「野木駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 02:55時点における版
野木駅 | |
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西口(2019年3月) | |
のぎ Nogi | |
◄古河 (4.7 km) (3.9 km) 間々田► | |
所在地 | 栃木県下都賀郡野木町大字丸林322 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線(宇都宮線) |
キロ程 |
69.4km(東京起点) 東京から尾久経由で69.6 km |
電報略号 | ノキ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,697人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1963年(昭和38年)2月16日 |
備考 | 業務委託駅 |
野木駅(のぎえき)は、栃木県下都賀郡野木町大字丸林にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
「宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。
栃木県最南端の駅。
歴史
- 1963年(昭和38年)2月16日:日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)
- 2007年(平成19年)3月9日:みどりの窓口営業終了。
- 2015年(平成27年)3月14日:東北本線東京〜上野駅間の列車線が開通。それにより、同日のダイヤ改正で上野東京ライン系統の列車が運行開始。
駅構造
JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅(小山駅管理)であり、自動券売機・指定席券売機・Suica対応自動改札機が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■宇都宮線(東北線) | 下り | 小山・宇都宮・黒磯方面 |
2 | 上り | 大宮・東京・新宿・横浜・大船方面 (湘南新宿ライン)(上野東京ライン) |
(出典:JR東日本:駅構内図)
湘南新宿ラインの列車は前述のように横須賀線へ直通する。
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東口(2019年3月)
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改札口(2019年3月)
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ホーム(2019年3月)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は4,697人である[利用客数 1]。栃木県内のJR線の駅では宇都宮駅、小山駅、那須塩原駅、栃木駅に次ぐ第5位である。東京圏に立地することから高度経済成長期以降野木ローズタウンなどを中心とした大規模ニュータウンが開発され、人口の増加に伴い駅の利用者数も増加していった。しかし、近隣住民の高齢化や団塊の世代が定年退職を迎えるなどの要因により近年の利用者数は減少傾向にあり、2014年(平成26年)には栃木駅を、2015年(平成27年)には那須塩原駅を下回った。
なお、近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 6,317 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 6,228 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 6,141 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 6,172 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 6,139 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 6,051 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 5,996 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 5,923 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 5,891 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 5,741 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 5,579 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 5,414 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 5,350 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 5,332 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 5,093 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 5,035 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 4,891 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 4,777 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 4,697 | [利用客数 1] |
駅周辺
その他
- 1978年10月2日ダイヤ改正まで運行されていた客車による普通列車は当駅と東大宮駅を通過していた。いずれも戦後になって開設された新駅である点が共通している。なお客車による普通列車が設定されていた当時は土呂駅・新白岡駅・東鷲宮駅・自治医大駅は未開設であった。
- 東北新幹線開業以前は優等列車や貨物列車が多く設定される過密ダイヤであったため、当駅の古河寄り上下線間に、貨物列車待避用の中線が設けられていた。のちに撤去されたが、上下線間に中線跡の細長い空き地が存在する。
隣の駅
脚注
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。