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2016年11月10日 (木) 15:03時点における版

奥 華子
生誕 (1978-03-20) 1978年3月20日(46歳)
出身地 日本の旗 日本千葉県船橋市
学歴 東邦音楽大学音楽学部音楽学科卒業
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
作詞家
作曲家
ラジオパーソナリティ
担当楽器 キーボード
エレクトリックピアノ
活動期間 1998年 -
レーベル バウンディ(2004年 - 2005年
ポニーキャニオン(2005年 - )
事務所 日音アーティスト(2003年 - 2004年)
pirisound(2004年 - )
ポニーキャニオンミュージック(2005年 - )
ランデブー[注 1]2007年 - )
公式サイト 奥華子 OFFICIAL WEB SITE

奥 華子(おく はなこ、1978年3月20日 - )は、日本女性シンガーソングライター。本名同じ。千葉県船橋市出身。東邦音楽大学トランペット専攻卒業。ポニーキャニオン所属。血液型O型

概要

人物

地元である千葉県船橋市近隣の津田沼習志野市)や柏市を拠点(後述参照)に、キーボード弾き語りスタイルで路上ライブを行い、注目を集める。また、多数のCMソングの作詞・作曲・歌唱を担当している。2004年井川遥出演『TEPCOひかり』のCMソングを制作・歌唱(井川は口パクのみ)したことで世間に知られるようになった。

2005年7月27日にシングル「やさしい花」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。ニッポン放送系の深夜番組オールナイトニッポン』のジングル(2005年 - 2007年)を担当している他、アニメ映画『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」はロングセラーとなった。

大学の専攻はトランペットであるが、トランペット奏者としての活動はない。また、楽曲でもコンサートライブで稀に使用する適度であるが、「初恋」のシングル発売インタビューにおいてカップリング曲『虹の見える明日へ』の間奏部で自身が“お遊び程度に”トランペットを吹いていることを明かしている[1]

livedoor Blogエキサイトを経て現在はアメーバブログブログを書いているほか、2008年11月12日よりソーシャル・ネットワーキング・サービスの、mixiの公認タレント・アーティストとして日記を書いている。2009年3月5日からはMySpaceにも登録し音楽、動画の公開を行っている。また、2009年9月24日にはTwitterにも登録し、2011年より本格的に更新を開始している。

大好物は中華料理。また、ブログTwitterうどんちゃんぽんラーメンつけ麺などの麺類を食べる写真を多数掲載するなど、無類の麺好きでもある。麺好きが高じて「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のギャグ[2]を連発するようになった。

路上ライブ

インディーズ時代からメジャーデビュー後の数年間ほど、精力的に路上ライブを続けていた。首都圏以外に遠征する際も路上ライブを数多く行っていた。 現在でも、無料ライブという形で活動を続けている。

インディーズ時代、テレビ東京系『出没!アド街ック天国』の柏編放送回で一番人気のストリートミュージシャンとして取り上げられた。路上ライブを始めてわずか1年間で約2万枚の自主制作CDを手売りし、また1日の自主制作CDの最高売上枚数が488枚を記録した(2005年5月17日、JR錦糸町駅南口からJR津田沼駅北口での路上ライブにおいての販売)。2009年8月7日夕方5時より津田沼公園広場にて09875オクハナコの日と銘打ち5時間90曲に及ぶ路上ライブを敢行した。

奥は路上ライブでの多くの出会いを大切にしており、その想いは楽曲「笑って笑って」(インディーズアルバム『vol.best』、メジャーアルバム『BIRTHDAY』に収録)等に込められている。

ファッション

赤いメガネがトレードマークであるが、これは同じくピアノを弾き語る演奏スタイルで知られるアンジェラ・アキ同様伊達眼鏡である。これは事務所の社長に顔が地味だと言われたのがきっかけで、たまたま持っていた赤いメガネをかけたところ路上ライブで普段30枚程度の売れ行きだったCDが、100枚ほど売れたことから常にかけるようになった。お客さんに身近でポップな印象を与える事ができるため、人前に出るときは必ずかけるようになったという。路上ライブを始めた当時は、知り合いと遭遇したら恥ずかしいという思いから、奥なりの変装であったという。値段は1,000円だったという。メガネは多数所有しているものの、他のものではしっくり来ず、幸運のメガネとのことである。使い込みにより塗装が剥がれるなど老朽化が見られ、2006年9月より複製した同デザインのオーダーメイド品を使っている。

