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「ウェークアップ!ぷらす」の版間の差分

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*[[舛添要一]](国際政治学者・元[[東京都知事]]・元[[新党改革]][[参議院議員]]・元[[厚生労働大臣]])●<ref group="注">厚生労働大臣就任以降は電話出演か東京・日テレのスタジオから出演する形となっていた。</ref>
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*[[前原誠司]]([[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]衆議院議員・[[国土交通大臣]])
*[[前原誠司]]([[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]衆議院議員・[[国土交通大臣]])
*[[馬淵澄夫]](民主党[[衆議院議員]]・国土交通大臣)
*[[馬淵澄夫]](民主党[[衆議院議員]]・国土交通大臣)
*[[竹中平蔵]](慶應義塾大学教授・元総務大臣)
*[[竹中平蔵]](慶應義塾大学教授・元総務大臣)

2020年12月25日 (金) 08:40時点における版

ウェークアップ!ぷらす
ジャンル 報道番組ワイドショー
企画 結城豊弘
出演者 辛坊治郎
諸國沙代子
山本隆弥
蓬莱大介
岩田公雄 ほか
オープニング Mei「Blue blue sky」
エンディング Mei「ソラへ」
製作
プロデューサー 小俵靖之、土屋悠哉
菱田雄介(CP
制作 読売テレビ(ytv)
放送
映像形式リアルタイム字幕放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2005年4月2日 -
放送時間土曜 8:00 - 9:25
放送枠読売テレビ制作土曜朝のワイドショー
放送分85分
公式サイト

特記事項:
放送回数は2010年6月19日放送分まで。前身番組『ウェークアップ!』の放送回数を含む。
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ウェークアップ!ぷらす』は、2005年平成17年)4月2日より読売テレビ制作・日本テレビ系列生放送されている報道番組である。放送時間帯は、毎週土曜日の8:00 - 9:25(JST)。

概要

1991年平成3年)1月から14年3か月間続いた報道番組『ウェークアップ!』をリニューアル。当時タイトルロゴでは『ウェークアップ!ぷらす On the Air Every Saturday Morning』(ウエークアップ!ぷらす オン・ディ・エア・エブリィ・サタデー・モーニング)と表記された。総合司会は本業である落語へ専念するため2代目総合司会を降板した桂文珍に代わり、読売テレビの局アナ当時に初代総合司会を務め、当時解説委員だった辛坊治郎が12年ぶりに復帰し、用稲千春松岡洋子が加わった[注 1]。当時読売テレビ解説委員長の岩田公雄が前身番組から引き続きレギュラーコメンテーターを務めている。制作の主体は読売テレビ報道局である。

前身番組名「ウェークアップ!」のままでも略称として通じるが、正式番組名称は「ぷらす」が付されている。読売テレビ側は両者を同一番組と見做しており、番組公式HPは、2008年(平成20年)迄は旧『ウェークアップ!』時代のバックナンバーも掲載されていた。2009年(平成21年)1月以降のバックナンバーは2年分までしかないため、旧『ウェークアップ!』時代のバックナンバーは掲載されていない。新聞上では「ウェーク」や「ウェークアップ」のみ記載されることが多い。

2010年(平成22年)6月19日放送分で『ウェークアップ!』時代から数えて放送1000回を迎えた。

2013年4月、5年半キャスターを務めた虎谷温子(読売テレビアナウンサー)の産休に伴う降板を機に番組をリニューアル。森若佐紀子(読売テレビアナウンサー)と坂木萌子[注 2]がキャスターとして加入[1]

2014年4月にもリニューアルを行い、森若は1年で降板。森麻季[注 3][2]が新たな女性メインキャスターに加わることとなった。それと同時に旧『ウェークアップ!』の2代目番組ロゴを一部変更したロゴも使用をやめて現在のロゴに変更。『On the Air Every Saturday Morning』の副題も外され、12月に7年3ヶ月間レギュラー出演していた五十嵐竜馬(読売テレビアナウンサー※当時)が報道局への異動に伴い降板した。2015年4月からは増井渚(読売テレビアナウンサー※当時)が加入[3][4]したが、2016年3月末をもって退職したため1年で降板。

