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* [[2011年]] 第32回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
* [[2011年]] 第32回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
* [[2013年]] 第43回[[NHK上方漫才コンテスト]]優勝
* [[2013年]] 第43回[[NHK上方漫才コンテスト]]優勝
* 2013年 [[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI 2013]] 優勝
* 2013年 [[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI 2013]] 優勝
| 公式サイト = [{{吉本プロフィール|2850}} 公式プロフィール]
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}}'''ウーマンラッシュアワー'''は、[[吉本興業]]東京本社([[東京吉本]])所属の[[お笑いタレント|お笑いコンビ]]。2008年9月結成<ref name=profile />。[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI 2013]]優勝者。単に「ウーマン」とも呼称される<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/220205 政治ネタ話題 冠番組終了のウーマン村本“圧力騒ぎ”の顛末] 日刊ゲンダイ公式ホームページ</ref>。
}}'''ウーマンラッシュアワー'''は、[[吉本興業]]東京本社([[東京吉本]])所属の[[お笑いタレント|お笑いコンビ]]。2008年9月結成<ref name=profile />。[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI 2013]]優勝者。単に「ウーマン」とも呼称される<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/220205 政治ネタ話題 冠番組終了のウーマン村本“圧力騒ぎ”の顛末] 日刊ゲンダイ公式ホームページ</ref>。


== メンバー ==
== メンバー ==
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結成3ヶ月で若手芸人の劇場[[baseよしもと]]でレギュラーを獲得する。[[2013年]]2月で同劇場を卒業後、同年4月より、東京に進出<ref>{{Cite web|title=“クズ”キャラなのに…「ウーマンラッシュ」高評価のなぜ?|この人物のオモテとウラ|url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/147173|website=日刊ゲンダイDIGITAL|accessdate=2021-01-10}}</ref>。
結成3ヶ月で若手芸人の劇場[[baseよしもと]]でレギュラーを獲得する。[[2013年]]2月で同劇場を卒業後、同年4月より、東京に進出<ref>{{Cite web|title=“クズ”キャラなのに…「ウーマンラッシュ」高評価のなぜ?|この人物のオモテとウラ|url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/147173|website=日刊ゲンダイDIGITAL|accessdate=2021-01-10}}</ref>。


2011年に[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]]の決勝に初進出。決勝進出が決定した際に一部のメディアで「芸歴3年」と紹介されていたが、「結成3年(当時)」の誤りで、実際、当時メンバーは芸歴10年を超えていた。
2011年に[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]の決勝に初進出。決勝進出が決定した際に一部のメディアで「芸歴3年」と紹介されていたが、「結成3年(当時)」の誤りで、実際、当時メンバーは芸歴10年を超えていた。


2013年12月、『[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI 2013]]』で優勝する<ref>{{Cite web|title=「THE MANZAI」優勝はウーマンラッシュアワー|url=https://natalie.mu/owarai/news/105808|website=お笑いナタリー|accessdate=2021-01-09|language=ja|first=Natasha|last=Inc}}</ref>。
2013年12月、『[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI 2013]]』で優勝する<ref>{{Cite web|title=「THE MANZAI」優勝はウーマンラッシュアワー|url=https://natalie.mu/owarai/news/105808|website=お笑いナタリー|accessdate=2021-01-09|language=ja|first=Natasha|last=Inc}}</ref>。


2016年、村本の出身地のおおい町より「おおい町観光PR大使」に任命された<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2076139/full/|title=ウーマン村本“炎上商法”で地元PR「町長にゲス不倫をしていただいて…」|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-08-02|accessdate=2016-08-03}}</ref>。
2016年、村本の出身地のおおい町より「おおい町観光PR大使」に任命された<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2076139/full/|title=ウーマン村本“炎上商法”で地元PR「町長にゲス不倫をしていただいて…」|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-08-02|accessdate=2016-08-03}}</ref>。
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* [[2011年]] 第32回 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
* [[2011年]] 第32回 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
* [[2013年]] 第43回[[NHK上方漫才コンテスト]] 優勝
* [[2013年]] 第43回[[NHK上方漫才コンテスト]] 優勝
* 2013年 [[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]] 優勝
* 2013年 [[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]] 優勝


