「AFCチャンピオンズリーグ2020 グループリーグ」の版間の差分
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** イランから出場するチームの試合について、イラン国内の情勢を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われるイランのチームのホームゲーム(中立地開催となるサウジアラビアのチームとの対戦を除く)をアウェイゲームと入れ換える{{Efn|name="Iran"}}。 |
** イランから出場するチームの試合について、イラン国内の情勢を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われるイランのチームのホームゲーム(中立地開催となるサウジアラビアのチームとの対戦を除く)をアウェイゲームと入れ換える{{Efn|name="Iran"}}。 |
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* 東地区 |
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** 中国から出場するチームの試合について、[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|武漢における肺炎の流行]]の影響を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われる中国のチームのホームゲームをアウェイゲームと入れ換える措置を発表したが、その後オーストラリア政府が中国からの入国を禁止する措置を執ったことから。中国とオーストラリアのチームの対戦が事実上不可能になったため、中国のチームの試合について延期をする措置を行っている{{Efn|name="China"}}。 |
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|date = {{Start date|2020|4|22|df=y}}{{Efn|name="China"|AFCは、中国のチームが参加するグループステージにおいて、[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|武漢における肺炎の流行]]の影響を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われる中国のチームのホームゲームをアウェイゲームと入れ換える措置を発表した<ref>{{cite news |title=AFC Statement on AFC Champions League Group Stage matches |url=https://www.the-afc.com/competitions/afc-champions-league/latest/news/afc-statement-on-afc-champions-league-group-stage-matches |agency=AFC |date=29 January 2020}}</ref><ref>{{cite web|url=https://sports.sina.com.cn/china/j/2020-01-29/doc-iihnzahk6900094.shtml|title=亚足联正式确认亚冠主客对调 中超球队开局三连客|publisher=Sina Sports|date=29 January 2020|accessdate=2020-02-07}}</ref>。しかしその後、オーストラリア政府が中国からの渡航客の入国を禁止する措置を発表したため、[[オーストラリアサッカー連盟]]は中国のチームとの試合を同国で開催することが不可能になったと発表した<ref>{{cite web|url=https://theworldgame.sbs.com.au/sydney-perth-unable-to-host-afc-champions-league-fixtures|title=Sydney, Perth unable to host AFC Champions League fixtures|publisher=Special Broadcasting Service|date=2 February 2020|accessdate=2020-02-07}}</ref>。AFCは2020年2月2日に緊急の会議を開催し<ref>{{cite web|url=https://www.the-afc.com/competitions/afc-champions-league/latest/news/meeting-on-afc-champions-league-group-stage-matches-to-be-held|title=Meeting on AFC Champions League Group Stage matches to be held|publisher=AFC|date=2 February 2020|accessdate=2020-02-07}}</ref>、(検疫上の問題がないと判断された)グループEのチェンライ・ユナイテッド対北京国安を除く第3節までの中国のチームの試合を延期すると発表した<ref>{{cite news |title=Decisions of AFC Emergency Meeting in Kuala Lumpur |url=https://www.the-afc.com/competitions/afc-champions-league/latest/news/decisions-of-afc-emergency-meeting-in-kuala-lumpur |agency=AFC |date=4 February 2020|accessdate=2020-02-07}}</ref><ref>{{cite news |title=ACL 2020 Schedule Emergency Meeting Revised Match Dates |url=https://www.the-afc.com/afc/documents/PDFFiles/acl-2020-schedule-emergency-meeting-revised-match-dates |agency=AFC |date=4 February 2020|accessdate=2020-02-07}}</ref>。}} |
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2020年3月6日 (金) 23:01時点における版
AFCチャンピオンズリーグ2020 グループリーグ(AFC Champions League 2020 group stage) は、2020年2月10日から5月6日まで開催される予定[1]のAFCチャンピオンズリーグ2020のグループステージである。予選プレーオフを勝ち抜いた8チームと、直接本戦出場権を獲得した24チームの計32チームで行われる。各グループを勝ち抜いた16チームが決勝トーナメントへ進出する[2]。
抽選
抽選は2019年12月10日にマレーシア・クアラルンプールにあるAFCハウスにて行われた[3]。4チームずつ8つのグループ(西アジア地区:A-D、東アジア地区:E-H)に振り分けられた。同じ協会から進出するチームが同じグループにならないように抽選された。
具体的な振り分け方法は以下の通りであった[4]。
- 西アジア地区は、複数チームが参加することが決まっている4協会(アラブ首長国連邦・サウジアラビア・カタール・イラン)にポジションを割り当て、2協会について抽選が行われた。
- ストレートインが3チームいるアラブ首長国連邦はA1・B2・C3のポジションに入ることが決まっており、4チーム目が進出する可能性がある「プレーオフ1」勝者がD4に割り当てられた。
- 同じくサウジアラビアはB1・C2・D3のポジションに入ることが決まっており、4チーム目が進出する可能性がある「プレーオフ2」勝者がA4に割り当てられた。
- ストレートインが2チームいるカタールはC1・D2のポジションが割り当てられ、3・4チーム目が進出する可能性がある「プレーオフ3」および「プレーオフ4」勝者がA3及びB4に割り当てられた。
- 同じくイランはD1及びC4のポジションが割り当てられた(イランもカタールと同じプレーオフ3及び4に割り当てられている)。
- 残ったB3とA2のポジションにウズベキスタンとイラクのストレートインのチームを割り当てた。
- 東アジア地区は、3チーム以上が参加することが決まっている2協会(韓国・中国)の順序を決め、次に、この2協会と2チーム以上が参加することが決まっている2協会(日本・オーストラリア)を加えた4協会についてポジションを割り当て、2協会について抽選が行われた。
- まずストレートインが3チームいる韓国と中国の抽選を行い、先に決まった協会にE1・F2・G3のポジションを与え、4チーム目が進出する可能性がある「プレーオフ1」勝者(韓国)または「プレーオフ2」勝者(中国)のいずれかをH4に割り当てた。一方、後に決まった協会にはF1・G2・H3のポジションを与え、4チーム目が進出する可能性がある「プレーオフ1」または「プレーオフ2」勝者のいずれかをE4に割り当てた(実際には中国が先に決まってE1・F2・G3が割り当てられ、プレーオフ2勝者がH4に割り当てられた)。
- ストレートインが2チームいる日本は、G1・H2のポジションが割り当てられ、3・4チーム目が進出する可能性がある「プレーオフ3」及び「プレーオフ4」勝者は、最初の抽選で韓国が選ばれた場合はF4・E3に、中国が選ばれた場合はE4・F3に割り当てた。
- 同じくオーストラリアは、最初の抽選で韓国が選ばれた場合またはプレーオフ4勝者がE3に割り当てられた場合はH1・F3に、最初の抽選で中国が選ばれた場合またはプレーオフ3勝者がE3に割り当てられた場合はH1・E2のポジションが割り当てられた。
- 残ったポジションにタイとマレーシアを割り当てた。
地区 | グループ | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|---|
西地区 | A | アル・ワフダ | アル・ショルタ | エステグラル (PO4勝者) | アル・アハリ (PO2勝者) |
B | アル・ヒラル | シャバブ・アル・アハリ | パフタコール | シャフリ・ホドロ (PO3勝者) | |
C | アル・ドゥハイル | アル・タアーウン | シャールジャ | ペルセポリス | |
D | セパハン | アル・サッド | アル・ナスル | アル・アイン (PO1勝者) | |
東地区 | E | 北京国安 | チェンライ・ユナイテッド | メルボルン・ビクトリー (PO4勝者) | FCソウル (PO1勝者) |
F | 蔚山現代 | 上海申花 | パース・グローリー | FC東京 (PO3勝者) | |
G | ヴィッセル神戸[注釈 1] | 水原三星ブルーウィングス | 広州恒大 | ジョホール・ダルル・タクジム | |
H | シドニーFC | 横浜F・マリノス | 全北現代モータース | 上海上港 (PO2勝者) |
