「中津幡駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2009年12月) |
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|よみがな = なかつばた |
|よみがな = なかつばた |
2020年2月15日 (土) 08:54時点における版
中津幡駅 | |
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駅舎(2009年12月) | |
なかつばた Naka-Tsubata | |
◄津幡 (1.8 km) (1.1 km) 本津幡► | |
所在地 | 石川県河北郡津幡町字津幡ニ505 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■七尾線 |
キロ程 |
1.8km(津幡起点) 金沢から13.3 km |
電報略号 | ナツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
644人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)2月10日[1] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有[1]) |
中津幡駅(なかつばたえき)は、石川県河北郡津幡町字津幡にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である[1]。
歴史
- 1960年(昭和35年)2月10日 - 日本国有鉄道(国鉄)七尾線の津幡駅 - 本津幡駅間に新設開業[1]。旅客営業のみ。
- 1972年(昭和47年)3月15日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
- 1988年(昭和63年)駅名を「森林公園」に改称しようという動きが津幡町内にて起こるが、その後も現せず。(北國新聞1/29付記事)
駅構造
七尾方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1](停留所)。
駅舎は出札口だけの簡易なものであるが、無人駅(七尾鉄道部管理)のため出札口は機能しておらず、自動券売機と定期券確認用の機器があるのみである。定期券利用者は上に監視カメラの設けられた台の上に定期券を掲示してからホームに行く形式になっている。男女共用の水洗式便所が置かれている。
駅周辺
津幡駅に比べて津幡町の中心部にやや近いが、金沢方面の列車本数が2倍以上ある津幡駅の利用者の方が遥かに多い。中津幡駅は周辺にある高校や中学校の通学者が主な利用者となっている。
- 石川県立津幡高等学校[1]
- 石川工業高等専門学校
- 津幡町立津幡小学校
- 津幡町立津幡中学校
- 津幡郵便局
- 石川県森林公園
- 津幡運動公園
- 国道159号
- 津幡ふるさと歴史館れきしる
- 奈田哮治家
利用状況
「津幡町統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2001年 | 891 |
2002年 | 913 |
2003年 | 889 |
2004年 | 879 |
2005年 | 813 |
2006年 | 805 |
2007年 | 789 |
2008年 | 808 |
2009年 | 759 |
2010年 | 726 |
2011年 | 692 |
2012年 | 700 |
2013年 | 693 |
2014年 | 608 |
2015年 | 654 |
2016年 | 670 |
2017年 | 644 |