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「ドラゴンボール 最強への道」の版間の差分

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『'''ドラゴンボール 最強への道'''』(ドラゴンボール さいきょうへのみち)は、[[1996年]][[3月2日]]に公開された『[[ドラゴンボール]]』シリーズの劇場公開作第17弾。監督は[[山内重保]]。
『'''ドラゴンボール 最強への道'''』(ドラゴンボール さいきょうへのみち)は、[[1996年]][[3月2日]]に公開された『[[ドラゴンボール]]』シリーズの劇場公開作第17弾。監督は[[山内重保]]。


キャッチコピーは「'''7つの球をさがして、今、新たな友情の旅へレッツゴー!!'''」。
キャッチコピーは「'''7つの球をさがして、今、新たな友情の旅へレッツゴー!!'''」<ref name="memorial">渡辺彰則編 「'96memorial」『ドラゴンボール大全集 補巻』[[集英社]]、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、64頁。</ref>


[[春休み]]の[[東映アニメフェア]]の1作品として上映された。同時上映作は『[[ご近所物語]]』。
[[春休み]]の[[東映アニメフェア]]の1作品として上映された。同時上映作は『[[ご近所物語]]』。
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== 解説 ==
== 解説 ==
「『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』と『[[ドラゴンボールZ]]』の融合」<ref name="hokan">渡辺彰則編 「PERFECT NOTE 「ドラゴンボール 最強への道」完全解析」『ドラゴンボール大全集 補巻』[[集英社]]、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、47-63頁。</ref>。「最新の技術で『ドラゴンボール』をリメイクする」というコンセプトの元、原作コミックスの1巻〜8巻までのエピソードをベースに再構成した物語を、新規作画によって製作した作品<ref>鈴木晴彦編「THE SECRET IN Z 知られざる『Z』」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL Z」孫悟空伝説』集英社〈[[ジャンプ・コミックス]]〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、198頁。</ref>(冒頭で悟空とブルマが出会う所から始まる)。[[鳥山明]]の最新の絵柄と世相の変化を考慮しキャラクターデザインが一新されたほか、CGによる特殊効果もふんだんに盛り込み、原作初期の中国風の世界観を出すためアニメでは表現の難しい[[墨絵]]を取り入れた場面もある<ref name="hokan" />。[[宮内幸平]]亡き後の[[亀仙人]]の声は[[愛川欽也]]が担当<ref group="注">愛川と野沢は『[[いなかっぺ大将]]』でも師弟関係の役柄(ニャンコ先生と風大左ェ門)で、愛川司会のクイズ番組『[[なるほど!ザ・ワールド]]』にて野沢がナレーションを担当していたという間柄でもある。なお前作および次作以降の劇場版と『[[ドラゴンボール改]]』、『[[ドラゴンボール超]]』は[[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]]、『Z』288話と『GT』は[[増岡弘]]が亀仙人役を担当。</ref>。また、[[レッドリボン軍]]の面々もテレビアニメ版とは一部声優が変更されている。今作で着用している悟空の衣装は『[[ドラゴンボールGT]]』での衣装と同じである。原作・アニメ共に後半では見せなかった[[ブルマ (ドラゴンボール)|ブルマ]]のお色気シーンが久しぶりに描かれている。
「『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』と『[[ドラゴンボールZ]]』の融合」<ref name="hokan">渡辺彰則編 「PERFECT NOTE 「ドラゴンボール 最強への道」完全解析」『ドラゴンボール大全集 補巻』47-63頁。</ref>。「最新の技術で『ドラゴンボール』をリメイクする」というコンセプトの元、原作コミックスの1巻〜8巻までのエピソードをベースに再構成した物語を、新規作画によって製作した作品<ref>鈴木晴彦編「THE SECRET IN Z 知られざる『Z』」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL Z」孫悟空伝説』集英社〈[[ジャンプ・コミックス]]〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、198頁。</ref>(冒頭で悟空とブルマが出会う所から始まる)。[[鳥山明]]の最新の絵柄と世相の変化を考慮しキャラクターデザインが一新されたほか、CGによる特殊効果もふんだんに盛り込み、原作初期の中国風の世界観を出すためアニメでは表現の難しい[[墨絵]]を取り入れた場面もある<ref name="hokan" />。[[宮内幸平]]亡き後の[[亀仙人]]の声は[[愛川欽也]]が担当<ref group="注">愛川と野沢は『[[いなかっぺ大将]]』でも師弟関係の役柄(ニャンコ先生と風大左ェ門)で、愛川司会のクイズ番組『[[なるほど!ザ・ワールド]]』にて野沢がナレーションを担当していたという間柄でもある。なお前作および次作以降の劇場版と『[[ドラゴンボール改]]』、『[[ドラゴンボール超]]』は[[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]]、『Z』288話と『GT』は[[増岡弘]]が亀仙人役を担当。</ref>。また、[[レッドリボン軍]]の面々もテレビアニメ版とは一部声優が変更されている。今作で着用している悟空の衣装は『[[ドラゴンボールGT]]』での衣装と同じである。原作・アニメ共に後半では見せなかった[[ブルマ (ドラゴンボール)|ブルマ]]のお色気シーンが久しぶりに描かれている。


