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2016年11月10日 (木) 15:03時点における版
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奥 華子 | |
---|---|
生誕 | 1978年3月20日(46歳) |
出身地 | 日本・千葉県船橋市 |
学歴 | 東邦音楽大学音楽学部音楽学科卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 |
シンガーソングライター 作詞家 作曲家 ラジオパーソナリティ |
担当楽器 |
キーボード エレクトリックピアノ |
活動期間 | 1998年 - |
レーベル |
バウンディ(2004年 - 2005年) ポニーキャニオン(2005年 - ) |
事務所 |
日音アーティスト(2003年 - 2004年) pirisound(2004年 - ) ポニーキャニオンミュージック(2005年 - ) ランデブー[注 1](2007年 - ) |
公式サイト | 奥華子 OFFICIAL WEB SITE |
奥 華子(おく はなこ、1978年3月20日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。千葉県船橋市出身。東邦音楽大学トランペット専攻卒業。ポニーキャニオン所属。血液型はO型。
概要
人物
地元である千葉県船橋市近隣の津田沼(習志野市)や柏市を拠点(後述参照)に、キーボードの弾き語りスタイルで路上ライブを行い、注目を集める。また、多数のCMソングの作詞・作曲・歌唱を担当している。2004年に井川遥出演『TEPCOひかり』のCMソングを制作・歌唱(井川は口パクのみ)したことで世間に知られるようになった。
2005年7月27日にシングル「やさしい花」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。ニッポン放送系の深夜番組『オールナイトニッポン』のジングル(2005年 - 2007年)を担当している他、アニメ映画『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」はロングセラーとなった。
大学の専攻はトランペットであるが、トランペット奏者としての活動はない。また、楽曲でもコンサートライブで稀に使用する適度であるが、「初恋」のシングル発売インタビューにおいてカップリング曲『虹の見える明日へ』の間奏部で自身が“お遊び程度に”トランペットを吹いていることを明かしている[1]。
livedoor Blog、エキサイトを経て現在はアメーバブログでブログを書いているほか、2008年11月12日よりソーシャル・ネットワーキング・サービスの、mixiの公認タレント・アーティストとして日記を書いている。2009年3月5日からはMySpaceにも登録し音楽、動画の公開を行っている。また、2009年9月24日にはTwitterにも登録し、2011年より本格的に更新を開始している。
大好物は中華料理。また、ブログ、Twitterにうどん、ちゃんぽん、ラーメン、つけ麺などの麺類を食べる写真を多数掲載するなど、無類の麺好きでもある。麺好きが高じて「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のギャグ[2]を連発するようになった。
路上ライブ
インディーズ時代からメジャーデビュー後の数年間ほど、精力的に路上ライブを続けていた。首都圏以外に遠征する際も路上ライブを数多く行っていた。 現在でも、無料ライブという形で活動を続けている。
インディーズ時代、テレビ東京系『出没!アド街ック天国』の柏編放送回で一番人気のストリートミュージシャンとして取り上げられた。路上ライブを始めてわずか1年間で約2万枚の自主制作CDを手売りし、また1日の自主制作CDの最高売上枚数が488枚を記録した(2005年5月17日、JR錦糸町駅南口からJR津田沼駅北口での路上ライブにおいての販売)。2009年8月7日夕方5時より津田沼公園広場にて09875オクハナコの日と銘打ち5時間90曲に及ぶ路上ライブを敢行した。