2018年2月限りで森・坂木が産休入りに伴い降板。翌月からは女性キャスターに諸國沙代子(読売テレビアナウンサー)とサブキャスターに山本隆弥(読売テレビアナウンサー)が加入した。

2019年7月で『ウェークアップ!』時代の放送期間を上回り、2020年4月にはリニューアル後から数えて15周年を迎えた。2021年1月には『ウェークアップ!』時代を含めて30周年を迎える予定。

番組の基本構成

2014年からは、地方活性化などをテーマにした「NEOニッポン列島改造論」や、辛坊がプレゼン形式で話題を紹介する「値千金 ニュース鑑定」などのコーナーが放送される。

読売テレビ制作の番組であるが、日本テレビ55周年企画『ACTION 日本を動かすプロジェクト』にも特別参加し、前述した通り「地方の悲鳴」をテーマに採り上げている。

土曜日8時から9時台前半はテレビ東京系列[注 4]を除く4大民放ネットワークの全てで在阪局制作の番組が生放送されているが、本番組は唯一の報道系番組で、近畿圏を中心に活動する学者や教授などが多く出演している。東海道新幹線新駅新名神高速道路の建設問題、グリーンピア南紀の香港企業への譲渡問題など、当該地域を放送エリアに持つ在阪局特性を生かした話題を採り上げ、在京キー局で取り上げられることが少ない外国人参政権法案などの話題を積極的に取り上げている。