興行収入次第では、劇場用で『ドラゴンボール』シリーズのリメイクとして、この後[[人造人間 (ドラゴンボール)#8号|人造人間8号]]をレギュラーとして、仲間達との出会いと冒険・闘いを原作とは違う視点で描いていく構想もあったが、実現していない。
興行収入次第では、劇場用で『ドラゴンボール』シリーズのリメイクとして、この後[[人造人間 (ドラゴンボール)#8号|人造人間8号]]をレギュラーとして、仲間達との出会いと冒険・闘いを原作とは違う視点で描いていく構想もあったが、実現していない。
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* '''[[ブルマ (ドラゴンボール)|ブルマ]]''' - [[鶴ひろみ]]
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* '''[[ウーロン]]''' - [[龍田直樹]]
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* '''[[プーアル]]<!--、[[レッドリボン軍#バイオレット大佐|バイオレット大佐]]-->''' - [[渡辺菜生子]]
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* '''[[ドラゴンボールの登場人物#ウミガメ|ウミガメ]]''' - [[郷里大輔]]
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* '''[[ヤムチャ]]''' - [[古谷徹]]
* '''[[ヤムチャ]]''' - [[古谷徹]]
* '''[[レッドリボン軍#レッド総帥|レッド総帥]]、[[神龍 (ドラゴンボール)|神龍]]<ref>{{Cite web | url = http://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_doragonball_saikyou/character/ | title = ドラゴンボール 最強への道|キャラクター/キャスト|東映アニメーションラインナップ| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2020-08-01}}</ref>''' - [[内海賢二]]
* '''[[レッドリボン軍#レッド総帥|レッド総帥]]、[[神龍 (ドラゴンボール)|神龍]]<ref>{{Cite web | url = http://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_doragonball_saikyou/character/ | title = ドラゴンボール 最強への道|キャラクター/キャスト|東映アニメーションラインナップ| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2020-08-01}}</ref>''' - [[内海賢二]]
* '''[[レッドリボン軍#ブラック補佐|ブラック]]<!--参謀、ホワイト将軍の手下-->''' - [[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]]
* '''[[レッドリボン軍#ブラック補佐|ブラック]]''' - [[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]]
* '''[[レッドリボン軍#ブルー将軍|ブルー]]<!--将軍-->''' - [[島田敏]]
* '''[[レッドリボン軍#ブルー将軍|ブルー]]''' - [[島田敏]]
* '''[[レッドリボン軍#ホワイト将軍|ホワイト]]<!--将軍、巨大魚-->''' - [[掛川裕彦]]
* '''[[レッドリボン軍#ホワイト将軍|ホワイト]]''' - [[掛川裕彦]]
* '''[[レッドリボン軍#メタリック軍曹|メタリック]]<!--軍曹-->''' - [[江川央生]]
* '''[[レッドリボン軍#メタリック軍曹|メタリック]]''' - [[江川央生]]
* '''[[人造人間 (ドラゴンボール)#8号|ハッチャン]]''' - [[飯塚昭三]]
* '''[[人造人間 (ドラゴンボール)#8号|ハッチャン]]''' - [[飯塚昭三]]
* '''[[亀仙人]]''' - [[愛川欽也]]
* '''[[亀仙人]]''' - [[愛川欽也]]
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== マクドナルド キャンペーングッズ ==
== マクドナルド キャンペーングッズ ==
1996年3月7日より[[マクドナルド]]にて[[ハッピーセット]]によるキャンペーンを展開。期間中、売り上げが通常の2割増加した<ref>渡辺彰則編 「'96memorial」『ドラゴンボール大全集 補巻』64頁。</ref>。商品は以下の通り。
1996年3月7日より[[マクドナルド]]にて[[ハッピーセット]]によるキャンペーンを展開。期間中、売り上げが通常の2割増加した<ref name="memorial"/>。商品は以下の通り。
*パラパラメモ
*パラパラメモ
*ジグソーパズル
*ジグソーパズル