奥は路上ライブでの多くの出会いを大切にしており、その想いは楽曲「笑って笑って」(インディーズアルバム『vol.best』、メジャーアルバム『BIRTHDAY』に収録)等に込められている。
ファッション
赤いメガネがトレードマークであるが、これは同じくピアノを弾き語る演奏スタイルで知られるアンジェラ・アキ同様伊達眼鏡である。これは事務所の社長に顔が地味だと言われたのがきっかけで、たまたま持っていた赤いメガネをかけたところ路上ライブで普段30枚程度の売れ行きだったCDが、100枚ほど売れたことから常にかけるようになった。お客さんに身近でポップな印象を与える事ができるため、人前に出るときは必ずかけるようになったという。路上ライブを始めた当時は、知り合いと遭遇したら恥ずかしいという思いから、奥なりの変装であったという。値段は1,000円だったという。メガネは多数所有しているものの、他のものではしっくり来ず、幸運のメガネとのことである。使い込みにより塗装が剥がれるなど老朽化が見られ、2006年9月より複製した同デザインのオーダーメイド品を使っている。
フジテレビ系『めざましテレビ』やTBS系『知っとこ!』などのワイドショーで組まれたメガネ特集にも数度出演したことがある。
元々はワンピースなど「女の子らしい格好」で歌っていたが、機材を持つことから動きやすいジャージやTシャツに替えたと語っている。[3]
2012年第1弾シングル「シンデレラ」のジャケットで、黒メガネ&スカート姿を披露。
略歴
- 1983年 - 5歳からピアノを始める。
- 1987年 - 9歳からトランペットを始める。
- 1996年 - YAMAHA TEENS MUSIC FES'96 千葉ブロック大会に出場(ピアノ弾き語り)
- 1996年 - 最初の曲「片想い」完成。
- 1998年夏 - 都内のライブハウスで歌い始める。
- 2000年2月8日 - インディーズ盤ミニアルバム「愛のしずく」発売(1000枚限定生産)。
- 2000年3月 - 東邦音楽大学管弦打楽器専攻卒業。
- 2004年2月16日 - 初めての路上ライブを渋谷で行う。
- 2004年7月1日 - (有)pirisound設立と同時に所属。
- 2004年8月26日 - 商用流通網にて初めてリリースされたインディーズ盤シングル「花火」発売(2000枚限定生産)。
- 2004年10月1日 - TEPCOひかりのCM曲に起用される。
- 2005年6月1日 - bayfmラジオ「奥華子のカメカメハウス」開始。
- 2005年7月27日 - 1stシングル「やさしい花」で、ポニーキャニオンからメジャーデビュー。
- 2006年2月15日 - 3rdシングル「恋つぼみ」発売。NHKみんなのうた2月、3月放送分で起用される。
- 2006年7月12日 - 4thシングル「ガーネット」発売。角川映画劇場版アニメーション映画「時をかける少女」主題歌として起用される。
- 2006年7月29日 - ブログページ「奥華子の日記」がライブドアブログ(音楽一般部門)ランキング1位を獲得。
- 2006年8月11日 - 奥華子公式ホームページが100万アクセス突破。
- 2007年4月1日 - ちば観光特使に委嘱される(任期3年)。
- 2007年7月18日 - 初のライブDVD「奥華子 コンサート2007春 〜TIME NOTE〜 at 渋谷C.C.Lemonホール」発売。
- 2008年10月26日 - 広島県廿日市市にある山陽女子短期大学の学園祭に来訪。
- 2008年4月23日 - 八千代松陰中学校・高等学校新入生歓迎会に来訪。3000人の前で歌う。
- 2008年11月22日 - 東京理科大学(野田キャンパス)の学園祭に来訪。
- 2009年10月25日 - 白百合女子大学の白百合祭に来訪。
- 2009年11月1日 - 日本大学藝術学部(所沢キャンパス)の学園祭に来訪。
- 2010年2月10日‐千葉県市川市の(市川市文化会館)成人式に来訪。
- 2010年3月第5週 - 10thシングル「初恋」がオリコン週間ランキング10位にランクイン。
- 2010年8月5日 - ボーイスカウト 第15回日本ジャンボリー ジャンボリー大集会に来訪。約2万人の前で歌う。
主要ライブ・イベント
()内は開催地。
デビュー前
- 2月16日 - 初めての路上ライブ(渋谷)
- 9月5日 - 初ワンマンライブ(南青山MANDALA)
- 11月14日、11月16日 - 2度目のワンマンライブ(南青山MANDALA)
