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2021年3月28日 (日) 21:49時点における版
EPO | |
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出生名 | 佐藤 永子 |
別名 | 宮川 榮子(結婚後の本名) |
生誕 | 1960年5月12日(64歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
学歴 | 東京女子体育大学中退 |
ジャンル |
ニューミュージック J-POP |
職業 | シンガーソングライター、セラピスト |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 1980年 - |
公式サイト | eponica.net EPO公式サイト |
EPO(エポ、本名:宮川 榮子(みやがわ えいこ)、旧名および出生名:佐藤 永子、1960年5月12日 - )は、日本のシンガーソングライター、セラピスト。東京都出身。現在、沖縄県宜野湾市在住。
代表曲として「う、ふ、ふ、ふ、」があり、提供曲としては高見知佳「くちびるヌード」、香坂みゆき「ニュアンスしましょ」が知られている。最近では土岐麻子「Gift 〜あなたはマドンナ〜」がある。デビュー当時から昭和歌謡とも洋楽とも言い切れない音楽性で活動しており、J-POP黎明期[1]を創った一人であると見なされている。
来歴
1960年、東京都に生まれる。3歳でピアノを習い始める。クラシック音楽や、CMソングなどテレビから流れる音楽を聴いて育った[2]。1976年世田谷区立新星中学校卒業[3]。
高校生の時、「Laugh」というバンドを組んでピアノとコーラスを担当していた。Laughはニッポン放送のコンテスト番組『ライオン フォーク・ビレッジ』に出場して優勝する。これをきっかけに多くの音楽業界関係者に会い、そのうちに私もこの世界で仕事をしたいと思うようになる[2]。1979年、東京都立松原高等学校卒業。音楽関係者では、高校の先輩に清水信之、後輩に佐橋佳幸がいる(なお、渡辺美里も同校出身)。高校卒業時には東京女子体育大学への推薦入学が既に決まっており、そのまま順当に行っていれば体育の先生になっていたはずという[2]。
大学在学中からセッションボーカルとして活躍。1980年3月21日、シュガー・ベイブのカバー曲『DOWN TOWN』(作詞:伊藤銀次、作曲:山下達郎、編曲:林哲司・清水信之)でデビュー。この曲はフジテレビ系のバラエティ番組『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマに採用される。
1983年2月、資生堂化粧品春のキャンペーン・コマーシャルソングとして発表した「う、ふ、ふ、ふ、」が大ヒット。同曲は資生堂キャンペーン期間の終了後もたびたび別の商品のCMソングとして採用され、EPOを代表する一曲となった。
1980年代半ば頃には「RCA三人娘」の一角として、竹内まりや、大貫妙子と並び称された。
デビュー以来現在まで、オリジナル作品だけでなくテレビコマーシャルや番組の主題歌なども提供し、多くのヒット曲がある。
活動
- 東京女子体育大学入学。当時は方向性がまだ決まっていなかったということから、昼は大学、夜はスタジオでのアルバイトという生活を3年ほど続けていた[2]。
- 竹内まりやのシングル「SEPTEMBER」のコーラスを担当したほか、コーラスアレンジを実際に行った宮田茂樹の意向で、名目上はコーラスアレンジを担当したことにされた。
- 大滝詠一作曲のサントリーレモンのコマーシャルソングとして作られた「大きいのが好き」のボーカルを担当。同曲のコーラスはシャネルズ(後のラッツ&スター)で、後に『NIAGARA CM SPECIAL』に収録された後、「大瀧詠一 Song Book 1 大瀧詠一 作品集 Vol.1」にEPO WITH シャネルズのアーティスト名で収録される。なお、コマーシャルソングは未使用だった。
- 3月21日、シュガー・ベイブのカバー曲『DOWN TOWN』(作詞:伊藤銀次、作曲:山下達郎、編曲:林哲司・清水信之)でデビュー。
- EPO自身がシュガー・ベイブのファンだったことから、当時同じレコード会社所属だった山下達郎に直接依頼してカバーが実現した[2]。