その他の概要

  • 原則的にキャスター陣が夏休みで本番組を休むことはない[注 5]。辛坊は『そこまで言って委員会』の放送がなく金曜午後の収録がない『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』放送週に合わせ、夏季休暇として水曜から金曜(2009年春からは水・木曜)レギュラー[注 6]の『ズームイン!!SUPER』を休んでいたが、本番組は休まず出演している。2005年12月には用稲千春が自身の結婚式で番組を休んだため、辛坊単独で進行を担当した[注 7]。2009年に体調不良で入院した際も外泊許可を得て出演したが、2012年12月22日は12月19日に後に初期の十二指腸癌と判明した十二指腸の腫瘍の摘出手術直後で休演し、岩田と虎谷のペアでキャスターを代行したが翌週に復帰した。虎谷も同日は体調不良ながら出演し、通常は席を離れ立ち伝えていたエンディングの天気予報を同日以降は着席して伝えた[注 8]。2013年は、後述する辛坊の長期休養に対する配慮として10月5日放送分に森若、10月19日放送分に坂木が休暇を取った。2018年8月25日放送分は休暇のため、野村明大[注 9](読売テレビアナウンサー)が代役を務めた。
  • 番組では健康保険組合連合会インフォマーシャルおはよう!けんぽれん[注 10]」が、2012年3月末まで1分間放送されていた。健康保険組合連合会は一時期降板したが、2012年7月より、30秒の複数社提供として参加し、2014年3月29日放送まで担当した。
  • 2007年10月6日放送分より新たにOP用CGが用意され、リアルタイム字幕放送も開始された。リアルタイム字幕放送は表示遅延でOP時に字幕が被ったが、2008年10月よりOPをCM明けに移して回避した。2010年度から番組冒頭でOPが放送されている。『ウェークアップ!』ネット開始時は、2001年秋までMBS制作『すてきな出逢い いい朝8時』をネットしていたが終了に伴い移行し、これまでCMが全編ローカルに差替えられていた四国放送も全国スポンサーが付いた。
    • 全国スポンサーは画面左下に表示されるが(因みに最初のCM前では読み上げありだが、以降のスポンサー入れ替えと4回目のCM明けは読み上げなし)、珍しいことに他の読売テレビ制作番組とは異なり、「提供」の文字がなく、スポンサー名のみ表示している[注 11]
  • 2008年6月14日の放送中、岩手・宮城内陸地震が発生。東北など一部地域では緊急地震速報が流れた。その後は日テレNEWS24からの速報ニュースをそのまま流すことで対応した。
  • 2011年3月12日は前日午後に発生した東日本大震災関連の『NNN報道特別番組』を放送するため休止となった。
    • 震災後は毎週、エンディングの天気予報で全国の天気を伝えた後に、被災地の詳細な天気予報を伝えている。「東北3県」の福島県宮城県岩手県の他に、津波被害の大きかった北茨城市の天気予報も合わせて伝えられていたが、2012年3月31日放送分を最後に行っていない。
  • 休止は年末年始を除いてほとんどない。年末年始の放送は生放送ではなく稀に事前収録の場合もあるが、2008年8月23日は日本テレビ制作で北京オリンピックのハイライト特番が放送されたため、番組開始以来、年末年始を除く初の休止となった[注 12]。2012年7月28日もロンドンオリンピックのハイライト特番放送のため休止。
  • 2012年3月31日の放送より2013年頃まで、番組最後の天気予報のコーナーの前に、各地の風景を約40秒から1分間に纏めたVTRとともに若手歌手の唄を「きょうのテーマ曲」として放送している(番組ホームページでも簡単に紹介している)。
  • 2012年12月29日は7:00 - 9:25の枠で「年末拡大SP2012のNo.1&政権交代SP」と題して放送。スタジオゲストに自民党の石原伸晃、民主党の前原誠司、日本維新の会の東国原英夫みんなの党江田憲司女優タレント安田美沙子、日経エンタテイメント編集委員の品田英雄などの他、当時東京都知事の猪瀬直樹(従来通り日本テレビのニューススタジオから中継)、「+POWER」のコーナーに金本知憲を迎えた。東京スカイツリーの展望台から五十嵐が中継を担当。通常は本番組を放送しない山梨放送・福井放送・高知放送・テレビ大分でも7時台のみ放送した[注 13](4局の視聴者向けに番組自体の説明並びに飛び降り時のコメントはなかった[注 14])。
  • 2013年2月24日16:25 - 17:25に、関西ローカルで『ウェークアップ!M's』と題した特番を放送した。橋下徹(大阪市長)、世耕弘成(内閣官房副長官)らと「体罰・予算・大阪都・選挙」について10代から30代の芸能人と討論した。3月5日深夜は関西ローカルの火曜ナイトパーク枠で『ウェークアップ!M's NIGHT』と題した特番を放送し、「+POWER」の総集編的内容で、ゲストも数人『M's』と重複していた。
  • 辛坊は2013年6月8日の放送終了後より、全盲セーラーの岩本光弘とともにヨットによる太平洋横断航海の「ブラインドセーリング」プロジェクトに出発した。航海終了までは代役のキャスターが立てられることになり、6月15日・22日は福澤朗[注 3]、6月29日 - 8月3日は三浦隆志(読売テレビアナウンサー)が務めた。辛坊は当初は航海終了後の8月17日から番組に復帰する予定だったが、航海中の6月21日に遭難事故に遭いチャレンジが中止となりそのまま休養し、8月10日から番組に復帰[5]
  • 辛坊は2019年9月30日から2020年3月26日まで、BS日テレで放送されている『深層NEWS』のメインアンカーを務めていたが、前述の通り『そこまで言って委員会』の収録が金曜午後にあることや当番組との兼ね合いもあり、月 - 木曜担当となっていた。