- 12月6日 - クラブイクスピアリワンマンライブ
- 12月 - 西日本路上ライブの旅(下関・広島・大阪・名古屋)
- 12月31日 - カウントダウンライブ(JR津田沼駅)
デビュー後
- 4月3日 - 「奥華子ワンマンライブ〜やさしい花を探してin大阪〜」(大阪ミューズホール)
- 4月13日 - 「奥華子ワンマンライブ〜やさしい花を探してin東京〜」(渋谷DUO Music Exchange)
- 7月1日 - 初の女性限定ライブ「〜女に生まれてきてよかった〜」(南青山MANDALA)
- 9月22日 - 「奥華子ファーストコンサート〜変わらないもの〜in九段会館」(九段会館大ホール)
- 12月19日 - 「奥華子 コンサート2006冬 〜小さな星の降る夜〜」(渋谷公会堂)
- 12月31日 - カウントダウンライブ(津田沼サンペデック前広場)
- 3月 - 5月 - 全国桜前線無料ライブ(40か所)
- 4月21日 - 「奥華子 コンサート2007春 〜TIME NOTE〜」(渋谷公会堂)
- 5月13日 - 「奥華子 ワンマンフリーライブ in 大阪野音」(大阪城音楽堂)
- 7月16日 -18日 - 2度目の女性限定ライブ「〜女に生まれてきてよかった〜」、初の親子限定ライブ「〜ママになってよかった〜」(南青山MANDALA)
- 9月29日 - 九州初のワンマンコンサート(大分県日田市民会館)
- 11月9日 - 12月31日 - 初の全国ツアー「奥華子 弾き語り LIVE TOUR 2007 〜First Letter〜」(全国17カ所)
- 12月31日 - 「カウントダウンライブ奥華子祭り」(中野サンプラザ)
- 4月19日 - 6月27日 - 2回目の全国ツアー「奥華子CONCERT TOUR '08 〜2nd Letter〜」(全国22カ所)
- 11月25日 - 12月25日 - ライブツアー「もちろん一人で弾き語り!(昼公演)」「はじめてバンドで歌います!(夜公演)」(渋谷・横浜・名古屋・大阪)
- 6月28日 - 11月27日 - 3回目の全国ツアー「奥華子CONCERT TOUR ’09 弾き語り 〜3rd Letter〜」(全国32か所)
- 8月7日 - 「100年に1度の奥華子まつり!」(津田沼公園広場)
- 8月28日 - 「石野田奈津代×奥華子DREAM SONG完成披露トーク&ライブ」(岡山MO:GLA)
- 11月7日 - 千葉銀行主催「第40回ちばぎんひまわりコンサート<奥華子 Special Stage 〜いつでも笑って、未来を描こう!〜>」(千葉市民会館)
- 12月16日、18日、23日 「奥華子クリスマスコンサート2009〜冬の灯〜」(名古屋芸術創造センター、ゆうぽうとホール、なんばHatch)
- 2月13日 - 「バレンタインライブ」(ゲートシティ大崎)入場無料
- 3月20日 - 「「初恋」発売記念&バースデーライブ」(サンストリート亀戸)入場無料
- 3月29日 - 「Daiki Sound LIVE「ハルノウタ」」(Shibuya O-EAST)ゲスト出演
- 3月31日 - 「mora for LISMOライブ〜WHO'S NEXT?〜」
- 4月4日 - 「CBC創立60周年記念〜森と音楽をいつまでも〜 CBCラジオ GREEN LIVE」(中部国際空港)入場無料
- 4月10日 - 「第41回ちばぎんひまわりコンサート<奥華子 アンコールステージ〜夢を抱いて!〜>」(木更津市民会館)
- 7月19日 - 「奥華子デビュー5周年ありがとう!!帰ってきたよ!大阪城野音」(大阪城野外音楽堂)
- 8月5日 - 「ボーイスカウト第15回日本ジャンボリー・ジャンボリー大集会ゲストコンサート」(朝霧高原)
- 9月19日 - 2011年3月13日 - 4回目の全国ツアー「奥華子 CONCERT TOUR '10 弾き語り -4th Letter-」(全国40か所41公演)
- 12月25日 - 奥華子クリスマスコンサート'10 一夜限りのSPECIAL SESSION (中野サンプラザ)
- 5月1日 - (期間未定) - 「奥華子スマイルライブ」
- 9月25日 - 「奥華子CONCERT in FUNABASHI」(船橋市民文化ホール)
- 10月8日 - 「奥華子コンサート in Nagahama」(長浜文化芸術会館)