== 出囃子 ==
== 出囃子 ==
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'''・'''中川パラダイスは、[[ピン芸人]]の[[チェリー吉武]]と「中川パラダイスとチェリー吉武」というコンビを結成して2019年大会に出場している<ref>{{Cite web|title=ウーマン中川&チェリー吉武『M-1』1回戦突破|url=https://www.oricon.co.jp/news/2144726/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2021-01-11}}</ref>。
'''・'''中川パラダイスは、[[ピン芸人]]の[[チェリー吉武]]と「中川パラダイスとチェリー吉武」というコンビを結成して2019年大会に出場している<ref>{{Cite web|title=ウーマン中川&チェリー吉武『M-1』1回戦突破|url=https://www.oricon.co.jp/news/2144726/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2021-01-11}}</ref>。


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** [[ザ・爆笑王 2010春 激突!夢のベストテン]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、2010年3月16日)
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** THEMANZAI2012(フジテレビ、2012年12月16日)
** THEMANZAI2012(フジテレビ、2012年12月16日)
** THEMANZAI2013(フジテレビ、2013年12月15日)
** THEMANZAI2013(フジテレビ、2013年12月15日)
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2021年5月29日 (土) 11:19時点における版

ウーマンラッシュアワー
WOMAN RUSH HOUR
メンバー
別名 ウーマン
結成年 2008年9月
事務所 吉本興業
活動時期 2008年 -
出身
  • NSC大阪校22期(村本)
  • NSC大阪校23期(中川)
出会い 大阪NSC
旧コンビ名
    • 村本 : 横山おいもこいも
    • ストレートパーマ
    • 村本尾田
    • 村本亀井
    • 武蔵
    • 村本本田
    • 村本栗栖
    • バブルスライム
    • 兄さんとだい
    • 村本宮田
    • 中川 : ウェルダン
    • 瞬間時空、パラフィンキック
現在の活動状況 ライブ・テレビなど
芸種 漫才
ネタ作成者 村本大輔
過去の代表番組
同期
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
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ウーマンラッシュアワーは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属のお笑いコンビ。2008年9月結成[1]THE MANZAI 2013優勝者。単に「ウーマン」とも呼称される[2]

メンバー

来歴

村本は過去に10回ものコンビの結成・解散を繰り返しピン芸人として活動していた。「村本・本田」というコンビの時には『M-1グランプリ』準決勝進出の経験がある[6]

一方、中川は、活動していた「パラフィンキック」というコンビを解散した。「中川が解散した」という話を聞いた村本が中川に呼びかける形で2008年9月に「ウーマンラッシュアワー」を結成[7]。コンビ名は、村本が好きな映画の『プリティ・ウーマン』と『ラッシュアワー』を合わせて命名した[8]

結成3ヶ月で若手芸人の劇場baseよしもとでレギュラーを獲得する。2013年2月で同劇場を卒業後、同年4月より、東京に進出[9]

2011年にTHE MANZAIの決勝に初進出。決勝進出が決定した際に一部のメディアで「芸歴3年」と紹介されていたが、「結成3年(当時)」の誤りで、実際、当時メンバーは芸歴10年を超えていた。

2013年12月、『THE MANZAI 2013』で優勝する[10]

2016年、村本の出身地のおおい町より「おおい町観光PR大使」に任命された[11]

同年6月29日、AKBINGO!で番組開始からMCであったバッドボーイズに変わり2代目MCとして出演。

2017年、THE MANZAIマスターズで、後述の社会問題ネタを披露。その後も毎年出演している[12]

芸風

漫才を中心に行っているが、まれに単独ライブなどではコントを披露することもある。

ネタの中では、村本が「ムラセン(格好いい高校教師)」「バイトリーダー」「ながれぼしせいや (アイドル)」などイケメン・ナルシストな役を演じ、中川がそれにあこがれる女子の役をすることが多い。

「バイトリーダー」のように早口で決め台詞を言い放つネタがあるが、 昔はゆっくりとしたもので、村本は、早口にしたきっかけを「サラリーマンの宴会で営業をやっていたときに、お客さんが全然聞いてくれなくて。僕らの前にネタをやっていた銀シャリもお客さんに話しかけられたりしちゃっていたんです。それでものすごい早口でネタをやったら、みんなが聞こうとしてシーンとなったんですよ」と話している[13]。また、村本がすごく早口でしゃべるため、老人の前で漫才をしたら、アンケート用紙に大きく『?』と書かれたという[14]

