「男子カーリング日本代表」の版間の差分
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2020年6月20日 (土) 10:11時点における版
男子カーリング日本代表(だんしカーリングにほんだいひょう)では、男子カーリング日本代表の出場メンバーと成績についてまとめる。
オリンピック
カーリング競技は1998年の長野大会から冬季オリンピックの正式種目として採用され、長野大会では開催国として出場した。当時20歳の敦賀信人がスキップを務め、準決勝進出をかけたアメリカ戦の最終エンドに3センチの差でポイントを落とし5位となった[1]。
2018年平昌オリンピックにおいて、男子としては20年ぶりとなる出場を果たした。
開催年 | 開催地 | 出場資格 | 成績 | チーム名 | フォース | サード | セカンド | リード | フィフス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 北京 | ||||||||
2018 | 平昌 | ポイント4位 | 8位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 平田洸介 |
2014 | ソチ | 世界選手権ポイント、世界最終予選で出場権を得られず | |||||||
2010 | バンクーバー | 世界選手権ポイントによる出場権を得られず | |||||||
2006 | トリノ | ||||||||
2002 | ソルトレイクシティ | 世界最終予選で出場権を得られず | |||||||
1998 | 長野 | 開催国 | 5位 | 全日本選抜 | 敦賀信人 | 佐藤浩 | 近江谷好幸 | 工藤博文 | 中峰寿彰 |
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世界選手権
開催年 | 開催国 | 成績 | チーム名 | フォース | サード | セカンド | リード | フィフス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | グラスゴー | 世界最終予選で3位のため、不出場 | ||||||
2019 | レスブリッジ | 4位 | 北海道コンサドーレ札幌 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 阿部晋也 | 相田晃輔 |
2018 | ラスベガス | 11位 | team IWAI | 青木豪 | 岩井真幸 | 宿谷涼太郎 | 青山豊 | 似里浩志 |
2017 | エドモントン | 7位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 平田洸介 |
2016 | バーゼル | 4位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 谷田康真 |
2015 | ハリファックス | 6位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 松村雄太 |
2014 | 北京 | 5位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | |
2013 | ビクトリア | 11位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 清水芳郎 |
2012 | バーゼル | 2011年パシフィックアジアカーリング選手権大会で6位のため、不出場 | ||||||
2011 | レジャイナ | 2010年パシフィックカーリング選手権大会で3位のため、不出場 | ||||||
2010 | コルティーナ・ダンペッツォ | 12位 | チーム常呂 | 敦賀信人 | 澤向裕希 | 柴谷優策 | 羽石遼祐 | 石垣龍耶 |
2009 | モンクトン | 10位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 佐藤恵大 |
2008 | グランドフォークス | 不出場 | ||||||
2007 | エドモントン | 不出場 | ||||||
2006 | ローウェル | 11位 | チーム近江谷 | 近江谷好幸 | 敦賀信人 | 竜滝剛 | 井川和彦 | 平間祐次 |
2005 | ビクトリア | 不出場 | ||||||
2004 | イェヴレ | 不出場 | ||||||
2003 | ウィニペグ | 不出場 | ||||||
2002 | ビスマーク | 9位 | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 柳沢和人 | 中山隼人 | 柳沢敬太 | 市村尊則 |
2001 | ローザンヌ | 不出場 | ||||||
2000 | グラスゴー | 10位 | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 柳沢和人 | 市村尊則 | 柳沢敬太 | 井上祐樹 |
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パシフィックアジア選手権
2010年まではパシフィックカーリング選手権という名称であり、毎年11月に開催。
開催年 | 開催地 | 成績 | チーム名 | フォース | サード | セカンド | リード | フィフス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 稚内 | 北海道コンサドーレ札幌 | ||||||
2019 | 深圳 | 銀メダル | 北海道コンサドーレ札幌 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 相田晃輔 | 阿部晋也 |
2018 | 江陵 | 金メダル | 北海道コンサドーレ札幌 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 阿部晋也 | 相田晃輔 |
2017 | エリナ | 銅メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 平田洸介 |
2016 | 義城 | 金メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 平田洸介 |
2015 | アルマトイ | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 平田洸介 |
