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2020年2月15日 (土) 10:18時点における版
公館駅 | |
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出口1 | |
公館 ゴングァン Gongguan (台湾大学) (National Taiwan University) | |
所在地 | 台北市中正区と大安区 |
所属事業者 |
台北大衆捷運股份有限公司 (台北捷運) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
開業年月日 | 1999年11月11日 |
乗入路線 1(2) 路線 | |
所属路線 | 新店線(松山新店線) |
駅番号 | G07 |
◄(G08)台電大楼 万隆(G06)► |
公館駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 公館站 |
簡体字: | 公馆站 |
拼音: | Gōngguǎn Zhàn |
通用拼音: | Gongguǎn Jhàn |
注音符号: | ㄍㄨㄥ ㄍㄨㄢˇ ㄓㄢˋ |
発音: | ゴングァン ヂャン |
台湾語白話字: | Kong-koán-tsām |
日本語漢音読み: | こうかんえき |
英文: | Gongguan Station |
公館駅(こうかんえき)は、台湾台北市中正区と大安区にある台北捷運新店線の捷運駅。駅番号は(G07)。かつて台湾鉄路管理局新店線(現在は廃線)にも同名の駅が存在したが、位置は現在の駅とは異なっており、むしろ同線水源地駅のほうが近かった。
概要
当駅は羅斯福路の下方、新生南路口と舟山路口間にある。駅名は、地名と台湾鉄路管理局新店線の駅名である公館から採られた。駅名の後に括弧書きで台湾大学と言う副駅名がついている。
利用可能な鉄道路線
駅構造
駅階層
地面 | 出入口 | 出入口 |
地下 一階 |
コンコース | コンコース、案内所、自動券売機、トイレ(駅南側改札外)、公館郵便局 |
地下 二階 |
1番線 | ←新店線 松山方面へ(台電大楼駅 ) |
2番線 | →新店線 新店方面へ(万隆駅) |
駅出口
出口1・2は駅の南側、出口3・4は駅の北側に位置する。出口1はバリアフリー対応エレベータ、および聯合開発ビルとの連絡口、出口3には公館郵便局がある。
利用状況
また、駅の東北側は台湾大学の校総区になっており、西側近くには公館夜市があり、多くの流行商品の店や小吃店がある。夜間や休日は多くの人でにぎわう。
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駅周辺
当駅は捷運の駅以外にも、出口付近の羅斯福路にバス専用道と「捷運公館駅」のバス停、新生南路には「台大」のバス停、基隆路には「公館」のバス停があり、多数のバスが走っている。ここでバスを乗り換えることにより、景美、木柵、新店、双和(中和と永和)の各地と市の中心部とを結んでいる。また、国道客運で基隆、新竹、竹北に行くこともできる。
- 国立台湾大学(本キャンパス)
- 台北水道水源地(自来水博物館、公館浄水場
- 東南亜戲院
- 金石堂書店(本店)
- 台大尊賢会館
- 水源ビル
- 水源市場
- 台北市交通裁決所
- 国立台湾科技大学
- 民族国中
- 銘伝国小
- 台湾電力公司総管理処(本駅と台電大楼駅間)
- YouBike(台北市公共自転車)
- 捷運公館駅(2号出口)
- 羅斯福新生南路口
パブリックアート
「 | 人們在街頭駐足,都市沉重律動地喘息,月台上攝影機偷窺著來來往往的旅客,也偷窺著自己,車駅內外的景象並呈於液晶電視及銀幕上,使得觀察者同時成為被觀察者,影像隨著時間及人們腳步流轉。 | 」 |
覗き見は動くパブリックアートである。ガラス繊維、投影機、撮影機、スクリーンを使用している。作者は陳健、蔡淑瑩。
歴史
台鉄 公館駅 | |
---|---|
公館 ゴングァン Gongguan | |
◄水源地 (0.6 km) (1.3 km) 万隆► | |
所在地 | 台北市古亭区(現・中正区) |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 簡易駅 |
種別 | 廃駅 |
所属路線 | ■新店線(廃線) |
キロ程 | 4.5 km(万華起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1921年1月22日 |
廃止年月日 | 1965年3月25日 |
台鉄公館駅
- 1949年6月1日 - 台湾鉄路管理局新店線となる[4]。
- 1963年11月1日 - 三等駅から簡易駅に降格される。さらに水源地駅の管理を受けることとなる。
- 1965年3月25日 - 台湾鉄路管理局新店線の廃止により、当駅も廃止される[5]。
- 当時の駅の位置は現在の位置より南西約1kmの場所、汀州路三段203巷と羅斯福路四段196巷の交差点付近にあった。
- また、当駅西側の汀州路と思源街口の一帯が水源地駅の所在地。
台北捷運公館駅
- 元々の計画では新生南路口に台湾大学を、基隆路口に公館駅を設置する予定であった。後に2つの駅を統合して、現在の場所に設立することとなった。
- 1999年11月11日 - 台北捷運新店線古亭~新店間開業により、運用を開始する。
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b 臺北捷運各站進出人次-年”. 臺北市交通統計查詢系統. 2019年5月6日閲覧。 臺北大眾捷運股份有限公司 (2019年2月26日). “
- ^ 臺北市志 卷六經濟志交通篇 第四章、光復以後 第五項、鐵路 第三目、客貨運. 臺北市文獻委員會. (1988-12). pp. 240-241 2019年2月16日閲覧。
- ^ 台湾総督府交通局鉄道年報. 第40 (昭和13年度). 台湾総督府交通局鉄道部. (1939-12-20). p. 325 2019年2月17日閲覧。 国立国会図書館
- ^ 搶救新店線鐵道記憶 2004-09-22,時報悅讀網:洪致文的鐵道世界
- ^ 簡介與大事紀 - ウェイバックマシン(2019年2月20日アーカイブ分) 2018-05-03 台湾鉄路管理局台北運務段
外部リンク
- 公館駅周辺地図(台北捷運公司)
- ウィキメディア・コモンズには、公館駅に関するカテゴリがあります。