近年では原発米軍基地朝鮮学校などの政治・社会問題に触れた風刺ネタをメインに行っていて、村本は、「お笑いって、社会のスケッチなんですよ。石を投げて波紋を見ないと社会の形は分からない。ボケなんていらなくて、世の中に突っ込みまくった方がよっぽど面白い。突っ込みどころだらけだから。」と語っている[15]。このようなネタは2017年からTHEMANZAIで毎年披露しており、賛否両論を巻き起こしている[16]。この漫才では、村本が一方的に早口でまくし立て、中川がそれに相槌を打っていくスタイルで、2020年のTHEMANZAIでは中川が五分間に144回発言していることがわかった[17]

受賞歴

出囃子

Hans Zimmer & Junkie XLIs She With You?

以前は東京スカパラダイスオーケストラの『めくれたオレンジ』を使用していたが、2017年に変更した。

賞レースでの戦歴

M-1グランプリ

 年度    結果     備考  
2008年 3回戦敗退 初出場
2009年 3回戦敗退
2010年 準決勝敗退 予選18位

中川パラダイスは、ピン芸人チェリー吉武と「中川パラダイスとチェリー吉武」というコンビを結成して2019年大会に出場している[18]

THE MANZAI

年度 予選サーキットランキング 結果 備考
2011年 8位 Cグループ2位で敗退 初の決勝進出
2012年 6位 Aグループ2位で敗退 2年連続決勝進出
2013年 1位 Bグループ1位でファイナル進出、優勝 3年連続決勝進出、優勝
第1回(2011年大会)

各本戦サーキットでは合計26点(1回目は20点、2回目は6点)を獲得して、サーキットランキング8位で初の決勝進出。決勝戦では、Cグループに振り分けられ、出番順は3番目。ここで披露したネタは、村本が早口で決め台詞を言っていく鉄板ネタの「バイトリーダー」のネタだった。審査では、秋元康テリー伊藤からの2票を獲得し、国民ワラテンでは74点を獲得するも、2番目にネタを披露した千鳥に6票の差をつけられ、結果、Cグループ2位で敗退する[19]

決勝に進出が決定した当時はまだ全国的には無名だったので、決勝進出するにあたって、村本は「誰も知らない漫才師が誰もみたことない漫才をして優勝します」と意気込みをした[20]

この年に披露したネタは、上記の通り、当時の鉄板ネタである「バイトリーダー」[21]。 同ネタは、バイトリーダー役の村本が、新人役の中川に「俺はバイトという世界で生きている。この世界でえらいやつは金を持っているやつでもなく、喧嘩が強いやつでもない。土日祝日入れるやつ! バイトリーダーです!」などの決め台詞を早口で言い放つというネタ[22]。様々な番組などでよく披露していたネタだったため、ナインティナイン岡村隆史にそのことを指摘された。

第2回(2012年大会)

各本戦サーキットでは合計27点(1回目は16点、2回目は11点)を獲得し、サーキットランキング6位で2年連続2度目の決勝進出[23]。決勝ではAグループに振り分けられ、2番目にネタを披露する。披露したネタは、「八つ当たり」。結果は、秋元康テリー伊藤オール巨人からの3票を獲得し、国民ワラテンは79点を獲得する。しかし、この年の優勝者であるハマカーンに1票の差で敗れ、Aグループ2位で敗退[24]

第3回 (2013年大会)