レギュラー出演者

マーク凡例

出演者

「ウェークアップ!ぷらす」歴代出演者一覧
期間 総合司会 キャスター アシスタント コメンテーター
進行役 進行役以外
2005.4.2 2006.7.29 辛坊治郎 用稲千春[6][7] (不在) 松岡洋子[7] 岩田公雄★☆
村尾信尚(不定期)
2006.8.4 2006.9.30 虎谷温子
2006.10.7 2007.9.29 目黒陽子[8] 岩田公雄
2007.10.6 2013.3.30 虎谷温子[9] 五十嵐竜馬 (不在)
2013.4.6 2014.3.29 森若佐紀子
坂木萌子[1]
2014.4.5 2014.12.27 森麻季[2] 五十嵐竜馬[10]
坂木萌子
2015.1.10 2015.3.28 坂木萌子
2015.4.4 2016.3.26 坂木萌子
増井渚[3]
岩田公雄(隔週)
橋本五郎(隔週)
2016.4.2 2018.2.24 坂木萌子
2018.3.3 現在 諸國沙代子 山本隆弥
備考
  • 岩田は読売テレビ解説委員長、[11]特別解説委員、学習院大学法学部特別客員教授。虎谷、森若、諸國、山本は読売テレビアナウンサー(現職)、五十嵐、増井(出演当時)は読売テレビアナウンサー。辛坊は2010年のフリー転身前まで、読売テレビ解説委員、解説委員長。
  • アシスタントは天気コーナー担当。
  • アシスタント廃止後の天気コーナーは2013年3月まで引き続き虎谷が、2013年4月からは坂木or森若、2014年4月からは森が担当。
  • 2015年以降の天気コーナーは蓬莱大介が担当している。
  • 村尾は2006年10月より日本テレビ系列『NEWS ZERO』メインキャスター就任のため降板。
  • 森若佐紀子および森麻季はMCとする報道もある[1][2]
  • 辛坊治郎はヨット再挑戦のため2021年3月末で降板する予定。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6377466[リンク切れ]

主なコメンテーター

岩田公雄が21世紀臨調に在籍している関係で、岩井奉信中田宏など21世紀臨調に在籍している著名人が比較的多く出演している。
2012年から政井マヤ(元フジテレビアナウンサー)、坂木萌子(就任当時は日テレNEWS24キャスター)、笛木優子(女優)、いとうまい子(女優・タレント)、といった、従来の文化人ではなく女優・キャスターの起用が増え、男性1名(重鎮クラス)+女性1名+岩田(2015年3月末の岩田の読売テレビ退職以降は橋本と岩田の隔週交代)のパターンが多くなった(先述の通り、坂木は2013年4月よりサブキャスターに就任)。そして政井や笛木が所属するオスカープロモーションからの起用が増えた時期もあった[注 15]

過去のコメンテーター

ナレーター

過去のナレーター

  • 三嶋真路(2008.10 - 2012?)
  • 福寿淳(2008.10 - 2012?)
  • 川下が舞台公演等で出演できない場合、同局のローカルニュース番組『ニューススクランブル』(→『かんさい情報ネットten.』)のナレーター・安富史郎藤田勇児等が代理を務めることがある。一部の特集コーナーでは長年『ニューススクランブル』のキャスターを務めた元読売テレビ解説委員の坂泰知が務めた。2008年10月以降、三嶋真路と福寿淳が川下の代理からそのままナレーターに就いたが、2012年頃に降板した。一部特集コーナーでは大島の代わりに横須賀ゆきの、三浦隆志(いずれも読売テレビアナウンサー)や魚住りえが務めることがある。

