「堺田駅」の版間の差分
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|画像説明 =ホーム(2009年4月30日) |
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|よみがな = さかいだ |
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|ローマ字 = Sakaida |
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2020年2月15日 (土) 02:16時点における版
堺田駅 | |
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ホーム(2009年4月30日) | |
さかいだ Sakaida | |
◄中山平温泉 (5.3 km) (5.8 km) 赤倉温泉► | |
所在地 |
山形県最上郡最上町大字堺田 北緯38度44分8.59秒 東経140度36分45.14秒 / 北緯38.7357194度 東経140.6125389度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯38度44分8.59秒 東経140度36分45.14秒 / 北緯38.7357194度 東経140.6125389度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■陸羽東線[1] |
キロ程 | 55.3 km(小牛田起点) |
電報略号 | サヒ |
駅構造 | 地上駅(掘割構造) |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
5人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
堺田駅(さかいだえき)は、山形県最上郡最上町大字堺田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線の駅である[1]。
歴史
- 1917年(大正6年)11月1日:開業[1]。
- 1971年(昭和46年)11月30日:出改札無人化[2]。運転要員のみの配置となる。
- 1983年(昭和58年)3月7日:CTC化により完全無人化[要出典]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1999年(平成11年)12月20日:交換施設撤去[要出典]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線であったが、近年になって駅入口と反対側のホームの線路が撤去されたため(ホームは残っている)、列車交換が不可能になった。掘割の中にあり、駅からは周辺の状況をうかがい知ることはできない[要出典]。待合室兼用の駅舎があり、電話がある[1]。
当駅のすぐ近くを、日本列島本州の中央分水界が通っている。
利用状況
2004年度の乗車人員は、1日平均5人[3]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 6 |
2001 | 9 |
2002 | 8 |
2003 | 8 |
2004 | 5 |
駅周辺
- 駅を出てすぐ右手の小さな広場にあり、平らな場所で分かれていくことが目で見て判る全国的にも珍しい分水嶺である[1]。
- 2015年(平成27年)5月に案内板を地元産最上石の石碑に新調した[1]。
- 2015年(平成27年)1月に出版された西村京太郎の小説「生死の分水嶺・陸羽東線」の舞台となった[1]。