアのガイドラインにある重要なページは精読しましたか?
方針ガイドラインにはどんなものがあるか、十分理解していないと、管理者として活動するのは難しいです
Wikipedia:管理者が心得るべき文書の一覧精読して下さい
もし他の利用者と衝突した場合、冷静・慎重に議論できますか?
管理者に限ったことではありませんが、誰かと衝突したり非難されたりしたときに、冷静さを失って暴言を書いてしまうと、困難な状況に陥ります。
成年に達していますか?
立候補者が日本国民の場合、日本国民法第4条に規定されている20歳をもって成人とします。
管理者は成人年齢に達しているべきだと考える人もいます。そのため、未成年者が立候補すると「立候補にあたって、保護者の方に相談しましたか?」「立候補することについて、保護者の方の許可は貰っていますか?」という質問が続くかもしれません。
Wikipedia:内容に関する免責事項精読して下さい
立候補の手順は分かりますか?
まず、この手続きが最後まできちんとできないと、信任は難しいです。説明や過去ログをよく読んで、手続きを進めましょう。

※さて、上記の質問にどのくらい「はい」と答えられましたか?「いいえ」が混じっていても立候補は可能ですが、「いいえ」が2つ以上ある場合は管理者への立候補はもう少し後にするか、削除について管理者と同等の権限を持つ削除者への立候補を考えてみることをお勧めしますしたほうが良いかもしれません


削除者などの権限申請案内追記の提案

Wikipedia:管理者への立候補#立候補のビューロクラット等への言及に続けて、Wikipedia:管理者への立候補#立候補の最後に削除者インターフェース編集者巻き戻し者への立候補・推薦(権限申請)の場所(Wikipedia:権限申請)を案内するのがいいと考え、下のように追記するよう提案します。--miya会話2014年8月21日 (木) 01:36 (UTC)

削除者インターフェース編集者巻き戻し者のへの立候補・推薦についてはWikipedia:権限申請をご覧ください。

反映しました。--miya会話2014年9月6日 (土) 07:35 (UTC)

推薦制度について

こちらはとりあえず問題提起というか、意見を聞きたいということで。

推薦という制度は必要でしょうか? ……前例がまったくない訳ではありませんが、少数ですし、最近はほとんどなく、むしろ「推薦は会話ページとかで行われ、処理上は立候補という形をとる」ほうが多いくらいかもしれません。また、上の提案が通れば、(ごく簡単なものとはいえ)サブページ作成とここへの追加をする能力の有無が立候補条件となります。

という訳で、RfAにおける「推薦という制度」は廃止しても良いのではないでしょうか? --氷鷺会話2014年7月21日 (月) 12:06 (UTC)

