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** 6月20日、[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]ドキュメンタリー番組『[[情熱大陸]]』[[佐藤涼子]]回にコメント出演<ref>{{twitter status|TOWER_Hiroshima|1405837475264692224}}</ref>。 |
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** 7月2日、東京スカパラダイスオーケストラのライブツアー『東京スカパラダイスオーケストラ TOUR 2021 「Together Again!」』[[東京ガーデンシアター]]公演にゲスト出演<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/430221 |title=スカパラのツアーにゲスト参加決定!東名阪に長谷川白紙、ファイナル公演に桜井和寿 |publisher=音楽ナタリー |date=2021-05-29 |accessdate=2021-05-30}}</ref>。ゲストボーカルとして、「[[リボン feat. 桜井和寿]]」と「[[innocent world]]」に参加した。 |
** 7月2日、東京スカパラダイスオーケストラのライブツアー『東京スカパラダイスオーケストラ TOUR 2021 「Together Again!」』[[東京ガーデンシアター]]公演にゲスト出演<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/music/news/430221 |title=スカパラのツアーにゲスト参加決定!東名阪に長谷川白紙、ファイナル公演に桜井和寿 |publisher=音楽ナタリー |date=2021-05-29 |accessdate=2021-05-30}}</ref>。ゲストボーカルとして、「[[リボン feat. 桜井和寿]]」と「[[innocent world]]」に参加した。 |
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== 家族構成 == |
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妻は元タレントの[[吉野美佳]]。長男は4人組バンド『[[インナージャーニー]]』のドラマー・kaito([[櫻井海音]]<ref>{{Cite web |title=インナージャーニーKaitoが個人での活動名義を櫻井海音に改名「一種の十字架のような気持ち」(コメントあり) |url=https://natalie.mu/music/news/429019 |publisher=音楽ナタリー |date=2021-05-20 |accessdate=2021-05-20}}</ref>)。実子は4人。 |
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==人物== |
==人物== |
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2021年8月21日 (土) 22:00時点における版
桜井和寿 | |
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ファイル:Misusaku.png 2007年 | |
基本情報 | |
出生名 | 櫻井 和寿 |
別名 | 櫻井 和寿[1] |
生誕 | 1970年3月8日(54歳) |
出身地 | 日本・東京都練馬区 |
ジャンル | ポップ・ロック[2] |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1985年 - |
レーベル | トイズファクトリー |
事務所 | エンジン |
共同作業者 | |
公式サイト | Mr.Children official site |
桜井 和寿(さくらい かずとし、1970年〈昭和45年〉3月8日 - )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター。バンド・Mr.Childrenのボーカリスト兼ギタリストである。本名(出生名)は櫻井 和寿(さくらい かずとし)。
東京都練馬区出身。身長172cm。アマチュア時代からMr.Childrenの楽曲のほぼ全ての作詞、作曲を手掛けている。Bank Band(櫻井和寿名義)のボーカル・ギターを担当している他、2017年からはコンセプトを変更した「Reborn-Art Session」名義としても活動している。GAKU-MCとのユニットウカスカジーのボーカルも務める。