大会フォーマット
各グループ内でホーム・アンド・アウェー2回戦総当たり(各チーム6試合)のリーグ戦を戦い、グループ内の上位2チームがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。
各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(規則第10.5項)[2]。
- 当該チーム同士の対戦における、勝ち点の多少
- 当該チーム同士の対戦における、得失点差
- 当該チーム同士の対戦における、ゴール数の多少
- 当該チーム同士の対戦における、アウェーゴール数の多少
- 3チーム以上が該当し、1から4を適用しても特定のチーム間で差が生じない場合は、そのチーム間に (全ての順位が決まるまで)再度繰り返し適用する。それでも決められない場合は、下記6以降を適用
- 当該チームのグループ全試合における、得失点差
- 当該チームのグループ全試合における、ゴール数の多少
- ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う
- 警告および退場処分になった回数をポイント化 (警告=1ポイント、2回目の警告による退場=3ポイント、いわゆる一発退場=3ポイント、警告に続いて退場=4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
- AFCランキング(国・協会別)の順位の高い方の所属チームを上位とする
日程
- 西地区の試合は月曜日と火曜日に実施する。月曜日に割り当てられるグループは次の通り(それ以外のグループが火曜日に割り当てられる)。
- 第1節・第2節:グループA・B
- 第3節:グループA・C
- 第4節:グループB・D
- 第5節・第6節:グループC・D
- 東地区の試合は火曜日と水曜日に実施する。火曜日に割り当てられるグループは次の通り(それ以外のグループが水曜日に割り当てられる)。
- 第1節・第2節:グループE・F
- 第3節:グループE・G
- 第4節:グループF・H
- 第5節・第6節:グループG・H
各節 | 日程 | 組み合わせ |
---|---|---|
第1節 | 2020年2月10-12日 | チーム1 vs チーム4、チーム3 vs チーム2 |
第2節 | 2020年2月17-19日 | チーム4 vs チーム3、チーム2 vs チーム1 |
第3節 | 2020年3月2-4日 | チーム4 vs チーム2、チーム1 vs チーム3 |
第4節 | 2020年4月6-8日 | チーム2 vs チーム4、チーム3 vs チーム1 |
第5節 | 2020年5月4-6日 | チーム4 vs チーム1、チーム2 vs チーム3 |
第6節 | 2019年5月20-22日 | チーム1 vs チーム2、チーム3 vs チーム4 |
なお、日程決定後に、以下の理由により日程の変更が生じている。
- 西地区
- イランとサウジアラビアのチームの対戦は、両国間関係を考慮し、2試合とも中立地開催とする。
- イランから出場するチームの試合について、イラン国内の情勢を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われるイランのチームのホームゲーム(中立地開催となるサウジアラビアのチームとの対戦を除く)をアウェイゲームと入れ換える[注釈 2]。
- 東地区
- 中国から出場するチームの試合について、武漢における肺炎の流行の影響を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われる中国のチームのホームゲームをアウェイゲームと入れ換える措置を発表したが、その後オーストラリア政府が中国からの入国を禁止する措置を執ったことから。中国とオーストラリアのチームの対戦が事実上不可能になったため、中国のチームの試合について延期をする措置を行っている[注釈 3]。
グループステージ
グループA
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | AHL | EST | SHO | WAH | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アル・アハリ | 4 | 2 | 0 | 2 | 4 | 6 | −2 | 6 | ラウンド16進出 | — | 2–1 | 1–0 | ||
2 | エステグラル | 4 | 1 | 2 | 1 | 6 | 4 | +2 | 5 | 3–0 | — | 1–1 | |||
3 | アル・ショルタ | 4 | 1 | 2 | 1 | 4 | 4 | 0 | 5 | 2–1 | 1–1 | — | |||
4 | アル・ワフダ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 参加辞退扱い[注 1] | — |
アル・ショルタ | 1 - 1 | エステグラル |
---|---|---|
アリ・ファイズ 48分 (pen.) | Live Report Match Report |
(カディム) 24分 (o.g.) |
アル・ワフダ | 1 - 1 | アル・アハリ |
---|---|---|
任倉佑 90分 | Live Report Match Report |
アスィーリー 60分 |
アル・ショルタ | 0 - 1 | アル・ワフダ |
---|---|---|
Live Report Match Report |
ムポク 88分 |