  • 廃止に 賛成 近年ではもはや使われていないように思いますし、Template:Rfapreload の「◆n XXの場合、この行から…」といった雑多な記述を除去できますので、賛成します。--rxy会話2014年7月21日 (月) 12:54 (UTC)
  • 賛成 処理上は立候補と言う形が多く、最早推薦制度は機能していないと思います。もしも廃止を不安に思う人がいるようなら、どうしてもこの制度を使いたい人がいたときに個別対応で考慮すれば良いのではないでしょうか。推薦による立候補を認めるかどうか簡単に賛否を募るような形で。なお、あくまでも廃止を不安に思う意見があるのであれば…と言う意味であり、推薦制度を何らかの形で積極的に残すべきと言っているわけではありません。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年7月22日 (火) 00:24 (UTC)
  • (コメント・賛成寄り)現実的には誰かから勧められた場合であっても立候補の形をとっていることがほとんどですし、立候補の際に必要があれば実質的な推薦者がコメントを入れることもできるので、制度としての「推薦」は特に必要ないのではないかと。まったくの他人を推薦する例は2008年10月以来、6年近くにわたってありません(推薦されて信任された例は2006年9月が最後です)。なお過去にはbotが運用者によって推薦された例がありますが、こういう場合であっても、立候補したうえで運用者が立候補サブページ上でコメントすることで対応可能であり、推薦制度を用いる必然性が特にないように思います。--Muyo会話2014年7月22日 (火) 02:05 (UTC)
  • (コメント・賛成寄り)「推薦という制度」廃止=「推薦者によるサブページの作成と提出」廃止 であれば賛成します。--miya会話2014年7月22日 (火) 05:26 (UTC)
  • 賛成 廃止してシステムの外に出してよいでしょう。推薦状は質問が始まる前にコメント欄に投稿すればよいと思います。--Triglav会話2014年7月22日 (火) 11:05 (UTC)
  • 賛成 自らの立候補と推薦で特に扱いの違いもあるわけではないですし、「推薦による立候補」という形をシステムに残すだけの意義や必要性はないと判断します。--Jkr2255 2014年7月22日 (火) 11:13 (UTC)
  • コメント 特に賛否はありませんが、このタイミングでこの提議ですかという感はあります。SYSOPではありませんが、Eliminatorの推薦準備中だったのですが。むしろ、それを見てのこの提議でしょうか。推薦制度廃止になった場合、新しいプロセスに従います。--LearningBox会話2014年7月22日 (火) 15:39 (UTC)
    • いえ、そういう話があるのは知りませんでした。そもそも削除者?とかその辺は意図していませんし(そもそもどういう手順か知らない)、仮に影響するとしてもこちらはまだ改定まで時間があるでしょうし、特に意図はありませんので、どうぞ気になさらず進めてください。--氷鷺会話2014年7月23日 (水) 15:43 (UTC)
  • 反対)むしろ、立候補を廃止して、推薦のみを受け付けるようにしてもいいくらいです。誰かから訴求力のある理由を以って推薦されるような人でなければ、管理者として必要な信任を得ることは難しいのではないでしょうか。怪しい候補者や能力/実績の低い候補者が次から次へと出てくるのも、推薦という制度を取ることによってむしろ歯止めがかけられます。「事実上推薦の上で形式上立候補」なんてものが多くあったのは、かつてのjawpでは、「推薦より立候補のほうが重んじられる」という、変な慣習がまかり通っていたからです。サブページ作成とここへの追加をする能力の有無ということであれば、推薦を廃止せずとも、候補者の投稿履歴や、サブページおよびここのページの編集履歴を見れば一目瞭然であり、推薦を廃止する理由にはならないと考えます。Yassie会話2014年7月23日 (水) 00:32 (UTC)
失礼を承知で申し上げますが、Yassieさんは変わられましたね。推薦を廃止しなくてもいいというのは理解しますし、実際にLearnigBoxさんが推薦制度を使おうとされているので、活用されていない訳ではないのでしょう。ただ、推薦のみに絞ってしまいますと、お友達関係の広い方や有力者の周辺に候補者が限定される恐れがあり、Wikipediaには目立たず独力で有為な活動をされている方も少なからずいらっしゃいますが、そういう方々の立候補の芽をつんでしまう恐れがあると思います。昔のYassieさんはそういうことをもっとも嫌う方だと思っていました。--犬瘋子会話2014年7月23日 (水) 03:54 (UTC)
全く変わっていませんけど。確かに仰る通り、短期的には「お友達関係の広い方や有力者の周辺に候補者が限定される恐れ」はあるかもしれませんが、それ「だけ」の候補者は投稿履歴を見ればやはり一目瞭然なわけで、推薦者共々厳しい指摘と共に反対票が積み上がっていくことでしょう。逆に、Wikipediaに少なからずいる「目立たず独力で有為な活動をされている方」についてはそれこそ、そういう方をいかにコミュニティを挙げて発掘し、より活躍の幅を広げるきっかけを与えることができるか、それこそが肝要であるとすら考えます。いずれにせよ、立候補を本当に廃止するかどうかは別として、推薦の廃止には反対します。Yassie会話2014年7月23日 (水) 15:16 (UTC)

RfAにおける推薦の廃止提案

特に問題もなさそうですので提案に移ります。管理者・ビューロなどへの立候補において、その制度上の「推薦」の廃止を提案します。このページの外部での推薦はもちろん結構ですが、あくまで自身の手による立候補という形をとるようにする…ということです。具体的には各種説明などから推薦に関するものを除去し(例外的に「悪いコメントの例」のそれはそのままで良さそう)、{{Rfapreload}}の推薦用の箇所を除去、という感じでしょうか。--氷鷺会話2014年7月23日 (水) 15:43 (UTC)

