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|画像説明 = 駅全景(2007年6月23日) |
|画像説明 = 駅全景(2007年6月23日) |
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|よみがな = おうじ |
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|ローマ字 = Ōji |
|ローマ字 = Ōji |
2020年2月14日 (金) 22:26時点における版
王子駅 | |
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駅全景(2007年6月23日) | |
おうじ Ōji | |
所在地 | 東京都北区王子一丁目 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細) 東京都交通局(駅詳細) |
王子駅(おうじえき)は、東京都北区王子一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。
本項では、付近にある東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の王子駅前停留場(おうじえきまえていりゅうじょう)についても記述する。
乗り入れ路線
JR東日本の京浜東北線、東京メトロの南北線、東京都交通局の都電荒川線の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。このうち京浜東北線の駅には「JK 36」、南北線の駅には「N 16」、都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場には「SA 16」の駅番号が付与されている。
JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線である(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)が、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されていない。また、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。
歴史
- 1883年(明治16年)7月28日:日本鉄道 上野駅 - 熊谷駅間の開業と同時に開設。現在の東北本線で最も古い駅の一つ。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる。
- 1915年(大正4年)4月17日:王子電気軌道(現・都電荒川線)の停留場(電停)を設置。
- 1928年(昭和3年)2月1日:京浜線(現・京浜東北線)が赤羽駅まで運行区間を延長、同時に停車駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1991年(平成3年)11月29日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)南北線開業、乗換駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、南北線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。
- 2007年(平成19年)3月18日:東京メトロでICカード「PASMO」の利用が可能となる。
- 2009年(平成21年)
- 2015年(平成27年)3月13日:東京メトロのホームの発車メロディを変更。
- 2019年(平成31年)3月30日:この日をもってびゅうプラザの営業を終了[2]。
駅構造
JR東日本
JR 王子駅 | |
---|---|
おうじ Ōji | |
◄JK 35 上中里 (1.1 km) (1.5 km) 東十条 JK 37► | |
所在地 | 東京都北区王子一丁目3 |
駅番号 | □JK 36 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■京浜東北線 (正式には東北本線) |
キロ程 |
9.9km(東京起点) 大宮から20.4 km |
電報略号 | ワウ |
駅構造 | 高架駅(盛土上) |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
64,762人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1883年(明治16年)7月28日 |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 東京都区内駅 |
築堤上に島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホームの東十条寄りで国道122号(明治通り)およびその路面を通る東京さくらトラム(都電荒川線)を跨いでいる。
