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2016年11月6日 (日) 07:26時点における版

小沢 健二
出生名 小澤 健二
別名 オザケン
生誕 (1968-04-14) 1968年4月14日(56歳)
出身地 日本の旗 日本 神奈川県相模原市
学歴 東京大学文学部卒業
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
ミュージシャン
作詞家
作曲家
担当楽器 ボーカル
ギター
ドラムス
パーカッション
シンセサイザー
活動期間 1988年 -
レーベル EMI Records Japan
(1992年 - )
事務所 ドアノックミュージック
共同作業者 フリッパーズ・ギター
1988年 - 1991年

小沢 健二(おざわ けんじ、1968年4月14日 - )は、日本シンガーソングライター。本名、小澤 健二(読み同じ)。愛称は、オザケン

来歴・人物

1968年神奈川県相模原市にてドイツ文学者小澤俊夫と、心理学者の小沢牧子の二男として生まれ、すぐにドイツへと移住する。

小さい頃から音楽や文学に熱中し、特に当時放送されていた歌番組『ザ・ベストテン』は下位20位までチェックする熱の入れようだった。兄が通っていたという理由により、私立和光中学校へ進学し、小山田圭吾と出会う。系列の和光高等学校には行かず、神奈川県立多摩高等学校を受験して進学。部活動ではバンドを組んでいた。当時家庭でのしつけが厳しく小遣いをもらえなかったが、通っていた予備校では好成績を収めると小遣いのようなものが出たこともあって、勉強は頑張った。現役合格した早稲田大学には入学せず、一浪して東京大学文科III類に入学。

1989年、大学在学中からアマチュアバンド「ロリポップ・ソニック」で活動。プロデビューを果たすと同時に「フリッパーズ・ギター」と改名した。アマチュア時代から5人編成だったが、デビューしてすぐに小沢と小山田の2人編成となる。オリジナルアルバム3枚といくつかの再編集盤を残して1991年に解散。

フリッパーズ・ギター解散後、ソロで音楽活動を開始する。1993年、シングル「天気読み」でデビュー、1stアルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』をリリース。1994年ヒップホップ・グループのスチャダラパーと共演したシングル「今夜はブギー・バック」をリリースし、50万枚を超えるヒットとなる。これによって小沢の名が一層広く知れ渡ったほか、日本でのラップ・ミュージックヒップホップのポピュラー化を促すこととなった。日本のヒップホップも参照。

1994年ソウルミュージックのアレンジ・多くの引用からなる2ndアルバム『LIFE』が大ヒットとなる。これと前後し、メディアでの軽快かつ知的で余裕のある振る舞いやファッションが支持され、「渋谷系王子様」と称されるまでの人気を博すようになる。1995年と1996年には連続して『NHK紅白歌合戦』にも出場。

1996年ジャズテイストの3rdアルバム『球体の奏でる音楽』をリリース。渋谷毅がピアノ、川端民生がウッドベースを担当している。

1998年、シングル「春にして君を想う」をリリース後しばらく活動を休止。

2002年ニューヨークの今の音として(全てNY録音)R&BAORに傾倒した4thアルバム『Eclectic』をリリース。この前にアメリカレーベルモータウンと契約し、1999年マーヴィン・ゲイの生誕60周年を記念したトリビュート・アルバム『Marvin is 60』に「Got To Give It Up」の日本語詞カヴァーで日本盤のみながら参加する。

2006年3月8日、『Eclectic』以来約4年ぶりとなるオリジナル・アルバムとして、全曲ボーカルレスの『毎日の環境学: Ecology Of Everyday Life』をリリース。エレクトロニカクラブジャズラウンジ・ミュージックインストゥルメンタルR&B、アンビエントといったジャンルに分類される作風。参加ミュージシャンは、Vincent Chancey、Marty Ehrich、Erik Friedlander、Arron Heick、Steve Kahn、Steve Nelson、Adam Rogers、Benjamin Love、Kenny Seymourなどのジャズミュージシャンのほか、Mike Hampton(ファンカデリック)等のメンバーが名を連ねる。

1998年2月8日放送の番組『知ってるつもり?!』(淡谷のり子特集)にコメンテーターとして出演して以降、2014年まで16年間テレビ出演がなかった。一度は再開したかに見えたミュージシャンとしての活動も事実上引退状態となっており、現在はアメリカを生活の拠点に南米などで環境問題に基づくフィールドワークを行っているという。実際、たとえば父・小澤俊夫の責任編集による季刊誌『子どもと昔話』で小説『うさぎ!』を執筆しているが、その内容は現代の資本主義末期の欺瞞に満ちた社会を風刺するもので、子どもたちが主人公となっている。ベネズエラウゴ・チャベス大統領やプラスチックの再利用など、重いテーマが選ばれている。25号(2005年10月発売)から連載を開始し、1話目のみ公式サイトで公開されていたが、2007年に同サイトが閉鎖された。

