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「公館駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 10:18時点における版

公館駅
出口1
公館
ゴングァン
Gongguan
台湾大学
National Taiwan University
地図
所在地 台北市中正区大安区
北緯25度0分53.18秒 東経121度32分3.31秒 / 北緯25.0147722度 東経121.5342528度 / 25.0147722; 121.5342528 (公館駅)
所属事業者 台北大衆捷運股份有限公司
台北捷運
駅構造 地下駅
ホーム 島式 1面2線
開業年月日 1999年11月11日
乗入路線 1(2) 路線
所属路線 新店線松山新店線
駅番号 G07
◄(G08)台電大楼
万隆(G06)►
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公館駅
各種表記
繁体字 公館站
簡体字 公馆站
拼音 Gōngguǎn Zhàn
通用拼音 Gongguǎn Jhàn
注音符号 ㄍㄨㄥ ㄍㄨㄢˇ ㄓㄢˋ
発音: ゴングァン ヂャン
台湾語白話字 Kong-koán-tsām
日本語漢音読み こうかんえき
英文 Gongguan Station
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公館駅(こうかんえき)は、台湾台北市中正区大安区にある台北捷運新店線捷運駅番号は(G07)。かつて台湾鉄路管理局新店線(現在は廃線)にも同名の駅が存在したが、位置は現在の駅とは異なっており、むしろ同線水源地駅のほうが近かった。

概要

当駅は羅斯福路の下方、新生南路口と舟山路口間にある。駅名は、地名と台湾鉄路管理局新店線の駅名である公館から採られた。駅名の後に括弧書きで台湾大学と言う副駅名がついている。

利用可能な鉄道路線

駅構造

駅階層

地面 出入口 出入口
地下
一階
コンコース コンコース、案内所、自動券売機、トイレ(駅南側改札外)、公館郵便局
地下
二階
1番線 新店線 松山方面へ台電大楼駅
島式ホーム、車両左側のドアが開閉する
2番線 新店線 新店方面へ万隆駅

駅出口

出口1・2は駅の南側、出口3・4は駅の北側に位置する。出口1はバリアフリー対応エレベータ、および聯合開発ビルとの連絡口、出口3には公館郵便局がある。

  • 出口1:水源市場(羅斯福路西側)バリアフリー対応エレベータ
  • 出口2:銘伝国小、舟山路(羅斯福路東側、舟山路口)バリアフリー対応エレベータ
  • 出口3:台湾大学(羅斯福路東側、新生南路口)
  • 出口4:三総汀州院区(羅斯福路西側)

利用状況

また、駅の東北側は台湾大学の校総区になっており、西側近くには公館夜市中国語版があり、多くの流行商品の店や小吃店がある。夜間や休日は多くの人でにぎわう。

駅周辺

当駅は捷運の駅以外にも、出口付近の羅斯福路にバス専用道と「捷運公館駅」のバス停、新生南路には「台大」のバス停、基隆路には「公館」のバス停があり、多数のバスが走っている。ここでバスを乗り換えることにより、景美木柵新店双和中和永和)の各地と市の中心部とを結んでいる。また、国道客運基隆新竹竹北に行くこともできる。

パブリックアート

人們在街頭駐足,都市沉重律動地喘息,月台上攝影機偷窺著來來往往的旅客,也偷窺著自己,車駅內外的景象並呈於液晶電視及銀幕上,使得觀察者同時成為被觀察者,影像隨著時間及人們腳步流轉。

覗き見は動くパブリックアートである。ガラス繊維、投影機、撮影機、スクリーンを使用している。作者は陳健蔡淑瑩

歴史

台鉄 公館駅
公館
ゴングァン
Gongguan
水源地 (0.6 km)
(1.3 km) 万隆
地図
所在地 台北市古亭区(現・中正区
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 簡易駅
種別 廃駅
所属路線 新店線廃線
キロ程 4.5 km(万華起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1921年1月22日
廃止年月日 1965年3月25日
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台鉄公館駅

  • 1949年6月1日 - 台湾鉄路管理局新店線となる[4]
  • 1963年11月1日 - 三等駅から簡易駅に降格される。さらに水源地駅の管理を受けることとなる。
  • 1965年3月25日 - 台湾鉄路管理局新店線の廃止により、当駅も廃止される[5]
  • 当時の駅の位置は現在の位置より南西約1kmの場所、汀州路三段203巷と羅斯福路四段196巷の交差点付近にあった。
  • また、当駅西側の汀州路と思源街口の一帯が水源地駅の所在地。

台北捷運公館駅

  • 元々の計画では新生南路口に台湾大学を、基隆路口に公館駅を設置する予定であった。後に2つの駅を統合して、現在の場所に設立することとなった。
  • 1999年11月11日 - 台北捷運新店線古亭新店間開業により、運用を開始する。

隣の駅

台湾鉄路管理局
新店線(廃線)
水源地駅 - 公館駅 - 万隆駅
台北捷運
新店線
台電大楼駅 (G08) - 公館駅 (G07) - 万隆駅 (G06)

脚注

注釈

  1. ^ 11月11日からの51日間
  2. ^ 臺灣省政府交通處鐵路管理局各年年報[2](pp391-392)(日平均については旅客は小数点以下を、貨物は小数第2位以下を切り捨て)
  3. ^ 台鉄所属になったのは6月以降だが、統計日数は不明のため平均は算出せず

出典

  1. ^ a b (繁体字中国語)臺北大眾捷運股份有限公司 (2019年2月26日). “臺北捷運各站進出人次-年”. 臺北市交通統計查詢系統. 2019年5月6日閲覧。
  2. ^ (繁体字中国語) 臺北市志 卷六經濟志交通篇 第四章、光復以後 第五項、鐵路 第三目、客貨運. 臺北市文獻委員會. (1988-12). pp. 240-241. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304486 2019年2月16日閲覧。 
  3. ^ 台湾総督府交通局鉄道年報. 第40 (昭和13年度). 台湾総督府交通局鉄道部. (1939-12-20). p. 325. http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1114169 2019年2月17日閲覧。  国立国会図書館
  4. ^ (繁体字中国語)搶救新店線鐵道記憶 2004-09-22,時報悅讀網:洪致文的鐵道世界
  5. ^ (繁体字中国語)簡介與大事紀 - ウェイバックマシン(2019年2月20日アーカイブ分) 2018-05-03 台湾鉄路管理局台北運務段

外部リンク