経歴
- 1985年
- 1987年
- バンド名をTHE WALLSに変更。
- 1989年
- 1月1日、バンド名をMr.Childrenに変更。
- 1991年
- 『寺岡呼人&ヒズフレンズ 〜かわいい子には旅をさせろツアー〜』に参加。
- 1992年
- 5月10日、アルバム『EVERYTHING』でMr.Childrenとしてメジャーデビュー。
- 7月6日、『オールナイトニッポン』月曜2部(深夜3時 - 5時)のマンスリー・パーソナリティを務める。
- 1993年
- 1994年
- 所属事務所であるレコード会社「トイズファクトリー」の元社員の女性と結婚[4]。当初は発表されていなかったが、数か月後に結婚が公式に発表された。また、同年に女児が誕生。
- 月刊カドカワ1994年4月号より連載『ささやかなる大発見』がスタート(1995年5月号まで)。
- 4月10日、FM802『MISIC GUMBO Sunday』のDJを担当。隔週日曜夜10時、KANと交替で担当。翌年の12月10日までの担当となった。
- 10月27日、Mr.Childrenとして、フジテレビ系列のバラエティー番組『笑っていいとも!』のコーナー「テレフォンショッキング」に初出演。槇原敬之の紹介で出演し、桜井はKANを紹介した。
- 1997年
- 自宅の地下の作曲ルームに「Pro Tools」を導入。
- 2月、週刊女性によりギリギリガールズの吉野美佳との不倫が発覚。同年7月、同週刊誌のインタビューに対し「僕が帰る家は、彼女と一緒の家です。こういうことが表ざたになって、近所とかで騒がれて今のところに住めなくなっても、これからもずっと」「僕は、いい人なんかじゃない。自分のやっていることはわかってるつもりです。きれいごとでなく、自分が誰をいちばん傷つけているか……」と答え[5]、記者は桜井について「車を出て“全部話しますから彼女は勘弁してほしい。僕がいくらでも対応しますから”と、嵐のなかTシャツがビショビショの状態で頭を下げられたんですね。不倫をするのは男としてよくないことだと思いますが、その姿は悔しいけどカッコよく映ったんです」と述べていた[5]。
- 3月、『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97 FINAL』のツアーファイナルとなる3月28日の東京ドーム公演をもって活動休止することを発表。同年2月の桜井の不倫報道やプロデューサーである小林武史との不仲説が休止のきっかけではないかとの噂が浮上したが、活動休止に関しては1年、2年半前から決まっていたことであり[6]、「多忙により心身ともに休ませるために活動を休止する必要がある」と判断し、アルバム『BOLERO』の制作が終わり次第活動休止すると決めていた。しかし同年2月に桜井の不倫が発覚したため、活動休止時期と不倫騒動の時期が一致しており、今もなおネット記事では「不倫発覚が理由でミスチルは活動休止した」と書かれているが、実際は全く関係なくただの偶然である。なおこの活動休止について、憶測を呼んでいた解散の噂に対して桜井はライブのMCで「ちょっとコンビニに行っただけなのに、捜索願いが出されたようなもの」と述べた[7]。
- 2000年
- 5月、初妻と離婚。翌年2001年のインタビューで「おわかりの通り、ちょっと面倒なことが抜けたんで(笑)」と語っている[8]。
- 2001年
- 3月16・23日、フジテレビ系列の音楽バラエティー番組『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』に2週に渡って出演し、桑田佳祐とカラオケPRIDE対決を行った。
- 4月、TBSの開局50周年プロジェクトとして坂本龍一が呼びかけ、地雷撲滅を訴えかけるチャリティー企画ユニット・N.M.L.に参加[9]。
- 10月9日、さいたまスーパーアリーナで開催された音楽イベント『Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ』に出演[10]。田原健一・小林武史と共に一夜限りのユニット・Acid Testとして、ジョン・レノンの楽曲「Mother」をカバーした。
- 2002年
- 1月17日、『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に2度目の出演。窪塚洋介からの紹介で出演、桜井はスガシカオを紹介した。
- 7月7日、フジテレビ系列の音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の収録にMr.Childrenとして参加予定だったものの、体調不良により出演をキャンセルした。その後、14日にライブツアーのリハーサルを埼玉県で行い体調は万全と思われたものの、17日に行われる予定だったツアーの初日公演、2日目の公演を前日の16日にキャンセル。また、22日に大阪府で開催されたライブ『MEET THE WORLD BEAT 2002』への出演も決定していたが、こちらも出演を急遽取りやめる事態となった。