フジテレビ系『めざましテレビ』やTBS系『知っとこ!』などのワイドショーで組まれたメガネ特集にも数度出演したことがある。

元々はワンピースなど「女の子らしい格好」で歌っていたが、機材を持つことから動きやすいジャージやTシャツに替えたと語っている。[3]

2012年第1弾シングル「シンデレラ」のジャケットで、黒メガネ&スカート姿を披露。

略歴

主要ライブ・イベント

()内は開催地。

デビュー前

2004年
  • 2月16日 - 初めての路上ライブ(渋谷)
  • 9月5日 - 初ワンマンライブ(南青山MANDALA)
  • 11月14日11月16日 - 2度目のワンマンライブ(南青山MANDALA)
  • 12月6日 - クラブイクスピアリワンマンライブ
  • 12月 - 西日本路上ライブの旅(下関・広島・大阪・名古屋)
  • 12月31日 - カウントダウンライブ(JR津田沼駅)
2005年
  • 1月1日 - 初日の出バスツアー
  • 1月28日 - クラブイクスピアリワンマンライブ

デビュー後

2005年
  • 11月1日 - 11月3日 - 「奥華子ワンマンライブ〜やさしい花の咲く場所〜」(南青山MANDALA)
  • 12月31日(翌朝まで) - カウントダウンライブ(JR津田沼駅)
2006年
  • 4月3日 - 「奥華子ワンマンライブ〜やさしい花を探してin大阪〜」(大阪ミューズホール)
  • 4月13日 - 「奥華子ワンマンライブ〜やさしい花を探してin東京〜」(渋谷DUO Music Exchange)
  • 7月1日 - 初の女性限定ライブ「〜女に生まれてきてよかった〜」(南青山MANDALA)
  • 9月22日 - 「奥華子ファーストコンサート〜変わらないもの〜in九段会館」(九段会館大ホール)
  • 12月19日 - 「奥華子 コンサート2006冬 〜小さな星の降る夜〜」(渋谷公会堂
  • 12月31日 - カウントダウンライブ(津田沼サンペデック前広場)
2007年
  • 3月 - 5月 - 全国桜前線無料ライブ(40か所)
  • 4月21日 - 「奥華子 コンサート2007春 〜TIME NOTE〜」(渋谷公会堂)
  • 5月13日 - 「奥華子 ワンマンフリーライブ in 大阪野音」(大阪城音楽堂
  • 7月16日 -18日 - 2度目の女性限定ライブ「〜女に生まれてきてよかった〜」、初の親子限定ライブ「〜ママになってよかった〜」(南青山MANDALA)
  • 9月29日 - 九州初のワンマンコンサート(大分県日田市民会館)
  • 11月9日 - 12月31日 - 初の全国ツアー「奥華子 弾き語り LIVE TOUR 2007 〜First Letter〜」(全国17カ所)
  • 12月31日 - 「カウントダウンライブ奥華子祭り」(中野サンプラザ
2008年
  • 4月19日 - 6月27日 - 2回目の全国ツアー「奥華子CONCERT TOUR '08 〜2nd Letter〜」(全国22カ所)
  • 11月25日 - 12月25日 - ライブツアー「もちろん一人で弾き語り!(昼公演)」「はじめてバンドで歌います!(夜公演)」(渋谷・横浜・名古屋・大阪)
2009年
2010年
2011年
  • 5月1日 - (期間未定) - 「奥華子スマイルライブ」
  • 9月25日 - 「奥華子CONCERT in FUNABASHI」(船橋市民文化ホール)
  • 10月8日 - 「奥華子コンサート in Nagahama」(長浜文化芸術会館)
  • 12月14日 - 12月27日 - ライブツアー「奥華子バンドライブツアー'11 "シンデレラ"」(名古屋BOTTOMLINE・渋谷duo music exchane・横浜ランドマークホール・大阪BIG CAT)
2012年
  • 3月5日 - 8月31日 - 5回目の全国ツアー「奥華子 CONCERT TOUR '12 弾き語り -5th Letter-」(全国43か所44公演)
  • 8月3日 - 「奥華子 弾き語りコンサート in SADO」(アミューズメント佐渡はまなすホール)
  • 9月17日 - 「奥華子 弾き語りコンサート in AWAJI」(洲本市五色文化ホール)
2013年
  • 1月12日 - 2月24日 - ライブツアー「奥華子 弾き語り 2013 Last Letter(昼公演)」「奥華子 BAND LIVE TOUR 2013(夜公演)」(Zepp Namba・横浜BLITZ・Zepp Tokyo・Zepp Sapporo・Zepp Fukuoka・Zepp Nagoya)
2014年
  • 5月10日 - 9月28日 - 6回目の全国ツアー「奥華子 コンサートツアー2014 弾き語り〜君と僕の道〜」(全国48か所)
  • 12月27日 - 12月28日 - 「奥華子コンサート2014 冬の贈りもの」(27日:with String quartet(弦楽四重奏)、28日:with My friends(バンド編成))(日本橋三井ホール)
2015年
2016年
  • 1月17日 - 「J-Music LAB 2016 in Taipei」(台北市・華山1914文化創意産業園)
  • 6月18日 - 7月18日 - ライブツアー「奥華子 10周年ありがとう!弾き語り全曲ライブ!」(福岡スカラエスパシオ・メルパルクホール大阪・名古屋芸術創造センター・三井住友海上しらかわホールよみうりホール)(名古屋会場2か所は1日2公演、それ以外は2日間4公演)
  • 7月29日 - 「ACG香港2016」(香港コンベンション&エキシビション・センター)
  • 8月13日 - 「不変的永遠」奥華子海外ワンマンライブ(上海市・MAO Livehouse) *初の海外単独公演

