「バスケットLIVE」の版間の差分
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Bリーグ情報番組。初回配信は毎週金曜日。 |
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2016年11月25日にスポナビライブにて『B.WEEK!!』のタイトルで配信開始されたが<ref>{{Cite news |title=スポナビライブがBリーグ専門番組『B.WEEK!!』の無料配信を開始 |url=https://basketballking.jp/news/release/20161125/3160.html?cx_cat=page4 |newspaper=バスケットボールキング |date=2016-11-25 |accessdate=2021-01-08 }}</ref>、同サービスとともに番組終了。2020年10月9日、バスケットLIVEにて『B.WEEK!!リターンズ』のタイトルで再開された<ref>{{Cite news |title=バスケットLIVEで『B.WEEK!!』復活、田村裕&今井麻椰のコンビも再結成「他では見れない選手の表情を見せたい!」 |url=https://basket-count.com/article/detail/53909 |newspaper=バスケットボールキング |date=2020-10-09 |accessdate=2021-01-08 }}</ref>。 |
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2021年6月12日 (土) 06:15時点における版
バスケットLIVE(バスケット・ライブ)は、ソフトバンク株式会社がヤフー株式会社と協力して運営する、日本国内のバスケットボール専門の動画配信サービスである。
概要
ソフトバンクは2016年からスポーツ動画および情報コンテンツ配信サービスとしてスポナビライブを提供しており、このサービスを用いる前提でジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (B.LEAGUE) との間でパートナー契約を締結していた。しかし、スポナビライブを2018年5月末をもってサービスを終了することになった。コンテンツ配信権の大半はスポーツ動画配信大手のDAZNが承継したが、ソフトバンクとしてB.LEAGUEとのパートナー契約はスポナビライブ終了後も継続することになり[1]、改めて同リーグの動画配信サービスとして立ち上げたのがこのバスケットLIVEである。
2017年からはソフトバンクが日本バスケットボール協会への支援も開始しており[2]、配信サービス開始は2018年6月29日のFIBAバスケットボールワールドカップ2019アジア地区1次予選 日本 対 オーストラリアだった[3]。国内バスケットボール各試合のライブ配信に加えて見逃し配信(原則30日)やハイライト、インタビュー、特集など関連動画も配信されている。
ヤフーが展開するポータルサイト「Yahoo! JAPAN」内のスポーツサイト「スポーツナビ」においても当サービスと同じ動画が配信されている。
2019年12月11日より、Amazon Prime Videoにて有料チャンネル「バスケットLIVE for Prime Video」を開設し、B1リーグの公式戦を配信している[4]。
視聴デバイス・料金
スマートフォン、タブレット、パソコンに加えてテレビでの視聴も可能。HDMI接続されたスマートテレビあるいはApple TV、Amazon Fire TVに接続して視聴することができる。
SoftBank(LINEMO及び法人契約は除く)あるいはY!mobileのスマートフォンでは追加料金なしで利用が可能であるが、他のデバイスではYahoo!プレミアム(月額462円)への加入が必要となる[5]。ただし、ライブ・見逃し配信以外のコンテンツはYahoo!プレミアム未加入でも視聴可。
配信されるコンテンツ
- Bリーグ(B1・B2)
- Wリーグ
- 2018-19シーズンはレギュラーシーズン1週1試合、オールスター、プレーオフをライブ配信していたが、一部ディレイ配信となる試合もあった[6]。
- 2019-20シーズン以降はレギュラーシーズン、オールスター、プレーオフ全試合ライブ配信を行っている[7]。
- なお、当サービス開始前よりヒューマンアカデミーが運営するリーグ公式の動画配信サイト「W-TV」にて無料配信が行われているが、以降も変わらず継続されている。
- バスケットボール日本代表の試合
- 男子ワールドカップアジア予選、国内親善試合など。
- 天皇杯・皇后杯
- 全日本大学バスケットボール選手権大会
- SoftBank ウインターカップ
- 都道府県予選含む。
- Jr.ウインターカップ
- 全国ミニバスケットボール大会
他
なお、B3リーグの配信は当サービスでは行っていない(ヒューマンアカデミー運営のB3TVで実施)。
主な配信番組
B.WEEK!!リターンズ
Bリーグ情報番組。初回配信は毎週金曜日。
2016年11月25日にスポナビライブにて『B.WEEK!!』のタイトルで配信開始されたが[8]、同サービスとともに番組終了。2020年10月9日、バスケットLIVEにて『B.WEEK!!リターンズ』のタイトルで再開された[9]。
- 出演者
その他、適宜現役Bリーガーなどもゲストとして出演。
バスケットLIVE Presents On Fire賞
2020年に創設されたバスケットLIVEのアプリ限定応援機能(ファイア)を利用した月間表彰制度である。
B1・B2全クラブを対象に1か月で最もファイアされたクラブ・選手を表彰する[10]。オールスターゲームでも1試合で最もファイアされた選手を同様に表彰されることになった[11]。
受賞者は「B.WEEK!!リターンズ」にて発表される。
脚注
- ^ "B.LEAGUEとソフトバンク、試合のライブ中継など、 日本バスケットボール界の発展に向けて連携を継続" (Press release). 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ. 8 February 2018. 2018年2月11日閲覧。
- ^ “「BASKETBALL ACTION 2020 -超える力。叶える力。-」プロジェクト 立ち上げ記者会見のご報告 – 8月16日 (日) に代々木第一体育館にてオールバスケイベント開催を発表 –”. 日本バスケットボール協会 (2020年7月30日). 2021年5月20日閲覧。
- ^ "国内バスケのライブ中継が楽しめる「バスケットLIVE」を「Yahoo!プレミアム」会員向けに提供開始!" (Press release). ソフトバンク株式会社・ヤフー株式会社. 25 May 2018. 2021年1月6日閲覧。
- ^ アルバルク東京Twitterより
- ^ バスケットLIVE
- ^ "第20回Wリーグ公式戦「バスケットLIVE」で配信決定!" (Press release). 6 September 2018. 2021年1月6日閲覧。
- ^ "「バスケットLIVE」での全試合動画配信が決定!" (Press release). 一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ. 12 September 2019. 2021年1月6日閲覧。
- ^ “スポナビライブがBリーグ専門番組『B.WEEK!!』の無料配信を開始”. バスケットボールキング. (2016年11月25日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “バスケットLIVEで『B.WEEK!!』復活、田村裕&今井麻椰のコンビも再結成「他では見れない選手の表情を見せたい!」”. バスケットボールキング. (2020年10月9日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ 応援機能
- ^ 応援機能 ALL STAR SPECIAL On Fireキャンペーン開催!
関連項目
- DAZN - B1リーグの一部試合とFIBA主催大会を配信している。
- Hulu - 2020-21シーズンよりB1リーグの一部試合を配信。なお、日本法人にはヤフーも資本参加している。
- バスケットボールジャパンTV - Bリーグの前身の一つであるbjリーグの動画配信サイト。
- NBA Rakuten