京浜東北線のほか、宇都宮線・高崎線列車が走行する列車線、湘南新宿ラインと貨物列車が走行する貨物線が並行する。構内南側で尾久駅へ向かう列車線(尾久支線)が立体交差で東側へ分岐するが、戸籍上および運賃計算上は尾久支線に当駅は存在せず、赤羽駅が東北本線と尾久支線の分岐駅となっている。
改札口は北口・中央口・南口の3か所がある。みどりの窓口・自動改札機・指定席券売機が設置されている。また、社員配置駅(管理駅)として上中里駅を管理下におく。南北線への乗り換えは北口か中央口が、都電荒川線への乗り換えは中央口が、飛鳥山公園・栄町方面へ向かうには南口がそれぞれ便利である。北口ロータリーにはバスターミナルとタクシー乗り場が、南口ロータリーに面してタクシー乗り場がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 京浜東北線 | 北行 | 赤羽・浦和・大宮方面 | |
2 | 南行 | 上野・東京・横浜方面 | 横浜駅から 根岸線へ直通 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
バリアフリー設備
-
JR王子駅北口(2005年10月24日)
-
南口(2016年7月16日)
-
中央口(写真右、2016年7月16日)
-
北口改札(2019年6月7日)
-
中央口改札(2016年7月16日)
-
南口改札(2019年6月7日)
-
ホーム(2019年6月7日)
東京メトロ
東京メトロ 王子駅 | |
---|---|
おうじ Oji | |
◄N 15 西ケ原 (1.0 km) (1.2 km) 王子神谷 N 17► | |
所在地 | 東京都北区王子一丁目10-18 |
駅番号 | N16[3] |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | ●[3]南北線 |
キロ程 | 17.4 km(目黒起点) |
電報略号 | オウ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
64,405人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1991年(平成3年)11月29日 |
JRの駅の北口に面するバスターミナルおよび北本通り(国道122号)の直下に位置している。島式ホーム1面2線を有する地下駅であり、フルハイトタイプのホームドアが設置されている。
改札口は2か所あるが、うち1か所はエレベーター利用者専用で、自動改札機1通路(両通行)のみの簡易なものである。エレベーター自体は開業時から設置されているが、開業当時は車椅子専用で、係員の付き添いがないと利用することができなかった。また、地下通路は北区の文化施設「北とぴあ」の正面入口に通じており、ここにもエレベーターが設置されている。
当駅は、「後楽園駅務管区 王子地域」として近隣の駅を管理している[4]。
のりば
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 南北線 | 赤羽岩淵・浦和美園方面 | 赤羽岩淵駅から 埼玉高速鉄道線へ直通 (浦和美園方面行の列車) |
2 | 目黒・日吉方面 | 目黒駅から 東急目黒線へ直通 |
-
3番出入口(2017年6月24日)
-
ホーム(2008年6月26日)
-
改札口(2008年7月)
発車メロディ
開業時から吉村弘作曲の発車メロディ(発車サイン音)を使用していたが、2015年3月13日にスイッチ制作のメロディに変更された。
曲は1番線が「地図を広げて」、2番線が「ノッカー」(いずれも福嶋尚哉作曲)である[5]。
東京都交通局
東京都交通局 王子駅前停留場 | |
---|---|
おうじえきまえ Oji-ekimae | |
◄SA 15 栄町 (0.5 km) (0.5 km) 飛鳥山 SA 17► | |
所在地 | 東京都北区王子一丁目 |
駅番号 | ○SA 16 |
所属事業者 | 東京都交通局 |
所属路線 | 都電荒川線(東京さくらトラム) |
キロ程 | 6.0 km(三ノ輪橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1915年(大正4年)4月17日 |
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。遅延等で運行間隔が短くなった際に、複数の電車の乗降扱いができるように有効長が長い。また、折り返し運転用の渡り線を持つ。
当停留場ではラッシュ時に運賃箱・カード読み取り端末が設置され、有人改札業務が行われるため、ホームで運賃の支払いを済ませれば車内で運賃を支払う手間がなくなる。
乗車ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
西側 | 都電荒川線(東京さくらトラム) | 上り | 大塚駅前・早稲田方面 |
東側 | 下り | 町屋駅前・三ノ輪橋方面 |
利用状況
- JR東日本 - 2018年度の1日平均乗車人員は64,762人である[利用客数 1]。
- JR東日本管内の駅では新横浜駅に次いで第72位。
- 東京メトロ - 2018年度の1日平均乗降人員は64,405人である[利用客数 2]。
- 東京メトロ全130駅中63位。
年度別1日平均乗降人員