アル・アハリ | 2 - 1 | エステグラル |
---|---|---|
アル=ムアシャル 17分 (pen.), 29分 | Live Report Match Report |
モタハリー 22分 |
グループB
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | PAK | SAH | SHK | HIL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | パフタコール | 4 | 3 | 1 | 0 | 6 | 1 | +5 | 10 | ラウンド16進出 | — | 2–1 | 3–0 | ||
2 | シャバブ・アル・アハリ | 4 | 2 | 1 | 1 | 3 | 2 | +1 | 7 | 0–0 | — | 1–0 | |||
3 | シャフリ・ホドロ | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 6 | −6 | 0 | 0–1 | 0–1 | — | |||
4 | アル・ヒラル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 参加辞退扱い[注 1] | — |
- ^ アル・ヒラルは集中開催会場のカタール入り後に多くの選手が新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の陽性反応を示し、9月23日に行われる予定だった第6節・シャバブ・アル・アハリ戦にACLの規定で定められた13人(うちGK1名以上)のベンチ入りメンバーを揃えることが出来なくなった(GK3人を含む11人のみがベンチ入り)。アル・ヒラルは試合の延期を要求したものの他の試合スケジュールに影響を与えるとの理由でACLがこれを認めず、アル・ヒラルが「大会への参加を辞退した」ものと取り扱い、既に開催済みのアル・ヒラルの関与する5試合の結果を無効とすることとした[8]。なお、アル・ヒラルは5試合消化時点で3勝2分・勝点11のグループ首位であり、仮に第6節のみが無効(敗戦扱い)であればラウンド16に進出できていたはずであった[9]。
パフタコール | 2 - 1 | シャバブ・アル・アハリ |
---|---|---|
マシャリポフ 18分 セラン 70分 |
Live Report Match Report |
コンデ 67分 |
アル・ヒラル | 2 - 0 | シャフリ・ホドロ |
---|---|---|
カリージョ 45分 ゴミス 69分 |
Live Report Match Report |
パフタコール | 3 - 0 | シャフリ・ホドロ |
---|---|---|
セルゲーエフ 56分, 59分 アザモフ 87分 |
Live Report Match Report |
シャバブ・アル・アハリ | 1 - 2 | アル・ヒラル |
---|---|---|
ジャービル 24分 | Live Report Match Report |
ゴミス 36分, 72分 |
グループC
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | PER | TAW | DUH | SHJ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ペルセポリス | 6 | 3 | 1 | 2 | 8 | 5 | +3 | 10 | ラウンド16進出 | — | 1–0 | 0–1 | 4–0 | |
2 | アル・タアーウン | 6 | 3 | 0 | 3 | 4 | 8 | −4 | 9[注 1] | 0–1 | — | 2–0 | 0–6 | ||
3 | アル・ドゥハイル | 6 | 3 | 0 | 3 | 7 | 8 | −1 | 9[注 1] | 2–0 | 0–1 | — | 2–1 | ||
4 | シャールジャ | 6 | 2 | 1 | 3 | 13 | 11 | +2 | 7 | 0–2 | 0–1 | 4–2 | — |
アル・ドゥハイル | 2 - 0 | ペルセポリス |
---|---|---|
マンジュキッチ 5分 エジミウソン・ジュニオール 13分 |
Live Report Match Report |
シャールジャ | 0 - 1 | アル・タアーウン |
---|---|---|
Live Report Match Report |
ダルウィッシュ 34分 |
シャールジャ | 2 - 2 | ペルセポリス |
---|---|---|
ハルファン 25分 メンデス 45+1分 |
Live Report Match Report |
アリプール 9分, 27分 |
主審: クリストファー・ビース (オーストラリア)
アル・タアーウン | 2 - 0 | アル・ドゥハイル |
---|---|---|
アル=サフラウィ 34分 アッ=スワット 55分 |
Live Report Match Report |
グループD
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | NAS | SAD | SEP | AIN | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アル・ナスル | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 5 | +4 | 11 | ラウンド16進出 | — | 2–2 | 2–0 | 0–1 | |