- 12月14日 - 12月27日 - ライブツアー「奥華子バンドライブツアー'11 "シンデレラ"」(名古屋BOTTOMLINE・渋谷duo music exchane・横浜ランドマークホール・大阪BIG CAT)
- 3月5日 - 8月31日 - 5回目の全国ツアー「奥華子 CONCERT TOUR '12 弾き語り -5th Letter-」(全国43か所44公演)
- 8月3日 - 「奥華子 弾き語りコンサート in SADO」(アミューズメント佐渡はまなすホール)
- 9月17日 - 「奥華子 弾き語りコンサート in AWAJI」(洲本市五色文化ホール)
- 1月12日 - 2月24日 - ライブツアー「奥華子 弾き語り 2013 Last Letter(昼公演)」「奥華子 BAND LIVE TOUR 2013(夜公演)」(Zepp Namba・横浜BLITZ・Zepp Tokyo・Zepp Sapporo・Zepp Fukuoka・Zepp Nagoya)
- 5月10日 - 9月28日 - 6回目の全国ツアー「奥華子 コンサートツアー2014 弾き語り〜君と僕の道〜」(全国48か所)
- 12月27日 - 12月28日 - 「奥華子コンサート2014 冬の贈りもの」(27日:with String quartet(弦楽四重奏)、28日:with My friends(バンド編成))(日本橋三井ホール)
- 7月11日 - 「奥華子10th Anniversary Special Concert 2015夏」(弦楽四重奏とアコースティックバンド編成)(大阪市中央公会堂)
- 7月18日 - 12月20日 - 7回目の全国ツアー「奥華子10th Anniversary Concert Tour 2015 〜弾き語り〜」(全国36か所37公演)
- 12月23日 - 「奥華子10th Anniversary Special Concert 2015冬」(弦楽四重奏とアコースティックバンド編成)(昭和女子大学人見記念講堂)
- 1月17日 - 「J-Music LAB 2016 in Taipei」(台北市・華山1914文化創意産業園)
- 6月18日 - 7月18日 - ライブツアー「奥華子 10周年ありがとう!弾き語り全曲ライブ!」(福岡スカラエスパシオ・メルパルクホール大阪・名古屋芸術創造センター・三井住友海上しらかわホール・よみうりホール)(名古屋会場2か所は1日2公演、それ以外は2日間4公演)
- 7月29日 - 「ACG香港2016」(香港コンベンション&エキシビション・センター)
- 8月13日 - 「不変的永遠」奥華子海外ワンマンライブ(上海市・MAO Livehouse) *初の海外単独公演
ディスコグラフィ
インディーズ盤
作品名 | リリース日 | 規格番号 | 備考 |
---|---|---|---|
愛のしずく | 2000年2月8日 | LSR-102 | 完売、限定1000枚 |
弾き語り | 2001年3月14日 | NS-0001 | 完売、生産終了 |
サンタに願いを | 2001年12月23日 - 24日 | モザイクモール港北にて。非売品 | |
愛のしずく | 2002年12月20日 | 原宿GIGZOOにて。非売品 | |
自主制作 奥華子vol.1 | 2004年2月11日 | GUREM-0001 | ライブ会場にて販売 |
自主制作 奥華子vol.2 | 2004年4月25日 | GUREM-0002 | ライブ会場にて販売 |
花火 | 2004年8月26日 | PICH-8750[注 2] | 2000枚限定生産、販売終了 |
サンタに願いを | 2004年12月23日 | ファン主催の催しにて。非売品 | |
自主制作 奥華子vol.3 初回限定盤 | ライブ会場にて販売 | ||
自主制作 奥華子vol.3 | 2004年12月27日 | GUREM-0003 | ライブ会場にて販売 |
自主制作 奥華子vol.4 | 2005年3月20日 | GUREM-0004 | ライブ会場にて販売 |
vol.best | 2005年4月20日 | DDCZ-1119 | |
花火 | 2009年8月7日 | DDCZ-1627 | 2004年8月26日PICH-8750の再リリース |
