「千路駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
地図記載、位置図記載 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎(2009年1月10日) |
|画像説明 = 駅舎(2009年1月10日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=200|Japan Ishikawa|label=千路駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=8|caption=千路駅位置図(石川県)|float=center}} |
{{location map|width=200|Japan Ishikawa|label=千路駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=8|caption=千路駅位置図(石川県)|float=center}} |
||
|よみがな = ちじ |
|よみがな = ちじ |
2020年2月15日 (土) 09:07時点における版
千路駅 | |
---|---|
駅舎(2009年1月10日) | |
ちじ Chiji | |
◄羽咋 (4.1 km) (3.7 km) 金丸► | |
所在地 | 石川県羽咋市千路町ヘ11 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■七尾線 |
キロ程 |
33.8km(津幡起点) 金沢から45.3 km |
電報略号 | チチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
74人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1898年(明治31年)4月24日[1] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
千路駅(ちじえき)は、石川県羽咋市千路町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である[1]。
歴史
- 1898年(明治31年)4月24日 - 七尾鉄道 津幡仮停車場(津幡口駅の前身) - 七尾駅 - 矢田新駅(後の七尾港駅)間開通と同時に開業[1]。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。七尾線の所属となる。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1972年(昭和47年)3月15日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)
駅構造
七尾方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)である[1]。ホームの下を小さな川が流れているが、この川には2線分の橋台がある。
七尾鉄道部管理の無人駅である[1]。待合所のみの簡易なコンクリート駅舎があり、その中には自動券売機が設置されている。ホームの嵩上げにより、駅舎とホームには2段の段差がある。
利用状況
- 1日の平均乗車人員(羽咋市統計書より)
- 2002年度(平成14年度) 137人
- 2003年度(平成15年度) 139人
- 2004年度(平成16年度) 128人
- 2005年度(平成17年度) 124人
- 2006年度(平成18年度) 124人
- 2007年度(平成19年度) 120人
- 2008年度(平成20年度) 120人
- 2009年度(平成21年度) 110人
- 2010年度(平成22年度) 115人
- 2011年度(平成23年度) 113人
- 2012年度(平成24年度) 112人
- 2013年度(平成25年度) 107人
- 2014年度(平成26年度) 90人
- 2015年度(平成27年度) 90人
- 2016年度(平成28年度) 85人
- 2017年度(平成29年度) 74人
駅周辺
駅の北側には無料の駐車場がある。「通勤通学の方専用駐車場」と書かれた立て看板が立っている。