  • 反対)理由は前節に述べた通りで、残す理由はあっても、廃止しなければならない理由が無いから。それと、特に問題もなさそうですのでって、私は無視ですか(怒)。Yassie会話2014年7月23日 (水) 15:54 (UTC)
  • 反対 ご無沙汰してます。まず誤解の無いように申し上げますと、私自身の意見は「(立候補資格は)チェックリストへの追加で足る」「(推薦廃止には)賛成」です。しかしながら、Yassieさんの反対意見を無視しての早期提案には反対です。
氷鷺さんへ。もう少し、反対意見に対する有意な抗弁なり反論なりがなされるべきかと思います。
Yassieさんへ。氷鷺さんの代わりという訳ではありませんが、私が推薦廃止に賛成する理由は次のとおりです。
  1. 推薦がなされた場合であっても、被推薦者が自ら了解しないことには推薦は成立しません。よって立候補と大差ないという点。
  2. これまでの実例上、推薦制度よりも会話ページ等での働きかけの方が多く機能しているという点。
  3. 代替機能が備わっていて、実務上使用されることがほとんどない制度であれば、存置しておく必要性に乏しいこと。
以上により、制度の簡素化を図り分かりやすくする意味から、推薦廃止に賛成しています。Yassieさんの趣旨は分かりますが、それは会話ページ等における代替手段で足りるのではないでしょうか。--ろう(Law soma) 2014年7月24日 (木) 00:34 (UTC)
  • 反対 「推薦制度が利用されていないから」という理由での廃止には反対します。「立候補でも大差ない」という理由でも、反対寄りです(推薦者が実際に「審議に乗せる=手をくだす=より推薦者の存在が大きい」という点で「大差ない」と思っていないので)。
というのは、推薦が有効に利用されていないのは推薦という制度に問題があるわけではなくて、推薦がおこなわれていないことに問題があるのではと思うのですね。推薦制度があることでデメリットがあるわけでないならば(少なくとも廃止のご意見の方々から、「存在することによるデメリット」は示されていません)、主として「制度があることによるメリット」を考えるべきです。以下のようなメリットがあると私は考えますので、廃止には反対します。
  • 適切な利用者による推薦であれば、仮に立候補者自身が広く知られていなくても一定の、好意的な反応が得られると期待できること。審議が落ち着いて進められる(=詰問の場にならずに済む)ということは、結果見送りになったとしても、有意な結果が残ると期待できます(逆に「荒れた」審議を経験した場合、本人にとっても周囲にとっても影響は少なくないと考えています)。
  • 責任の分担が望めること。立候補と異なり、推薦であれば、それが不適切であってもその責任の分担が図れると期待できます。逆に、適切であるならば、見送りであってもそのあと立候補者・推薦者間でのやり取りによってその方々がよりよく活動していただくこともできるでしょうし、もちろん管理者として認められるのであっても同様でしょう(一種の後見人のようなものとみなすことが可能です)。
このように、主として「立候補者の負担軽減」「審議後への良い影響が見込める」にもかかわらず、制度は利用されていません。繰り返しますが、制度が利用されないのは制度に問題があるわけではありません。知られていないか、利用する人がいないか、理由は様々あると思いますが、そちらにこそ目を向けるべきだと思います。 --いすか (/) 2014年7月24日 (木) 09:20 (UTC)
  • 実際はいすかさんの想像通りにはいかないのですから、廃止を見送りするとしても、まず「制度に問題がある」という現状くらいは認識していただかないと困ります。いくら主張したところで、現実はそうではないのです。--氷鷺会話2014年7月24日 (木) 15:28 (UTC)
  • 「制度に問題がある」とは?「推薦」制度の問題は特に指摘されていないと認識していますが。「泡沫立候補が多いために立候補要件を見直します。そのなかで立候補手続きを最後まで進められることが要件に加わります」ということが「立候補者自身による立候補手続き」を内包しない「推薦」と噛み合わない、という話なら理解しますが、「推薦制度をなくす」までのことではないと考えます(そういうことすらできなさそうな人を推薦した推薦者の問題です、というところに(他に考えられる不適切な推薦と同様に)集約できるからです)。「いくら主張したところで、現実はそうではないのです。」というのはその通りでしょうが、「うん、現実はそうではないので、変えるなら制度じゃなくて現実のほうでしょ」という主張をしております。 --いすか (/) 2014年7月25日 (金) 00:25 (UTC)
  • 反対 正直、「(利用されていない今の)推薦制度って意味あるのかな?」と思ったことはありますし、本件に限らず制度やシステムの簡素化は私が常に重視する点です。実際に日本語版Wikipediaでは近年利用されていないのも事実です。ですが、改めて考えてみた結果、今の段階で廃止するのは時期尚早ではないかと思いました。「推薦」の趣旨自体は理解できますし、現状何か問題が生じている訳ではありません。にも関わらず廃止すれば、単に管理者への道をさらに狭めるだけとなるおそれがあります。「立候補と大差ない」「代替機能がある」というご意見もちょっと違う気がしていて、そこには制度・システム的な差以上のものがあるように思えます。他のプロジェクトでは、むしろ推薦の方が主流なところもあります。現状利用されないのは何か原因があるのかもしれませんし、制度やシステムあるいは運用に改善すべき点があるかもしれませんが、それらを検討する前に早々に廃止することもないと思います。--Penn Station (talk) 2014年7月24日 (木) 13:42 (UTC)
    • 実績がほとんどないのですから、「管理者への道を狭める」割合もその程度(ほとんどない)です。デメリットを主張するなら、その根拠を用意し、「架空のデメリット」を持ち出さないようにお願いします。今後推薦が継続的に行われる予定があるのでしょうか? --氷鷺会話2014年7月24日 (木) 15:28 (UTC)
  • 反対 推薦があっても特に問題なさそうなので。むしろせっかく言葉があるのだからどう活かすかを考えてもらえないかと思います。信任投票は私ぐらいの投稿頻度だと投票から締め出されてしまうので見てるだけですが、ここの質問は立候補者に苦痛を与えるレベルです。せっかくやる気のある利用者をこんなことでめげさせるメリットがあるのか疑問。推薦でストレスフリーに管理者になれる方法もあってよい。--みっち会話2014年7月24日 (木) 13:56 (UTC)
    • コメント 推薦の廃止の是非については判断がつかないので言及しませんが……管理者になれるまでがストレスフリーでも、その後がストレスフルです。身勝手な理由で譴責されたり、権限行使について細々としたところまで追及されたり、そのことについて真摯に弁明しても、なおも譴責されることもあります。可変IPなどから粘着の対象になることも少なくありません。なるまでがストレスフリーでも、なった後色々と重荷を背負い、時には理不尽に晒されることに変わりはないと思います。「立候補者に苦痛を与えるレベルの質問」については私も問題点を強く認知・認識します。--ShellSquid/履歴 2014年7月24日 (木) 23:42 (UTC)
管理者になったあとのストレスまではここでどうこうできません。やってみて思ったより大変だからやめてしまうか、高いモチベーションを維持してつづけるかは本人次第ですが、立候補の敷居が高すぎてはそのような経験や判断の前に終了です。管理者をもっと減らしてでも厳選し、少数精鋭主義でいくというならいくらでも条件を厳しくしたらいいですが、そういう状況ではなさそうだし、そもそもウィキペディアはエリート思想ではないでしょう。方向性が違うという気がします。現実に合わせるというのは、言い換えれば理想を捨ててプロジェクトを狭くつまらなくしていくことでもあるんじゃないですか?
以下は思いつきですが、例えば推薦資格のある利用者3人からの推薦を受け、本人の同意と複数の管理者の承認が得られれば管理者権限を与えることを可能とし、その過程を明らかにしつつ、就任から6ヶ月もしくは1年以内に信任なり解任なりの投票を義務づけるといった仕組みとかできませんか。他言語版に実績があるならそれでもいいですし。--みっち会話2014年7月25日 (金) 11:39 (UTC)
  • コメント ちょっと包括的な返信と意見開示を。現行推薦制度に問題を認めるかどうかが意見の違いを生んでいる最大の要因と見ました。私は(おそらく氷鷺さんほどではないにしろ)若干の問題点を認識しています。いすかさんには申し訳ない言い方になりますが、「責任の分担」なり「適切な利用者による推薦」なりという想定自体が、「紐付き」を想起させ、管理者相互の遠慮や、第三者からのミートパペット疑惑を生みかねないと考えております。
例を挙げます。管理者Aが、利用者Bの会話ページで管理者立候補を促したとします。結果Bが管理者となった場合、管理者Bは管理者Aの判断に対し適切な監視が出来るでしょうか。これまで私が経験してきたことから見ますと、ある程度の期間が経過した後ならば、適切な相互監視が成り立っているように思います。しかし、少なくとも一定期間は、管理者Bは管理者Aに気兼ねするものです。そんな状況でコミュニティを二分しかねないような議論が起こったなら、管理者Aの意見に対し偶々管理者Bも同意見だったなら、反対意見の方々は冷静に受け止められますか? たとえゲスの勘繰りであろうとも、BはAと同意見を述べることを躊躇するかもしれません。
上記は極端な意見かもしれません。ですが、管理者の相互監視、中立性という視点からは問題がないとは言い切れないと思います。--ろう(Law soma) 2014年7月25日 (金) 00:05 (UTC)--ろう(Law soma) 2014年7月25日 (金) 00:09 (UTC)敬称漏れ、修正
  • 挙げていただいた例に沿って。「紐付きを想起させ」の話ですが、これは「推薦制度」を利用しようがしまいが(会話ページでの、管理者への勧誘であろうが)、あまり変わりはないと思うのですが、どうでしょう。そもそも「推薦制度を廃止してもよいのでは」という提案には「それが会話ページでの勧誘で代替できるから」という側面が含まれていますよね。だとすれば、「推薦」(ニアリーイコールとされる)「会話ページでの勧誘」それ自体がミートパペット疑惑を呼びうるものであると言えてしまうように思います。私はそれはミートパペットとは違うだろうと思います。補足。すでに述べていますが私は「推薦が会話ページでの勧誘で代替できる」とは考えていませんし、「推薦ニアリーイコール会話ページでの勧誘」であるとも思っていません。
もう一点、この話は「コミュニケーションや関係が密になることによってミートパペットと疑われるのではないか」という話なのではないか?という点があったんですが、それはひとまず述べません(外部サイトでのやり取りについても言及しようとしてしまったので。議論が拡散してしまいそう)。まずは以上です。 --いすか (/) 2014年7月25日 (金) 00:39 (UTC)