使用曲

期間 オープニング エンディング 備考
2005年4月2日 - 2007年9月29日 作曲:麻吉文
2007年10月6日 - 2010年9月25日 麻吉文
「open your eyes」
作曲:麻吉文
2010年10月2日 - 2011年3月26日 女子十二楽坊Alive2
「花柄スカート」
2011年4月2日 - 2013年3月23日 クレモンティーヌ
男と女
クレモンティーヌ
オー・シャンゼリゼ
オープニングの原曲は「男と女」テーマソングであった。
本番組採用バージョンは、自身のアルバム「CLE」(2003年)収録の際に
「GRANDIS MIX」の副題を添えられていたバージョン。
三菱・グランディスとのタイアップにより製作された為)
2013年3月30日 - 2014年9月27日 ジョー・サトリアーニ
「Out of the Sunrise」[注 23]
ジョー・サトリアーニ
「Rubina's Blue Sky Hapiness」
2014年10月4日 - 現在 Mei
「Blue blue sky」
Mei
「ソラへ」

ネット局

『ウェークアップ!ぷらす』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送日時
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
制作局
日本テレビ系列 土曜日 8:00 - 9:25
北海道 札幌テレビ(STV)
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
関東広域圏 日本テレビ(NTV)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
中京広域圏 中京テレビ(CTV)
鳥取県・島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT)

スタッフ

2020年11月21日現在
  • デスク:大野木貴弘[注 24]、小俵靖之[注 25]、土屋悠哉[注 26](週替り)
  • ディレクター:平山義隼、藤田泰人、浜田慎也、小熊充、谷河悠規、中村健二、髙橋克哉[注 27]、関典明[注 28]、馬部唯衣[注 29]、柘植一人[注 30]
  • AD:村上圭、岶尾文弥、茜勇希[注 31]、森野紘行[注 32]、森本真央[注 33]
  • 東京スタッフ:林エリ(毎週)、鈴木日香里、鈴木秀俊[注 34](不定期)
  • AP:石川晶世[注 35]
  • ブレーン:久利一
  • TD:三村将之(以前は照明も担当)、谷口英雄、沖田一剛、鈴木直人(週替り)
  • SW:杉本麻也、野平浩二、坂口拓磨(週替り)
  • VE:景川慶(敬)三、松下英男、安部展弘、田渕敬昌、窪内誠(窪内→以前は照明を担当)、池見憲一、米田忠義(週替り)
  • カメラ:古賀泰隆、金永浩二、横田浩一[注 36]、浦上茂樹、黒田賢治、田向裕一郎(週替り)
  • 音声:南谷良美、後藤敬介、藤本博樹、沖田一剛、三村将之、谷口英雄、正木良、鈴木直人(週替り)
  • 照明:浜野眞治(基本毎週)、窪田和弘(不定期)
  • TK:本行真由美
  • CG:福原麻衣、二角雄大、直宮佳樹、古橋新太郎(週替り、エイデック)
  • 取材[注 37]:林裕(祐)介、土井政亜、長谷川純也、中矢寛規、高倉芳和、西川亮、中村真弓、前原孝彦、岡田修治、大塚伸之、鶴圭介、谷口友秀、森口祐輝、稲津勝、松本貴勲、祝嶺史郎、山崎浩(賢)司、根岸昴之、金城雅一、田中譲二、上村直嗣、橋本直也、髙橋祐太、木谷公久、岡田和也、高嶋俊宏(週替り)
  • 編集:定祐美佳(毎週)、赤井修二、川畑瑞仁、田中健一、藤谷圭太朗、小谷奈央、鍬田峻史、関戸恵、水田年昭、浅田邦裕、岩本佳典、松崎修三、望月公介、中久保貴司、加野理史(央)、古田成龍、入江基樹、福善勇介(週替り)
  • 音効:中谷誠(基本毎週)、副島圭祐(不定期)
  • MA:堀内孝太郎(基本毎週)、寺本卓矢(不定期)
  • 美術:尾前江美、石田由[注 38](週替り)
  • 美術進行:山田有持[注 39]つむら工芸
  • スタイリスト:小田美佐子、ミズグチサチコ(水口紗智子)、岩脇万理、千木良有紀[注 40]
  • 制作協力:日本テレビNNN各局
  • プロデューサー:小俵靖之[注 41]、土屋悠哉[注 42]
  • チーフプロデューサー:菱田雄介[注 43]
  • 制作著作:ytv(読売テレビ)