各年度の1日平均乗降人員は下表の通り。
年度 | 営団 / 東京メトロ | |
---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
2003年(平成15年) | 49,141 | 1.7% |
2004年(平成16年) | 49,850 | 1.4% |
2005年(平成17年) | 51,042 | 2.4% |
2006年(平成18年) | 51,867 | 1.6% |
2007年(平成19年) | 54,592 | 5.3% |
2008年(平成20年) | 55,449 | 1.6% |
2009年(平成21年) | 55,470 | 0.0% |
2010年(平成22年) | 56,052 | 1.0% |
2011年(平成23年) | 54,464 | −2.8% |
2012年(平成24年) | 55,804 | 2.5% |
2013年(平成25年) | 57,159 | 2.4% |
2014年(平成26年) | 57,781 | 1.1% |
2015年(平成27年) | 59,546 | 3.1% |
2016年(平成28年) | 61,612 | 3.5% |
2017年(平成29年) | 63,317 | 2.8% |
2018年(平成30年) | 64,405 | 1.7% |
年度別1日平均乗車人員(1880年代 - 1930年代)
各年度の1日平均乗車人員は下表の通り。
年度 | 日本鉄道 / 国鉄 |
出典 |
---|---|---|
1883年(明治16年) | [備考 1]84 | [東京府統計 2] |
1884年(明治17年) | 124 | [東京府統計 3] |
1885年(明治18年) | 87 | [東京府統計 3] |
1886年(明治19年) | 75 | [東京府統計 4] |
1888年(明治21年) | 311 | [東京府統計 5] |
1890年(明治23年) | 333 | [東京府統計 6] |
1891年(明治24年) | 86 | [東京府統計 7] |
1893年(明治26年) | 341 | [東京府統計 8] |
1895年(明治28年) | 441 | [東京府統計 9] |
1896年(明治29年) | 567 | [東京府統計 10] |
1897年(明治30年) | 678 | [東京府統計 11] |
1898年(明治31年) | 790 | [東京府統計 12] |
1899年(明治32年) | 816 | [東京府統計 13] |
1900年(明治33年) | 867 | [東京府統計 14] |
1901年(明治34年) | 946 | [東京府統計 15] |
1902年(明治35年) | 893 | [東京府統計 16] |
1903年(明治36年) | 859 | [東京府統計 17] |
1904年(明治37年) | 830 | [東京府統計 18] |
1905年(明治38年) | 1,219 | [東京府統計 19] |
1907年(明治40年) | 1,601 | [東京府統計 20] |
1908年(明治41年) | 1,711 | [東京府統計 21] |
1909年(明治42年) | 1,847 | [東京府統計 22] |
1911年(明治44年) | 1,754 | [東京府統計 23] |
1912年(大正元年) | 1,665 | [東京府統計 24] |
1913年(大正 | 2年)1,272 | [東京府統計 25] |
1914年(大正 | 3年)1,132 | [東京府統計 26] |
1915年(大正 | 4年)1,148 | [東京府統計 27] |
1916年(大正 | 5年)1,361 | [東京府統計 28] |
1919年(大正 | 8年)2,184 | [東京府統計 29] |
1920年(大正 | 9年)2,608 | [東京府統計 30] |
1922年(大正11年) | 3,000 | [東京府統計 31] |
1923年(大正12年) | 3,405 | [東京府統計 32] |
1924年(大正13年) | 3,551 | [東京府統計 33] |
1925年(大正14年) | 3,622 | [東京府統計 34] |
1926年(昭和元年) | 4,088 | [東京府統計 35] |
1927年(昭和 | 2年)5,168 | [東京府統計 36] |
1928年(昭和 | 3年)11,615 | [東京府統計 37] |
1929年(昭和 | 4年)12,058 | [東京府統計 38] |
1930年(昭和 | 5年)11,113 | [東京府統計 39] |
1931年(昭和 | 6年)10,288 | [東京府統計 40] |
1932年(昭和 | 7年)9,959 | [東京府統計 41] |
1933年(昭和 | 8年)10,398 | [東京府統計 42] |
1934年(昭和 | 9年)10,660 | [東京府統計 43] |
1935年(昭和10年) | 11,057 | [東京府統計 44] |
年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)
年度 | 国鉄 / JR東日本 |
営団 | 出典 |
---|---|---|---|