- 7月23日、小脳梗塞により入院中と報道、予定されていたライブツアーを含め、半年間音楽活動を休止。
- 12月21日、音楽活動を再開、同時に一夜限りのライブ『MR.CHILDREN TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21』を開催した。
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2月28日、SHIBUYA-AXで開催された音楽イベント『Golden Circle vol.07』にシークレットゲストとして出演[11]。
- 7月、ホワイトバンドプロジェクトに参加。クリッキングフィルムと呼ばれるキャンペーンCMに出演した[12]。
- 2006年
- 5月31日、GAKU-MCとのコラボレーションシングル「手を出すな!」発売[13]。
- 11月18日にZepp Tokyo、25日にZepp Osakaで開催された音楽イベント『LuckyRaccoonNight Vol.1』にKANとのユニット・パイロットとスチュワーデスとして出演。ユニットのオリジナル曲である「弾かな語り」も初披露した[14]。
- 11月28日、SHIBUYA-AXで開催された音楽イベント『RED RIBBON LIVE 2006』にシークレットゲストとして出演[15]。桜井はこの年に配信されたRED RIBBONのスピリチュアルソング「生まれ来る子供たちのために」にボーカルとして参加していた。
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 4月12日、SHIBUYA-AXで開催されたTRICERATOPSの自主企画イベント『DINOSAUR ROCK'N ROLL 6』にシークレットゲストとして出演。桜井とTRICERATOPSのユニット・Quattro Formaggiが結成され、ユニット曲「STAND BY ME」が初披露された[29]。
- 2015年
- 11月2日、NHKドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』スガシカオ回にコメント出演[30]。
- 2016年
- 7月5日に日本武道館、8月2日に大阪城ホールで開催された音楽イベント『寺岡呼人presents Golden Circle 第20回記念スペシャル ~僕と桜井和寿のメロディー~』に出演[31]。
- 8月21日、山口きらら博記念公園で開催された音楽フェス『WILD BUNCH FEST. 2016』のチャラン・ポ・ランタンのステージに飛び入り参加(桜井は同日にウカスカジーとして出演していた)[32]。
- 11月7日、ライブで訪れた街のCDショップに訪問する「I ♥ CD shops!」プロジェクトを開始[33]。
- 11月、熊本地震支援のチャリティーオークション「mudef Charity Market」に、自身が実際に使用していたギターをサイン入りで出品。なお、オークションの落札金額はmudefを通して「くまもとエンタメ支援金」に寄付された[34]。
- 2017年
- 1月13日、KANのライブツアー『弾き語りばったり #29 責任者はテクニシャン』ホルトホール大分公演にシークレットゲストとして出演[35]。
- 7月、小林武史とReborn-Art Sessionを結成(櫻井和寿名義)。1st配信限定シングルの「What is Art?」をリリース[36]。
- 12月23日、スペースシャワーTVで放送されたスピッツの特別番組『スピッツ結成30周年特別企画 THE HISTORY 1987→ -SPACE SHOWER TV edition-』にコメント出演[37]。
- 2018年
- 2月7日に日本武道館、12日に大阪城ホールで開催された音楽イベント『寺岡呼人バースデーライブ50歳/50祭』に出演[38]。
- 4月15日、ナオト・インティライミのライブツアー『こんなの初めて!! ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』北陸電力会館 本多の森ホール公演にシークレットゲストとして出演[39]。
- 2019年
- 7月13日に釜石市民ホールTETTO、9月23・24日に塩竈市杉村惇美術館、9月30日に山野ホールで開催されたオペラ『四次元の賢治 -完結編-』に出演(声のみ)[40][41]し、劇中歌「銀河ステーション」「水晶宮ステーション」を歌唱した(櫻井和寿名義)。
- 8月3・4日に石巻市立総合体育館で開催されたReborn-Art Festival 2019のオープニングライブ『転がる、詩』に出演(櫻井和寿名義)[42]。