vol.1 - 4,bestは公式ホームページにて通信販売中。
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格番号 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2005年7月27日 | やさしい花 | PCCA-70117 | 35位 |
2nd | 2006年1月18日 | 魔法の人 | PCCA-70135 | 43位 |
3rd | 2006年2月15日 | 恋つぼみ | PCCA-70140 | 67位 |
4th | 2006年7月12日 | ガーネット | PCCA-70148 | 51位 |
5th | 2006年11月29日 | 小さな星 | PCCA-70171 | 41位 |
6th | 2008年1月23日 | 手紙 | PCCA-02619 | 42位 |
7th | 2008年7月23日 | 明日咲く花 | PCCA-02697 | 24位 |
8th | 2008年11月19日 | あなたに好きと言われたい | PCCA-02779 | 32位 |
9th | 2009年6月3日 | 笑って笑って | PCCA-02913 | 36位 |
10th | 2010年3月17日 | 初恋 | PCCA-03134 | 10位 |
11th | 2010年8月4日 | ガラスの花 | PCCA-03213(Tales Edition) PCCA-03214(通常盤) |
17位 |
12th | 2012年1月11日 | シンデレラ[4] | PCCA-03505 | 22位 |
13th | 2014年1月22日 | 冬花火[5] | PCCA-03928 | 21位 |
14th | 2015年3月18日 | 君がくれた夏[6] | PCCA-04179 | 28位 |
15th | 2015年7月22日 | 楔 -くさび-[7] | PCCA-70441 | 38位 |
16th | 2016年9月21日 | 思い出になれ/愛という宝物 | PCCA-04427 | 43位 |
アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格番号 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2006年3月1日 | やさしい花の咲く場所 | PCCA-02226 | 40位 |
2nd | 2007年3月21日 | TIME NOTE | PCCA-02440(初回限定盤) PCCA-02441(通常盤) |
30位 |
3rd | 2008年3月5日 | 恋手紙 | PCCA-02620 | 36位 |
4th | 2009年7月15日 | BIRTHDAY | PCCA-02954 | 26位 |
5th | 2010年8月18日 | うたかた | PCCA-03215 | 10位 |
** | 2011年6月22日 | 君の笑顔 -smile selection- | PCCA-03433 | 39位 |
6th | 2012年2月22日 | good-bye | PCCA-03539(初回限定盤) | 15位 |
Best | 2012年10月17日 | 奥華子BEST -My Letters- | PCCA-03691(通常盤) PCCA-03692(スペシャル盤) PCCA-03693(完全生産限定盤)[注 3] |
9位 |
7th | 2014年3月19日 | 君と僕の道[8] | PCCA-04002(初回限定盤) PCCA-04003(通常盤) |
23位 |
8th | 2015年10月28日 | プリズム | PCCA-04272(初回限定盤) PCCA-04273(通常盤) SCCA-00025(10th Anniversary盤) |
11位 |
映像作品
- 奥華子 コンサート2007春 〜TIME NOTE〜 at 渋谷C.C.Lemonホール(2007年7月18日)PCBP-51902 - ライブDVD
- ユキポンのお仕事(2007年8月24日)ASBY-3870 - ドラマDVD
- もちろん一人で弾き語り!(2009年3月18日)PCBP-51722 - ライブDVD
- はじめてバンドで歌います!(2009年3月18日)PCBP-51723 - ライブDVD