- 竹内の独身最後のアルバム「portrait」にもバックグラウンドボイスとして参加している。
- フジテレビ系のバラエティ番組『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマにデビューシングル『DOWN TOWN』が採用される。
- その縁から、同番組のタケちゃんマンのテーマ曲「THE TAKECHANマン(タケちゃんマンの歌)」の作曲(佐藤エポ子名義)と番組のアイキャッチを手掛けた。
- 番組に出演したこともあったが、当時はこの番組に出演することが精神的にも苦痛だったことを後に明かしている。
- そのため、同番組の「ひょうきんベストテン」では笑顔ではなく淡々と歌っていた。
- パックインミュージックのOPテーマソング・ジングルを担当(- 1982年7月31日)。
- オールナイトニッポンのジングルを担当(1982年10月 - 1986年4月12日)。
- 2月、資生堂化粧品春のキャンペーン・コマーシャルソング「う、ふ、ふ、ふ、」を発表し、大ヒットとなる。
- 同曲はEPOを代表する一曲となったが、それによって固定された“ポップシンガー”のイメージが一時期は重荷でもあったと、本人が後年語っている。
- 2月に高見知佳に提供した「くちびるヌード」も、資生堂春のコマーシャルソングに使用される。
- 後にEPOもアルバムで「くちびるヌード・咲かせます」としてセルフカバーした。
- 8月にも、香坂みゆきに作曲として提供した(作詞は大貫妙子)「ニュアンスしましょ」が、資生堂秋のCMソングに採用された。
- 一時ヴァージン・レコードと契約してイギリスに住み、アルバム『FIRE & SNOW』、シングル2作品をリリースし、その後帰国。
- ショーロ・クラブと出会い、彼らの持つブラジル音楽のエッセンスも吸収するとともに、コマーシャリズムと距離を置いた、よりオリジナリティにあふれた作品を送り出している。
- 12月、催眠療法などをともに行っている、俳優兼セラピスト・宮川雅彦(みやかわまさひこ)と入籍したとコンサートで告白した。
- 資生堂のコマーシャルソングとして、土岐麻子に「Gift 〜あなたはマドンナ〜」を提供。「EPO×資生堂、黄金の80年代のタッグをもう一度」という意図に応えたもの[4]。
- この曲は「桑田佳祐が選ぶ今年の名曲ベスト10」(「桑田佳祐のやさしい夜遊び」2011年12月10日放送分)第1位に選ばれた[5]。
- 主婦の友社より「光になった馬。―たったひとつの―」を出版。
- 「う、ふ、ふ、ふ、」が日本ユニリーバのブランド「ポンズ」で、曲に合わせて肌ハリマッサージができる「うふふマッサージ」ムービーとして使用された。
人物
- 洋楽のカーペンターズ、ザ・ビーチ・ボーイズに傾倒。A&Mレコード系のアーティストの音楽を「きれいなメロディ」として「このような音楽を作る作家が好き」と話していたことがある[2]。
- シンガーソングライターに憧れるようになったきっかけとなった歌手として、小坂明子ややまがたすみこを挙げている[2]。
- 芸名のEPOは、子供時代のあだ名[6]に由来する。
- 過去には雑誌のグラビアに水着で登場した経験もあったり[7]、体育大学に在籍したこともあってレコード会社対抗運動会で当時の所属レコード会社、RVC代表として活躍したこともあった。当時の自分について「私もアイドルの枠組に入れられていたみたい」と話していたことがある[2]。
- 1990年代以降、セラピストの資格を持つ。音楽をベースにした、障害者・老人・子供向けのワークショップの開催や心理カウンセリングを行うなど、音楽の世界にとどまらない多様な活動を積極的に行っている。
ディスコグラフィー
シングル
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 1980年3月21日 | DOWN TOWN/クラクション |
2 | 1980年11月21日 | Park Ave.1981/ポップ・ミュージック2nd |
3 | 1982年5月21日 | Girl in me (Single Version)/身代りのバディー |
4 | 1982年10月20日 | 土曜の夜はパラダイス/うわさになりたい |
5 | 1983年2月5日 | う、ふ、ふ、ふ、/無言のジェラシー |
6 | 1984年3月5日 | 恋はハイ・タッチ-ハイ・テック/くちびるヌード・咲かせます |