2014 | 軽井沢 | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | |
2013 | 上海 | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 阿部晋也 |
2012 | ネイズビー | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 清水芳郎 |
2011 | 南京 | 6位 | アイスマン | 敦賀信人 | 澤向裕希 | 柴谷優策 | 羽石遼祐 | 寺町太智 |
2010 | 義城 | 6位 | アイスマン | 敦賀信人 | 澤向裕希 | 柴谷優策 | 羽石遼祐 | 寺町太智 |
2009 | 軽井沢 | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 佐藤勇人 |
2008 | ネイズビー | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 山口剛史 | 清水徹郎 | 両角公佑 | 飯野匠太 |
2007 | 北京 | 4位 | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 松村雄太 |
2006 | 西東京 | 4位 | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 中山隼 | 坂本優希 | 中里陽一 | 市村尊則 |
2005 | 台北 | 銀メダル | チーム近江谷 | 近江谷好幸 | 敦賀信人 | 井川和彦 | 平間祐次 | 竜滝剛 |
2004 | 春川 | 銅メダル | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 中山隼 | 柳沢敬太 | 市村尊則 | 佐藤恵大 |
2003 | 青森 | 4位 | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 中山隼 | 市村尊則 | 柳沢敬太 | 柏木昭憲 |
2002 | クイーンズタウン | 銅メダル | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 柳沢和人 | 中山隼 | 柳沢敬太 | 市村尊則 |
2001 | 全州 | 金メダル | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 柳沢和人 | 中山隼 | 柳沢敬太 | 市村尊則 |
2000 | クオーリーカムビーチ | 銅メダル | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 柳沢和人 | 市村尊則 | 柳沢敬太 | 中山隼 |
1999 | 常呂 | 金メダル | ||||||
1998 | クオーリーカムビーチ | 銀メダル | ||||||
1997 | 軽井沢 | 銀メダル | ||||||
1996 | シドニー | 銀メダル | ||||||
1995 | 常呂 | 銀メダル | ||||||
1994 | クライストチャーチ | 銀メダル | ||||||
1993 | アデレード | 銀メダル | ||||||
1992 | 軽井沢 | 銀メダル | ||||||
1991 | 相模原 | 銀メダル |
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ワールドカップ
2018-2019シーズンより新設。世界カーリング連盟が主催する大会で、世界ランキング等を基準にして選抜された8ヶ国が出場する。世界各地を転戦し、3節の予選と最終節の計4節にわたって行われる。なお、ワールドカップのみ日本代表決定戦は行われず、日本カーリング協会が協議した上で派遣チームを選考する。
シーズン | 開催地 | 成績 | チーム名 | フォース | サード | セカンド | リード | フィフス | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018-19 | 第1節 | 蘇州 | 予選敗退 | 札幌国際大学 | 青木豪 | 岩井真幸 | 宿谷涼太郎 | 荻原功暉 | |
第2節 | オマハ | 予選敗退 | 北海道コンサドーレ札幌 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 阿部晋也 | ||
第3節 | ヨンショーピング | 予選敗退 | 札幌国際大学 | 青木豪 | 岩井真幸 | 宿谷涼太郎 | 荻原功暉 | ||
最終節 | 北京 | 各節優勝、ランキングポイントによる出場権を得られず |
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アジア冬季大会
カーリング競技は2003年の青森大会からアジア冬季大会の正式種目として採用された。現在は開催年の日本代表がそのまま出場する為、代表決定戦等は行われない。
開催年 | 開催地 | 成績 | チーム名 | フォース | サード | セカンド | リード | フィフス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 札幌 | 銀メダル | SC軽井沢クラブ | 両角友佑 | 清水徹郎 | 山口剛史 | 両角公佑 | 平田洸介 |
2011 | アスタナ / アルマトイ | 開催せず | ||||||
2007 | 長春 | 銀メダル | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 中山隼 | 市村尊則 | 中里陽一 | 坂本優希 |
2003 | 青森 | 銀メダル | VICTORIOUS | 柏木寛昭 | 柳沢敬太 | 中山隼 | 柳沢和人 | 市村尊則 |
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関連項目
脚注
- ^ 長野五輪代表の敦賀が引退/カーリング - nikkansports.com、2017年1月14日閲覧
外部リンク
- 公益社団法人日本カーリング協会
- World Curling Federation, Results and Statistics - 公式データベース
- JAPAN CURLING ASSOCIATION (japancurling) - Facebook