- 8月17日、千葉マリンスタジアムで開催された音楽フェス『SUMMER SONIC 2019』の東京スカパラダイスオーケストラのステージにゲスト出演。同月発売された「リボン feat. 桜井和寿」をライブで初披露した[43]。
- 12月21・22日、MIFA Football Cafeで開催された音楽イベント『MIFA CAFE LIVE Xmas Special』に総合司会としてサプライズ出演[44]。
- 2020年
- 5月30・31日に日比谷公園で開催される亀田誠治主催の音楽イベント『日比谷音楽祭2020』に出演予定[45]だったが、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響により中止となった[46]。
- 12月10日、マキシマム ザ ホルモン主催のYouTube企画「ホルモンの新曲俺ならこう歌う選手権!!」に参加[47]。
- 2021年
- 5月14日、B'zの稲葉浩志との初対談映像が稲葉の公式サイト「en-zine」にて公開された[48]。
- 5月30日、日比谷公園で開催された音楽イベント『日比谷音楽祭2021』に出演[49]。ソロとして「Tomorrow」「Tomorrow never knows」「彩り」「Sign」を歌唱。
- 6月20日、TBS系列ドキュメンタリー番組『情熱大陸』佐藤涼子回にコメント出演[50]。
- 7月2日、東京スカパラダイスオーケストラのライブツアー『東京スカパラダイスオーケストラ TOUR 2021 「Together Again!」』東京ガーデンシアター公演にゲスト出演[51]。ゲストボーカルとして、「リボン feat. 桜井和寿」と「innocent world」に参加した。
人物
- サッカー愛好家としても有名で、1998 FIFAワールドカップに影響を受け、Mr.Childrenのメンバー間で「ジュビロ研究会」というサッカーチームを結成している。
- それがきっかけとなり、同じくサッカー仲間であるラッパーのGAKU-MCと共に楽曲『手を出すな!』を発表。また、2013年からは音楽ユニット『ウカスカジー』を結成。
- さらに「怖蹴球」(サッカーコワイ)というチームに所属。[52]。さらに「MIFA FC」というチームでも活動している。
- 2008年から2009年にかけてMr.Childrenのサポートメンバーを務めていたナオト・インティライミとの出会いもサッカーがきっかけである。
- 楽曲は詞よりも先に曲が生まれることが殆どとのこと。2010年のインタビューでは「そのメロディーが頭の中で出来て、なんとなくキーを決めて、で、自分の口で適当なラララであったり適当な英語であったり・・叫んでるその口の開き方とかその声のかすれ方でこれは怒りなのか優しさなのか、その音から自分はもらうんですね。」と語っている。
- 基本的にボーカル、ギターを担当することが殆どだが、Mr.Childrenの楽曲「Reflection」ではピアノを演奏している。また、2000年頃からピアノでの作曲をすることも増え、インタビューでは「とにかくもう、何にも考えないで良い曲を作ろうと。で、ピアノ買って。ギターだとどうしてもコードがあって、コードの上にのっかるみたいな、これは1つのバンドなんですよね。まずピアノで曲を書くようにしようと思って。そこから全てが始まりましたね。」[53]と語っている。さらに、ウカスカジーの楽曲『勝利の笑みを 君と』ではベースを、『My home』ではオルガンを担当。その他にもドラムスを演奏する様子が映像作品『regress or progress '96-'97 DOCUMENT』内で確認できる。
音楽観
自身にとって音楽は「宗教みたいなもの」であるといい、反戦などのメッセージ性を込めた楽曲も制作しているが、自身がMCなどでそうしたメッセージを表明をすることには「信頼されているのは音楽であってそれを歌う歌手ではない」という理由で否定的である[54]。
影響を受けたミュージシャンは浜田省吾、甲斐バンド、サザンオールスターズ、岡村靖幸、ECHOES、ユニコーン、長渕剛、尾崎豊、玉置浩二、レディオヘッドなど。なかでも浜田への憧憬は相当なもので、子供の頃からコンサートに通って部屋にスポットライトを作って真似をしたエピソードを紹介したり、浜田との対談で「世界でいちばん浜田さんの物真似が上手いミュージシャン」を自称したりした。音楽イベント『ap bank fes '05』でゲスト出演した浜田を「僕が中学の時から憧れてた人です」と紹介した[55]。サザンオールスターズ(桑田佳祐)に関しては、「サビへの盛り上げ方は桑田さんから」と、音楽性に多大な影響を受けたことを公言している[56]。ECHOESに関しては初期の曲をほとんどコピーし、THE WALLS時代の楽曲はその影響を色濃く受けている。ユニコーンはアマチュア時代に出たオーディションのゲストで観て「ユニコーンの『華』を自分なりに研究した」「アレンジ面で大きな影響を受けた」などと話している[57][58]。