1953年(昭和28年) | 34,138 | 未開業 | [東京都統計 1] |
1954年(昭和29年) | 35,780 | [東京都統計 2] | |
1955年(昭和30年) | 37,568 | [東京都統計 3] | |
1956年(昭和31年) | 40,889 | [東京都統計 4] | |
1957年(昭和32年) | 43,212 | [東京都統計 5] | |
1958年(昭和33年) | 45,846 | [東京都統計 6] | |
1959年(昭和34年) | 49,278 | [東京都統計 7] | |
1960年(昭和35年) | 53,000 | [東京都統計 8] | |
1961年(昭和36年) | 54,634 | [東京都統計 9] | |
1962年(昭和37年) | 59,307 | [東京都統計 10] | |
1963年(昭和38年) | 64,518 | [東京都統計 11] | |
1964年(昭和39年) | 69,294 | [東京都統計 12] | |
1965年(昭和40年) | 71,070 | [東京都統計 13] | |
1966年(昭和41年) | 73,345 | [東京都統計 14] | |
1967年(昭和42年) | 74,291 | [東京都統計 15] | |
1968年(昭和43年) | 77,114 | [東京都統計 16] | |
1969年(昭和44年) | 73,325 | [東京都統計 17] | |
1970年(昭和45年) | 65,784 | [東京都統計 18] | |
1971年(昭和46年) | 66,751 | [東京都統計 19] | |
1972年(昭和47年) | 68,077 | [東京都統計 20] | |
1973年(昭和48年) | 72,299 | [東京都統計 21] | |
1974年(昭和49年) | 73,326 | [東京都統計 22] | |
1975年(昭和50年) | 71,189 | [東京都統計 23] | |
1976年(昭和51年) | 72,641 | [東京都統計 24] | |
1977年(昭和52年) | 71,849 | [東京都統計 25] | |
1978年(昭和53年) | 71,474 | [東京都統計 26] | |
1979年(昭和54年) | 70,391 | [東京都統計 27] | |
1980年(昭和55年) | 70,077 | [東京都統計 28] | |
1981年(昭和56年) | 68,079 | [東京都統計 29] | |
1982年(昭和57年) | 67,145 | [東京都統計 30] | |
1983年(昭和58年) | 66,574 | [東京都統計 31] | |
1984年(昭和59年) | 65,844 | [東京都統計 32] | |
1985年(昭和60年) | 65,745 | [東京都統計 33] | |
1986年(昭和61年) | 65,734 | [東京都統計 34] | |
1987年(昭和62年) | 66,169 | [東京都統計 35] | |
1988年(昭和63年) | 67,964 | [東京都統計 36] | |
1989年(平成元年) | 68,148 | [東京都統計 37] | |
1990年(平成 | 2年)69,345 | [東京都統計 38] | |
1991年(平成 | 3年)70,194 | [備考 2]4,968 | [東京都統計 39] |
1992年(平成 | 4年)70,096 | 6,099 | [東京都統計 40] |
1993年(平成 | 5年)68,959 | 7,099 | [東京都統計 41] |
1994年(平成 | 6年)66,332 | 7,482 | [東京都統計 42] |
1995年(平成 | 7年)64,740 | [備考 3]7,574 | [東京都統計 43] |
1996年(平成 | 8年)64,490 | 13,748 | [東京都統計 44] |
1997年(平成 | 9年)63,061 | 16,468 | [東京都統計 45] |
1998年(平成10年) | 62,252 | 19,063 | [東京都統計 46] |
1999年(平成11年) | [JR 1]61,035 | 19,522 | [東京都統計 47] |
2000年(平成12年) | [JR 2]61,407 | [備考 4]21,142 | [東京都統計 48] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
年度 | JR東日本 | 営団 / 東京メトロ |
出典 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年) | [JR 3]60,850 | [備考 5]23,795 | [東京都統計 49] |
2002年(平成14年) | [JR 4]60,728 | 24,068 | [東京都統計 50] |
2003年(平成15年) | [JR 5]60,811 | 24,470 | [東京都統計 51] |
2004年(平成16年) | [JR 6]60,606 | 24,822 | [東京都統計 52] |
