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「サターン脚本賞」の版間の差分

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2021年10月15日 (金) 06:52時点における版

サターン賞 > サターン脚本賞

サターン脚本賞（サターンきゃくほんしょう、Saturn Award for Best Writing）は、サターン賞の部門の一つ。第3回（1975年度）より設置された。

各年の結果

1970年代

1975年度（第3回）：イブ・メルキオー、ハーラン・エリスン - 功績に対して
1976年度（第4回）：ジミー・サングスター - 功績に対して
1977年度（第5回）：ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』
1978年度（第6回）：エレイン・メイ / ウォーレン・ベイティ『天国から来たチャンピオン』
1979年度（第7回）：ニコラス・メイヤー『タイム・アフター・タイム』

1980年代

1980年度（第8回）：ウィリアム・ピーター・ブラッティ『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』
1981年度（第9回）：ローレンス・カスダン『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
1982年度（第10回）：メリッサ・マシスン『E.T.』
1983年度（第11回）：レイ・ブラッドベリ『何かが道をやってくる』
1984年度（第12回）：ジェームズ・キャメロン / ゲイル・アン・ハード『ターミネーター』
1985年度（第13回）：トム・ホランド『フライトナイト』
1986年度（第14回）：ジェームズ・キャメロン『エイリアン2』
1987年度（第15回）：マイケル・マイナー / エドワード・ニューマイヤー『ロボコップ』
1988年度（第16回）：ゲイリー・ロス / アン・スピルバーグ『ビッグ』
1989・90年度（第17回）：ウィリアム・ピーター・ブラッティ『エクソシスト3』

1990年代

1991年度（第18回）：テッド・タリー『羊たちの沈黙』
1992年度（第19回）：ジェームズ・V・ハート『ドラキュラ』
1993年度（第20回）：マイケル・クライトン / デヴィッド・コープ『ジュラシック・パーク』
1994年度（第21回）：ジム・ハリソン / ウェズリー・ストリック『ウルフ』
1995年度（第22回）：アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー『セブン』
1996年度（第23回）：ケヴィン・ウィリアムソン『スクリーム』
1997年度（第24回）：マイク・ワーブ / マイケル・コリアリー『フェイス/オフ』
1998年度（第25回）：アンドリュー・ニコル『トゥルーマン・ショー』
1999年度（第26回）：チャーリー・カウフマン『マルコヴィッチの穴』

2000年代

2000年度（第27回）：デヴィッド・ヘイター『X-メン』
2001年度（第28回）：スティーヴン・スピルバーグ『A.I.』
2002年度（第29回）：スコット・フランク / ジョン・コーエン『マイノリティ・リポート』
2003年度（第30回）：フラン・ウォルシュ / フィリッパ・ボウエン / ピーター・ジャクソン『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
2004年度（第31回）：アルヴィン・サージェント『スパイダーマン2』
2005年度（第32回）：クリストファー・ノーラン / デヴィッド・S・ゴイヤー『バットマンビギンズ』
2006年度（第33回）：マイケル・ドハティ / ダン・ハリス『スーパーマンリターンズ』
2007年度（第34回）：ブラッド・バード『レミーのおいしいレストラン』
2008年度（第35回）：クリストファー・ノーラン / ジョナサン・ノーラン『ダークナイト』
2009年度（第36回）：ジェームズ・キャメロン『アバター』

2010年代

2010年度（第37回）：クリストファー・ノーラン　『インセプション』
2011年度（第38回）：ジェフ・ニコルズ『テイク・シェルター』
2012年度（第39回）：クエンティン・タランティーノ『ジャンゴ繋がれざる者』
2013年度（第40回）：スパイク・ジョーンズ『her/世界でひとつの彼女』
2014年度（第41回）：クリストファー・ノーラン / ジョナサン・ノーラン『インターステラー』
2015年度（第42回）：ローレンス・カスダン / J・J・エイブラムス / マイケル・アーント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
2016年度（第43回）：エリック・ハイセラー『メッセージ』

出典

サターン脚本賞過去の受賞作・受賞者（英語）

各年の出典

表話編歴サターン賞
映画部門	SF映画賞ファンタジー映画賞ホラー映画賞スリラー映画賞アクション/アドベンチャー映画賞アニメ映画賞スーパーヒーロー映画賞インターナショナル映画賞インディペンデント映画賞特殊効果賞メイクアップ賞監督賞主演男優賞主演女優賞助演男優賞助演女優賞若手俳優賞脚本賞音楽賞衣装デザイン賞
テレビ部門	ネットワーク・テレビシリーズ賞シンジケート/ケーブル・テレビシリーズ賞テレビプレゼンテーション賞テレビ主演男優賞テレビ主演女優賞テレビ助演男優賞テレビ助演女優賞ストリーミング主演男優賞ストリーミング助演男優賞ストリーミング助演女優賞
授賞式	1972 1973 1974/75 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989/90 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018/19 2019/20 2021/22 2022/23 2023/24

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サターン賞