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「亜細亜大学硬式野球部」の版間の差分

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2020年11月15日 (日) 22:28時点における版

亜細亜大学硬式野球部(あじあだいがくこうしきやきゅうぶ、Asia University Baseball Club)は、東都大学野球連盟に所属する大学野球チーム。亜細亜大学の学生によって構成されている。ユニフォームは縦縞に「ASIA」、帽子は「A」と「U」の組み文字。

創部

歴史

1958年9月に準加盟し60年秋に3部昇格、翌年秋に2部昇格。1964年春には生原昭宏監督が率いて1部昇格、翌年リーグ初優勝。

1971年2002年の2回、全日本大学野球選手権明治神宮野球大会のダブル制覇を達成している。1978年内田俊雄監督が就任してからは26年間にわたる指揮のうちで13回の優勝、全日本大学野球選手権で3度の優勝、明治神宮野球大会で2度の優勝という黄金期を迎えた。この期間に東都大学野球連盟を代表する強豪となり、リーグ全体のレベルアップに貢献した。特に木佐貫洋永川勝浩松田宣浩などが活躍した2002年は、春・秋のリーグも連覇してのグランドスラム(4冠)達成であった。

2004年からは現在の生田勉が監督に就任。山﨑康晃東浜巨ら多くのプロ野球選手を輩出している。

エピソード

  • 東浜巨が投げ始めたといわれる「亜大ツーシーム」と呼ばれる独自の変化球があり、亜大野球部(出身)の投手にのみ伝授されているといわれている。薮田和樹山﨑康晃九里亜蓮がこの球種を持っている[1]
  • 2010年より8月に釧路市民球場で夏季キャンプを行う。このキャンプに合わせる形で道内外から大学・社会人の硬式野球部、さらに巨人福岡ソフトバンクの3軍といったプロのチームらが参加する交流試合「タンチョウリーグ」が同球場にて行われる[2]

本拠地

記録

主な出身者

Category:亜細亜大学硬式野球部の選手を参照。

プロ野球選手

アマチュア野球選手

アマチュア野球指導者

その他

関係者

脚注

外部リンク