BUMP OF CHICKENとスガシカオは熱心に聴いたり歌ったりするほど好きで[59]、特に(レーベルメイトでもある)BUMP OF CHICKENに関しては「人生で最も好きになったバンド」などと発言しているほか、2000年代の自らを最も象徴する曲として「ロストマン」を挙げ、「いっつも、ことあるごとに歌ってる」と告白している[60]。「ファスナー」はスガの作風を意識して作曲されており、スガのアルバム『SugarlessII』内にも共演したものが収録されている。
西野カナに関しては2010年のインタビューで、「声がいい。声量がありすぎないからバランスがいい」「ラジオで流れていいなと思うと、やっぱりこの子かと耳に止まる」と絶賛している。[61]
また、アイドルグループ乃木坂46のアルバム曲「きっかけ」を絶賛しており、2016年のインタビューで「小林武史プロデュースのミスチル的なアレンジを感じる」と語っている。[62] それがきっかけとなり、同年の7月に行われたライブ『Golden Circle Vol.20』で本曲を寺岡呼人と共にカバーし話題となった。
人生で聴いた音楽の傑作の一つにthe pillowsの「ストレンジカメレオン」を挙げており、Mr.ChildrenやBank Bandで同曲をカバーしている。なお、the pillowsとの親交もバンドを通じて深い。
ギター
アコースティックギター
- Gibson J-180
- Gibson J-200
- Gibson J-45
- Martin D-45
- Martin D-28
- YAMAHA LJ66 CUSTOM
- Fender kingman
- Larrivee L-10 MUSHA LADY
- Versoul Buxom 6 Jumbo "Gold Label" Blue Custom
エレキギター
- Fender Telecaster
- Fender Stratocaster Eric Claptonモデル
- Fender Japan Jazzmaster J.mascisモデル
- Fender Japan TL-69 ブルーフラワー
- G&L Asat special John Jorgensonモデル
- Freedom RED PEPPER
- Gibson BYRDLAND
- Gibson ES-335 Diamond
- Gibson ES-330
- Gibson Les Paul jr DC
- Gibson Les Paul Standard 黒、赤
- Gibson Les Paul Custom タバコサンバースト
- Gibson Les Paul Deluxe レッドスパークル
- Gibson Les Paul Studio
- Guitars・R・US Telecaster Type ブルーフラワー
- Guitars・R・US Telecaster オールローズ
- K&T Teagur
- Crews Maniac Sound VINTAGE LINE ST-63
- Crews Maniac Sound OSA-60Bg
- Gretsch White Falcon
- James Tyler
- Versoul HENRY MODEL
- Seymour Duncan Telecaster バタースコッチブロンド 50sタイプ
- Sugi DS496
- momose Custom-Craft Guitars Premium MT-軽井沢彫
アンプ
- Fender Twin Reverb
- Vox AC-30
- Bedrock bc-50
- PETERSON P100G
- Johnson JM150
- KOCH モデル不明
参加・提供作品
Mr.Children・Bank Band・ウカスカジー・Reborn-Art Sessionの作品は該当ページ参照。
発売日 | 曲名 | アーティスト名 | 収録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1994年4月1日 | 女神(エロス) | 藤井フミヤ | シングル「女神(エロス)」 | 作曲。 |
1995年11月1日 | 12月のメリーゴーランド | 寺岡呼人 | シングル「12月のメリーゴーランド」 | 寺岡と共に作曲。 |
1995年12月1日 | これが僕の愉快なヒューマンライフ | アルバム『GOLDEN CIRCLE』 | 作詞。 | |
1998年3月5日 | Oxanne −愛しのオクサーヌ− | KAN | アルバム『TIGERSONGWRITER』 | コーラス(キヌガサマサト名義)で参加。 |
2001年4月25日 | ZERO LANDMINE | N.M.L. | シングル「ZERO LANDMINE」 | ボーカルで参加。 |