過去のスタッフ

  • ディレクター:指宿文、宮澤真史、寺澤崇、宮内聡美、西川章洋、山田千恵美、中村マゼラン太郎、五味徳人、江﨑成哉、森口茂美、中村江里奈、五十嵐優人、宇佐美彰、遠山哲司、北口貴之、山縣美樹、橋本昌洋、森村理恵、東瑞穂、藤原祥仁、眞舘祐輔、竹本輝之、政岡建志、大田良平、倉本健次、松本美由紀、藤本麻衣、佐伯匡啓、瀬良元信、長久恵理、北村七星、金崎浩、平村香月、鈴木利夫
  • AD:佐々木千裕、片桐直子、桑村大地[注 44]
  • 東京スタッフ:三好隆之、伊東直人、広町裕介、花田桂、蓼沼綾子、花方あゆみ、平井聡一、坂入朋子
  • 企画統括:結城豊弘[注 45]
  • 構成:上田信彦、中山ユキオ、吉村智樹、田辺大介、北村誠人、島良輔、中丸智司、大場華
  • ブレーン:小林清人、河野虎太郎
  • 取材カメラ:千原徹、林晃吉、東口博実、大泉広子、山室貴紀、杉森賢治、虎谷道広、常喜満、森本明敏、浅井雅一、大石翔二郎、高橋和也、南佳孝、鈴木潤、綱本直、大中一[注 46]、重田佑大、元吉健二、福田保、横田凌、桑原俊明、芦田諒平、山下康雄、豊田秀二、西山貴宣、澤慎也、花ノ木厚志、栗原朗(週替り)
  • 技術:澤野茂、小椋敏宏、廣畑秀史(週替り)
  • 技術・VE:村上和生
  • TD:前田義信[注 47]、小野木晋(週替り)
  • TD/VE:田口護(週替り)
  • SW:松尾昌巳、塚本新一、藤井義行、坂口裕一、小池一暢(週替り)
  • VE:大谷晃貴、西垣善憲、鈴木淳之、菊地健(菊地→以前はTDも担当)(週替り)
  • カメラ:渡辺容代、加藤裕規、廣谷美洋、杉村晃一、南佳正、助川ユウジ(週替り)
  • 音声:小西康元、石川尭洋、中山直人、四方武範(週替り)
  • 照明:堂免高志、廣江貞雄、吉田勝、奥嶋駿介(週替り)
  • TK:平井敬子、藤本三誉
  • デジタルコンテンツ:藤崎未来、川口裕佳、村松英美里、林香多
  • 編集:一瀬義和、北田雅彦、苧玉和也、香水義貴、仲田光佑、横山公平、吉田興介、寺田勝之(週替り)
  • MA:古庄陽(週替り)
  • 美術:水谷博行、山本真平、箕田英二、野沢桃子、上野貴弘、藤本美歩
  • 美術進行:田村竜一、宮下直子(不定期、つむら工芸)
  • 音効:飯谷晴重、荒畑暢宏、鈴木宗寿
  • CG:ANCHOVY、枝元大夢、咲川加奈(週替り、枝元・咲川→エイデック)
  • スタイリスト:千野根実弓、安藤紗貴、中畑理沙、井谷祐子、津島彩、島田友美
  • 演出:太田匡隆、西野泰生、岡﨑亮、小林計洋
  • 総合演出:吉川秀和
  • プロデューサー:下村裕明、盛敏隆、大泉純子、杉山亮、相島良樹、金城智博、髙田紀明、内田昌宏[注 48]、川上幸治[注 49]、若奉典[注 50]
  • チーフプロデューサー:若山睦、中江達朗[注 51]、鈴木和成、山本一宗[注 52]、近藤五郎[注 53]、山根順[注 54]

