「新茂原駅」の版間の差分

新茂原駅
	駅舎（2005年10月9日）
	しんもばら; Shim-Mobara;
	◄本納 (3.7 km) (2.9 km) 茂原►
所在地	千葉県茂原市長尾2667 北緯35度26分58.4秒東経140度18分0秒 / 北緯35.449556度東経140.30000度座標: 北緯35度26分58.4秒東経140度18分0秒 / 北緯35.449556度東経140.30000度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■外房線
キロ程	31.4 km（千葉起点）
電報略号	シラ
駅構造	地上駅
ホーム	1面2線
乗車人員; -統計年度-	1,233人/日（降車客含まず）; -2018年-
開業年月日	1955年（昭和30年）9月15日
備考	業務委託駅
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2020年2月15日 (土) 01:05時点における版

新茂原駅（しんもばらえき）は、千葉県茂原市長尾にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）外房線の駅である。

歴史

1955年（昭和30年）9月15日：国鉄の駅として開業^[1]。旅客営業のみ。
1981年（昭和56年）12月1日：貨物取扱を開始。同時に茂原駅を起点としていた三井東圧化学茂原工場（現在の三井化学市原工場茂原センター）への専用線を当駅起点に変更。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）と日本貨物鉄道（JR貨物）の駅となる^[1]。
1994年（平成6年）10月1日：専用線発着コンテナ貨物の取扱を開始。
1996年（平成8年）3月16日：貨物列車の設定および専用線発着コンテナ貨物・専用線発着車扱貨物の取扱を廃止。同時に三井東圧化学専用線が廃止。
1999年（平成11年）4月1日：日本貨物鉄道の駅（臨時車扱貨物の取扱）が廃止。
2001年（平成13年）11月18日：ICカード「Suica」の利用が可能となる^{[広報 1]}。

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ地上駅。ホームは嵩上げされていない。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。

茂原駅管理のJR東日本ステーションサービスによる業務委託駅で、自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。みどりの窓口、自動改札機は設置されていない。

2010年（平成22年）2月10日より外房線PRC型自動放送が導入された。

のりば

番線	路線	方向	行先
1	■外房線	下り	茂原・安房鴨川方面
2	■外房線	上り	千葉・東京方面

（出典：JR東日本:駅構内図）

ホームは10両編成までに対応する。

利用状況

2018年（平成30年）度の1日平均乗車人員は1,233人である。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員^{[統計 1]}^{[統計 2]}
年度	1日平均乗車人員	出典
1990年（平成02年）	1,309	^{[* 1]}
1991年（平成03年）	1,392	^{[* 2]}
1992年（平成04年）	1,463	^{[* 3]}
1993年（平成05年）	1,513	^{[* 4]}
1994年（平成06年）	1,507	^{[* 5]}
1995年（平成07年）	1,526	^{[* 6]}
1996年（平成08年）	1,510	^{[* 7]}
1997年（平成09年）	1,481	^{[* 8]}
1998年（平成10年）	1,468	^{[* 9]}
1999年（平成11年）	1,501	^{[* 10]}
2000年（平成12年）	^{[JR 1]}1,489	^{[* 11]}
2001年（平成13年）	^{[JR 2]}1,443	^{[* 12]}
2002年（平成14年）	^{[JR 3]}1,441	^{[* 13]}
2003年（平成15年）	^{[JR 4]}1,391	^{[* 14]}
2004年（平成16年）	^{[JR 5]}1,417	^{[* 15]}
2005年（平成17年）	^{[JR 6]}1,455	^{[* 16]}
2006年（平成18年）	^{[JR 7]}1,408	^{[* 17]}
2007年（平成19年）	^{[JR 8]}1,446	^{[* 18]}
2008年（平成20年）	^{[JR 9]}1,491	^{[* 19]}
2009年（平成21年）	^{[JR 10]}1,452	^{[* 20]}
2010年（平成22年）	^{[JR 11]}1,340	^{[* 21]}
2011年（平成23年）	^{[JR 12]}1,318	^{[* 22]}
2012年（平成24年）	^{[JR 13]}1,287	^{[* 23]}
2013年（平成25年）	^{[JR 14]}1,282	^{[* 24]}
2014年（平成26年）	^{[JR 15]}1,237	^{[* 25]}
2015年（平成27年）	^{[JR 16]}1,252	^{[* 26]}
2016年（平成28年）	^{[JR 17]}1,226	^{[* 27]}
2017年（平成29年）	^{[JR 18]}1,213	^{[* 28]}
2018年（平成30年）	^{[JR 19]}1,233

1985年時の常備貨車

三井東圧化学所有
- タキ5200形（メタノール専用）3両
- タム3050形（ホルマリン専用）2両
- タキ8000形（ホルマリン専用）1両
- タキ24400形（アクリルアマイド液専用）5両
- タサ4100形（液化アンモニア専用）5両

「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年

駅周辺

阿久川（一宮川支流）を越えた先には工場が広がる。旧日本軍茂原海軍航空基地の掩体壕が多く見られたが、現在では取り壊しが進んでいる。

国道128号
千葉県道293号茂原環状線
茂原警察署新茂原交番
新茂原駅前郵便局
茂原自動車教習所
茂原市立新茂原幼稚園
三井化学市原工場茂原センター
沢井製薬関東工場
茂原セントラルモール
ベイシア茂原店
カインズ茂原店
ニトリ茂原店