ディスコグラフィ

インディーズ盤

作品名 リリース日 規格番号 備考
愛のしずく 2000年2月8日 LSR-102 完売、限定1000枚
弾き語り 2001年3月14日 NS-0001 完売、生産終了
サンタに願いを 2001年12月23日 - 24日 モザイクモール港北にて。非売品
愛のしずく 2002年12月20日 原宿GIGZOOにて。非売品
自主制作 奥華子vol.1 2004年2月11日 GUREM-0001 ライブ会場にて販売
自主制作 奥華子vol.2 2004年4月25日 GUREM-0002 ライブ会場にて販売
花火 2004年8月26日 PICH-8750[注 2] 2000枚限定生産、販売終了
サンタに願いを 2004年12月23日 ファン主催の催しにて。非売品
自主制作 奥華子vol.3 初回限定盤 ライブ会場にて販売
自主制作 奥華子vol.3 2004年12月27日 GUREM-0003 ライブ会場にて販売
自主制作 奥華子vol.4 2005年3月20日 GUREM-0004 ライブ会場にて販売
vol.best 2005年4月20日 DDCZ-1119
花火 2009年8月7日 DDCZ-1627 2004年8月26日PICH-8750の再リリース

vol.1 - 4,bestは公式ホームページにて通信販売中。

シングル

発売日 タイトル 規格番号 最高位
1st 2005年7月27日 やさしい花 PCCA-70117 35位
2nd 2006年1月18日 魔法の人 PCCA-70135 43位
3rd 2006年2月15日 恋つぼみ PCCA-70140 67位
4th 2006年7月12日 ガーネット PCCA-70148 51位
5th 2006年11月29日 小さな星 PCCA-70171 41位
6th 2008年1月23日 手紙 PCCA-02619 42位
7th 2008年7月23日 明日咲く花 PCCA-02697 24位
8th 2008年11月19日 あなたに好きと言われたい PCCA-02779 32位
9th 2009年6月3日 笑って笑って PCCA-02913 36位
10th 2010年3月17日 初恋 PCCA-03134 10位
11th 2010年8月4日 ガラスの花 PCCA-03213(Tales Edition)
PCCA-03214(通常盤)
17位
12th 2012年1月11日 シンデレラ[4] PCCA-03505 22位
13th 2014年1月22日 冬花火[5] PCCA-03928 21位
14th 2015年3月18日 君がくれた夏[6] PCCA-04179 28位
15th 2015年7月22日 楔 -くさび-[7] PCCA-70441 38位
16th 2016年9月21日 思い出になれ/愛という宝物 PCCA-04427 43位

