「西庶路駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅舎(2018年9月) |
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|よみがな= にししょろ |
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|ローマ字= Nishi-Shoro |
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2020年2月15日 (土) 06:05時点における版
西庶路駅 | |
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駅舎(2018年9月) | |
にししょろ Nishi-Shoro | |
◄K47 白糠 (5.4 km) (2.1 km) 庶路 K49► | |
所在地 | 北海道白糠郡白糠町西庶路西1条南3丁目 |
駅番号 | ○K48 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■根室本線 |
キロ程 | 286.5 km(滝川起点) |
電報略号 | ニロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1941年(昭和16年)3月28日 |
備考 | 無人駅 |
西庶路駅(にししょろえき)は、北海道白糠郡白糠町西庶路西1条南3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅。駅番号はK48。電報略号はニロ。
歴史
1941年 - 1964年までの期間、明治鉱業庶路専用線(西庶路〜庶路鉱まで、庶路鉱〜本岐鉱までは本岐鉱運搬軌道)が伸びていたが、両炭鉱の閉山とともに廃止された。
年表
- 1941年(昭和16年)
- 1951年(昭和26年)4月1日:西庶路仮乗降場(局設定)として旅客取扱い開始。
- 1952年(昭和27年)3月5日:駅に昇格[1]。一般駅。
- 1969年(昭和44年)8月1日:貨物取扱い廃止。
- 1971年(昭和46年)10月2日:業務委託駅化。
- 1984年(昭和59年)12月1日:無人化。
- 1985年(昭和60年)5月1日:簡易委託により乗車券発売再開。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 2005年(平成17年)7月29日:委託営業終了・無人化。
駅名の由来
駅名は、庶路の西方に所在することに由来する。
駅構造
- 1面2線の島式ホームの地上駅。どちらの線路も上下とも使用可能であるが、現在は駅舎側1番線が上り、2番線が下りとなっている。ホーム上に列車接近案内がある。ホーム間の移動は屋根なし跨線橋を使用する。
- かつては簡易委託駅であったが、現在は釧路駅管理の無人駅となっている。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■根室本線 | 上り | 帯広・新得方面 |
2 | 下り | 釧路方面 |
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待合室(2018年9月)
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ホーム(2018年9月)
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跨線橋(2018年9月)
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駅名標(2018年9月)
駅周辺
白糠町の中でも大きな集落で、隣の庶路よりも住宅が多く、小中学校等の公共施設も近辺にある。
隣の駅
脚注
- ^ 「日本国有鉄道公示第65号」『官報』1952年2月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “西庶路駅前”. NAVITIME. 2019年11月22日閲覧。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- ハナミズキ (映画) - 当駅が映画のロケ地となった。