2001年11月28日 | Bless you, Thank you | SUNNY | シングル「Bless you, Thank you」 | 作詞。 |
2001年12月14日 | Mother | Acid Test | 配信限定 | 田原健一・小林武史とのユニット・Acid Testとしてジョン・レノンの「Mother」をカバー。 |
2002年2月16日 | はじめの一歩 | SUNNY | シングル「はじめの一歩」 | SUNNYと共に作詞。 |
2003年11月17日 | 寺岡呼人 | シングル「競争る為にだけ生まれてきた訳じゃねぇ」 | 作詞、寺岡と共に編曲。 | |
2005年9月30日 | Mother | Acid Test | ジョン・レノントリビュート・アルバム『HAPPY BIRTHDAY, JOHN』 | 前述の「Mother」の初CD化となる。 |
2006年5月31日 | 手を出すな! | GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children) | シングル「手を出すな!」 | GAKU-MCとのコラボレーション。 |
2006年12月1日 | 生まれ来る子供たちのために | TERU (GLAY)、桜井和寿 (Mr.Children)、絢香、加藤ミリヤ | 配信限定 | RED RIBBON LIVE 2006スピリチュアルソング「生まれ来る子供たちのために」(作詞・作曲:小田和正 / 編曲・プロデュース:YANAGIMAN / 監修:山本シュウ)にボーカルで参加。 |
2007年2月7日 | くるみ | 甲斐よしひろ | アルバム『10 Stories』 | コーラスで参加。 |
2007年7月11日 | ミュージック | Golden Circle feat. 寺岡呼人・松任谷由実・ゆず | シングル「ミュージック」 | 松任谷・寺岡・ゆずと共に作詞。 |
2007年9月12日 | 君が降りてきた夏 | 三宅伸治 & 桜井和寿 (Mr.Children) | アルバム『つづく』 | ボーカルで参加。 |
2007年11月28日 | RED RIBBON Spiritual Song 〜生まれ来る子供たちのために〜 | AIDS チャリティ Project | シングル「RED RIBBON Spiritual Song 〜生まれ来る子供たちのために〜」 | 小田和正・RYO(ケツメイシ)・若旦那(湘南乃風)と共に作詞。 |
2010年10月20日 | フォーエバーヤング | 桜井和寿 (Mr.Children)・寺岡呼人・ゆず | アルバム『Golden Circle』 | 寺岡と共に作詞・作曲、ボーカルで参加。 |
2011年2月23日 | 月夜のハイウェイドライブ | 桜井和寿 (Mr.Children) | 仲井戸麗市トリビュート・アルバム『OK!!! C'MON CHABO!!!』 | ボーカルで参加。 |
2011年7月13日 | 青空 | Salyu | シングル「青空/magic」 | 作詞・作曲、アコースティック・ギターも演奏している。 |
2011年8月10日 | ファスナー <with 桜井和寿 (Mr.Children)> | スガシカオ | アルバム『SugarlessII』 | ボーカル、ギターで参加。 |
2012年3月7日 | All You Need Is Love | JAPAN UNITED with MUSIC | シングル「All You Need Is Love」 | ボーカルで参加。ミュージック・ビデオにも出演している。 |
2014年5月10日 | バトン | 寺岡呼人 | シングル「バトン」 | 寺岡と共に作詞。 |
2014年7月15日 | 忘れられぬミュージック | ゆず / ももいろクローバーZ / back number / 大原櫻子 & 松任谷由実 | 配信限定 | 松任谷・寺岡・ゆずと共に作詞。 |
2014年12月10日 | STAND BY ME | Quattro Formaggi | アルバム『SONGS FOR THE STARLIGHT』 | TRICERATOPSとのユニット・Quattro Formaggiによる楽曲。 |
2016年2月3日 | 安息 | KAN | アルバム『6×9=53』 | 作詞。 |
2016年8月3日 | バトン feat. 桜井和寿 | 寺岡呼人 | アルバム『COLOR』 | 寺岡と共に作詞、ボーカルで参加。 |
2017年12月20日 | ソングライター | 桜井和寿 (Mr.Children) | 三宅伸治トリビュート・アルバム『ソングライター』 | ボーカルで参加。 |
JUMP | 21voices & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS | ボーカルで参加。ミュージック・ビデオにも出演している。 | ||
