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'''FLOW'''(フロウ)は、[[日本]]の[[バンド (音楽)|バンド]]。
'''FLOW'''(フロウ)は、[[日本]]の[[バンド (音楽)|バンド]]。


==概要==
==メンバー==
KOHSHI(コウシ)[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - KOUSHI - 2012-0705- P1400939.jpg|thumb|200px|KOHSHI]]
[[2003年]]1月、[[インディーズ]]で[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]]の「[[贈る言葉]]」の[[カバー]]をリリースし、30万枚以上を売り上げるヒットを記録<ref>日本テレビの情報バラエティ番組『スッキリ!!』2014年11月25日放送分より(FLOW×[[GRANRODEO]]として出演)。{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。同年7月、シングル「[[ブラスター (FLOWの曲)|ブラスター]]」で[[キューンミュージック|Ki/oon Records]]よりメジャーデビュー。
*({{生年月日と年齢|1977|4|22}}- )。[[ボーカル]]・[[ギター]]・[[ハーモニカ]]担当。[[埼玉県]][[さいたま市]]出身。[[ABO式血液型|血液型]][[ABO式血液型|O型]]。メンバーカラーは{{Color|Red|■}}赤。本名は'''浅川甲史'''(あさかわ こうし)。TAKEの兄で2014年よりリーダー就任。
* 2014年に名古屋・仙台・大阪の3か所で「FLOW -KOHSHI園-続・原画展」を開催した<ref>[http://www.flow.mu/news/detail.php?id=90 FLOW -KOHSHI園-続・原画展」名古屋、仙台、大阪の3ヶ所で開催決定!!!](FLOWオフィシャルサイトNEWS、2014年10月26日更新)2015年4月13日閲覧。</ref>
* 2010年6月、元[[SIAM SHADE]]のギタリスト[[DAITA]]のメジャーデビュー15周年記念イベントに参加し、DAITAに加え、ギター[[HISASHI]]([[GLAY]])、ベースBOH([[BINECKS]])ドラムゆうや([[シド (バンド)|シド]])の5人で一夜限りのバンドのボーカルとしてライブを行った<ref>{{Cite news|date=2010-06-15 |url= http://www.cdjournal.com/main/news/flow/31752|title=KOHSHI(FLOW)が、DAITAのスペシャル・イベントに参加!|publisher=CDジャーナル|accessdate=}}</ref>。2021年1月16日、一般女性と結婚<ref>{{Cite news2|title= アニソンで人気の「FLOW」ボーカル・KHOSHIが結婚…年下一般女性と|url= https://hochi.news/articles/20210128-OHT1T50319.html|newspaper= スポーツ報知|date= 2021-01-29|accessdate= 2021-01-29|publisher= 報知新聞社}}</ref>。
KEIGO(ケイゴ)[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - KEIGO - 2012-0705- P1400941.jpg|thumb|200px|KEIGO]]
*生年月日は{{生年月日と年齢|1977|7|1}}。ボーカル・ハーモニカ・[[キーボード (楽器)|キーボード]]担当。[[東京都]][[北区 (東京都)|北区]]出身。血液型O型。メンバーカラーは{{Color|Blue|■}}青。
* 本名は'''林圭吾'''(はやし けいご)。初のリーダー就任は2011年。
TAKE(タケ)[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - TAKE - 2012-0705- P1400937.jpg|thumb|200px|TAKE]]
* 生年月日は{{生年月日と年齢|1978|8|31}}。ギター・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]・[[プログラミング]]担当。埼玉県[[さいたま市]]出身。血液型[[ABO式血液型|A型]]。メンバーカラーは{{Color|Yellow|■}}黄。
* 本名は'''浅川岳史'''(あさかわ たけし)。KOHSHIの弟。[[2007年]]7月までリーダー。
GOT'S(ゴッツ)[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - GOT'S 2012-0705- P1400940.jpg|thumb|250px|GOT'S]]
* 生年月日は{{生年月日と年齢|1977|1|26}}。[[ベース (弦楽器)|ベース]]・コーラス担当。[[新潟県]][[三条市]]出身。血液型A型。メンバーカラーは{{Color|Green|■}}緑。
* <!--*重度の高所恐怖症である。-->本名は'''後藤康太郎'''(ごとう こうたろう)。初のリーダー就任は2010年。
IWASAKI(イワサキ)[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - IWASAKI - 2012-0705- P1400936.jpg|thumb|200px|IWASAKI]]
* 生年月日は{{生年月日と年齢|1969|11|21}}。[[ドラムセット|ドラムス]]・コーラス担当。[[大阪府]][[堺市]]出身。血液型A型。メンバーカラーは{{Color|Purple|■}}紫。KOSHIとGOT'Sのライブハウスの同僚の紹介で加入。
* 本名は'''岩崎博詞'''(いわさき ひろし)。リーダー就任は2007年。