2021年5月18日 (火) 12:10時点における版

ドラゴンボール 最強への道
監督 山内重保
脚本 松井亜弥
製作総指揮 高岩淡
安齊富夫
泊懋
出演者 野沢雅子
鶴ひろみ
古谷徹
愛川欽也
音楽 徳永暁人
主題歌 DAN DAN 心魅かれてく
編集 福光伸一
配給 東映
公開 1996年3月2日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 6億円[1]
前作 ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
次作 ドラゴンボールZ 神と神
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ドラゴンボール 最強への道』(ドラゴンボール さいきょうへのみち)は、1996年3月2日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第17弾。監督は山内重保

キャッチコピーは「7つの球をさがして、今、新たな友情の旅へレッツゴー!![2]

春休み東映アニメフェアの1作品として上映された。同時上映作は『ご近所物語』。

劇場版アニメのドラゴンボールシリーズとしては最後の東映アニメフェア作品かつ、セル画を使用した作品でもある。

解説

「『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』の融合」[3]。「最新の技術で『ドラゴンボール』をリメイクする」というコンセプトの元、原作コミックスの1巻〜8巻までのエピソードをベースに再構成した物語を、新規作画によって製作した作品[4](冒頭で悟空とブルマが出会う所から始まる)。鳥山明の最新の絵柄と世相の変化を考慮しキャラクターデザインが一新されたほか、CGによる特殊効果もふんだんに盛り込み、原作初期の中国風の世界観を出すためアニメでは表現の難しい墨絵を取り入れた場面もある[3]宮内幸平亡き後の亀仙人の声は愛川欽也が担当[注 1]。また、レッドリボン軍の面々もテレビアニメ版とは一部声優が変更されている。今作で着用している悟空の衣装は『ドラゴンボールGT』での衣装と同じである。原作・アニメ共に後半では見せなかったブルマのお色気シーンが久しぶりに描かれている。

興行収入次第では、劇場用で『ドラゴンボール』シリーズのリメイクとして、この後人造人間8号をレギュラーとして、仲間達との出会いと冒険・闘いを原作とは違う視点で描いていく構想もあったが、実現していない。

あらすじ

むかしむかし、パオズ山にシッポの生えた不思議な少年、孫悟空が住んでいた。悟空は、育ての親である孫悟飯じっちゃんの形見である四星球をじっちゃんだとして、大切に保管していた。

そんなある日、いつものように魚をとっていた悟空は、ドラゴンボールという不思議な球を探していたブルマと出会う。自分のじっちゃん以外に初めて見る人間にとても驚く悟空だったが、形見として大切にしていた四星球がドラゴンボールの一つだということを知らされ、一緒にドラゴンボール探しの旅に出ることになる。道中、ウーロンを一行に加えつつ、盗賊のヤムチャプーアルと対決しながらも、悟空達はドラゴンボールを集めていく。