脚注・出典

注釈

  1. ^ 当時、両者ともセント・フォース所属(用稲は現在も所属)。用稲は2006年9月30日、松岡は2006年7月29日降板。
  2. ^ 2012年度に数回コメンテーターとして不定期出演。
  3. ^ a b 福澤は2001年10月 - 2003年1月、森は2003年11月 - 2005年春と、共に日本テレビアナウンサー時代に『ズームイン!!SUPER』で辛坊と共演していた。
  4. ^ 8時台前半はテレビ愛知制作のアニメ枠、後半はテレビせとうち制作の子供向け番組(8時台後半に至ってはテレビ東京を含む5大ネットワークとも、キー局制作の番組は放送されていない)。
  5. ^ そもそも、週1回放送の番組のため、キャスターが夏休みなどで休む例が少ない(帯番組を担当するキャスターは除く)。
  6. ^ 2001年秋の『ズームイン!!SUPER』開始当初は平日全曜日に出演していたが、本番組開始に伴い出演曜日を減らしている。
  7. ^ 臨時アシスタントとして、通常の松岡洋子に加えて、後の本番組レギュラー・森若佐紀子(まだ『情報ライブ ミヤネ屋』の司会で全国区になる以前)が出演した。
  8. ^ 同週以降、『朝生ワイド す・またん!』を翌年1月第3週まで休演し、1月21日の同番組にて妊娠(および離婚・再婚)を発表。
  9. ^ 2018年春より『朝生ワイド す・またん!』ニュース解説(2019年3月までは月 - 水曜日。2019年4月以降は辛坊の卒業に伴い全曜日担当)を、辛坊に替わり担当(辛坊は木・金曜日のみに変更されたが、2019年3月29日をもって卒業した)。
  10. ^ ネット局によっては、早朝(※土曜日以外も含む)の別番組で、このインフォマーシャルがスポット枠内でも放送される局もある。
  11. ^ BSフジでよく見られる形式(ただし、縮小表示の場合は「提供」の文字が表示される)。地上波・衛星他局でも稀に見られる場合がある(WOWOWアニメ枠やTBS(『金曜ドラマ』枠。一部提供社のみ)。
  12. ^ 本番組を通常ネットしない山梨放送福井放送高知放送も含む。
  13. ^ 8時から、先述3局は朝日放送制作の特別番組『アート引越センター presents 会いたい!世界エンキョリ家族』をネットせずローカル編成。テレビ大分は通常通りの編成。
  14. ^ 8時ギリギリまで岩田公雄・橋本五郎によるVTR企画「2013年のヒットはこれだ!おじさんGメンの旅」を放送していた(2013年4月より「INSIDE」として不定期コーナー化)。
  15. ^ 大河内奈々子(2014年2月15日放送分ほか)、細川直美(2014年3月15日放送分)など。2015年3月までの裏番組『知っとこ!』(毎日放送制作・TBS系列)では、2012年春より同社所属の富岡佳子が司会、敦士が2014年3月までリポーター(準レギュラー)を務めていた。森麻季担当期は、所属事務所であるテンカラット所属者(報道・情報番組でキャスターやコメンテーターの経験を持つ知花くららなど)は起用されなかった。
  16. ^ 裏番組『ベリーベリーサタデー!』(関西テレビ制作・フジテレビ系列)降板後、度々出演していたが、暫く出演しなかった。2012年10月以降、再び出演するようになる(主に『たかじんのそこまで言って委員会』収録週)。
  17. ^ 横浜市長時代は本番組出演時にABC『探偵!ナイトスクープ』へも出演することがあったが、退任後は不明。
  18. ^ 厚生労働大臣就任以降は電話出演か東京・日テレのスタジオから出演する形となっていた。
  19. ^ 2006年9月までは10-11時台にフジテレビ『土曜LIVE ワッツ!?ニッポン』など同枠の報道・情報番組にレギュラー出演していたため、東京・日テレのスタジオから出演する形となっていた。東京都副知事就任後も再び日テレのスタジオから出演する形となっていた。