2005年(平成17年) | [JR 7]60,909 | 25,427 | [東京都統計 53] |
2006年(平成18年) | [JR 8]61,250 | 25,822 | [東京都統計 54] |
2007年(平成19年) | [JR 9]62,070 | 27,117 | [東京都統計 55] |
2008年(平成20年) | [JR 10]61,912 | 27,512 | [東京都統計 56] |
2009年(平成21年) | [JR 11]61,481 | 27,655 | [東京都統計 57] |
2010年(平成22年) | [JR 12]61,426 | 27,899 | [東京都統計 58] |
2011年(平成23年) | [JR 13]60,294 | 27,197 | [東京都統計 59] |
2012年(平成24年) | [JR 14]60,656 | 27,770 | [東京都統計 60] |
2013年(平成25年) | [JR 15]61,067 | 28,447 | [東京都統計 61] |
2014年(平成26年) | [JR 16]60,835 | 28,687 | [東京都統計 62] |
2015年(平成27年) | [JR 17]62,193 | 29,579 | [東京都統計 63] |
2016年(平成28年) | [JR 18]63,690 | 30,581 | [東京都統計 64] |
2017年(平成29年) | [JR 19]64,797 | 31,370 | [東京都統計 65] |
2018年(平成30年) | [JR 20]64,762 |
- 備考
駅周辺
当駅周辺は、主に区役所をはじめとする北区の行政の中心となっている。
行政機関
- 国立印刷局王子工場
- 東京法務局北出張所
- 王子税務署
- 陸上自衛隊十条駐屯地
- 東京都下水道局みやぎ水再生センター
- 警視庁王子警察署
- 北区役所
- 北区役所王子区民事務所
- 北区王子保健福祉センター
- 北区王子地域包括支援センター
- 北とぴあ
- 北区男女共同参画センター「スペースゆう」
- 北区立中央図書館
- 北区中央公園文化センター
公園・博物館・劇場等
- 名主の滝公園
- 飛鳥山公園
- 飛鳥山公園モノレール(あすかパークレール) 飛鳥山公園入口駅 - スロープカーであり法的には鉄道ではない。
- 中央公園
- 飛鳥山3つの博物館(紙の博物館・北区飛鳥山博物館・渋沢史料館)
- さくらホール、つつじホール ※ 北とぴあ内施設
- 花まる学習会王子小劇場 ※小劇場
教育機関
- 王子経理専門学校
- 中央工学校
- 東京都立飛鳥高等学校
- 東京都立王子総合高等学校
- 北区立王子桜中学校
- 北区立王子小学校
- 東京成徳大学中学校・高等学校
- 駿台学園中学校・高等学校
- 順天中学校・高等学校
- 桜丘中学・高等学校
- 安部学院高等学校
道路・河川
郵便局
- 王子本町郵便局
- 飛鳥山前郵便局
- 北豊島二郵便局
企業・商業施設
- 東京書籍
- コーセー王子研修センター、研究所
- 武蔵野楽器
- サンスクエア
- 東武ストア 王子店
- 食品館イトーヨーカドー 王子店
バス路線
一般路線バス
以下の路線が乗り入れ、東京都交通局、東武バスセントラル、国際興業、日立自動車交通によって運行されている。
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1番 | 王41 | 新田橋 | 新田一丁目 | ■都営 | |
王45 | 新田橋・小台町・千住桜木 | 北千住駅 | |||
2番 | 王55 | 新豊橋・ハートアイランド東 | 新田一丁目 | ||
新豊橋 | ハートアイランド東(循環) | ||||
3番 | 王78 | 大和町・小茂根・高円寺駅入口 | 新宿駅西口 杉並車庫(出入庫) |
||
深夜02 | 豊島三丁目 | 豊島五丁目団地 | |||
4番 | 王49 | 北区神谷町・鹿浜橋・西新井大師 | 千住車庫 | ■都営 | |
王49折返 | 足立区役所 | ||||
北区神谷町・鹿浜橋 | 江北駅 | 平日朝のみ運行 | |||
ハートアイランド東・鹿浜橋・西新井大師 | 足立区役所 | 平日日中のみ運行 | |||
深夜11 | 新豊橋・ハートアイランド東 | 新田二丁目 | |||
5番 | 王40出入 (一部無番) |
北区神谷町 | 北車庫(出入庫) | ||
王30 | 北区神谷町・鹿浜橋・西新井大師・西加平 | 亀有駅北口 | ■東武 | 日中2便のみ運行 | |
深夜31 | 鹿浜橋・西新井大師 | 西新井駅西口 | 平日深夜のみ運行 | ||
6番 | 王22 | 帝京大学病院 | 板橋駅 | ■国際 | |
王54 | 大和町・ときわ台駅 | 上板橋駅 | |||
王54-2 | 上板橋駅前 | ||||
7番 | 赤50 | 十条駅・姥ヶ橋 | 赤羽駅西口 | ||
王23 | 赤羽車庫(出入庫) | ||||
8番 | 王55 | 西巣鴨 | 池袋駅東口 | ■都営 | |
9番 | 草64 | 尾久駅・荒川区役所 | 浅草雷門南 | ||
10番 | 王40甲折返 王57 |
豊島三丁目 | 豊島五丁目団地 | ||
11番 | 王40丙 | 江南中学校・宮城都営住宅 | 宮城循環 | ||