推薦制度は残しつつ、システムは通常の立候補のものに統一する案

  • コメント 推薦制度は残しつつ、システムは通常の立候補のものに統一してしまうのはどうでしょうか。サブページの用意その他を立候補者がやるのは通常通りで、立候補コメントに「△△さんの推薦を受け管理者に立候補いたします。……--○○」等分かるように書く。推薦者は、サブページ作成後すみやかにコメント欄に「○○さんを管理者に推薦します。(推薦理由)--△△」と推薦文を投下する。推薦自体はあるべきだと思いますし、一方で現行のシステムで利用率の低い推薦のために「◆1 立候補の場合、この行から、※1 までの行を除去」とかの煩雑な作業が必要になるのはとても気になっていました。--cpro会話2014年7月25日 (金) 01:09 (UTC)
  • 今のところ、推薦があることによる問題点は「依頼ページが煩雑になること」程度であり、それが解消できるのであれば別に廃止しなくてもいいかなと思います。--Jkr2255 2014年7月25日 (金) 23:18 (UTC)
  • 推薦そのものは廃止せず、サブページの作成と提出は立候補者が行い、推薦者は推薦文をコメント欄に書くことにする・・・という理解でよろしいでしょうか。それであれば賛成です。なお、議論が切り分けやすいように小見出しをつけさせていただきました。支障があれば差し戻しまたは修正をお願いします。--miya会話2014年7月26日 (土) 00:42 (UTC)
  • おおむね好感触で安心しております。検討段階で多かった廃止賛成の方はシステムの煩雑さ・無駄を省くという観点から、提案段階で多かった廃止反対の方は制度自体の必要性という観点から、それぞれ意見を述べられていた方が多かったように思いますので、拙案で両方を吸収できるなら幸いです。提案者の氷鷺さんや、上の節ですでに賛否を述べられた方々のご意見はいかがでしょうか。--cpro会話2014年7月30日 (水) 01:26 (UTC)
    • システムの簡略化が達成できればそれで十分です。推薦のやり方という文章を記しておきたいという方々のお気持ちも理解できます。--Triglav会話2014年7月30日 (水) 02:01 (UTC)
    • 提案の目的は同じですし、現行の推薦制度は無くせるのですからもちろん賛成です。--氷鷺会話2014年7月30日 (水) 16:12 (UTC)
    • 賛成 上述のとおり。--rxy会話2014年7月31日 (木) 03:37 (UTC)
    • コメント 手続きは大幅に簡素化した上で推薦文を書くだけにする、という方向には賛成です。ただ、推薦の理由は立候補の理由と同程度に読まれやすいようにしたほうがいいような気がします。そこで(単に賛成というだけでなく、立候補者の承諾にもとづく形での)推薦の理由は、コメント欄ではなく立候補文の直後に書く、というのはいかがでしょうか。具体的には、