7 | 1985年3月15日 | 私について/モダン・ロマンス |
8 | 1985年4月21日 | COMPACT-CLUB (12inch Single) |
9 | 1985年8月5日 | 音楽のような風/擬似恋人達の夜 |
10 | 1985年11月20日 | 12月のエイプリル・フール/じょうずな不良のしかた |
11 | 1986年3月21日 | 渚のモニュメント/すてきなジェニー |
12 | 1986年6月20日 | 太陽にPUMP!PUMP!/ナーヴァス |
13 | 1986年11月1日 | アレイ・キャッツ (Single Version)/Middle Twenties |
14 | 1987年3月10日 | DOWN TOWNラプソディー/恋のアンビバレンス |
15 | 1987年6月25日 | 黒い瞳のガールフレンド/TRY TO CALL |
16 | 1987年9月24日 | 夢見ちゃいなタウン/(BACKING TRACKバージョン) |
17 | 1987年10月21日 | 三番目の幸せ/いつか |
18 | 1988年8月10日 | サマー・ギフト(夏の約束/FREESTYLE MEDLEY) |
19 | 1988年12月16日 | 白い街 青い影/きゅんと |
20 | 1989年3月21日 | ふたりのDestiny/You're the only one |
21 | 1989年7月21日 | Everybody Knows/Take Another Look/(12inch club mix) |
22 | 1989年11月21日 | ふたりのメロディー/Super Natural |
23 | 1990年1月31日 | エンドレス・バレンタイン/チクタク/(Extended Club Mix) |
24 | 1990年8月26日 | LIFE IN TOKYO (Radio Mix)/(The Douraku Mix)/How Come |
25 | 1991年2月6日 | 恋のひとひら/SA SA |
26 | 1991年6月21日 | 星になれなかった涙/When 2 R In Love/ |
27 | 1992年5月20日 | 百年の孤独/枕の港 |
28 | 1992年8月5日 | ねえ、こんなこと考えたことある/私の気持ちが何故わかる? |
29 | 1992年11月11日 | ある朝、風に吹かれて/見知らぬ手と手 |
30 | 1993年10月20日 | きっと -光のありか-/遠い窓 近い窓 |
31 | 1995年9月6日 | 星の舟歌/星めぐりの歌/琥珀の魔法 |
32 | 1996年7月19日 | 希望のバスに乗って/いとしなみだ |
33 | 1997年10月24日 | 聖き彼の人/ウィンター・ラヴァーズ/満ち行きて/(イシュレリア・サリャ・ミックス) |
34 | 1998年1月14日 | Wonderful Life/心の旅 |
35 | 1998年5月1日 | 寂しくならない別れの言葉/月のない夜/君のさがしもの |
36 | 1999年4月21日 | Memories/幸せ者勝ち |
37 | 1999年12月1日 | 12月のエイプリル・フール/Desperado/Wedding Card |
38 | 2002年3月27日 | さとうきび畑/音楽のような風 |
39 | 2005年1月19日 | 楽しいこと考えよう/Friends/(Instrumental Version) |
40 | 2006年7月22日 | we can/(Instrumental Version) |
41 | 2007年8月24日 | 風と海と空と/(Instrumental Version) |
42 | 2012年4月18日 | スマイル プレイヤーズ |
企画シングル
- THE TAKECHANマン -タケちゃんマンの歌-(ひょうきんストリートBAND)/DOWN TOWN(1982年、規格品番:RHS-59)
アルバム
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 1980年3月21日 | DOWN TOWN |
2 | 1980年11月21日 | GOODIES |
3 | 1981年9月21日 | JOEPO 〜1981 KHz |
4 | 1982年5月21日 | う・わ・さ・に・な・り・た・い |