- 一夜限りのSpecial Session -2010.12.25 Christmas-(2011年3月16日)PCBP-52006 - ライブDVD
- バンドライブツアー'11 "シンデレラ"/CONCERT TOUR'12 弾き語り〜5th Letter〜(2013年3月20日)PCBP-52229 - ライブDVD
- 奥華子 10th Anniversary Special Concert 2015(2016年3月16日)PCBP-52414(ライブDVD)、PCXP-50394(ライブBlu-ray)
オムニバス盤
- YOKOHAMA FACTORY(2001年11月25日)BZCS-1009(収録曲「海風通り」)
- Cocktail 2(2003年6月11日)BZCS-3007(収録曲「Rainy day」)
- しあわせになれるうた(2008年9月24日)MHCL-1437(収録曲「やさしい花」)
- 誰も知らない泣ける歌 オフィシャル・コンピレーションアルバム(2009年2月18日)VPCC-80634(収録曲「笑って笑って」)
- 想いうた〜歌姫エール・ソングス(2009年3月18日)VICL-63272(収録曲「ガーネット」)
- ぜんぶ恋がかなう歌〜歌詞伝説〜(2011年1月26日)BVCL-170(収録曲「恋」)
- 恋のうた〜あいたくて〜(2011年6月22日)UICZ-8087(収録曲「逢いたいときに逢えない」)
- なめこのCD 2(2013年12月18日)NFNF-0004〜6(収録曲「みんな王様」)
楽曲提供
- 会いたい (ユンナ) ※2007年1月17日発売 ユンナの9thシングル「儚く強く」のカップリング曲。作詞担当(作曲:羽岡佳 編曲:佐橋佳幸)
- 春色の空 (アイドリング!!!(外岡えりか、橋本楓、伊藤祐奈)) ※2011年3月16日発売 アイドリング!!!の4thアルバム『SISTERS』に収録。作詞・作曲担当(編曲:ha-j)
- 君にありがとう (豊崎愛生) ※2011年6月1日発売 声優・豊崎愛生の1stアルバム『Love your life,love my life』に収録。作詞・作曲・編曲担当。
- MOTHER (96猫) ※2013年3月27日発売 96猫の2ndアルバム『アイリス』に収録。作詞(96猫と共作)・作曲担当-同アルバムには96猫が歌う『変わらないもの』も収録されている。
- HIKARI (竹達彩奈) ※2013年4月10日発売 声優・竹達彩奈の1stアルバム『apple symphony』に収録。作詞・作曲担当(編曲:小林俊太郎)
- 君が待つあの丘へ (天月-あまつき-) ※2016年12月14日発売 天月-あまつき-のメジャー2ndシングル『DiVE!!』通常盤に収録。作詞・作曲担当
「春色の空」「君にありがとう」はアルバム『good-bye』、「HIKARI」はアルバム『君と僕の道』にセルフカバーバージョンが収録されている。
その他
- 私らしくあの場所へ(2006年3月24日) - 初版のみ「窓辺」のCD付き
- 時をかける少女 Original Sound Track(2006年7月12日)PCCR-00434
- 「変わらないもの(ストリングス・バージョン)」※インストゥルメンタル
- 「ガーネット(予告編ショート・バージョン)」※ワンコーラスのみの初期テイク 収録
- 恋つぼみ―イラストBOOK(2006年10月20日)、徳間書店 - NHK「みんなのうた」の絵本
- 文:奥華子、絵:稲葉卓也
- 石原さとみ SAY TO ME! 番組ジングル
エピソード
- 『笑って笑って』
- 2007年3月11日、創立133年の歴史に幕を閉じた大分県日田市立花月小学校の閉校式の際に同校の現役最後の歌として唄われた。その際撮影された映像のDVDが奥に送られ、映像を観た奥が感動、同年9月29日に児童たちとのコラボレーションコンサートを行った。同校の卒業生を始めとする関係者を中心に約800人の観客が詰めかけた。
- 2009年3月24日、創立134年の歴史に幕を閉じた長崎県五島市立蕨小学校および蕨中学校の閉校式の際に、記念DVDに『笑って笑って』のBGM使用を打診された奥が「子供たちのためにできることをしたい」と自費で現地へ駆けつけ、児童たちと一緒に歌った。