== 経歴 ==
2010年6月にリリースされたアルバム『[[MICROCOSM]]』が欧米を中心に世界44ヶ国でも発売され、世界進出を果たす<ref>{{Cite news|date=2010-06-15 |url=http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=57319 |title=FLOWが新アルバムを引っ提げて世界進出!|publisher=OOPS!|accessdate=}}</ref>。
1992年に兄弟であるKOHSHIとTAKEがギターを購入し、[[X JAPAN]]のコピーを開始。1993年に近所のドラマーと[[X JAPAN]]のコピーバンドであるWYBURN(ワイバーン)を結成し、[[埼玉県]][[南浦和]]にあったライブハウスであるポテトハウスにて初ライブ参加。
以降、海外において20カ国58公演ものライブ実績を持つ。(2019年11月現在)


1998年にhideのコピーバンドに変わり、バンド名をピンキッシュに改名。埼玉県[[大宮市]]でのイベントの打ち上げにて友人より「オリジナルやれば」と言われ、半年かけて15曲を作成。KOHSHIが[[ヒップホップ]]用語である「[[ラップ#関連用語|FLOW]]」の語感に惹かれ「浮遊する、流れる」という意味であることを知り、更に「常に流れる川の水は腐らない」ということを基に、新鮮であり続けることを意図し、バンド名を「'''FLOW'''」に改名。1999年にKEIGO、11月にGOT'Sが加入。
また、[[Spotify]]における「海外で最も再生された国内アーティストランキング」において2018年は第8位、2020年は第10位と各国から根強いファンを獲得している。


2000年5月に渋谷CLUB QUATTROの後輩よりIWASAKIを紹介されたが、IWASAKIには怪しい噂が流れていたためにスカウトを避けていた。しかし近日にライブを控えていたために実際に会うことになったが、噂通りの人物ではなかったため、サポートメンバーとしての加入を認め、5人体制となった。8月にIWASAKIが正式加入。
バンドのリーダーは、2007年7月まではTAKEであったが、現在は毎年変動制でメンバーそれぞれが務めている(占い芸人・[[ゲッターズ飯田]]の占いで決定)。


2001年10月23日に初シングル『FLOW#0』をリリース。
2004年4月28日リリースの4thシングル『[[GO!!!]]』がテレビアニメ『[[NARUTO -ナルト-]]』のOPに起用された。2010年1月13日リリースの18thシングル『[[Sign (FLOWの曲)|Sign]]』も『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』のOPに起用され、オリコンチャートにて初登場4位を記録。


2003年1月15日に[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]]のカバー曲である『贈る言葉』をシングルとしてリリース。7月2日リリースのシングル『ブラスター』でメジャーデビュー。
『[[交響詩篇エウレカセブン]]』『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』『NARUTO -ナルト-』シリーズなどのアニメ作品の主題歌を多数担当しており、それをきっかけに国内外で開催のアニメフェスやライブにも多数出演しているほか、2017年以降は自身のアニメタイアップ曲のみで構成したライブイベント『〜アニメ縛り〜』シリーズを開催。また、2020年8月5日に発売の同シリーズの映像作品より、ソニー・ミュージックレーベルズ内のアニメソング中心のレーベルである[[SACRA MUSIC]]に移籍した。