2007年には『「おばさんたちが案内する未来の世界」を見る集い』を日本各地で開催しているが、小沢の意向によりネット上ではほとんど情報が明らかにされていない。また、2008年の時点でEMIミュージック・ジャパンとの契約は解消されていると報道された[1]が、正式な発表はなく、同社を買収したユニバーサル ミュージック合同会社のサイトでは現在も所属アーティストとして扱われている[2]

2010年5月から13年ぶりのコンサートツアーを行うことが決まった。また、自身のツアー直前に行われたスチャダラパー20周年記念ライブにゲスト出演しファンを驚かせた。7月6日にはオフィシャルサイトにて「シッカショ節」のライブ音源のダウンロード販売がスタートした。この曲は楽曲をダウンロード後、リスナーが自由に購入金額を設定し、指定の銀行口座に振り込むという“投げ銭式”が採用されている。

2011年11月29日にはUstreamの番組に登場しコンサート活動を発表、2012年3月から4月にかけて東京オペラシティを会場に「東京の街が奏でる」を全12回行った。

2014年3月20日には『森田一義アワー 笑っていいとも!』に「テレフォンショッキング」ゲストとして16年ぶりにテレビ出演し、「僕らが旅に出る理由」「さよならなんて云えないよ」「それはちょっと」「ドアをノックするのは誰だ?」の4曲をギターで弾き語り演奏した[3]

2015年3月29日には、東京都世田谷文学館「岡崎京子展 『戦場のガールズ・ライフ』」(最終日)にて、当展示の延長表現としてライブを行った。演奏10曲と朗読2本(計約70分間)。岡崎の家族・知人・関係者と、当日館内アナウンスで集まった聴衆の約400人が立ち会った。一般向けの事前予告の無いサプライズ演出。ライブの様子を録画した映像は岡崎京子へ届けられたという。(世田谷文学館の公開レポートより [4])。

2016年1月19日午後に全国の街角・飲食店・書店などで「魔法的」と翌日20日15時の日時と場所を記した謎のポスターが掲示された。翌20日、ポスターで指定されていた東京・渋谷CLUB QUATTROのイベントに小沢本人が登壇し、全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」(14公演)の開催を発表。続いて朗読3本を行った。合計約50分。また、新曲名が「飛行する君と僕のために」であることやツアーグッズの発表と販売も行われた。同年2月1日、「魔法的ツアー」のチケット第1次先行受付を開始した。

家族・親族

父方の小澤家から文化人が、母方の下河辺家から経済人が輩出している。家族親族には父方・母方ともに著名人が多い。

父はドイツ文学者の小澤俊夫[5]。父方の親族は、祖父に戦前の民族主義者・小澤開作[5][6]、伯父に彫刻家の小澤克己[5]、叔父に指揮者の小澤征爾[5][6][7]および俳優の小澤幹雄[5]、従弟に俳優の小澤征悦[5]、従妹に作家の小澤征良(どちらも征爾の子)らがいる[5]

母は心理学者の小沢牧子(旧姓・下河辺)[5]。母方の親族は、曽祖父に日本鉱業(現・JXエネルギー)元社長の下河辺建二[6][7]、祖父に下河辺牧場の創業者である下河辺孫一[5][6][7]、叔父に下河辺牧場代表の下河辺俊行[6]、大叔父に下河辺三史[6][7]、下河辺三史の三男に音楽プロデューサーの下河辺晴三がいる[6][7]。なお、下河辺三史の妻は芦田均の長女なので[6][7]、小澤家は下河辺家を通じて芦田家と姻戚関係にあたる[6][7]

2010年6月18日発売の写真週刊誌『フライデー』は、アメリカ人写真家のエリザベス・コールと前年末に結婚していたと報道した。2012年12月25日、公式サイトでエリザベスの妊娠を発表。2013年6月、長男の誕生を発表。2016年10月に次男の誕生を発表[8]

ディスコグラフィ

アルバム

  1. 犬は吠えるがキャラバンは進む (1993年9月29日)
    • 1997年7月24日に『dogs』に改題し再発売。
  2. LIFE (CD:1994年8月31日、LP:1994年9月21日)
  3. 球体の奏でる音楽 (1996年10月16日)
  4. Eclectic (2002年2月27日)
  5. 刹那 (2003年12月27日) - アルバム未収録曲集
  6. 毎日の環境学: Ecology Of Everyday Life (2006年3月8日)
  7. 我ら、時 通常版 (2014年3月19日)- 2010年春に行った全国ツアー「ひふみよ」の音源(CD3枚組)