2018年2月7日 | 秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー feat. 桜井和寿 | 寺岡呼人 | アルバム『LOVE=UNLIMITED』 | ボーカル、コーラスで参加。 |
2018年12月12日 | ナオト・インティライミ | アルバム『「7」』 | ナオトと共に作詞、ボーカル、コーラスで参加。ミュージック・ビデオにも出演している。 | |
2019年8月7日 | リボン feat. 桜井和寿 | 東京スカパラダイスオーケストラ | シングル「リボン feat. 桜井和寿」 | ゲストボーカルとして参加。ミュージック・ビデオにも出演している。 |
2020年4月29日 | あなたへ | スガシカオ | YouTube限定 | スガが新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に関わる医療従事者のために制作した楽曲で、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)と共にボーカルで参加[63]。 |
2020年8月12日 | smile | Twenty★Twenty | シングル「smile」 | 作詞・作曲(櫻井和寿名義)。 |
2020年12月30日 | ラストバラード | Quattro Formaggi | TRICERATOPSトリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』 | TRICERATOPSとのユニット・Quattro Formaggiによるカバー。 |
関連項目
脚注
出典
- ^ “<ap bank fes>2018年はつま恋で開催。第一弾にBank Band、Mr.Children”. BARKS (2018年4月13日). 2018年4月19日閲覧。
- ^ Kazutoshi Sakurai | Biography, Albums, Streaming Links - オールミュージック. 2021年6月27日閲覧。
- ^ 『LIVE TOMATO』TVK、1993年2月25日
- ^ 古賀サチ子/清談社 (2016年2月19日). “なぜミュージシャンは売れると妻をポイ捨て&不倫?ゲス極、ミスチル、GLAY…”. 2016年6月9日閲覧。
- ^ a b 週刊女性'97年7月8日号
- ^ rockin’on JAPAN 1997 年 6月号 VOL.133
- ^ regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME
- ^ rockin'on japan 2001年9月号 vol.208
- ^ “坂本龍一ほか世界中のトップアーティスト達が“地雷ゼロ”キャンペーンソングを4月25日にリリース”. BARKS (2001年4月18日). 2021年6月1日閲覧。
- ^ “2001年開催概要”. Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ. 2021年6月1日閲覧。
- ^ a b “寺岡呼人 Golden Circle 年表”. BARKS (2006年9月11日). 2021年6月1日閲覧。
- ^ “「ほっとけない 世界のまずしさ」ホワイトバンドプロジェクト・中田英寿ら出演CM配信”. エンタメRBB (2005年7月6日). 2021年6月1日閲覧。
- ^ “草サッカーが縁で、ミスチル桜井、GAKU-MCがコラボ!”. BARKS (2006年3月29日). 2021年6月1日閲覧。
- ^ KAN (2006年12月29日). “KAN オフィシャルウェブサイト 【金曜コラム #085】”. www.kimuraKAN.com. 2021-06-閲覧。
- ^ “ミスチル桜井、サプライズ出演で“エイズ撲滅”訴える!”. ORICON NEWS (2006年11月29日). 2021年6月1日閲覧。
- ^ “[寺岡呼人] 豪華コラボ新曲も発表!GC10放映”. 音楽ナタリー (2007年4月25日). 2021年5月30日閲覧。
- ^ “「パイロットとスチュワーデス」が雑誌イベントで復活”. 音楽ナタリー (2008年2月20日). 2021年5月30日閲覧。
- ^ GooF (2008年12月16日). “FOOT MARK SP !!! GooF”. SOFFet OFFICIAL BLOG. 2021年6月1日閲覧。
- ^ “次回「僕らの音楽」で絢香×ミスチル桜井の対談実現”. 音楽ナタリー (2009年9月29日). 2021年5月30日閲覧。
- ^ “ミスチル桜井「ミュージシャンを忘れた」”. スポーツニッポン (2010年1月11日). 2021年6月1日閲覧。
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