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「甲斐小泉駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 06:24時点における版

甲斐小泉駅
駅舎 八ヶ岳を背景に
かいこいずみ
Kai-Koizumi
小淵沢* (7.1 km)
(5.1 km) 甲斐大泉

地図

甲斐小泉駅の位置(山梨県内)
甲斐小泉駅
甲斐小泉駅
甲斐小泉駅位置図(山梨県)
所在地 山梨県北杜市長坂町小荒間[1]
北緯35度52分46.62秒 東経138度21分34.99秒 / 北緯35.8796167度 東経138.3597194度 / 35.8796167; 138.3597194座標: 北緯35度52分46.62秒 東経138度21分34.99秒 / 北緯35.8796167度 東経138.3597194度 / 35.8796167; 138.3597194
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 小海線
キロ程 7.1 km(小淵沢起点)
電報略号 カコ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
22人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1933年昭和8年)7月27日[1]
備考 無人駅[1]
標高:1,044 m[2]
* この間に八王子支社長野支社境界あり(当駅から甲斐大泉寄りは長野支社管内)
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甲斐小泉駅(かいこいずみえき)は、山梨県北杜市長坂町小荒間にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線[1]。駅名は開業当時の村名である、山梨県北巨摩郡小泉村に由来する。

駅の標高は1,044mで、全JR駅の中で第7位である[2]

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅[6]。互いのホームは構内踏切で連絡している。

無人駅だが改札口横にプレハブの窓口があり、多客期の昼間のみ駅員が派遣されている。近代に建設された鉄道駅舎には珍しく、駅舎に日本語による駅名表示がない。SuicaなどのICカード乗車券は利用できない。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 小海線 上り 小淵沢方面
反対側 下り 清里小諸方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 案内上の番線番号は設けられていない。

利用状況

1日平均乗車人員(山梨県統計年鑑の数値を365日で割ったもの)は以下の通りとなっている。

  • 26人(1998年度)
  • 25人(1999年度)
  • 22人(2000年度)[7]
  • 18人(2001年度)[8]
  • 21人(2002年度)[9]
  • 17人(2003年度)[10]
  • 18人(2004年度)[11]
  • 19人(2005年度)[12]
  • 15人(2006年度)[13]
  • 18人(2007年度)[14]
  • 22人(2008年度)[15]
  • 23人(2009年度)[16]
  • 22人(2010年度)[17]

駅周辺

バス路線

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
小泉駅   小泉・長坂線 大井ヶ森・旧JA小泉支所・スポーツ公園前・長坂駅 甲陽病院前 北杜市民バス

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
小海線
小淵沢駅 - 甲斐小泉駅 - 甲斐大泉駅

脚注

  1. ^ a b c d e f g 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、160頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b 緯度経度付き全国沿線・駅データベース - 公益財団法人国土地理協会、2015年8月6日閲覧。
  3. ^ 「鉄道省告示第317号」『官報』1933年07月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。 
  5. ^ "Suica の一部サービスをご利用いただける駅が増えます" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道株式会社. 29 November 2013. 2013年12月3日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2017年10月1日閲覧
  6. ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、25頁。 
  7. ^ 山梨県統計年鑑 平成14年刊行” (Excel). 山梨県 (2002年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  8. ^ 山梨県統計年鑑 平成15年刊行” (Excel). 山梨県 (2003年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  9. ^ 山梨県統計年鑑 平成16年刊行” (Excel). 山梨県 (2004年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  10. ^ 山梨県統計年鑑 平成17年刊行” (Excel). 山梨県 (2005年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  11. ^ 山梨県統計年鑑 平成18年刊行” (Excel). 山梨県 (2006年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  12. ^ 山梨県統計年鑑 平成19年刊行” (Excel). 山梨県 (2007年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  13. ^ 山梨県統計年鑑 平成20年刊行” (Excel). 山梨県 (2008年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  14. ^ 山梨県統計年鑑 平成21年刊行” (Excel). 山梨県 (2009年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  15. ^ 山梨県統計年鑑 平成22年刊行” (Excel). 山梨県 (2010年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  16. ^ 山梨県統計年鑑 平成23年刊行” (Excel). 山梨県 (2011年). 2017年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
  17. ^ 山梨県統計年鑑 平成24年刊行” (PDF). 山梨県. p. 150 (2012年). 2017年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。

関連項目

外部リンク