各本戦サーキットでは合計40点(1回目、2回目ともに20点)を獲得し、サーキットランキング1位で3年連続3度目の決勝進出[25]。決勝ではBグループに振り分けられ、出番順は4番目。相方のことを紹介するネタを披露。結果、西川きよし秋元康テリー伊藤天野ひろゆき高須光聖からの5票、国民ワラテンで87点を獲得し、1位となったのでさらに1票得て合計6票。Bグループ1位でファイナル進出。ファイナルラウンドでは、出番順は3番目で、決勝で披露したネタをさらにグレードアップしたネタを披露する。。秋元康テリー伊藤オール巨人大竹まこと木村裕一から票を得て、優勝。“THE MANZAI 2013”の称号とフジテレビのレギュラー新番組、副賞として日清食品製品30年分が与えられた[26]。その優勝特典によってウーマンラッシュアワーの冠番組であるTOKYOラッシュアワー2014年4月18日 に放送開始。ウーマンラッシュアワーが東京都心23区を毎週1区ずつ訪れて、それぞれの区の特徴を生かした様々なミッションに挑む。また、「THE MANZAI 2013」の認定漫才師などのも出演する[27]

エピソード

鉄板ネタでもあり、THE MANZAI2011でも披露した「バイトリーダー」のネタは、村本が実際にバイトをしていたときの経験が生かされていて、当時のバイトリーダーへの復讐心から生まれたネタだという[28]。始めは、村本が「どうしたの~?」と新人を助けるというネタを考案。だが、客の反応は「キモい」の一言だったので決めぜりふでバイトリーダーあるあるを言うことした[29]

コンビの方向性やスタイルは、村本が圧倒的な力で決めている。衣装は主に村本が暗色系のスーツネクタイ、中川が半ズボンと半袖のYシャツと蝶ネクタイを着用している。これは、村本が考えた「コンビは『カッコイイ』と『可愛い』の組合せがいい」というイメージ戦略によるもの。それにより村本はコンビ結成後、中川に「パラダイス」という芸名をつけ、髪型を変えさせて、衣装も選んだ。村本のネタへのこだわりが強く、2人のネタ合わせは何時間にもおよび、 中川は「最初の『どうも初めまして、ウーマンラッシュアワーです!』からダメ出しが始まる。それが10回くらい続くときもあります」と話している[30]

テレビで漫才番組を見ていた島田紳助が、まだ若手のウーマンラッシュアワーの漫才をたまたま見て、大絶賛した。それから紳助の番組などで紹介される機会も増え、ウーマンラッシュアワーの知名度も上がった。その時、村本が「僕ら優勝できますかね?」と尋ねると、紳助は「3年後に仕上がるわ」と言ったという。その3年後、本当にウーマンラッシュアワーがTHE MANZAIで優勝した[31]

M-1グランプリの出場資格はコンビ結成15年以内で、ウーマンラッシュアワーは2008年結成のため、まだ出場することができるが、2010年を最後に出場していない。その理由について村本は、 今のM-1メンバーは、過去に『THE MANZAI』で(ウーマンラッシュアワーが)勝っているコンビばかりであるため、出るメリットがないと明かしている。また、「審査員が全員出てくれるんだった出る」とも発言していて、審査員も審査をするだけでなく、ネタをやってほしいと語っている[32]

出演番組

単独出演については村本大輔中川パラダイスを参照。

テレビ

過去の出演番組

レギュラー番組


スペシャル番組

  • ウーマンラッシュアワーの100km走れ! メロメロッす(朝日放送、2011年12月16日)MC、初の冠番組

 特別番組

テレビアニメ

ラジオ

過去のレギュラー番組

インターネット番組

  • ウーマンラッシュアワーのやっぱり!生が好き(NOTTV、2015年10月7日 - 2016年6月29日)MC

CM

舞台

作品

DVD

  • ウーマンラッシュアワード2010(2010年7月28日発売、よしもとアール・アンド・シー
  • WOMAN RUSH HOUR SOLO LIVE DVD I love you(2012年11月21日発売、よしもとアール・アンド・シー)
  • ウーマンラッシュアワー 村本大輔の恨みと復讐のミルフィーユ/中川パラダイスの癒しと優しさのセレナーデ(2014年4月30日発売、よしもとアール・アンド・シー)
  • ウーマンラッシュアワー109 vol.1(2015年3月8日発売、よしもとアール・アンド・シー)

書籍

村本大輔名義
  • 村本大輔論 妬み恨みを強みに変える、ネガポジ365日(2015年12月22日、小学館[37]