5 | 1983年4月5日 | VITAMIN E・P・O |
6 | 1984年2月21日 | HI・TOUCH-HI・TECH |
7 | 1985年3月21日 | HARMONY |
8 | 1986年6月5日 | PUMP! PUMP! |
9 | 1987年4月21日 | GO GO EPO |
10 | 1987年12月5日 | POP TRACKS |
11 | 1988年8月21日 | FREE STYLE |
12 | 1989年3月21日 | sparks(ライブ) |
13 | 1989年7月21日 | Super Natural |
14 | 1991年3月6日 | FIRE & SNOW |
14' | 1991年7月21日 | FIRE & SNOW (INTERNATIONAL VERSION) |
15 | 1992年9月16日 | Wica |
16 | 1993年2月24日 | EPO Works(セルフカバー) |
17 | 1994年3月9日 | VOICE OF OOPARTS |
18 | 1995年9月27日 | UVA |
19 | 1997年4月9日 | DANCE |
20 | 1998年3月11日 | Soul Kitchen |
21 | 1999年6月16日 | peach |
22 | 2001年7月21日 | air |
23 | 2009年7月8日 | AQUA NOME |
24 | 2013年12月4日 | Sacred Note~神聖な覚え書き~ |
25 | 2015年9月16日 | 愛を~LOVE IS ON~ |
その他のアルバム
発売日 | タイトル | |
---|---|---|
RCA | 1984年7月21日 | THE BEST STATION JOEPO 1980-1984(含未発表曲) |
MIDI | 1986年12月5日 | The very best of EPO |
MIDI | 1989年12月10日 | THE BALLADS(含新録曲) |
MIDI | 1990年11月21日 | CM TRACKS(含アルバム未収録曲・未発表曲) |
MIDI | 1991年11月1日 | SINGLE TRACKS(含アルバム未収録曲) |
MIDI | 1992年 | 太陽にpump! Pump! EPO BEST HITS |
MIDI | 1992年12月21日 | THE BEST 1980-1990 |
EMI | 1994年12月7日 | KAWI 〜唄の谷〜 |
BMG | 1999年6月23日 | epocha 1980-1986(含未発表曲) |
MIDI | 1999年12月1日 | TRAVESSIA EPO'S BEST 1980-1999 |
BMG | 2005年4月20日 | ゴールデン☆ベスト EPO |
EMI | 2011年2月23日 | ゴールデン☆ベスト EPO |
SONY | 2011年12月7日 | GOLDEN☆BEST The Best 80's Director's Edition |
# | 放送日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 1987年8月・9月 | バナナ村に雨がふる |
2 | 1993年10月・11月 | 琥珀の魔法 |
主なタイアップ
- シングルレコードB面の『ポップ・ミュージック 2nd.』の原曲は、TBSラジオパックインミュージックのジングルに使用された
- 『恋の・マ・ジ・ッ・ク・モ・ー・メ・ン・ト』(1982)(蒲田阪急プラザCMソング)※未発売
- 『土曜の夜はパラダイス』(1982.10.21)(フジテレビ「オレたちひょうきん族」エンディング)
- 『う、ふ、ふ、ふ、』(1983.02.05)(資生堂'83春キャンペーンソング)
- 『涙のクラウン』(フジテレビ「オレたちひょうきん族」エンディング)
- 『音楽のような風』(1985.08.05)(日本ビクタービデオテープDYNAREC CMソング)CMに本人も出演
- 『渚のモニュメント』(1986.03.21)('86 ビクタービデオテープ CMソング)
- 『ステキなジェニー』(タカラ・ジェニー・イメージソング)
- 『太陽にPUMP! PUMP!』(1986.06.21)(日本コカ・コーラコカ・コーラ・キャンペーンソング)