2004年4月28日にシングル『[[GO!!!]]』をリリースし、[[オリコンチャート]]にて3週連続10位以内入りを記録し、テレビアニメ『[[NARUTO -ナルト-]]』のOPに起用された。
== メンバー ==
=== KOHSHI(コウシ) ===
[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - KOUSHI - 2012-0705- P1400939.jpg|thumb|200px|KOHSHI]]
*生年月日は{{生年月日と年齢|1977|4|22}}。[[ボーカル]]・[[ギター]]・[[ハーモニカ]]担当。[[埼玉県]][[さいたま市]]出身。[[ABO式血液型|血液型]][[ABO式血液型|O型]]。メンバーカラーは{{Color|Red|■}}赤。
* 本名は'''浅川甲史'''(あさかわ こうし)。TAKEの兄で、KEIGOとは同じ高校出身([[武南中学校・高等学校|武南高等学校]])。[[2014年]]より、初のリーダー就任。
* 一部の曲ではギターを弾く{{#tag:ref|初めて披露したのは2006年発売のシングル曲「Re:member」のミュージック・ビデオ。|group="注"}}ほか、「[[GAME (FLOWのアルバム)|太陽]]」ではハーモニカも担当。大半の曲は彼が作詞をしている。ギターは[[ギブソン・レスポール|Gibson Les Paul]] Custom等を使用。
* イラストやデザインを得意とし、自身のファッションブランド「ROCK THE FELLOWS」を立ち上げ、Tシャツ・パーカー等をデザインしている。#5ツアーでは、「AGENT KNOCK」(KOHSHIの好きなブランド)とダブルネームでTシャツを作った。
* また、『[[CD&DLでーた]]』にて「KOHSHI園」を連載していた。これは、毎回1曲(もしくはアルバム1枚)を取り上げ、KOHSHIなりのその作品のイメージをイラスト化するというもので、それがきっかけとなり、2013年に中野ブロードウェイにて個展を開催。更に2014年には、名古屋・仙台・大阪の3か所で「FLOW -KOHSHI園-続・原画展」を開催した<ref>[http://www.flow.mu/news/detail.php?id=90 FLOW -KOHSHI園-続・原画展」名古屋、仙台、大阪の3ヶ所で開催決定!!!](FLOWオフィシャルサイトNEWS、2014年10月26日更新)2015年4月13日閲覧。</ref>
* テキーラを好み"テキーラマエストロ"の資格を有し、2018年放送の「[[アウトデラックス]]」に出演。レモンサワー7杯を飲んだ後、テキーラ33杯を飲み干すという酒豪ぶりを披露した。  
* ライブではよく飛び跳ねるため、ライブ中にズボンが破けてしまうこともしばしばある。また、PVを撮影する際に[[二日酔い]]であることもしばしばある。
* 中学生の時に[[X JAPAN]]の[[hide]]に憧れギターを始めた。ミュージシャンを目指す前は、絵が得意だったことから[[漫画家]]になるのが夢であり、[[鳥山明]]に憧れて『[[ドラゴンボール]]』をパロディとした漫画を個人で描いていた<ref>[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[ミュージックフェア|MUSIC FAIR]]』2009年2月7日放送分に出演した際の本人の発言より{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。
* 小学校から高校まで陸上競技をし、[[ハードル]]や4X400mリレーをこなしていた。
* ツインボーカルにしたきっかけは、TAKEが作ってきた曲に息継ぎの部分がなく「苦しい」と感じたことから<ref name="音楽戦士">『[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]』2008年3月7日放送分の「3分でわかるFLOW」より。{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。
* デビュー初期は[[スキンヘッド]]だったが、2005年頃からは、髪を伸ばし始め、黒いハットとサングラスを身につけるようになった。
* 2006年、SONIC STORAGE(hide with Spread Beaverの[[INA]]&[[KAZ]]によるユニット)が敬愛する[[hide]]の[[EYES LOVE YOU]]のカバーにてゲスト・ボーカルで参加した<ref>コラボレート・アルバム『Words of 雪之丞』収録。</ref>。
* 2010年6月、元[[SIAM SHADE]]のギタリスト[[DAITA]]のメジャーデビュー15周年記念イベントに参加し、DAITAに加え、ギター[[HISASHI]]([[GLAY]])、ベースBOH([[BINECKS]])ドラムゆうや([[シド (バンド)|シド]])の5人で一夜限りのバンドのボーカルとしてライブを行った<ref>{{Cite news|date=2010-06-15 |url= http://www.cdjournal.com/main/news/flow/31752|title=KOHSHI(FLOW)が、DAITAのスペシャル・イベントに参加!|publisher=CDジャーナル|accessdate=}}</ref>。
* 2012年12月、[[Hemenway]]の楽曲「幻想とダンス」のPVにイラストを提供。
* 音楽とスポーツが大好きで[[日本体育大学]]出身とのこと<ref>『福山雅治のSUZIKI TALKING F.M.』2013年3月17日放送分に出演した際の本人の発言より{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。
* 2021年1月16日、一般女性と結婚<ref>{{Cite news2|title= アニソンで人気の「FLOW」ボーカル・KHOSHIが結婚…年下一般女性と|url= https://hochi.news/articles/20210128-OHT1T50319.html|newspaper= スポーツ報知|date= 2021-01-29|accessdate= 2021-01-29|publisher= 報知新聞社}}</ref>。