コラム

村本大輔名義

単独ライブ

  • 2009年
    • 07月19日 - ウーマンがRUSHするんだってさ(baseよしもと/大阪)
    • 08月13日 - ウーマンがRUSHするんだってさ(baseよしもと/大阪)
    • 10月02日 - WOMAN RUSH TALK HOUR(baseよしもと/大阪)
    • 10月18日 - ウーマンがRUSHするんだってさ(baseよしもと/大阪)
    • 11月23日 - ウーマンがこたつで横になるんだってさ(baseよしもと/大阪)
    • 12月13日 - ウーマンが部屋にサンタ連れ込むんだってさ(baseよしもと/大阪)
  • 2010年
    • 07月24日 - TOKYO WOMAN RUSH HOUR(ラフォーレミュージアム原宿/東京)
  • 2012年
    • 06月02日 - ウーマンラッシュアワー初全国ツアー「ウーマンラッシュツアー」(スカラエスパジオ/福岡)
    • 06月09日 - ウーマンラッシュアワー初全国ツアー「ウーマンラッシュツアー」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 06月16日 - ウーマンラッシュアワー初全国ツアー「ウーマンラッシュツアー」(アステホール多目的スタジオ/広島)
    • 06月23日 - ウーマンラッシュアワー初全国ツアー「ウーマンラッシュツアー」(SUNSHINE STUDIO/愛知)
    • 06月30日 - ウーマンラッシュアワー初全国ツアー「ウーマンラッシュツアー」(5upよしもと/大阪)
  • 2013年
    • 03月09日 - ウーマンラッシュアワー3大都市ツアー ワンナイトラブ in 東京(ルミネtheよしもと/東京)
    • 03月16日 - ウーマンラッシュアワー3大都市ツアー ワンナイトラブ in 福岡(あるあるYY劇場/福岡)
    • 03月24日 - ウーマンラッシュアワー3大都市ツアーファイナル ありがとウーマン さよなラッシュアワー(なんばグランド花月/大阪)
    • 07月06日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(札幌スクールオブミュージック専門学校/札幌放送芸術専門学校 7F LS1/北海道)
    • 07月20日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(イムズホール/福岡)
    • 08月03日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(ABCホール/大阪)
    • 08月18日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(ハートピア春江 小ホール/福井)
    • 08月24日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(今池ガスホール/愛知)
    • 08月31日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(仙台市福祉プラザ・ふれあいホール/宮城)
    • 09月16日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(さいたま市民会館おおみや 小ホール/埼玉)
    • 10月14日 - ウーマンラッシュアワー全国ツアー2013「DEEP KISS」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2015年
    • 10月18日 - ウーマンラッシュアワートークライブ(沖縄花月/沖縄)
    • 11月28日 - ウーマンラッシュアワートークライブ(沖縄花月/沖縄)
  • 2016年
    • 01月17日 - SHIBUYAウーマンラッシュアワー109(ヨシモト∞ホール/東京)
    • 01月26日 - OSAKAラッシュアワー(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 02月14日 - OSAKAラッシュアワー(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 02月28日 - SHIBUYAウーマンラッシュアワー109(ヨシモト∞ホール/東京)
    • 03月13日 - ウーマンラッシュアワートークライブ'(沖縄花月/沖縄)
    • 03月22日 - OSAKAラッシュアワー(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 03月27日 - SHIBUYAウーマンラッシュアワー109(ヨシモト∞ホール/東京)
    • 04月09日 - OSAKAラッシュアワー(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 04月17日 - ウーマンラッシュアワートークライブ(沖縄花月/沖縄)
    • 04月24日 - SHIBUYAウーマンラッシュアワー109(ヨシモト∞ホール/東京)
    • 10月05日 - OSAKAラッシュアワー(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 10月18日 - ウーマンラッシュアワー新ネタ漫才ツアー「漫才を超えた漫才」(名古屋芸術創造文化センター/愛知)
    • 11月02日 - ウーマンラッシュアワー新ネタ漫才ツアー「漫才を超えた漫才」(大阪中央公会堂/大阪)
    • 11月11日 - ウーマンラッシュアワー新ネタ漫才ツアー「漫才を超えた漫才」(ももちパレス/福岡)
    • 11月17日 - ウーマンラッシュアワー新ネタ漫才ツアー「漫才を超えた漫才」(恵比寿ザ・ガーデンホール/東京)
    • 11月25日 - ウーマンラッシュアワー新ネタ漫才ツアー「漫才を超えた漫才」(共済ホール/北海道)
    • 12月11日 - ウーマンラッシュアワー新ネタ漫才ツアー「漫才を超えた漫才」(金沢市アートホール/石川)
  • 2020年