アルバム

発売日 タイトル 規格番号 最高位
1st 2006年3月1日 やさしい花の咲く場所 PCCA-02226 40位
2nd 2007年3月21日 TIME NOTE PCCA-02440(初回限定盤)
PCCA-02441(通常盤)
30位
3rd 2008年3月5日 恋手紙 PCCA-02620 36位
4th 2009年7月15日 BIRTHDAY PCCA-02954 26位
5th 2010年8月18日 うたかた PCCA-03215 10位
** 2011年6月22日 君の笑顔 -smile selection- PCCA-03433 39位
6th 2012年2月22日 good-bye PCCA-03539(初回限定盤) 15位
Best 2012年10月17日 奥華子BEST -My Letters- PCCA-03691(通常盤)
PCCA-03692(スペシャル盤)
PCCA-03693(完全生産限定盤)[注 3]
9位
7th 2014年3月19日 君と僕の道[8] PCCA-04002(初回限定盤)
PCCA-04003(通常盤)
23位
8th 2015年10月28日 プリズム PCCA-04272(初回限定盤)
PCCA-04273(通常盤)
SCCA-00025(10th Anniversary盤)
11位

映像作品

  • 奥華子 コンサート2007春 〜TIME NOTE〜 at 渋谷C.C.Lemonホール(2007年7月18日)PCBP-51902 - ライブDVD
  • ユキポンのお仕事(2007年8月24日)ASBY-3870 - ドラマDVD
  • もちろん一人で弾き語り!(2009年3月18日)PCBP-51722 - ライブDVD
  • はじめてバンドで歌います!(2009年3月18日)PCBP-51723 - ライブDVD
  • 一夜限りのSpecial Session -2010.12.25 Christmas-(2011年3月16日)PCBP-52006 - ライブDVD
  • バンドライブツアー'11 "シンデレラ"/CONCERT TOUR'12 弾き語り〜5th Letter〜(2013年3月20日)PCBP-52229 - ライブDVD
  • 奥華子 10th Anniversary Special Concert 2015(2016年3月16日)PCBP-52414(ライブDVD)、PCXP-50394(ライブBlu-ray)

オムニバス盤

  • YOKOHAMA FACTORY(2001年11月25日)BZCS-1009(収録曲「海風通り」)
  • Cocktail 2(2003年6月11日)BZCS-3007(収録曲「Rainy day」)
  • しあわせになれるうた(2008年9月24日)MHCL-1437(収録曲「やさしい花」)
  • 誰も知らない泣ける歌 オフィシャル・コンピレーションアルバム(2009年2月18日)VPCC-80634(収録曲「笑って笑って」)
  • 想いうた〜歌姫エール・ソングス(2009年3月18日)VICL-63272(収録曲「ガーネット」)
  • ぜんぶ恋がかなう歌〜歌詞伝説〜(2011年1月26日)BVCL-170(収録曲「恋」)
  • 恋のうた〜あいたくて〜(2011年6月22日)UICZ-8087(収録曲「逢いたいときに逢えない」)
  • なめこのCD 2(2013年12月18日)NFNF-0004〜6(収録曲「みんな王様」)

楽曲提供

「春色の空」「君にありがとう」はアルバム『good-bye』、「HIKARI」はアルバム『君と僕の道』にセルフカバーバージョンが収録されている。

その他

  • 私らしくあの場所へ(2006年3月24日) - 初版のみ「窓辺」のCD付き
  • 時をかける少女 Original Sound Track(2006年7月12日)PCCR-00434
    • 「変わらないもの(ストリングス・バージョン)」※インストゥルメンタル
    • 「ガーネット(予告編ショート・バージョン)」※ワンコーラスのみの初期テイク 収録
  • 恋つぼみ―イラストBOOK(2006年10月20日)、徳間書店 - NHK「みんなのうた」の絵本
    • 文:奥華子、絵:稲葉卓也
  • 石原さとみ SAY TO ME! 番組ジングル