- 『Middle Twenties』(日産自動車ラングレー・イメージソング)
- 『恋のアンビバレンツ』(JT日本たばこ 企業CFソング)
- 『TRY TO CALL』(KDD(現:KDDI)キャンペーンソング)
- 『夢見ちゃいなタウン』(1987.09.24)(伊勢丹 シンデレラシティ'87秋のキャンペーンソング)
- 『三番目(みっつめ)の幸せ』(1987.10.21)(花王ソフィーナCMソング)
- 『ふたりのDestiny』(1989.3.21)(シュウェップス'89CMソング)
- 『You’re The Only One』(1989.3.21)(象印HE&SHEキャンペーンソング)
- 『Everybody knows』(1989.07.21)(ヤクルトビフィールCMソング)
- 「人間なんて」(1990)(とらばーゆ'90イメージソング)
- 『百年の孤独』(1992.05.20)(日本テレビ「ワンダーゾーン」エンディングテーマ)
- 『ある朝、風に吹かれて』(1992.11.11)(フジテレビ系ドラマ、木曜劇場「わがままな女たち」の主題歌)
- 『きっと -光のありか-』(1993.10.20)(TBC CM ソング)
- 『遠い窓 近い窓』(朝日新聞 CM ソング)
- 『星の舟歌』(1995.09.06)(和歌山県美里町(現:紀美野町)が舞台)
- 『希望のバスに乗って』(1996.07.19)(さくらんぼテレビジョン オープニング使用曲)
- 「冬は新潟」(ゆきふるさと)(1996)(JR東日本)作・編曲:井上鑑
- 「台紙」(1997)(P&Gアリエール)作・編曲:EPO
- 『ワンダフルライフ』(1998.01.14)(サントリーホップスCMソング)
- 『寂しくならない別れの言葉』(1998.05.02)(NTV系スペシャルドラマ「星に願いを」(主演:明石家さんま)主題歌)
- 『Memories』(1999.04.21)(TBS「はなまるマーケット」エンディングテーマ)
- 「IWATAYA 新館オープン・キャンペーン」(2004) 作詞・作曲・編曲:EPO
- 『風のそらみみ』(2007.04.25)(NHKアニメ「風の少女エミリー」エンディングテーマ)
- 『Harmony』(JRAイメージソング)
カバー曲
- 『DOWN TOWN』(1980.03.21)(シュガー・ベイブのカバー、デビュー曲。「オレたちひょうきん族」エンディング)
- 『パレード』(山下達郎のカバー)
- 『人間なんて』(吉田拓郎のカバー)
- 『セクシー・バス・ストップ』(浅野ゆう子のカバー)
- 『横顔』(大貫妙子のカバー)
- 『12月の雨』(荒井由実のカバー)
- 『Tibetan Dance』(坂本龍一のカバー。作詞は本人)
- 『いとしのエリー』(1987.12)(サザンオールスターズのカバー)
- 『LOVIN' YOU』(ミニー・リパートンのカバー)
- 『さとうきび畑』(ちあきなおみ、森山良子のカバー。作詞・作曲:寺島尚彦)
- 『蘇州夜曲』(作詞:西條八十 、作曲:服部良一)
- 『竹田の子守唄』(京都府京都市伏見区竹田の伝承民謡)
- 『Bye-bye Baby』(ベイ・シティ・ローラーズのカバー)
- 『It's a shame』(ザ・スピナーズのカバー)
- 『星めぐりの歌』(作詞/作曲:宮沢賢治)
- 『セプテンバー・バレンタイン』(佐々木幸男のカバー。作曲:安部恭弘)
- 『防波堤の上』(浜田省吾のカバー)
- 『SOME DAY(いつか)』(「山下達郎」のカバー)
提供曲
作詞
- 伊豆田洋之
- 雪がとけるころ
- 井手麻理子
- FEEL
- 岡田有希子
- 彼はハリケーン
- SPRING ACCIDENT
- WONDER TRIP LOVER
- SA・KI・KO
- 遠き君を思い
- 笹子重治
- 自転車
- SUE CREAM SUE
- エキゾチック・ロマンス
- 清水信之
- SILVER SPOT
- 新宅由貴子
- 魔法の杖
- 中森明菜
- 服部克久
- そして唄は行く
- 林哲司
- SHADOW TALK
- 真鍋ちえみ
- 彼をかえして
- 恋のSEASIDE PARTY
- 村松邦男
- BAND 1973 - 1976
- 山根麻衣
- LOVE ME OR LEAVE ME
作曲
作詞・作曲
- 伊東ゆかり
- 想い
- 告白
- 七色の絵の具
- 上田浩恵
- KAORI.