  ・12月11日-ウーマンラッシュアワーの漫才を聴き続けるライブin大阪~僕は漫才をやるふりをしてあなたと隣の相方を傷つけにいくからよろしく、予定時間は30分から60分~(なんばグランド花月/大阪)

  ・12月14日-ウーマンラッシュアワーの漫才を聴き続けるライブin東京~僕は漫才をやるふりをしてあなたと隣の相方を傷つけにいくからよろしく、予定時間は30分から60分~(ルミネtheよしもと/東京)

   

村本大輔名義

  • 2015年
    • 12月24日 - 村本大輔の大演説(あるあるYY劇場/福岡)
  • 2016年
    • 01月08日 - 村本大輔の大演説(よみうり大手町ホール/東京)
    • 01月24日 - 村本大輔の大演説(共済ホール/北海道)
    • 01月30日 - 村本大輔が沼津で教えを説くライブ(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
    • 02月21日 - 村本大輔の大演説(コンパルホール/大分)
    • 03月01日 - 村本大輔の大演説(ひめぎんホール/愛媛)
    • 03月06日 - 村本大輔の大演説(秋田市文化会館/秋田)
    • 04月03日 - 村本大輔総理の脱コンプライアンス宣言(大宮ラクーンよしもと劇場/埼玉)
    • 04月05日 - 村本大輔の大演説(伏見JAMMIN’/愛知)
    • 04月29日 - 村本大輔の大演説(ももちパレス/福岡)
    • 05月29日 - 村本大輔の大演説(北海道立釧路芸術館/北海道)
    • 06月05日 - 村本大輔の大演説(鹿児島市民文化ホール/鹿児島)

中川パラダイス名義

  • 2015年
    • 10月03日 - ウーマンラッシュアワー中川パラダイスのトークライブ「さらけだす!」(大宮ラクーンよしもと劇場/埼玉)
    • 12月21日 - ウーマンラッシュアワー中川パラダイスのトークライブ「さらけだす!2」(大宮ラクーンよしもと劇場/埼玉)
  • 2016年
    • 02月04日 - ウーマンラッシュアワー中川パラダイスのトークライブ「さらけだす!3」(大宮ラクーンよしもと劇場/埼玉)
    • 04月03日 - ウーマンラッシュアワー中川パラダイスのトークライブ「さらけだす!4」(大宮ラクーンよしもと劇場/埼玉)