シングル

  1. 天気読み (1993年7月21日)
  2. 暗闇から手を伸ばせ (1993年12月1日)
  3. 今夜はブギー・バック (nice vocal) (1994年3月9日)
  4. 愛し愛されて生きるのさ/東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー (1994年7月20日)
  5. ラブリー (1994年11月24日)
  6. カローラIIにのって※ (1995年1月1日)
  7. 強い気持ち・強い愛/それはちょっと (1995年2月28日)
  8. ドアをノックするのは誰だ? (1995年3月29日)
  9. 戦場のボーイズ・ライフ※ (1995年5月17日)
  10. さよならなんて云えないよ (1995年11月8日)
  11. 痛快ウキウキ通り (1995年12月20日)
  12. ぼくらが旅に出る理由 (Single Edit)※ (1996年5月16日)
  13. 大人になれば (1996年9月30日)
  14. 夢が夢なら (1996年11月29日)
  15. Buddy/恋しくて※ (1997年7月16日)
  16. 指さえも/ダイスを転がせ※ (1997年9月18日)
  17. ある光※ (SCD:1997年12月10日、12inch:1998年1月1日)
  18. 春にして君を想う* (1998年1月28日)
  19. シッカショ節※(2010年7月6日) - 配信限定

※はアルバム未収録曲が収録されたシングル。

参加アルバム

楽曲提供

  • 渡辺満里奈
    • バースデイ ボーイ(c/w「夜と日時計」)(1992年5月21日) - 表題曲、カップリング共に小沢健二の作。フリッパーズ・ギター解散の翌年、ソロデビュー前の仕事である。なお、カップリングの「夜と日時計」はシングル「暗闇から手を伸ばせ」のカップリングとしてセルフカバーされている。

未収録・未発表曲

  • 甘夏組曲
    • 1996年頃のライブで初披露され、「ダイヤモンド組曲」と共にリリースされるはずだったが、お蔵入りとなった。(のちに「ダイヤモンド組曲」は「夢が夢なら」に改題してリリースされた。)
  • 光る河 光る海
    • 1996年に行われたライブ『レビュー'96』において披露された曲。同年3月30日に行われた公演のアンコールの一曲目に演奏されたが、「甘夏組曲」同様スタジオ録音は残されていない。
  • オナラで月まで行けたらいいな
  • 恋しくて (ビートニクヴァージョン)
    • ラジオ放送局「J-WAVE」の番組で発表され、プロモーション用として少数だけ制作された。
  • おしゃれ工房』のテーマ
    • 1993年放送開始の同番組(NHK)のテーマ曲。

映像

  • ザ・ファースト・ワルツ(1993年10月6日)
  • CITY COUNTRY CITY(1994年9月21日)
  • VILLAGE "the video"(1995年9月20日)
  • DVD「超LIFE」(完全限定生産盤)(2014年12月17日)

文章

  • うさぎ! (小澤昔ばなし研究所発行『子どもと昔話』(季刊)にて連載)
    • 2010年開催の全国ツアーにて、連載の全18話を収録した本3冊のボックスセットを販売。
  • 『企業的な社会、セラピー的な社会』(社会臨床学会発行「社会臨床学会雑誌」第14巻第3号所収)
    • 京都・ガケ書房と、同上のツアー会場にて、『うさぎ』の別冊本として販売。

作品集

  • 小沢健二作品集「我ら、時」(2012年3月21日)
    • 「東京の街が奏でる」コンサート会場および、それにともなう展覧会のポップアップショップ、パルコミュージアム&アートオンラインショップでのみ販売。3枚組の2010年コンサート音源、エッセイ「ドゥワッチャライク1994-1997」、「うさぎ!2010-2011」、白蝶貝ボタン12個、公式サイトデザインのミニ巻物、写真兼歌詞カード27枚、紙製写真立て7脚が梱包されている。