    ====推薦====
    立候補には推薦者を伴うことができます。推薦者は立候補者の承諾を得て、立候補表明文の直後に推薦理由を書くことができます。

    程度の簡単な記述を立候補手順の説明のどこかに入れておくのはいかがでしょうか(「投票の資格」の下に入れることを想定しましたが、別の場所や表現でもかまいません)。 --whym会話2014年8月11日 (月) 12:30 (UTC)
    • 賛成 私はcpro氏の仰る「上の節ですでに賛否を述べられた方々」ではございませんが、推薦と言うかたちを経て立候補に至った際に推薦者コメントが投じられる事は特に害があるものではなく、また手順を煩雑にするものでもありません。前途ある立候補者に推薦者からの前向きなコメントは唾棄すべき様なものではなく、歓迎されるべきものでしょう。まあ現状のシステムで「コメント」のいの一番に「推薦者です」と書いても良いのかもしれませんが、現在まとまりつつある案の方がより、明瞭です。また、審議開始時の作業の簡略化にと言う目的も達している形です。ただ一言コメントを入れれば良いだけなのですから。--Hman会話2014年8月11日 (月) 12:45 (UTC)しすて
    • 賛成)制度としては残し、かつシステム上の簡略化を図るということであれば賛成できます。流石です。Yassie会話2014年8月30日 (土) 07:32 (UTC)

投票権確認の進捗状況 の報告書式について

RfAでは無効票の確認作業はWikipedia:管理者への立候補/判定の手順によって必須とされ、rxyさんや最近では私などが行っております。投票権確認の進捗状況報告はずっと前からの書式を流用していますが、* 賛成票 1 票目 [[利用者:だれだれ|だれだれ]] さんから 23 票目 [[利用者:ほげほげ|ほげほげ]] さんまでの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。という書式でしたが、これを* 賛成票 1 票目 利用者:だれだれ さんから 23 票目 利用者:ほげほげ さんまでの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。にしたいと思います。前と違って「あなたへの通知」機能があるので投票者へのリンクで通知されないようにしたいと思います。もしもご意見があればお願いいたします。--ぱたごん会話2014年9月16日 (火) 12:41 (UTC)

私も時々確認作業を行いますが、問題ないと思います。元々明に書式が決まっている訳ではなく慣例に従い運用されてきたと思いますが、確認される方がやりやすい方法でよいと思います。利用者ページへのリンクはここでは大した意味を持ちませんし(過去に私が記入した際はリンクしていません)。--Penn Station (talk) 2014年9月16日 (火) 13:03 (UTC)
賛成 当時は言及の機能がなかったのでリンクしていた方が便利だと思っていましたが、最近では言及に表示されてしまいますので、リンクはしなくてもいいかと思います。しかし、これは決まった書式というわけではないので、強制するものでもないかと思います。--rxy会話2014年10月11日 (土) 11:43 (UTC)

放置されたサブページについて

数日前にWikipedia:管理者への立候補/そこおと/20141017Wikipedia:権限申請/巻き戻し者/そこおと/20141019というサブページが作成されましたが、そのまま放置されてしまっていますのでこちらに報告いたします。--まさふゆ会話2014年10月24日 (金) 12:15 (UTC)

Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順の文章手直し

Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順内の文章。

  • 『定められた投票方式での投票形式に沿っていないが、上記で例示されている無効票要件のうちサインの仕方を問題とするものに合致するが、書式さえ訂正されれば投票としては有効と思われる票の書式訂正について』

私が書いて提案した文章ですが日本語としてすこしおかしいですよね。我ながら恥ずかしい。これを日本語として意味が通るように

  • 『有効な投票権者による、かつ投票の意思が明確な票であり、投票の書式さえ訂正されれば有効と思われる無効票の書式訂正について』

に直しましょう。--ぱたごん会話2015年6月1日 (月) 12:37 (UTC)

提案から10日経ちましたが、賛否はありません。内容の変更ではなく、日本語として変な文章を直そうと言うだけなので実行します。--ぱたごん会話2015年6月13日 (土) 14:51 (UTC)
提案通りなおしました。--ぱたごん会話2015年6月13日 (土) 14:55 (UTC)