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k 吉本興業株式会社 芸人プロフィール ウーマンラッシュアワー”. 吉本興業. 2014年2月26日閲覧。
  2. ^ 政治ネタ話題 冠番組終了のウーマン村本“圧力騒ぎ”の顛末 日刊ゲンダイ公式ホームページ
  3. ^ a b “クズ”キャラなのに…「ウーマンラッシュ」高評価のなぜ? p.1 - 日刊ゲンダイ、2014年1月13日
  4. ^ “ウーマン村本さんが世の中に突っ込む理由 「痛み止め」より「劇薬」になりたい <空気は、読まない。>1”. 東京新聞. (2020年3月4日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020030302100082.html 2020年4月11日閲覧。 
  5. ^ ウーマン村本大輔、アメリカ進出を宣言 日本のお笑いに「限界」を感じた理由”. ハフポスト (2020年2月12日). 2021年1月10日閲覧。
  6. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2003”. www.m-1gp.com. 2021年1月10日閲覧。
  7. ^ 「ウーマンラッシュアワー」東京進出の勝算は?(中西正男) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2021年1月10日閲覧。
  8. ^ “クズ”キャラなのに…「ウーマンラッシュ」高評価のなぜ?|この人物のオモテとウラ”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2021年1月10日閲覧。
  9. ^ “クズ”キャラなのに…「ウーマンラッシュ」高評価のなぜ?|この人物のオモテとウラ”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2021年1月10日閲覧。
  10. ^ Inc, Natasha. “「THE MANZAI」優勝はウーマンラッシュアワー”. お笑いナタリー. 2021年1月9日閲覧。
  11. ^ “ウーマン村本“炎上商法”で地元PR「町長にゲス不倫をしていただいて…」”. ORICON STYLE. (2016年8月2日). http://www.oricon.co.jp/news/2076139/full/ 2016年8月3日閲覧。 
  12. ^ ウーマンラッシュアワー、THE MANZAIで沖縄米軍基地ネタ「面倒くさいことは見て見ぬふりをする」”. ハフポスト (2017年12月18日). 2021年2月27日閲覧。
  13. ^ 石橋貴明、秋元康が絶賛するウーマンラッシュアワー、「バイトリーダー」ネタの誕生秘話を語る!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年1月10日閲覧。
  14. ^ 「ウーマンラッシュアワー」に志村けんが苦言 早口で「何を言ってるか全然分からない」”. J-CAST ニュース (2014年1月6日). 2021年2月28日閲覧。
  15. ^ ウーマン村本さんが世の中に突っ込む理由 「痛み止め」より「劇薬」になりたい <空気は、読まない。>1:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2021年2月27日閲覧。
  16. ^ “風刺ネタ”が賛否両論のウーマンラッシュアワー 漫才技術の高さこそ魅力”. BLOGOS. 2021年2月27日閲覧。
  17. ^ ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス 5分間に144回発言する破壊的な漫才力の凄み(堀井憲一郎) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2021年2月27日閲覧。
  18. ^ ウーマン中川&チェリー吉武『M-1』1回戦突破”. ORICON NEWS. 2021年1月11日閲覧。
  19. ^ Inc, Natasha. “優勝はパンクブーブー!「THE MANZAI 2011」決勝戦速報”. お笑いナタリー. 2021年2月28日閲覧。
  20. ^ Inc, Natasha. “「THE MANZAI 2011」決勝大会進出の15組が決定”. お笑いナタリー. 2021年2月28日閲覧。
  21. ^ ウーマンラッシュアワーのネタで話題 バイトリーダーの実情”. NEWSポストセブン. 2021年2月28日閲覧。
  22. ^ 石橋貴明、秋元康が絶賛するウーマンラッシュアワー、「バイトリーダー」ネタの誕生秘話を語る!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年2月28日閲覧。
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  28. ^ 石橋貴明、秋元康が絶賛するウーマンラッシュアワー、「バイトリーダー」ネタの誕生秘話を語る!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年2月28日閲覧。
  29. ^ 石橋貴明、秋元康が絶賛するウーマンラッシュアワー、「バイトリーダー」ネタの誕生秘話を語る!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年1月11日閲覧。
  30. ^ 石橋貴明、秋元康が絶賛するウーマンラッシュアワー、「バイトリーダー」ネタの誕生秘話を語る!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年1月11日閲覧。
  31. ^ ウーマン村本、島田紳助さんの予言に「鳥肌立った」 - お笑い : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年2月27日閲覧。
  32. ^ 松本人志に宣戦布告か!?ウーマン村本がM-1審査員に「大苦言」の波紋”. アサ芸プラス. 2021年2月27日閲覧。
  33. ^ 村本のみ、2016年8月22日以降、9月12日、10月17・24日、11月7・14日と月曜に不定期でスタジオゲストで出演。
  34. ^ メッセ黒田、ウーマン村本、マギーが言わなくていいことを言う新番組”. お笑いナタリー (2015年10月22日). 2015年10月22日閲覧。
  35. ^ ウーマン「AKBINGO!」新MC就任!村本「ゲスい番組に 手出そうと」”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2016年6月29日). 2016年6月29日閲覧。
  36. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年12月14日). “ウーマンラッシュアワー・村本大輔さんのnoteが書籍化!『おれは無関心なあなたを傷つけたい』がダイヤモンド社から12月16日(水)に発売されます。”. SankeiBiz. 2021年1月9日閲覧。
  37. ^ ブス/ハゲお守りのおまけも、村本大輔365日分の語録「村本大輔論」”. お笑いナタリー (2015年12月22日). 2015年12月22日閲覧。

外部リンク