2005年6月1日にシングル『DAYS』をリリースし、オリコンチャートにて初登場3位を記録。年末にKEIGOが交通事故で入院。
=== KEIGO(ケイゴ) ===
[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - KEIGO - 2012-0705- P1400941.jpg|thumb|200px|KEIGO]]
*生年月日は{{生年月日と年齢|1977|7|1}}。ボーカル・ハーモニカ・[[キーボード (楽器)|キーボード]]担当。[[東京都]][[北区 (東京都)|北区]]出身。血液型O型。メンバーカラーは{{Color|Blue|■}}青。
* 本名は'''林圭吾'''(はやし けいご)。KOHSHIとは同じ高校出身。メンバー内では、司会やMCなども担当し、事務所のインターネット番組やabemaTV等数多くの番組でもMCを担当。初のリーダー就任は2011年。
* KOHSHIがもう一人のボーカルを探していたところ、彼が誘われた。理由としては、KEIGO自身、「WYBURN」{{#tag:ref|KOHSHIとTAKEが結成した、FLOWの前身となるバンド。|group="注"}}時代から浅川兄弟のライブをよく見に来ていたこと、2人のライブに乱入し、ステージに立ってマイクを奪ったことがあった、ということから。ちなみに、ボーカルに誘われた際は、突然自宅に電話がかかってきて「FLOWのボーカルに当選しました」と言われたという<ref>[http://www.flow.mu/bio/ BIOGRAPHY 1999](FLOWオフィシャルサイトバイオグラフィ)2015年4月13日閲覧。</ref>。
* [[サッカー]]愛好家([[柏レイソル]]サポ)で、プロサッカー選手の[[巻誠一郎]]とも親交がある。
* 時々作詞を担当する。KOHSHIと共作の場合もあり。<!--好きな女性のタイプは「笑のつぼが同じ人」-->
* 100mを11秒0で走り、KOHSHIとともに4×400mリレーをこなすなど、陸上競技の経験がある。
* 「[[クロムハーツ]]」を特に好んで身につけている。
* ライブでの「[[ありがとう (FLOWの曲)|旅人]]」のハーモニカ部分は彼が担当。
* 本人が認めるほど色白で、顔のほくろの数が25個ある。これは、ブログのタイトルにも使用されている。