賛成票が10票以下だった場合の無効票の確認作業の簡略化提案

現在、RfAでの投票では無効票の確認作業は必須ですが、内容を満たすためには確認作業はじつはかなり目の疲れる作業です。もちろん権限をお渡しするわけですのでこういう作業に手がかかってもそれは仕方無い。誰かがやるべき作業ですが、しかし賛成票が10票未満の場合は、仮に反対票の中に無効票が相当数混じっていてそれを取除いても結局信任にならないわけです。もちろん、票の改竄などがあればべつですが。ですので賛成票が10票に満たない場合に限り、票の確認作業は票の改竄が無いかだけを確認すれば投票として成立するとしませんか(当然不信任です)。現状の無効票の確認作業は負担が大きいです。もちろん賛成票が10票を超えた場合には(無効票の有り無しで)結果が変わることはありえるわけなので現状のままで行います。現状、OhgiさんのRfAが進行中ですが、進行中にルール変更することは好ましくないので、OhgiさんのRfAが終了・過去ログ化された後に変更することで提案したいと思います。文面としてはWikipedia:管理者への立候補/判定の手順#無効票の確認のなかに『賛成票が10票未満だった場合に限り、投票の改竄の有無を確認後、賛成票が10票を上回る可能性がないことを確認すれば無効票の確認を省略して終了宣告することができる。』を付け加える--ぱたごん会話2016年2月11日 (木) 10:58 (UTC)

コメント 公式記載は「賛成10票未満」として個々の票は一切精査しないということですね? 効率的でよいと思います。外部で統計目的で立候補の一覧を作成されている方がいらっしゃいますが、このような場合はセルフで単純に票を数えてもらえばよいと思います。--Triglav会話) 2016年2月11日 (木) 12:36 (UTC) または「賛成2票、反対50票(賛成10票未満による簡易集計)」という記録でもよいかも?--Triglav会話2016年2月11日 (木) 12:42 (UTC)
票の改竄は確認しますので、個々の票は一切精査しないということではありません。私の提案でも個々の票の確認は必要になります。ただし、作業量としては多少減らせるかなくらいだと思います。信任されたケースならば票数は大事だと思いますが、明らかな不信任案件でそういうことに工数をかける意義は大きくはないと思います。--ぱたごん会話2016年2月11日 (木) 12:48 (UTC)
賛成 改定実施時期については、既に行われている RfA には遡及しないことを明記しておき、合意がされればその時点でガイドラインへ反映してもよいかと思います。--rxy会話2016年2月11日 (木) 13:05 (UTC)
コメント 特に反対はしません。あるいは、特定の率先して作業をされている方ばかりに負担が集中しないように、「3人以上で確認」とか「1つ前の投票で確認をした方は1回休み」とかしても良いかもしれません。
あと、現在の確認事項として、(1)投票期間外、(2)投票時刻・利用者名の改竄や利用者ページへのリンクなし、(3)投票権なし、がある訳ですが、このうち「投票時刻の改竄」の項目を確認作業の対象・無効票の対象から外しませんか? システム上の問題にせよ仮に改竄にせよ、投票期間内であれば良しとしませんか? それなりの確率で、ちょっとズレが生じているようですがおそらくシステムの云々みたいなのを、ウォッチリスト上で見かける気がします。実際に投票期間内であったのならば、数分とか数十分とかのズレでも、極端な話「20016年」だったとしても、それをわざわざ人手をかけて確認したり無効票にする必要があるとは思いません。--Hisagi会話2016年2月11日 (木) 15:09 (UTC)
賛成 契約書でもなければ、投票期間内であれば、投票セクションとコメントセクションが分かれていて投票の時系列が重要だというわけでもありませんし、プレビューで署名時刻が狂うなど、その時刻付き署名である必要性もよくわかりません。署名時刻があってもなくても履歴を確認する必要はあるのですから、だれがどの投票をしたのかさえ分かればいいかと思います。--rxy会話2016年2月11日 (木) 16:43 (UTC)
コメント今でも「推奨」ですよね? 推奨なら、現状でも、めんどうならしなくていいと思います。「10票以上ならしなければならない」になるのなら反対します。うさんくさい票があった時や信任ラインぎりぎりの場合だけでもいいと思ってるし、結果は信任されたかどうかだけでいいと思ってるので、簡略化の方向に進むなら反対しません。--Ks aka 98会話2016年2月11日 (木) 16:06 (UTC)
まあ、ガイドラインなので、「強制する」と書いてあっても、状況に応じて常識的に判断をすればいいのです。明らかに票数に差があって、長期間にわたって活発な利用者ばかりが投票しているなら、偽装投票がないことさえ確認すればいいのです。何れにせよ、今の信任投票はあまりにも煩雑すぎます。--rxy会話2016年2月11日 (木) 16:43 (UTC)

Ks aka 98さんの意見を容れて再提案

「明らかに不信任の場合に労力を減らそう」という趣旨自体には明白な反対は無く賛成していただけたものとは思いますがKs aka 98さんの言うとおり確認作業をだれもしなかったら先に進めないといった解釈が出来てしまったら困ります。『賛成票が10票未満だった場合に限り、投票の改竄の有無を確認後、賛成票が10票を上回る可能性がないことを確認すれば無効票の確認を省略して終了宣告することができる。』の「限り」は好ましくない表現だったかもしれません。明らかに不信任の場合に労力を減らそうというだけの提案趣旨ですので文面は『賛成票が10票を上回る可能性がないことが明らかな場合、無効票の確認を省略して終了宣告することができる。』に変更することで再提案したいと思います。--ぱたごん会話2016年2月16日 (火) 11:58 (UTC)

