「会津横田駅」の版間の差分

会津横田駅
	待合所
	あいづよこた; Aizu-Yokota;
	◄会津越川 (3.2 km) (2.2 km) 会津大塩►
	会津横田駅会津横田駅位置図（福島県）
	福島県大沼郡金山町大字横田字松ノ木平; 北緯37度23分32.5秒東経139度26分8.9秒 / 北緯37.392361度東経139.435806度座標: 北緯37度23分32.5秒東経139度26分8.9秒 / 北緯37.392361度東経139.435806度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■只見線
キロ程	73.2 km（会津若松起点）
電報略号	ヨタ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
乗車人員; -統計年度-	11人/日（降車客含まず）; -2004年-
開業年月日	1963年（昭和38年）8月20日
備考	無人駅
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2020年2月15日 (土) 04:29時点における版

会津横田駅（あいづよこたえき）は、福島県大沼郡金山町大字横田字松ノ木平にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）只見線の駅である。

国鉄会津線の会津川口駅から只見駅までの開通とともに開業。当時会津川口と只見の間には当駅と会津蒲生駅しか設けられていなかった。

1963年（昭和38年）8月20日：開業。旅客のみ取り扱い。
1964年（昭和39年）11月1日：専用車扱貨物取り扱い開始。
1976年（昭和51年）4月1日：貨物取り扱い廃止。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる。
2011年（平成23年）
- 7月30日：新潟福島豪雨により営業休止。
- 8月26日：会津宮下 - 当駅 - 会津大塩間でバス代行開始^[1]。
- 11月1日：会津川口 - 当駅 - 只見間でバス代行開始^[1]。

単式ホーム1面1線と短い側線1本を有する地上駅。ほぼ北東から南西に走る線路の北西側に短いホームを添えただけの簡単なつくりとなっている。

側線は構内の会津大塩方で本線から南側に分岐、駅の会津越川方に至るもので、保線のために使われている。ホームは列車1両分の長さしかないため、2両以上の編成を持つ列車では、進行方向前側の車両の扉を使っての乗降となる（ドアカットを行う）

会津坂下駅管理の無人駅で、駅舎はないがホームに接して小さな待合所が設置されている。かつては待合室すらなかった。

かつては横田鉱山の専用線があり、当駅構内には木造のホッパーがあった。

2004年度の乗車人員は、1日平均11人^[2]。

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■只見線

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 |画像説明 = 待合所
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