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2019年10月1日 (火) 12:00時点における版

なかむら えりこ
中村 江里子
プロフィール
本名 エリコ・バルト(Eriko Barthes)
出身地 日本の旗 日本 東京都
生年月日 (1969-03-11) 1969年3月11日(55歳)
最終学歴 立教大学経済学部
職歴フジテレビアナウンサー
活動期間 1991年 - 1999年
ジャンル 情報・バラエティ
配偶者 シャルル・エドゥアール・バルト
著名な家族 #経歴を参照
出演番組・活動
出演経歴カルトQ
どうーなってるの?!
THE夜もヒッパレ』など

中村 江里子(なかむら えりこ、1969年3月11日 - )は、フリーアナウンサーでタレント。元フジテレビジョンアナウンサー。本名、エリコ・バルト

来歴・人物

東京都生まれ。身長169cm。3人姉弟の長女[1]

立教女学院立教大学経済学部経済学科卒業。。英語とフランス語が得意な、トライリンガルである。

実家は創業130年を越す銀座の老舗楽器店「十字屋」(株式会社銀座十字屋)であり、父が社長を務めていたが、死後に母の千恵子が就いている。なお、同社創業者は血縁ではない[2]。大学卒業後の1991年、アナウンサーとしてフジテレビに入社。同期のアナウンサーは近藤サト小泉陽一1999年3月にフジテレビを退社した。

2000年9月にフランスの思想家で文芸批評家であったロラン・バルトの縁戚で実業家のシャルル・エドゥアール・バルト1971年3月11日[3] - )と結婚し、1男2女の母となる。以降はパリに在住する。結婚当時、夫のシャルルはジャン・ルイ・シェレルなどのブランドを所有するファミリー企業のゼネラルマネージャーを務めていたが、現在はブランド事業を売却して投資会社をファミリーで経営するほか、フランスで化粧品ブランドも経営する。

出演経歴

テレビ

フジテレビ時代
フリー転向後

CM

  • P&G 「パンテーン」(2001年8月 - 2002年7月)

著書

  • 『エリコロワイヤルParis guide』講談社 2003
  • 『エリコ・パリ・スタイル』マガジンハウス 2006
  • 『中村江里子の毎日のパリ』ベストセラーズ 2007
  • 『パリマニア : Eriko的フランス暮らし』阪急コミュニケーションズ 2008
  • 『Eriko的パリでカフェ散歩』朝日新聞出版 2009
  • 『中村江里子のわたし色のパリ』ベストセラーズ 2009
  • 『暮らしのパリ・コラージュ : Eriko style』朝日新聞出版 2010
  • 『女四世代、ひとつ屋根の下』講談社文庫 2011
  • 『マダムエリコロワイヤル : Paris guide』講談社 2011
  • 『ERIKO的おいしいパリ散歩』朝日新聞出版 2012
  • "Nââândé !? : les tribulations d’une Japonaise à Paris." Nil, c2012.
  • 『ErikoクロゼットA to Z』晋遊舎 2013
  • 『12年目のパリ暮らし パリジャン&パリジェンヌたちとの愉快で楽しい試練の日々』ソフトバンククリエイティブ 2013
  • 『セゾン・ド・エリコ 中村江里子パリのデイリー・スタイル. Vol.01 (とにかくかわいい!パリ&東京・関西のおしゃれ小物屋さん)』扶桑社 2014
  • 『セゾン・ド・エリコ 中村江里子パリのデイリー・スタイル. Vol.02 (今、私が大好きなパン屋さんパリ&東京完全ガイド!)』扶桑社 2015
  • 『セゾン・ド・エリコ 中村江里子のデイリー・スタイル. Vol.03 (パリのときめきデパート「ル・ボン・マルシェ」/私の「銀座」お買いもの散歩)』扶桑社 2015
  • 『セゾン・ド・エリコ 中村江里子のデイリー・スタイル. Vol.06』扶桑社 2017
共著

脚注

関連項目

外部リンク