一方、悪名高きレッドリボン軍が、世界征服のためドラゴンボールを求めていた。

声の出演

スタッフ

制作秘話

  • マッスルタワーはレッドリボン軍の凶悪さを演出するために、原作のデザインから頑強そうな形に変更されたが、監督は「原作のホノボノとしたデザインも捨て難い」として、原作のマッスルタワーを使われなくなった旧基地として再登場させている[3]
  • 悟空は時間の関係上、マッスルタワーの最上階に突然現れるはずだったが、監督と脚本の松井亜弥が最上階に到着した時の「来ちゃったもんね」という台詞を気に入り、どうしても編集でカットできず残した[3]
  • 当初、終盤の巨大ロボット戦では8号の登場は考えられていなかったが、物足りなかったため再登場させた[3]
  • ブラックの搭乗する巨大ロボットは当初、地中から出現する予定だったが、クライマックスへの緊張感を高めるためボツとなった[3]

主題歌

DAN DAN 心魅かれてく
作詞 - 坂井泉水 / 作曲 - 織田哲郎 / 編曲 - 葉山たけし / 歌 - FIELD OF VIEWZAIN RECORDS
当時放映されていた『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとして使用されている。

劇中音楽

(曲名は場面進行順、サウンド・トラック盤に表示のもの)

1.序章~パオズ山~、 2.ビックリ遭遇!!~悟空とブルマ~I、
3.女の子にはシッポがない!?~悟空とブルマ~II、 4.Bridge①じっちゃんがふえちゃった!?、
5.ドラゴンボールの秘密~神龍~、 6.出発!!ドラゴンボールへの旅~悟空とブルマ~III、
7.Bridge②~レッドリボン軍総本部~、 8.ウーロンのテーマ~巨大ロボに返信~、
9.ウーロンのテーマ~時間切れ!!ウーロンの変化は5分間、
10.エッチなウーロン~夢はパフパフ…~、 11.危機!!荒野の大泥棒ヤムチャ来襲、
12.強敵ヤムチャ~狼牙風風拳~、 13.ヤムチャ退散!?ブルマにドッキリふらふら、
14.Bridge③~発見!!一星球~、15.レッドリボン軍のテーマ~マッスルタワーのホワイト将軍~、
16.快進撃!!悟空、 17.対決!!メタリック軍曹、 18.ハッチャンのテーマI~人造人間8号登場~
19.ハッチャンのテーマII~人造人間8号の優しい勇気と覚悟 ~、 20.ハッチャンと悟空の出会い、
21.19.ハッチャンのテーマIII~今日からともだち~、
22.Bridge④~海ガメの恩返しは果たして!?~、 23.海辺の夜明け、 24.Bridge⑤~海辺の朝~、
25.亀仙人のテーマ、 26.筋斗雲、 27.悟空、筋斗雲に乗る!!、
28.お色気ブルマにドッキドキ!!亀仙人、 29.レッドリボン軍のテーマ~総攻撃!!ブルー将軍~、
30.本家本元!武天老師かめはめ波!!、 31.誕生!悟空のかめはめ波、
32.ブルマのロマンス~あこがれのヤムチャ様…!?~、 33.荒れ果てた戦場、 
34.大空のバトル!悟空VSバイオレット大佐、 35.レッドリボン軍のテーマ~飛行艇の追撃~、
36.レッドリボン軍のテーマ~総本部大決戦~、 37.レッド総帥の最期~ブラックの野望~、
38.巨大ロボット出現、 39.最後の総帥・ブラックの反乱、
40.最大のピンチ悟空!ハッチャン登場、 41.ハッチャンのテーマIV~ブラックVSハッチャン~、
42.ハッチャン~悟空との想い出そして永遠の眠りへ~、 43.悲しみと怒りのオーラ、
44.グランド・フィナーレ~神秘の力~、 45.DANDAN心魅かれてく

