「乙女駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホーム、待合室と陸橋からの駅入口 |
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|よみがな = おとめ |
|よみがな = おとめ |
2020年2月15日 (土) 06:54時点における版
乙女駅 | |
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ホーム、待合室と陸橋からの駅入口 | |
おとめ Otome | |
◄三岡 (1.1 km) (1.0 km) 東小諸► | |
所在地 | 長野県小諸市甲1284 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■小海線 |
キロ程 | 76.4 km(小淵沢起点) |
電報略号 | オト[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
168人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)8月8日[1] |
備考 |
無人駅[1] 標高:695.7m[1] |
乙女駅(おとめえき)は、長野県小諸市甲にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である。
歴史
駅名の由来は、遠くまで見える大遠見(おおとおみ)に由来している[1]。泉を見つけた乙女という少女がいたから、また、ここが小諸藩の御留め場であったからという説もある[1]。
年表
- 1915年(大正4年)8月8日:佐久鉄道 小諸 - 小海間の開通と同時に乙女停留場として開業[1]。旅客営業のみ。
- 1934年(昭和9年)9月1日:佐久鉄道の国有化により国鉄の駅となる[2]。
- 1944年(昭和19年)11月11日:休止[1]。
- 1952年(昭和27年)3月1日:再開[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3]。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。ホームには、乙女(おとめ)の、駅名由来板が設置されている。
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乙女湖公園との通路(2009年10月17日)
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しなの鉄道線と小海線の合流点。陸橋をくぐってすぐに乙女駅がある(2009年10月17日)
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隣接する陸橋上より。通過する列車はしなの鉄道線
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
- 小諸市文化センター(乙女湖公園)[1]
- 小諸市立小諸東中学校
- 国道141号
- 小諸市指定史跡 唐松古墳群
- 長野県交通警備株式会社(長野県パトロールのグループ会社)本社[4]