エピソード

『笑って笑って』
  • 2007年3月11日、創立133年の歴史に幕を閉じた大分県日田市立花月小学校の閉校式の際に同校の現役最後の歌として唄われた。その際撮影された映像のDVDが奥に送られ、映像を観た奥が感動、同年9月29日に児童たちとのコラボレーションコンサートを行った。同校の卒業生を始めとする関係者を中心に約800人の観客が詰めかけた。
  • 2009年3月24日、創立134年の歴史に幕を閉じた長崎県五島市立蕨小学校および蕨中学校の閉校式の際に、記念DVDに『笑って笑って』のBGM使用を打診された奥が「子供たちのためにできることをしたい」と自費で現地へ駆けつけ、児童たちと一緒に歌った。
  • ちい散歩』(テレビ朝日)2009年7月度のエンディングテーマとして使用された。CDジャケットの挿絵は地井武男が描いている。
サンストリート亀戸
  • 奥華子にとって、この商業施設でのフリーライブは特別なものであるという。2016年3月20日に行なわれた『サンストリート亀戸 18年間ありがとう ラストライブ』で本人が語ったところによると、この施設でライブを行なうには本来ならオーディションを受けて合格しなければならないというが、担当者が「フジヨシ」という音楽プロデューサーであり、このフジヨシ氏が嘗て間接的な形ではあるものの、奥のライブに関わっていたため、奥のことを知っていた。その縁故によりオーディション無しでライブを行なえるようになったという。
  • その『サンストリート亀戸 18年間ありがとう ラストライブ』であるが、行なわれた3月20日は奥の誕生日である。誕生日の日にラストライブを行なえたのはサンストリート亀戸側による計らいであり「3月20日は空けてあります」とサンストリート亀戸側から奥に連絡が入ったという。
  • 奥本人によると、サンストリート亀戸では30回以上に亘ってライブを行なったといい、非常に思い入れのある会場であるとのこと。
  • 地名に「」が入っているため、此処でライブを行なう時はトリの曲として必ず『自由のカメ』を唄うことになっているとのこと。

出演

ラジオ

過去の出演

レギュラー
ゲスト

CM

  • 東京電力TEPCOひかり」(2004年 - 2006年) - 作曲、歌、ピアノ
  • コーセー「雪肌粋」(2005年) - 歌
  • ニチレイ「アセロラドリンク」「アセロラビタミンC」(2005年) - 作曲、歌
  • JR東日本エキナカ」 (2005年 - ) (「帰っておいで」、放映後好評につき1曲として作られ、アルバム『やさしい花の咲く場所』に収録)
  • JA共済(「やさしい花」「そんな風にしか言えないけど」)
  • ちばデスティネーションキャンペーン(「僕が生まれた街」)
  • オリックス自動車いまのりくん」(2007年)- 歌
  • 積和不動産「MAST」(2007年 - ) - 歌 2010年以降は歌だけでなく映像にも登場。
  • ガスト「チーズINハンバーグ篇」(2008年 - 2009年) - 歌
    • 「ハンバーグ&チキン南蛮篇」(2009年 - ) - 歌
    • 「モーニング篇」(2009年 - ) - 歌
  • 中国電力「地球儀の旅編」(2009年 - )(「僕たちにできること」)
  • 千葉銀行「未来を描こう篇」(2009年 - 2010年6月)(「Happy days」)
  • 【福井医療】あんしん堂 ver.2 篇 (2014年7月−2015年1月)(「魔法の人」)

テレビ番組

テレビドラマ
  • ユキポンのお仕事(テレビ東京、2007年4月1日 - 7月9日) - 音楽担当
    • 「第6話 あけみの3次会ニャ!」(2007年5月13日) - ハナコ役で出演。

雑誌連載

  • すみやフリーペーパー「Groovin'」
    • コラム「奥華子の腹が減っては戦は出来ぬ」(2006年4-5月号 - 2007年9-10月号、毎月25日発行)
    • 奥華子のお勧め、気になった食べ物についてのコラム。
  • WESSフリーペーパー「WESS EXPRESS」
    • コラム「メガネの国から」(2007年3月号 -、毎月1日発行)
    • テーマは毎月さまざま。日記のような写真付きコラム。北海道のCDSHOPやライブハウスで無料配布されている。
  • WHAT's IN?
    • コラム「奥 華子とキボットちゃんの恋愛会議」(2007年5月号 - 2008年1月号、毎月14日発行)
    • 恋愛をテーマに、奥華子と人格を持ったキーボード「キボットちゃん」(実はライター)が会話を繰り広げる連載。
  • Yahoo! Internet Guide
    • 写真付きコラム連載「奥華子のデジタル女子革命!」(2007年6月号 - 2008年3月号、毎月29日発行)
    • デジタルがらみの物に関するコラム。

脚注

注釈

  1. ^ 主に奥華子のライブ制作業務を受け持つ
  2. ^ 型番の「8750」は「華子 奧(875・0)」をもじったもの
  3. ^ 通称「HANAKO BOX」。値段も「華子(875)」または「華子 奥(875・0)」の語呂合わせで8750円。なお、公式サイトからの予約分は直筆サインの特典付き。

出典

外部リンク