- 虹色の宝物
- キララとウララ
- 恋のアドリヴ
- 夢不思議いかが
- 工藤夕貴
- TOUCH ME SUMMER
- 小泉今日子
- 美しきグロテスク
- Friendly You
- 小堺一機
- 虹の果てまで
- ノンビブラートの愛情
- 児島未散
- いつから泣けなくなったんだろう
- サンディ・ラム
- I'll Never Forget You
- 島田奈美
- 内気なキューピッド
- 鈴木蘭々
- キミとボク
- 高見知佳
- くちびるヌード
- あてのない待ちぼうけ
- 上海エトランゼ
- 月夜のワルツ
- MORNING SUBWAY
- 館林見晴
- Tiara
- Valentine Eve
- 土岐麻子
- Gift 〜あなたはマドンナ〜
- 悲しくて笑った
- Awakening
- 中森明菜
- 中山美穂
- ハイ・ファイ・セット
- ななつちがい
- 藤井隆
- Going back to myself~再生のリズム~
- 堀江美都子
- 風のそらみみ
- 牧野由依
- 松本典子
- 春色のエアメール
- 三田寛子
- あまいあまいラヴレター
- モモクロビック
- 月影の秘密
- 薬師丸ひろ子
出演中のラジオ番組
- EPO MUSIC TEMPLE(Date fm 水曜 20:30~20:55)
- EPO 風と海と空と(FM沖縄 日曜 09:30〜10:00)
テレビ番組
舞台
- ファンテイジア(1994年 役者として参加。Dick Lee 作)
脚注
- ^ “平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。”. natalie.mu. 2019年4月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 昭和40年男(クレタパブリッシング)2020年2月増刊号(2019年12月26日発売)pp.64-67 EPOインタビュー
- ^ 三宿中学・コミュニケーシヨン・セミナー eponica.net
- ^ ナタリー - Power Push 土岐麻子 2013年2月13日閲覧
- ^ 楽器.me 2013年2月13日閲覧
- ^ 友人が「えーこちゃん」と呼ぼうとしたときに、舌がもつれてえーぽちゃんと呼んだことがきっかけ。
- ^ 『GORO』1982年12月09日24号など。
関連項目
- 安部恭弘 - 互いのオリジナルアルバムや第三者のアルバムでバックボーカルとしてたびたび共演している。
- 大江千里 - アルバムのコーラスで参加している。
- 門倉聡 - 音楽プロデューサー。1990年代中頃のEPOの作品の編曲等を手掛ける。
- サザンオールスターズ - 産休中の原由子の代役ボーカルとしてコンサートツアーに起用された。
- 坂本サトル - 「矛盾の中で生きてる」をカヴァー。2マンライブを開催したこともある。
- 清水信之 - 初期の作品のプロデュース、アレンジ。同じ高校の先輩。
- Choro Club
- 村松邦男 - 山下達郎らと共にシュガー・ベイブを結成したギタリスト
- 遊佐未森 - 楽曲にEPOの影響を受けたと言われている。
- 渡辺亮 - パーカッショニスト。EPOとの数多くのセッション等をこなす。
- MUSIC FOR ATOM AGE♪ - 樋口康雄による鉄腕アトムのトリビュート・アルバムに参加。
- ガールポップ
- 1980年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
- eponica.net EPO公式サイト
- EPO.eponica (EPO.eponica) - Facebook
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