映像ソフト

いずれも東映ビデオより発売。

  • VHS・LD
    1998年9月13日に発売。
  • DVD
    • DRAGON BALL 劇場版 DVDBOX DRAGON BOX THE MOVIES
      2006年4月14日発売。
    • DRAGON BALL THE MOVIES #14 ドラゴンボール 最強への道
      2009年2月13日発売。
  • Blu-ray
    • DRAGON BALL THE MOVIES Blu‐ray ♯07
      2019年1月9日発売。

マクドナルド キャンペーングッズ

1996年3月7日よりマクドナルドにてハッピーセットによるキャンペーンを展開。期間中、売り上げが通常の2割増加した[2]。商品は以下の通り。

  • パラパラメモ
  • ジグソーパズル
  • 入れかえアニメ
  • アニメカード

関連書籍・CD

  • ジャンプ・アニメコミックス ドラゴンボール 最強への道 - 集英社、1996年5月22日、ISBN 4-8342-1419-2
  • サウンドトラック盤CD(ZAIN RECORDS 1996 品番 ZACL-1029)

脚注

注釈

  1. ^ 愛川と野沢は『いなかっぺ大将』でも師弟関係の役柄(ニャンコ先生と風大左ェ門)で、愛川司会のクイズ番組『なるほど!ザ・ワールド』にて野沢がナレーションを担当していたという間柄でもある。なお前作および次作以降の劇場版と『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』は佐藤正治、『Z』288話と『GT』は増岡弘が亀仙人役を担当。

出典

  1. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)554頁
  2. ^ a b 渡辺彰則編 「'96memorial」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、64頁。
  3. ^ a b c d e f 渡辺彰則編 「PERFECT NOTE 「ドラゴンボール 最強への道」完全解析」『ドラゴンボール大全集 補巻』47-63頁。
  4. ^ 鈴木晴彦編「THE SECRET IN Z 知られざる『Z』」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL Z」孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、198頁。
  5. ^ ドラゴンボール 最強への道|キャラクター/キャスト|東映アニメーションラインナップ”. 東映アニメーション. 2020年8月1日閲覧。
ドラゴンボールの映画・イベント用アニメ
通番 題名 公開時期
第1作 神龍の伝説 1986年 グルメス王一味
第2作 魔神城のねむり姫 1987年 ルシフェル一味
第3作 摩訶不思議大冒険 1988年 鶴仙人・桃白白兄弟
第4作 ドラゴンボールZ 1989年 ガーリックJr.一味
第5作 この世で一番強いヤツ 1990年 Dr.ウイロー一味
第6作 地球まるごと超決戦 1990年夏 ターレス一味
第7作 超サイヤ人だ孫悟空 1991年 スラッグ一味
第8作 とびっきりの最強対最強 1991年夏 クウラ一味
第9作 激突!!100億パワーの戦士たち 1992年 メタルクウラ
第10作 極限バトル!!三大超サイヤ人 1992年夏 人造人間13号、14号、15号
第11作 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 1993年春 ブロリー
第12作 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴 1993年夏 ボージャック一味
第13作 危険なふたり!超戦士はねむれない 1994年 復活ブロリー
第14作 超戦士撃破!!勝つのはオレだ 1994年夏 バイオブロリー
第15作 復活のフュージョン!!悟空とベジータ 1995年 ジャネンバ
第16作 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる 1995年夏 ヒルデガーン
第17作 最強への道 1996年 レッドリボン軍
JF08 オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!! 2008年 アボとカド
実写 EVOLUTION 2009年 ピッコロ大魔王
JF12 エピソード オブ バーダック 2011年 チルド一味
第18作 神と神 2013年 ビルス
第19作 復活の「F」 2015年 フリーザ一味
第20作 ブロリー 2018年 ブロリー
第21作 スーパーヒーロー 2022年 セルマックス