コンサート

  • 日比谷野外音楽堂フリーコンサート (1993年6月19日)
    • フリッパーズ・ギター解散後、はじめて行われたソロライブ。後にビデオ『ファースト・ワルツ』として発売された。
  • Disco To Go (1994年)
    • 春に行われた初の全国ツアー。ちなみに「ラブリー」は、ツアー初日に新潟へ向かう新幹線に乗車していたさいに完成したという。後にビデオ『CITY COUNTRY CITY』として発売された。
  • THE LIFE SHOW 〜futuring KENJI OZAWA〜 (1994年)
    • 2ndアルバム『LIFE』発売後に行われた全国ツアー。
  • KENJI OZAWA NATIONAL TOUR '95「VILLAGE」 (1995年)
    • 初の武道館、大阪城ホール公演が行われた全国ツアー。なお、通常のホールで行われた公演バンド形式の公演は「VILLAGE 〜the live〜」、ストリングス楽団も交えた形式で行われた武道館・大阪城ホール公演は「VILLAGA 〜the show〜」と、2通りのツアータイトルが付けられた。のちにビデオ『VILLAGE』として発売された。
  • レビュー96 -甘夏組曲・ダイヤモンド組曲・サファリ96- (1996年)
    • 初の全国アリーナツアー。このツアーで披露された『ダイヤモンド組曲』は、後にシングル『夢が夢なら』として発売。
  • "lover" (1996年12月)
    • 東京・大阪・尾道のみで行われたスペシャルライブ。バンドも、小沢および渋谷毅川端民生の3人のみの編成であった。
  • THE PARTY PARTY '97 "THE EVOLUTION OF JAZZ" (1997年8月24日)
    • 1997年8月23日・24日、富士見高原スキー場長野県)で開催されたジャズ・フェスティバルの24日の公演に、渋谷毅オーケストラをバックバンドに従え出演した。
  • ひふみよ 小沢健二 コンサートツアー 二零一零年 五月六月 (2010年5月18日 - 6月25日)
    • 13年ぶりの全国ツアー。公式サイト[9]内のインタビューにて発表の通り、THE LIFE SHOWのツアーメンバー中心で当時の曲や新曲「いちごが染まる」「シッカショ節」「時間軸を曲げて」の三曲を含めた演奏となった。6/20のNHKホールと、6/25の福岡サンパレス公演には、スチャダラパーがゲスト出演した。
  • 東京の街が奏でる(2012年3月21日 - 4月16日)
    • 東京オペラシティ・タケミツメモリアルでのアコースティック主体のライブ。小沢と親交のあるミュージシャンによる前説や影絵による起立の指示など新たな試みが実施された。新曲「東京の街が奏でる」「神秘的」を発表。同時に作品集「我ら、時」も発売。
  • 「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」 (2016年5月25日 - 6月27日)を予定
    • 6年ぶりの全国ツアー。少人数バンド構成。主にスタンディング会場(ZEPP)を使用。東京6公演(2公演x3回)、愛知2公演、大阪3公演、広島1公演、札幌1公演、福岡1公演の合計14公演を予定。

出演

テレビ番組

NHK紅白歌合戦出場歴

出演順は「出演順/出場者数」で表す。

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1995年(平成7年)/第46回 ラブリー 09/25 岡本真夜
1996年(平成8年)/第47回 2 大人になれば 02/25 相川七瀬

ラジオ番組

テレビCM

活動

他アーティストのコンサート

  • スチャダラパー「スチャダラ2010〜オールスター感謝祭〜」(2010年5月9日)[10]
  • 東京スカパラダイスオーケストラ「トーキョーナイトクルージング」(2012年9月30日)[10]
  • スチャダラパー「新木場ジャンボリー」(2012年10月13日)[10]
  • 真城めぐみ「MASHIROCK FESTIVAL 2013」(2013年9月29日)[10]

参考文献

  • 佐藤朝泰 著 『閨閥 日本のニュー・エスタブリッシュメント立風書房、1981年10月30日第1刷発行、292-294頁
  • 『財界家系譜大観 第6版』 現代名士家系譜刊行会、1984年10月15日発行、432頁
  • 『財界家系譜大観 第7版』 現代名士家系譜刊行会、1986年12月10日発行、382頁
  • 『財界家系譜大観 第8版』 現代名士家系譜刊行会、1988年11月15日発行、404頁
  • 小谷野敦 著 『日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集幻冬舎幻冬舎新書〉、2007年9月30日第1刷発行、ISBN 978-4-3449-8055-6、47-49頁

脚注

  1. ^ エコ活動に没頭する小沢健二の“真意”とは?(後編) - 日刊サイゾー
  2. ^ 小沢健二 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
  3. ^ “小沢健二16年ぶりテレビ出演で4曲生演奏”. 日刊スポーツ. (2014年3月20日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140320-1272889.html 2014年3月20日閲覧。 
  4. ^ 岡崎京子展関連小沢健二ライブ(2015年5月14日)
  5. ^ a b c d e f g h i 小谷野 『日本の有名一族』 47-49頁。
  6. ^ a b c d e f g h i 『財界家系譜大観』 第6版 - 第8版。
  7. ^ a b c d e f g 佐藤 『閨閥』 293頁。
  8. ^ “小沢健二に第2子が誕生、次男の名は”. 音楽ナタリー. (2016年10月18日). http://natalie.mu/music/news/205801 2016年10月18日閲覧。 
  9. ^ コンサートツアー公式サイト - ひふみよ 小沢健二 コンサートツアー 公式サイト
  10. ^ a b c d 小沢健二21世紀客演記録

関連項目

外部リンク