- 『ちい散歩』(テレビ朝日)2009年7月度のエンディングテーマとして使用された。CDジャケットの挿絵は地井武男が描いている。
- 奥華子にとって、この商業施設でのフリーライブは特別なものであるという。2016年3月20日に行なわれた『サンストリート亀戸 18年間ありがとう ラストライブ』で本人が語ったところによると、この施設でライブを行なうには本来ならオーディションを受けて合格しなければならないというが、担当者が「フジヨシ」という音楽プロデューサーであり、このフジヨシ氏が嘗て間接的な形ではあるものの、奥のライブに関わっていたため、奥のことを知っていた。その縁故によりオーディション無しでライブを行なえるようになったという。
- その『サンストリート亀戸 18年間ありがとう ラストライブ』であるが、行なわれた3月20日は奥の誕生日である。誕生日の日にラストライブを行なえたのはサンストリート亀戸側による計らいであり「3月20日は空けてあります」とサンストリート亀戸側から奥に連絡が入ったという。
- 奥本人によると、サンストリート亀戸では30回以上に亘ってライブを行なったといい、非常に思い入れのある会場であるとのこと。
- 地名に「亀」が入っているため、此処でライブを行なう時はトリの曲として必ず『自由のカメ』を唄うことになっているとのこと。
出演
ラジオ
- Lagan de Talk!(bayfm、2010年1月3日 - 、日曜22:30 - 23:00)
- 奥華子 MATIOTO→奥華子 Room No.875(TOKYO FM、2011年4月 - 、土曜19:30 - 19:55)
過去の出演
- レギュラー
- 奥華子のカメカメハウス(bayfm、2005年6月1日 - 2009年12月27日、日曜22:30 - 23:00)
- 奥華子のオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2005年7月23日、27:00 - 29:00)
- SUNMALL LIVE ON RADIO(広島FM、2006年7月 - 9月、土曜18:00 - 18:55) - 準レギュラーとして月1生出演
- 奥華子のオールナイトニッポン(ニッポン放送、2008年11月20日、水曜25:00 - 27:00)
- 奥華子のFRI!FLY!FRY!(FM愛媛、2009年4月3日 - 9月、金曜日25:00 - 25:30)
- E-Tracks Selection( エフエム大阪、2010年1月 - 2010年6月30日、隔週火曜21:00 - 21:30)
- 奥華子のどさん子華子(STVラジオ、2010年10月5日 - 2011年3月29日、火曜19:30 - 21:50)
- 再放送(STVラジオ、2010年10月10日 - 、日曜23:30 - 24:00)
- 奥華子のアスナルトレジャー(FM AICHI、2010年4月2日 - 2011年3月25日、金曜20:30 - 21:00)
- 月極うたぐみ(MBSラジオ、2012年2月、金曜25:30 - 27:00)マンスリーパーソナリティとして出演
- ゲスト
- 大江千里のLive Depot (TOKYO FM、2005年10月27日・2006年11月30日)
- 大友康平のミュージックキャンプ(ニッポン放送、2006年2月21日)
- ラジカントロプス2.0(ラジオ日本、2011年7月24日)
- 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス(TOKYO FM、2011年12月11日・18日・25日)
CM
- 東京電力「TEPCOひかり」(2004年 - 2006年) - 作曲、歌、ピアノ
- コーセー「雪肌粋」(2005年) - 歌
- ニチレイ「アセロラドリンク」「アセロラビタミンC」(2005年) - 作曲、歌
- JR東日本「エキナカ」 (2005年 - ) (「帰っておいで」、放映後好評につき1曲として作られ、アルバム『やさしい花の咲く場所』に収録)
- JA共済(「やさしい花」「そんな風にしか言えないけど」)
- ちばデスティネーションキャンペーン(「僕が生まれた街」)
- オリックス自動車「いまのりくん」(2007年)- 歌
- 積和不動産「MAST」(2007年 - ) - 歌 2010年以降は歌だけでなく映像にも登場。