  20. ^ 隔週レギュラーを務めていたTBS系『報道LIVE あさチャン!サタデー』出演週と重なる場合は東京・日テレのスタジオから出演する形となっていた。
  21. ^ TBS在籍時は結婚前だったため有村かおり名義で活動していた。
  22. ^ 討論・大激論コーナーにも出演。2012年11月に死去。
  23. ^ 虎谷最終出演回より使用。
  24. ^ 大野木→2020年7月25日 -、ディレクター兼務。
  25. ^ 2020年8月1日 -、プロデューサー兼務。
  26. ^ 2020年8月8日 -、プロデューサー兼務。
  27. ^ 髙橋→2019年11月23日 -。
  28. ^ 関→2020年7月18日 -。
  29. ^ 2020年10月3日 -、2018年12月1日のみディレクターを担当、以前はAD。
  30. ^ 柘植→以前は、演出を担当していた。►一時離脱►不定期ディレクター►東京スタッフ。
  31. ^ 茜→2018年10月6日 -。
  32. ^ 森野→2019年4月6日 -。
  33. ^ 森本→2020年10月3日 -。
  34. ^ 鈴木秀→2020年10月3日 -。
  35. ^ 石川→2020年7月25日 -、以前はデスク。
  36. ^ 横田→以前は、週替りでカメラ→取材カメラを担当していた。
  37. ^ 以前は、取材カメラと表示していた。
  38. ^ 石田→2019年10月19日 - 。
  39. ^ 山田→2019年1月までは毎週►基本毎週。
  40. ^ ミズグチ・岩脇・千木良→以前は週替り。
  41. ^ 2019年6月8日 - 以前は「情報ライブ ミヤネ屋」のプロデューサーを担当していた。
  42. ^ 2018年6月16日 - 「情報ライブ ミヤネ屋」の火曜デスク兼ディレクターを担当している。以前はディレクターを担当していた。
  43. ^ 2020年7月4日 -、2016年9月3日 - 2020年6月27日は、プロデューサーを担当した。以前はディレクターを担当していた。
  44. ^ 桑村→2020年2月8日 -9月26日。
  45. ^ 2015年7月11日 - 12月26日まで、2007年10月から2012年7月上旬と2013年7月6日2015年7月4日まではCP。2012年7月から1年間「情報ライブ ミヤネ屋」の統括プロデューサーに異動。その後(2015年7月から)「そこまで言って委員会NP」のCPに異動。
  46. ^ 大中→以前は、週替りで編集を担当していた。
  47. ^ 前田→以前は、技術を担当していた。
  48. ^ 2014年7月12日 - 2015年7月4日、前週までディレクターを担当していた。
  49. ^ 2014年7月12日 - 2017年7月1日、以前は、プロデューサーも担当していた時期もある。
  50. ^ 2017年8月26日 - 2019年6月1日、以前は「情報ライブ ミヤネ屋」の総合演出・プロデューサー・デスクを担当していた。
  51. ^ 2012年7月中旬 - 2013年6月29日、以前は、プロデューサーを担当し、一時離脱。
  52. ^ 2014年4月5日 - 2016年1月30日、以前は、プロデューサーも担当していた時期もある。
  53. ^ 2016年1月9日 - 6月25日、2016年1月1日付で報道局第二報道部長。
  54. ^ 2016年7月2日 - 2020年6月27日、2016年1月16日 - 6月25日は、プロデューサーを担当。以前は『かんさい情報ネットten.』企画デスクを担当していた。

出典

関連項目

外部リンク

読売テレビ(ytv)制作 土曜朝の情報番組
前番組 番組名 次番組
ウェークアップ!
(1991年1月5日 - 2005年3月26日)
ウェークアップ!ぷらす
(2005年4月2日 - )
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