2 | アル・サッド | 6 | 2 | 3 | 1 | 14 | 8 | +6 | 9 | 1–1 | — | 3–0 | 4–0 | ||
3 | セパハン | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 8 | −2 | 7 | 0–2 | 2–1 | — | 0–0 | ||
4 | アル・アイン | 6 | 1 | 2 | 3 | 5 | 13 | −8 | 5 | 1–2 | 3–3 | 0–4 | — |
アル・アイン | 0 - 4 | セパハン |
---|---|---|
Live Report Match Report |
モヘビ 38分 キロス 45分 ラフィエイ 52分 タイエビ 78分 |
アル・ナスル | 2 - 2 | アル・サッド |
---|---|---|
ハムダラー 7分 オバイド 53分 |
Live Report Match Report |
(アル・アムリ) 9分 (o.g.) アル=ハイドゥース 48分 |
アル・アイン | 1 - 2 | アル・ナスル |
---|---|---|
ヤイシエン 18分 | Live Report Match Report |
アリ 57分 ハムダラー 80分 |
アル・サッド | 3 - 0 | セパハン |
---|---|---|
アフィーフ 51分 アル=ハイドゥース 72分, 78分 |
Live Report Match Report |
主審: アズィズ・アシモフ (ウズベキスタン)
グループE
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | BEI | MVC | SEO | CHI | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 北京国安 | 6 | 5 | 1 | 0 | 12 | 4 | +8 | 16 | ラウンド16進出 | — | 3–1 | 3–1 | 1–1 | |
2 | メルボルン・ビクトリー | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 9 | −3 | 7 | 0–2 | — | 2–1 | 1–0 | ||
3 | FCソウル | 6 | 2 | 0 | 4 | 10 | 9 | +1 | 6 | 1–2 | 1–0 | — | 5–0 | ||
4 | チェンライ・ユナイテッド | 6 | 1 | 2 | 3 | 5 | 11 | −6 | 5 | 0–1 | 2–2 | 2–1 | — |
メルボルン・ビクトリー | 1 - 0 | チェンライ・ユナイテッド |
---|---|---|
トイヴォネン 25分 (pen.) | Live Report Match Report |
FCソウル | 1 - 0 | メルボルン・ビクトリー |
---|---|---|
朴主永 8分 | Live Report Match Report |
チェンライ・ユナイテッド | 0 - 1 | 北京国安 |
---|---|---|
Live Report Match Report |
王子銘 23分 |
グループF
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | ULS | TOK | SSH | PRG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 蔚山現代 | 6 | 5 | 1 | 0 | 14 | 5 | +9 | 16 | ラウンド16進出 | — | 1–1 | 3–1 | 2–0 | |
2 | FC東京 | 6 | 3 | 1 | 2 | 6 | 5 | +1 | 10 | 1–2 | — | 0–1 | 1–0 | ||
3 | 上海申花 | 6 | 2 | 1 | 3 | 9 | 13 | −4 | 7 | 1–4 | 1–2 | — | 3–3 | ||
4 | パース・グローリー | 6 | 0 | 1 | 5 | 5 | 11 | −6 | 1 | 1–2 | 0–1 | 1–2 | — |
蔚山現代 | 1 - 1 | FC東京 |
---|---|---|
(アダイウトン) 82分 (o.g.) | Live Report Match Report |
ディエゴ・オリヴェイラ 64分 |
FC東京 | 1 - 0 | パース・グローリー |
---|---|---|
レアンドロ 82分 | Live Report Match Report |
グループG
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | VIS | SUW | GZE | JDT | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴィッセル神戸 | 4 | 2 | 0 | 2 | 4 | 5 | −1 | 6 | ラウンド16進出 | — | 0–2 | 0–2 | ||
2 | 水原三星ブルーウィングス | 4 | 1 | 2 | 1 | 3 | 2 | +1 | 5 | 0–1 | — | 0–0 | |||
3 | 広州恒大 | 4 | 1 | 2 | 1 | 4 | 4 | 0 | 5 | 1–3 | 1–1 | — | |||
4 | ジョホール・ダルル・タクジム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 参加辞退扱い[注 1] | — |