バス路線

のりば	系統	主要経由地	行先	運行会社	備考
新茂原駅前	東部（東郷）コース	生涯大学校入口・長生病院・東郷小学校	茂原駅東口	茂原市民バス	平日運行
新茂原駅前	東部（東郷）コース	萩原町	茂原駅東口	茂原市民バス	平日運行
新茂原駅入口	大網09	本納駅入口・永田駅入口	大網駅	小湊鉄道	土曜1本のみ
新茂原駅入口	大網09	高師四角	茂原駅南口	小湊鉄道	土曜1本のみ

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■外房線

■通勤快速・■快速（昼間時以外の京葉線経由）・■快速（総武線経由）

通過

■快速（昼間時の京葉線経由）・■普通（各駅停車）

本納駅 - 新茂原駅 - 茂原駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

出典

^ ^a ^b ^c 曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部（編集）編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 31号内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、23頁。

広報資料・プレスリリースなど一次資料

^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)

利用状況

^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
^ 統計もばら - 茂原市

JR東日本の2000年度以降の乗車人員

千葉県統計年鑑

外部リンク

駅の情報（新茂原駅）：JR東日本

この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:鉄道/PJ鉄道）。

[sone31-1] 曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部（編集）編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 31号内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、23頁。

[2] Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)

[3] 千葉県統計年鑑 - 千葉県

[4] 統計もばら - 茂原市

[15] 各駅の乗車人員（2000年度） - JR東日本

[17] 各駅の乗車人員（2001年度） - JR東日本

[19] 各駅の乗車人員（2002年度） - JR東日本

[21] 各駅の乗車人員（2003年度） - JR東日本

[23] 各駅の乗車人員（2004年度） - JR東日本

[25] 各駅の乗車人員（2005年度） - JR東日本

[27] 各駅の乗車人員（2006年度） - JR東日本

[29] 各駅の乗車人員（2007年度） - JR東日本

[31] 各駅の乗車人員（2008年度） - JR東日本

[33] 各駅の乗車人員（2009年度） - JR東日本

[35] 各駅の乗車人員（2010年度） - JR東日本

[37] 各駅の乗車人員（2011年度） - JR東日本

[39] 各駅の乗車人員（2012年度） - JR東日本

[41] 各駅の乗車人員（2013年度） - JR東日本

[43] 各駅の乗車人員（2014年度） - JR東日本

[45] 各駅の乗車人員（2015年度） - JR東日本

[47] 各駅の乗車人員（2016年度） - JR東日本

[49] 各駅の乗車人員（2017年度） - JR東日本

[51] 各駅の乗車人員（2018年度） - JR東日本

[5] 千葉県統計年鑑（平成3年）

[6] 千葉県統計年鑑（平成4年）

[7] 千葉県統計年鑑（平成5年）

[8] 千葉県統計年鑑（平成6年）

[9] 千葉県統計年鑑（平成7年）

[10] 千葉県統計年鑑（平成8年）

[11] 千葉県統計年鑑（平成9年）

[12] 千葉県統計年鑑（平成10年）

[13] 千葉県統計年鑑（平成11年）

[14] 千葉県統計年鑑（平成12年）

[16] 千葉県統計年鑑（平成13年）

[18] 千葉県統計年鑑（平成14年）

[20] 千葉県統計年鑑（平成15年）

[22] 千葉県統計年鑑（平成16年）

[24] 千葉県統計年鑑（平成17年）

[26] 千葉県統計年鑑（平成18年）

[28] 千葉県統計年鑑（平成19年）

[30] 千葉県統計年鑑（平成20年）

[32] 千葉県統計年鑑（平成21年）

[34] 千葉県統計年鑑（平成22年）

[36] 千葉県統計年鑑（平成23年）

[38] 千葉県統計年鑑（平成24年）

[40] 千葉県統計年鑑（平成25年）

[42] 千葉県統計年鑑（平成26年）

[44] 千葉県統計年鑑（平成27年）

[46] 千葉県統計年鑑（平成28年）

[48] 千葉県統計年鑑（平成29年）

[50] 千葉県統計年鑑（平成30年）

[1]

[広報 1]

[統計 1]

[統計 2]

[* 1]

[* 2]

[* 3]

[* 4]

[* 5]

[* 6]

[* 7]

[* 8]

[* 9]

[* 10]

[JR 1]

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[JR 2]

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[JR 3]

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[JR 4]

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[JR 5]

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[JR 6]

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[JR 7]

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[JR 8]

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[JR 9]

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[JR 10]

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[JR 11]

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[JR 12]

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[JR 15]

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[JR 16]

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[JR 17]

[* 27]

[JR 18]

[* 28]

[JR 19]

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 |pxl = 280px
 |画像説明 = 駅舎（[[2005年]][[10月9日]]）
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+|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}}
 |よみがな = しんもばら
 |ローマ字 = Shim-Mobara

2020年2月15日 (土) 01:05時点における版

歴史

駅構造

のりば

利用状況

1985年時の常備貨車

駅周辺

バス路線

隣の駅

脚注

記事本文

出典

広報資料・プレスリリースなど一次資料

利用状況

関連項目

外部リンク