コメント それはそれで「そうじゃない場合は票確認の省略はだめだよ」って暗に言っているようなものではないでしょうか。無効票の確認は誰かが「たぶん」やっている(やってないならそれでもいい)という前提で、問題があれば指摘し処理する、問題がなければ何も言わない(確認報告しない)…くらいでも良いと思います。投票数こそ一昔前の半分にまで減りましたが、投票結果が覆るような問題が見過ごされるほど緩くはないでしょう。--Hisagi会話2016年2月16日 (火) 15:31 (UTC)
Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順に『前項の無効票の確認完了を受けて立候補者(被推薦者)が信任されたか否かを、基準に基づいて判定し、宣告します。』←この文章を読んで『無効票の確認は誰かが「たぶん」やっている(やってないならそれでもいい)』という解釈が出来るのが不思議です。いままでずっとRxyさんがされていた作業を私が引き継いでやってきたわけです。75%前後の場合はやはり細かくチェックしないわけいかないでしょ。明らかな場合は楽しましょうという提案にそういう事を言われたら、私は今後は協力しませんが、それは結局ビューロさんに負担を回すだけのことになりますね。--ぱたごん会話2016年2月16日 (火) 21:02 (UTC)

報告、先に申し上げた提案で賛成は頂き、明白な反対は無く文意は了解していただけたものと思います。Ks aka 98さんの懸念を入れた文章の練り直しについても異論がありませんでしたので文案を追加いたしました.--ぱたごん会話2016年3月5日 (土) 11:10 (UTC)

1か月の定義について

Hmanと申します。私如きが僭越ながら申し上げたき事案がございます。現在、Wikipedia:管理者への立候補など複数の文書において、1か月前の定義を「前月同日同時刻」としています・・・が、はて、これは不明瞭ではないのでしょうか。例えば5月31日を基準とした場合、前月同日である4月31日などは存在していないのですから、よくわからないことになります。2月は更に顕著でございますね。もっとも、Wikipediaは規則主義ではございませんので、「大体30日ほどあればいい」と言うことなのでしょうが、前月同日が存在しないケースがあること、その場合にどう対応するか文書に明記されていない事に、若干の問題を感じます。将来的に何らかのトラブルの原因となる可能性もございますでしょう。RfA以外のログは膨大でさすがに追いきれず、こう言った時にどう対応されているのかは、私にはよくわかりませんでした。

最も単純な解決法は、例えば本ページでしたら、

「(1か月とは立候補が提起された時刻の前月同日同時刻を指します)」

とされている部分を

「(1か月とは立候補が提起された時刻の前月同日同時刻を指します。ただしそれが存在しない日付の場合、前月の末日をもってそれに替えます)」

とすることと思料致しますが、如何致したものでございましょうか(「ただし」以降は脚注でもよろしいでしょう)。これなら3月31日x時を基準とした場合、うるう年を除き一カ月前とは2月28日のx時を指すと言う事が明瞭です。もちろん、具体的な文章については推敲の余地がございますでしょうが。なお元々「30日」などと言う定義でない以上、30日を数えることにするのは、運用の原則も変わりますし、数えるのも大変としたものでございます。以上、誠に僭越ながらご提案まで。その様な提案や疑念など不要だ、お前の不見識によるものだと仰るのでしたら、失礼致しました。--Hman会話2017年1月9日 (月) 19:46 (UTC)