- ガスト「チーズINハンバーグ篇」(2008年 - 2009年) - 歌
- 「ハンバーグ&チキン南蛮篇」(2009年 - ) - 歌
- 「モーニング篇」(2009年 - ) - 歌
- 中国電力「地球儀の旅編」(2009年 - )(「僕たちにできること」)
- 千葉銀行「未来を描こう篇」(2009年 - 2010年6月)(「Happy days」)
- 【福井医療】あんしん堂 ver.2 篇 (2014年7月−2015年1月)(「魔法の人」)
テレビ番組
- 出没!アド街ック天国「柏編」(テレビ東京、2005年5月14日) [1]
- めざましテレビ(フジテレビ)
- 知っとこ!(毎日放送、2006年1月14日)
- 第35回広告大賞 美女対談(フジテレビ、2006年3月21日) - CMソングについて明石家さんまと対談。
- 空飛ぶ!爆チュー問題(「スカイパーフェクTV」フジテレビ721(現・フジテレビTWO)、 2006年5月28日) - 第1回ゲストで爆笑問題と共演。テーマソングを担当。
- 音楽戦士 MUSIC FIGHTER(日本テレビ、2006年12月1日)
- CMソングものがたり(BS朝日、2006年12月24日)
- 誰も知らない泣ける歌(日本テレビ、2008年11月18日、2009年5月26日(最終回))
- ザ・ミュージックアワー(TBSテレビ、2010年9月7日)
- THEカラオケ★バトル「歌のお仕事代表 NO.1選手権」(テレビ東京、2014年6月4日)
- 坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT(フジテレビNEXT、2015年6月25日、2015年8月5日)
- あたしの音楽(フジテレビNEXT、2015年10月17日) - ももいろクローバーZの高城れに、有安杏果と共演
- Rの法則(NHK教育テレビ、2015年10月22日)
- スカパー!音楽祭2016(BSスカパー!、2016年2月28日)
- テレビドラマ
- ユキポンのお仕事(テレビ東京、2007年4月1日 - 7月9日) - 音楽担当
- 「第6話 あけみの3次会ニャ!」(2007年5月13日) - ハナコ役で出演。
雑誌連載
- すみやフリーペーパー「Groovin'」
- コラム「奥華子の腹が減っては戦は出来ぬ」(2006年4-5月号 - 2007年9-10月号、毎月25日発行)
- 奥華子のお勧め、気になった食べ物についてのコラム。
- WESSフリーペーパー「WESS EXPRESS」
- コラム「メガネの国から」(2007年3月号 -、毎月1日発行)
- テーマは毎月さまざま。日記のような写真付きコラム。北海道のCDSHOPやライブハウスで無料配布されている。
- WHAT's IN?
- コラム「奥 華子とキボットちゃんの恋愛会議」(2007年5月号 - 2008年1月号、毎月14日発行)
- 恋愛をテーマに、奥華子と人格を持ったキーボード「キボットちゃん」(実はライター)が会話を繰り広げる連載。
- Yahoo! Internet Guide
- 写真付きコラム連載「奥華子のデジタル女子革命!」(2007年6月号 - 2008年3月号、毎月29日発行)
- デジタルがらみの物に関するコラム。
脚注
注釈
出典
- ^ “ナタリー「Power Push」奥華子”. ナタリー. ナターシャ (2010年3月17日). 2013年4月10日閲覧。
- ^ 元は狩野英孝の持ちネタ
- ^ “有名人が語る男前の条件「奥華子」”. インライフ. 2010年10月13日閲覧。
- ^ 奥華子、2012年第1弾シングル発売決定! - レコード新聞社 2011年10月16日
- ^ “奥華子2年ぶりシングル「冬花火」で片思いのリアル歌う”. ナタリー. (2013年11月28日) 2013年11月30日閲覧。
- ^ “奥華子、新曲「君がくれた夏」リリース日をサプライズ発表”. BARKS. (2014年12月27日) 2014年12月28日閲覧。
- ^ “奥華子、動画再生1500万回超えの名作失恋ソングが10年の時を経てシングル化”. BARKS. (2014年4月23日) 2015年4月26日閲覧。
- ^ “奥華子、新アルバム「君と僕の道」&全国48カ所ツアー”. ナタリー. (2014年2月13日) 2014年2月21日閲覧。