「大戸瀬駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2019年9月) |
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|よみがな = おおどせ |
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2020年2月15日 (土) 00:24時点における版
大戸瀬駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
おおどせ Ōdose | |
◄風合瀬 (4.9 km) (2.1 km) 千畳敷► | |
青森県西津軽郡深浦町大字田野沢字汐千浜[1]77 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 83.9 km(東能代起点) |
電報略号 | オセ←ヲセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
19人/日(降車客含まず) -2002年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)11月5日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
大戸瀬駅(おおどせえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字田野沢字汐千浜(しおほしはま)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[1]。
歴史
- 1933年(昭和8年)11月5日:開業[1]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:駅無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2002年(平成14年)5月1日:簡易委託が解除され、無人駅となる。
- 2010年(平成22年)11月頃:新駅舎供用開始。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。もとは相対式ホーム2面2線でかつてのホームが草に埋もれて残っている[1]。
東北新幹線の新青森駅開業などに合わせて老朽化していた駅舎の建て替えが実施された。木造平屋建て延べ床面積9.9平方メートルで、漁師の番小屋をモチーフとしている。駅舎の壁には、北金ヶ沢にある「日本一のイチョウ」をイメージしてイチョウの葉が描かれている[2]。
現在は五所川原駅管理の無人駅[1]だが、2002年(平成14年)までは簡易委託駅であり、旧駅舎には窓口跡が残っていた。北金ケ沢駅が直営駅だった頃は同駅が管理駅だった。
利用状況
JR東日本によると、2002年度(平成14年度)までの1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 27 | [3] |
2001年(平成13年) | 22 | [4] |
2002年(平成14年) | 19 | [5] |
駅周辺
- 国道101号
- 大戸瀬簡易郵便局 - 鰺ヶ沢方面へ約300m
- 清滝川
バス
その他
- 駅名について、「大戸瀬」は旧大戸瀬村に由来するが、その中心地は北金ケ沢駅周辺になる。住所の「田野沢」をはじめとする駅名の候補があったが、最終的に「大戸瀬」に落ち着いた。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(大戸瀬駅):JR東日本