- ^ ジョホール・ダルル・タクジムはマレーシア政府(国家安全保障会議)から集中開催会場のカタールへの渡航許可が下りなかったことを明らかにし[19]、マレーシアサッカー協会を通じてAFCに通知した。AFCはジョホール・ダルル・タクジムが「大会への参加を辞退した」ものと取り扱い、既に開催済みのジョホール・ダルル・タクジムの関与する2試合の結果を無効とすることとした[20]。
ヴィッセル神戸 | 5 - 1 | ジョホール・ダルル・タクジム |
---|---|---|
小川慶治朗 13分, 58分, 72分 古橋亨梧 28分 ドウグラス 65分 |
Live Report Match Report |
サファウィ 27分 (pen.) |
水原三星ブルーウィングス | 0 - 1 | ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
Live Report Match Report |
古橋亨梧 90分 |
ジョホール・ダルル・タクジム | 2 - 1 | 水原三星ブルーウィングス |
---|---|---|
カブレラ 13分 (PK) マウリシオ 73分 |
Live Report Match Report |
アントニス 51分 |
グループH
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | YOK | SSI | JEO | SYD | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 横浜F・マリノス | 6 | 4 | 1 | 1 | 13 | 5 | +8 | 13 | ラウンド16進出 | — | 1–2 | 4–1 | 4–0 | |
2 | 上海上港 | 6 | 3 | 0 | 3 | 6 | 10 | −4 | 9 | 0–1 | — | 0–2 | 0–4 | ||
3 | 全北現代モータース | 6 | 2 | 1 | 3 | 8 | 10 | −2 | 7 | 1–2 | 1–2 | — | 1–0 | ||
4 | シドニーFC | 6 | 1 | 2 | 3 | 8 | 10 | −2 | 5 | 1–1 | 1–2 | 2–2 | — |
全北現代モータース | 1 - 2 | 横浜F・マリノス |
---|---|---|
趙圭誠 80分 | Live Report Match Report |
遠藤渓太 32分 (金珍洙) 37分 (o.g.) |
横浜F・マリノス | 4 - 0 | シドニーFC |
---|---|---|
オナイウ阿道 12分, 51分 仲川輝人 31分, 33分 |
Live Report Match Report |
シドニーFC | 2 - 2 | 全北現代モータース |
---|---|---|
ブアージャール 56分 ル・フォンドル 77分 (PK) |
Live Report Match Report |
(ブラッタン) 50分 (o.g.) 韓教元 89分 |
注釈
- ^ 日本の第2シードチームは組み合わせ抽選時点で確定していなかった。
- ^ a b c d e 2020年1月17日、イラン・イスラム共和国サッカー連盟はAFCから、安全上の問題からACLをイラン国内で開催することを許可しない旨のレターを受け取っていることを明らかにしており、イランから予選に出場するエステグラルとシャフリ・ホドロFC、グループステージへの出場権を得ているペルセポリスとセパハンの4チームは、イラン国内で開催されないのであればACLへの参加をボイコットする旨の声明を発表した[10]。これを受け、ACLは2020年1月23日、グループステージの第1節・第2節・第3節に行われるイランのチームのホームゲーム(中立地開催となるサウジアラビアのチームとの対戦を除く)をアウェイゲームと入れ換え、この間イラン国内の安全上の懸念についての評価を先送りすると発表した[11][12]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s AFCは、中国のチームが参加するグループステージにおいて、武漢における肺炎の流行の影響を考慮し、第1節・第2節・第3節に行われる中国のチームのホームゲームをアウェイゲームと入れ換える措置を発表した[13][14]。しかしその後、オーストラリア政府が中国からの渡航客の入国を禁止する措置を発表したため、オーストラリアサッカー連盟は中国のチームとの試合を同国で開催することが不可能になったと発表した[15]。AFCは2020年2月2日に緊急の会議を開催し[16]、(検疫上の問題がないと判断された)グループEのチェンライ・ユナイテッド対北京国安を除く第3節までの中国のチームの試合を延期すると発表した[17][18]。
- ^ a b c d イラン国内の安全上の問題から第3節までは全てエステグラルのアウェイゲームとして開催される。また、エステグラルとアル・アハリの対戦は第三国で開催される。
- ^ a b c d e f イラン国内の安全上の問題から第3節までは全てシャフリ・ホドロのアウェイゲームとして開催される。また、アル・ヒラルとの対戦は第三国で開催される。
- ^ a b c d イランとサウジアラビアのチームの対戦においては、両国間の関係性を考慮し、第三国で開催される。
出典
- ^ a b “AFC Competitions Calendar 2020”. AFC (6 December 2019). 2020年1月24日閲覧。
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