2006年9月3日ぶ[[アメリカ合衆国|アメリカ]] [[ダラス]]での『AnimeFest 2006』に出演し、初海外公演となった。11月8日にシングル『COLORS』をリリースし、オリコンチャートにて初登場2位を記録。12月20日に初ベストアルバム『FLOW THE BEST〜Single Collection〜』をリリースし、オリコンチャート初登場4位を記録。
=== TAKE(タケ) ===
[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - TAKE - 2012-0705- P1400937.jpg|thumb|200px|TAKE]]
* 生年月日は{{生年月日と年齢|1978|8|31}}。ギター・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]・[[プログラミング]]担当。埼玉県[[さいたま市]]出身。血液型[[ABO式血液型|A型]]。メンバーカラーは{{Color|Yellow|■}}黄。
* 本名は'''浅川岳史'''(あさかわ たけし)。KOHSHIの弟。メンバー最年少で、[[2007年]]7月までリーダー。「TAKE」という名前は本名の「岳史」から。
* 大半の曲は彼が作曲をする。以前は作詞もしていたが、「[[#5 (FLOWのアルバム)|バタフライ]]」を最後に作詞はしないと語った。これについて、本人はブログにて「歌い手、声帯を震わせて音を出す本人、その人からのメッセージとして発信した方が健康的なんじゃないかとここ最近強く思ったからです。自分はギターという楽器からのバンドアンサンブルとしてそのメッセージを後押しする事に命をかけるのです。」とコメントした。(但し、一部企画や楽曲提供の一環としては稀に行う事もある。)
* 兄KOHSHIにバンドに誘われ、KOHSHIから当時5万円もするギターをプレゼントされたが、この5万円はTAKEの口座から引き落とされていたという。しかし、自分のお金によって買われたという結果から、たくさん練習をしたと語っている<ref name="音楽戦士" />。
* KEIGOから「PVごとに髪型が違う」と言われる程、頻繁に髪型が変わる。
* 自称「ドーモニスト」で、2008年ドーモニスト受賞(レギュラーラジオの『FLOW キャプテン26!』より)。ちなみに、「ドーモニスト」の意味は、TAKE本人しかいまいち分かっていないという。
* 2009年5月に期間限定リーダーとなった(当時リーダーを務めていたIWASAKIの運気がこの時期下がるということを受け、2番目に運気が良かったことから交代した)。
* 2009年夏、同じ事務所の[[佐藤健 (俳優)|佐藤健]]等が出演する舞台「THE GAME」の音楽制作に参加した<ref>{{Cite news|date=2009-07-10 |url= http://www.flow.mu/09/news/detail199.php|title=「The Game」の音楽制作にTAKEの参加が決定!!!|publisher=公式サイト|accessdate=}}</ref> ことからその後もアミューズ若手俳優の舞台音楽に数多くの楽曲を提供している。
* 2010年12月12日に開催された[[ホノルルマラソン]]に参加しており、3万人以上が参加している中で600位と好成績を残した<ref>PATi PATi2011年2月号より</ref>。
* 趣味は登山であり、各地での登山風景を撮影しSNSにアップしているが、顔の主張が強すぎると話題になり2017年には[[有吉反省会]]に出演した。
* また、FLOW以外にDJ TAKEとしてソロでイベントに定期的に参加したりとDJとしての活動も行っている。
* その他、作曲家として舞台音楽に加え映画のサウンドトラック、フェスのSE等を手がけ、[[D☆DATE]]や[[武藤彩未]]、[[D-51]]、[[内田真礼]]等のアーティストへの楽曲提供を行うなど幅広い活動を行っている。
* 2018年、[[棚橋弘至]]初主演映画「[[パパはわるものチャンピオン]]」の劇中曲を担当。
* 2021年にはABCテレビ・テレビ朝日「[[3Bの恋人]]」の劇中歌・劇伴を担当し劇伴作家としての活動も本格的に開始した。
* 「NUMA イヤードラマ」にて『300年後の日本昔ばなし 』の劇伴と『恋侍』のOP&ED曲を担当。


