「岩手船越駅」の版間の差分
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|画像説明 = JR時代の駅舎(2007年9月) |
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|よみがな = いわてふなこし |
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|ローマ字 = IWATE-FUNAKOSHI |
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2020年2月15日 (土) 07:51時点における版
岩手船越駅 | |
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JR時代の駅舎(2007年9月) | |
いわてふなこし IWATE-FUNAKOSHI | |
◄浪板海岸 (6.4 km) | |
所在地 |
岩手県下閉伊郡山田町船越6-28 北緯39度25分52.28秒 東経141度58分26.25秒 / 北緯39.4311889度 東経141.9739583度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯39度25分52.28秒 東経141度58分26.25秒 / 北緯39.4311889度 東経141.9739583度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 三陸鉄道 |
所属路線 | リアス線 |
キロ程 | 60.5 km(盛起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
127人/日(降車客含まず) -2000年- |
開業年月日 | 1936年(昭和11年)11月10日[2] |
備考 | 無人駅 |
岩手船越駅(いわてふなこしえき)は、岩手県下閉伊郡山田町船越にある、三陸鉄道リアス線の駅。
本州および岩手県最東端の駅となっており、駅の愛称は「本州最東端の駅」である。
歴史
- 1936年(昭和11年)11月10日:鉄道省山田線の駅として開業[2]。
- 1987年(昭和62年)
- 2001年(平成13年)12月:管理駅である陸中山田駅からの駅員派遣廃止により、無人化。
- 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災により営業休止。
- 2019年(平成31年)3月23日:当駅を含む宮古駅 - 釜石駅間復旧と同時に三陸鉄道に転換。
駅構造
相対式ホーム2面2線の列車交換可能な地上駅。切り込みホームに側線があり、かつて郵便輸送が行われていた頃は郵便車が使用していたが、今は使われていない。
駅舎は待合室だけの簡素なものである。当駅始発の下り列車(宮古行き)が1本設定されており、この列車は上り列車から当駅で切り離しを行った車両が折り返すため、2番線からの発車となる。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■リアス線 | 下り | 宮古・久慈方面 | 当駅始発は2番線 |
2 | 上り | 釜石・盛方面 |
利用状況
- 2000年度(平成12年度)の1日平均乗車人員は127人である[3]。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ “鉄道事業の旅客運賃の上限設定認可申請書”. 三陸鉄道株式会社 (2019年2月21日). 2019年3月26日閲覧。
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、18-19頁。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 日本の都道府県の東西南北端の駅の一覧
- 梅ケ峠駅 - 本州最西端の駅(JR西日本山陰本線)
- 下北駅 - 本州最北端の駅(JR東日本大湊線)
- 串本駅 - 本州最南端の駅(JR西日本紀勢本線)
- 船越駅 - JR東日本男鹿線の駅
外部リンク
- 駅・周辺情報【岩手船越駅】:三陸鉄道