  • 世間一般では「応当日」という考え方があって(正確に言うとたぶん民法)、(1)起点となる日の次の日(起算日)から、(2)次の月の同じ日付ただしその日が存在しない場合はその前の日(応当日)をゴールとします。1月30日に始まると、1月30日はノーカンで(1月30日AM0:01に始まるのと1月30日PM11:59に始まるのとでは不公平なので)、1月31日をスタートとして、「1ヶ月後」ならば2月31日。だけど2月31日は存在しないので、2月28日がゴール。「2ヶ月後」ならば3月31日だし、「3ヶ月後」なら4月30日になる。まあ結論からするとHmanさんのご提案の趣旨と一緒でしょう。
  • 文案については、「前後」が入り乱れて不必要にややこしい気もします。「初めて編集した日」から1ヶ月以降が「立候補可」ですので、「*初めて編集した日から1ヶ月を越えていること」ぐらいにシンプルにして、あとは注釈で説明するというのはどうでしょう。
  • 注釈「1ヶ月を越える」とは、編集した日付の翌日付の1ヶ月後の応当日を過ぎていることを指します。初めて編集した日が1月20日の場合、1月21日の翌月同日、つまり2月21日を過ぎると立候補可能なので、2月22日から立候補可能になります。初めて編集した日が1月30日の場合、1月31日の翌月同日、つまり2月31日となりますが、その日付は存在しないので、2月28日(うるう年なら2月29日)の翌日、3月1日から立候補可能になります。
  • 2つ目の例の場合、「1ヶ月後の同日付」が「2月31日」「2月29日」「2月28日」のどれだろうと、結局「3月1日から立候補可能」というのは一緒、ということになります。
  • これだと、「起算日」(初日不算入)と「以上」→「過ぎる」の2要素によって、最大で48時間ほど、従前よりも「立候補できない期間」が伸びることになりますが、まあ現実的には大きな問題じゃないでしょう。
  • この場合でも、「日付」はUTCなのかどうか、がちと悩むのですが・・・。
  • 実際問題としては、そこらへんの24時間ぐらいをはさんだギリギリラインをめぐってグダグダになるようなケースは、そもそも管理者に相応しくないってことなんだろうと思いますが・・・.。
  • 別の考え方としては、UTCでもなんでもいいから、キッチリ+720時間後としちゃうのも有りっちゃ有りだと思います。--柒月例祭会話2017年1月10日 (火) 03:05 (UTC)
コメント 機械的に処理できたほうがいいと思いますし、「同時分スタート」ということを踏まえて、30日=720時間として、暦にかかわらず同じ時間をとるようにしてもいいかと思います(なお、立候補の側はギリギリで立候補ということはないかもしれませんが、投票側にも「1ヶ月」要件がかかっていますので、こちらは有効無効をめぐり問題になりかねない気もします)。--Jkr2255 2017年1月10日 (火) 03:18 (UTC)
  • コメント どうやら論外な提案ではなかったようで、一安心しております。
    • 詳しい説明は脚注で、と言う案は、あまり紙幅を気にせず必要十分な説明ができる意味で好ましいと思います。ただし当然、折り畳みではありませんが脚注は好ましくないとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
    • 720時間案でしたら、技術的に可能なら立候補時のテンプレートなどで自動計算され表示されるのが好ましいでしょう。投票者各位に手動計算させるのは、誤計算の可能性もあり、好ましくないと考えます。ただし根本概念の改訂となりますので、反発や違和感があるかもしれません。個人的には特に違和感はありません。
    • 私は実は立候補者より投票者各位の方の混乱を心配していたりします。原状では投票をお考えの各位全員が頭を抱えてしまいかねませんし、投票後もやはり有効票の取り扱いなどについて、トラブルとなる可能性を懸念します。
    • 一カ月の定義についての改訂は、本ページだけではなく「前月同日同時刻」を一カ月の定義としている他のページに関しても同時に適用され、jawp内で統一がはかられるべきでしょう。もし本格的に改訂が検討されるのでしたら、私の検索する限りWikipedia:月間新記事賞Wikipedia:月間強化記事賞Wikipedia:裁定委員会Wikipedia:管理者の解任、以上のページのノートにおいての告知が必要となるかと存じます。
    • 時刻は慣例に則り、すべてUTC準拠がよろしいかと思います。シンプルに越したことはありません。
    • 以上となります。コメントの程、ありがとうございました。--Hman会話2017年1月10日 (火) 05:36 (UTC)
  • 「他所への影響」「統一」はおっしゃる通りと思いますが、むずかしいところもあるように思います。実は私は最近Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考で似たような話題を出しました。そのときは「3ヶ月」についてだったのですが、結論としては「そこらへんの細かいことはいいだろう」ということで落ち着きました。(UTCであるかどうかも「だいたいでいいよ」ぐらいの感じです。)ほかにも「1週間(合意形成)」とか各所の告知期間など、キリがないです。手続き的にひどく厳密さを求められるような重大な場面だけに限定する、すなわち、管理者権限の委任のような、ごくごく限定的にしておいたほうがよさそうに思います。なお、私は「世間一般の応当日の考え方」を示しましたけど、(どういう形であれ)ウィキペディア内だけに通用する特殊な「期間の考え方」を導入するならば、それは「ウィキペディア内だけの特殊な概念だよ」ということが誰にでもはっきりわかるようにすることを望みます。つまり「一ヶ月」「30日間」のような表現はやめる、ということになります。クソみたいなアイデアですが「720wikihour=30wikiday=1.0wikimonth」とかね。--柒月例祭会話2017年1月10日 (火) 06:10 (UTC)
  • まあ私の把握しきれない諸事情も当然ございますでしょうし、あちらはあちら、こちらはこちらで必ずしも悪いと言う訳でもございませんので、少なくとも今回の所は、本ページおよび解任についてだけ改訂すると言うかたちでも、私と致しましては別段、異存の無い所です。話は変わりますが本件は本格的に考える場合「お知らせ」での告知は必要でしょうか?--Hman会話2017年1月10日 (火) 06:41 (UTC)

判定について

Wikipedia:管理者への立候補/Sinhako/20170426について。ぱたごんさんが見送りを宣言されていますが、Wikipedia:管理者への立候補#賛否の集計によると判定は管理者が行うとなっています。ぱたごんさんは管理者ではないので、規定に沿っていないと思われます。管理者のどなたかが改めて見送り宣言をしないといけないでしょうか。--まさふゆ会話2017年5月12日 (金) 11:56 (UTC)

ご提示いただいたセクションの 5 項目をよくご覧になってください。--rxy会話2017年5月12日 (金) 11:58 (UTC)
ご指摘ありがとうございます。上記の判定が問題がないことを確認しました。ぱたごんさんにもお詫びせねば。--まさふゆ会話2017年5月12日 (金) 12:07 (UTC)