12番 | 王40甲 | 荒川土手・西新井大師 | 西新井駅 | ||
13番 | 王57 | 北区神谷町・北車庫・岩淵町 | 赤羽駅東口 | ||
王57 王40出入 |
北区神谷町(西新井駅・豊島五丁目団地から) | 北車庫(出入庫) | |||
14番 | 王40甲 草64 |
西巣鴨 | 池袋駅東口 | ||
草64 | とげぬき地蔵前(出入庫) | ||||
北とぴあ前 | 無番 | 【Kバス】王子・駒込ルート | JR駒込駅 | ■日立 |
深夜急行バス(国際興業)
- 池袋駅西口⇒王子駅⇒東浦和駅(降車専用)
高速バス
北口(北本通り沿い)
JRバス関東他共同運行各社の路線が当駅を経由する。上りは降車のみ取り扱う。
当駅構内のみどりの窓口では高速バスの乗車券は扱っておらず、JRバス関東の予約センターに電話する旨の掲示がある。
- マロニエ新宿号 佐野プレミアム・アウトレット・佐野新都市バスターミナル行(バスタ新宿始発)
- マロニエ東京号 佐野プレミアム・アウトレット・佐野新都市バスターミナル行(東京駅始発)
- ミッドナイトマロニエ号 佐野新都市バスターミナル行(バスタ新宿始発)
- 那須・塩原号 那須温泉行・塩原温泉行・西那須野駅行(バスタ新宿始発)
- 夢街道会津号 猪苗代駅・会津若松駅行・道の駅あいづ行・喜多方営業所行(バスタ新宿始発、夜行便は東京駅始発)
- 東京・会津号 会津若松駅行(東京駅始発)
- あぶくま号 郡山駅前行・福島駅東口行(バスタ新宿始発)
- ドリーム盛岡 (らくちん) 号 盛岡駅行(渋谷マークシティ・東京駅始発)
- ※上記路線は下り便乗車扱い・上り便降車扱い。なお、「仙台⇔首都圏線」「ドリームさくらんぼ号」は上り便のみ降車扱いを行う。
- 乗り場は北本通り上約200m赤羽寄り(※飲食チェーン店「松屋」前)、降り場はバスターミナル向かい側に位置する([1])。
南口(ロータリー内)
大阪バス・東京バス・平成エンタープライズが運行する夜行高速バスと東京バス・国際興業バス・京浜急行バスが運行する空港連絡バスが発着する。
- 「東京特急ニュースター号」 京都駅・大阪駅・天王寺駅・東大阪布施駅行(東京バス・大阪バス)
- 「VIPライナー」 名古屋駅行 / 京都駅・大阪駅・三宮駅行(平成エンタープライズ・平成コミュニティバス)
- 「空港連絡バス」 羽田空港行(東京バス・国際興業バス・京浜急行バス)
隣の駅
かつて存在した路線
- 日本国有鉄道
- 東北本線貨物支線(須賀線)
- 王子駅 - (貨)須賀駅
脚注
記事本文
出典
- ^ JR、北区に再発防止策説明 王子駅汚水垂れ流し問題[リンク切れ] MSN産経ニュース 2009年3月24日
- ^ “平成30年度営業関係施策(その2)について提案を受ける” (PDF). JR東労組東京地本 (2018年12月13日). 2020年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月28日閲覧。
- ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年05月26日閲覧)
- ^ 鉄道ピクトリアル2016年12月臨時増刊号 【特集】東京地下鉄 p.17
- ^ “東京メトロ「南北線」が新駅メロディ採用 制作:株式会社スイッチ”. 株式会社スイッチオフィシャルサイト. 株式会社スイッチ. 2019年9月24日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR・地下鉄の1日平均利用客数
- ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
- ^ 各駅の乗降人員ランキング - 東京メトロ
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- JR・地下鉄の統計データ
- 東京府統計書
- ^ 東京府統計書 - 国立国会図書館(デジタル化資料)
- ^ 明治16-17年
- ^ a b 明治18年
- ^ 明治19年
- ^ 明治21年
- ^ 明治23年
- ^ 明治25年
- ^ 明治26年
- ^ 明治28年
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- ^ 昭和10年
- 東京都統計年鑑
- ^ 昭和28年 (PDF) - 13ページ
- ^ 昭和29年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和30年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和31年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和32年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和33年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和34年
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- ^ 平成29年
関連項目
外部リンク