「岡本駅 (栃木県)」の版間の差分
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|画像説明 = 東口(2019年3月) |
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|よみがな = おかもと |
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2020年2月15日 (土) 02:56時点における版
岡本駅 | |
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東口(2019年3月) | |
おかもと Okamoto | |
◄宇都宮 (6.2 km) (5.5 km) 宝積寺► | |
所在地 | 栃木県宇都宮市下岡本町1986 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■東北本線(宇都宮線) (■烏山線直通含む) |
キロ程 |
115.7km(東京起点) 東京から尾久経由で115.9 km |
電報略号 | オカ←ヲカ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線(実質2面2線) |
乗車人員 -統計年度- |
2,659人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)2月25日 |
備考 | 業務委託駅 |
岡本駅(おかもとえき)は、栃木県宇都宮市下岡本町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
「宇都宮線」の愛称区間に含まれている。宇都宮駅を始発・終着とする烏山線列車も乗り入れる。
歴史
- 1897年(明治30年)2月25日:日本鉄道第二区線の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2002年(平成14年)4月:業務委託化。
- 2004年(平成16年)10月16日:ICカードSuica供用開始。
- 2008年(平成20年)
- 2016年(平成28年)7月1日:駅舎が橋上化。西口の営業を開始[1]。
- 2017年(平成29年)2月1日:東口の工事完了、営業開始。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する橋上駅であるが、1番線と3番線にはフェンスが設置されており、2面2線のみが使用されている。ホームは2017年度(平成29年度)から嵩上げされて、列車とホームの間の段差が解消された。
業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託、宇都宮駅管理)。簡易Suica改札機・指定席券売機設置駅。トイレは改札内および西口1階部分に設置されている。
2015年(平成27年)2月より、橋上駅舎と東西通路の工事が開始され、2016年(平成28年)7月1日より営業が開始[注釈 1]された[2]。新駅舎には、上りエスカレーターとエレベーター、各ホームへはエレベーターが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
2 | ■宇都宮線(東北線) ■烏山線 |
上り | 宇都宮・大宮・東京・横浜・大船方面 (上野東京ライン) |
4 | ■宇都宮線(東北線) | 下り | 氏家・矢板・黒磯方面 |
■烏山線 | 烏山方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 2004年(平成16年)3月13日のダイヤ改正以降、湘南新宿ラインの列車は当駅に乗り入れなくなった。
-
旧駅舎(2008年4月)
-
東西通路(2019年3月)
-
簡易Suica改札機(2019年3月)
-
ホーム(2019年3月)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,659人である[利用客数 1]。駅舎の橋上化以降増加傾向にある。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 2,059 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 2,078 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,967 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,943 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,892 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,907 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,882 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,909 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,902 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,808 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,809 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,840 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,918 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,945 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,896 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,994 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 2,059 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 2,432 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 2,659 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 国道4号
- 栃木県道73号上横倉下岡本線
- 栃木県道157号下岡本上戸祭線
- 栃木県道158号下岡本上三川線
- 平出工業団地
- 宇都宮市役所 岡本事務所
- 岡本コミュニティプラザ
- 岡本台自動車学校
- 岡本駅前郵便局
- フードオアシス OTANI岡本店
- とりせん岡本店
- セキチュー岡本店
- たいらや岡本店
- 国立病院機構宇都宮病院
- 栃木県立岡本台病院
- ジェイ・バス宇都宮事業所
- 日枝神社
- 岡本家住宅
- 奈坪台団地
- 岡本城跡
- 山神社
- 市営駐輪場
バス路線
乗り場 | 運行事業者 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
JR岡本駅 | 東野交通 | 氏家線 | 宝積寺駅前・下野花岡駅入口・黒須病院前 | 氏家駅前 | [3] | |
市北線 | 古里中学校 | 和久 | ||||
市北線 | 御幸交番前・今泉九丁目・JR宇都宮駅 | 宇都宮東武(東武宇都宮駅西口) | ||||
氏家線 | 御幸交番前・竹林十文字・JR宇都宮駅 | 宇都宮東武(東武宇都宮駅西口) | ||||
平出・北越戸・ベルモール線 (平出シャトル) |
御幸交番前・平出工業団地・陽東三丁目 | 宇都宮駅東口 | ||||
御幸交番前・平出工業団地・ベルモール・陽東三丁目 | 宇都宮駅東口 | 土休日のみ | ||||
JR岡本駅西口 | 東野交通 | 市北線 | 宇都宮病院・上野団地・御幸交番前・竹林十文字・JR宇都宮駅 | 宇都宮東武(東武宇都宮駅西口) | ||
御幸ヶ原元町・河内線 | 宇都宮病院・御幸ヶ原元町・竹林十文字・JR宇都宮駅 | 宇都宮東武(東武宇都宮駅西口) |
その他
- 以前は当駅から高崎製紙日光工場(現:王子マテリア日光工場)(1941年運輸開始[4])・川崎重工業宇都宮工場(現:ジェイ・バス宇都宮事業所)への専用線が存在していた。その廃線跡は遊歩道となっている。
- 以前は、4番線ホームに待合所があったが、駅舎の橋上化に伴い、2015年(平成27年)2月に取り壊された。
- 西口階段の手すり下部にあるガラスにはサギソウが描かれている。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
- ^ 西口のみ開始され、東口が開始されたのは2017年(平成29年)2月1日から。
出典
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。