2010年1月13日リリースにシングル『[[Sign (FLOWの曲)|Sign]]』をリリースし、オリコンチャートにて初登場4位を記録し、テレビアニメ『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』のOPに起用された。8月にアルバム『MICROCOSM』が欧米44カ国にてリリースされ、世界進出した。
=== GOT'S(ゴッツ) ===
[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - GOT'S 2012-0705- P1400940.jpg|thumb|250px|GOT'S]]
* 生年月日は{{生年月日と年齢|1977|1|26}}。[[ベース (弦楽器)|ベース]]・コーラス担当。[[新潟県]][[三条市]]出身。血液型A型。メンバーカラーは{{Color|Green|■}}緑。
* 本名は'''後藤康太郎'''(ごとう こうたろう)。「GOT'S」という名前は本名の「後藤」から。メンバーからは普段「ごっちゃん」と呼ばれている。初のリーダー就任は2010年。
* [[新潟県立新潟県央工業高等学校|新潟県央工業高校]]出身で、部活動は[[溶接]]部に所属していた<ref name="Mステ">『[[ミュージックステーション]]』2003年5月23日放送分より{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。[[専門学校]]に通うため上京してきたところ、同じライブハウスでのバイト先にいたKOHSHIからバンドの誘いを受け、加入した。
* 時々作曲を担当する。「[[Around the world/KANDATA|Around the world]]」ではTAKEと共作した。
<!--*重度の高所恐怖症である。-->
* 「[[ドリームエクスプレス]]」、「[[流星/シャリララ|流星]]」、「[[GO!!!]]」のPVでは主役を演じた。
* 本人曰くインドア派。
* FLOWのメンバーいちのアニメ好きである<ref>{{Cite news|date=2012-05-01 |url=http://www.flow.mu/09/news/detail334.php |title=「リスアニ!」連載スタート!|publisher=公式サイト|accessdate=}}</ref>。
* ベースはデビュー時から[[ワーウィック (楽器メーカー)|Warwick]]を使用していて、メインに同社の赤いドラゴンインレイの入った5弦ベースを使用している。
* 但し、曲やライヴによっては別メーカーのベースを使用することもあり、「楽器のいい所も悪い所も言いたいし、縛りがあると嫌なんでそういうのはやらないつもりです」とし楽器メーカーとのエンドース契約は行わない方針である<ref>自身のツイッター、2013年9月3日の発言より</ref>。
* 2018年、日本テレビ系「[[ナカイの窓]]」にFLOWからは単独で出演。ベースの魅力について語り、他ゲストとのセッションも披露した。

=== IWASAKI(イワサキ) ===
[[ファイル:Japan Expo 13 - FLOW - IWASAKI - 2012-0705- P1400936.jpg|thumb|200px|IWASAKI]]
* 生年月日は{{生年月日と年齢|1969|11|21}}。[[ドラムセット|ドラムス]]・コーラス担当。[[大阪府]][[堺市]]出身。血液型A型。メンバーカラーは{{Color|Purple|■}}紫。KOSHIとGOT'Sのライブハウスの同僚の紹介で加入。
* 本名は'''岩崎博詞'''(いわさき ひろし)。メンバー最年長。TAKEからは「いわちゃん」と呼ばれている。リーダー就任は2007年。
* 前職は弁当屋の店長であり、FLOW以前にもバンド活動をしていた。ドラマー歴は2021年で34年<ref>『[[関ジャニの仕分け∞]]』2012年9月8日放送分より{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。元々は出身地である大阪で音楽活動を展開しており、その時代([[1991年]]頃)には[[西川貴教]]などのミュージシャンと面識があった<ref>ニコニコ生放送『[[西川貴教のイエノミ!!]]』第四十二夜に出演した際のIWASAKI自身の発言より。{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。
* FLOW加入当初は店長業と両立させて活動していたが、仕事で疲れた日は練習があっても寝てしまう、雨の日は[[オートバイ|バイク]]が危ないので来ないなど、練習に来ない事が多かったため、他のメンバー4人にファミレスに呼び出され、朝方まで説教をくらったという。そうしてメンバーの説得により、弁当屋を引退しバンド活動に専念するようになった<ref name="音楽戦士" />。
* 学生時代は野球部に所属していた<ref name="Mステ"/>。
* IWASAKI本人から誕生した「ベロスキー」というキャラクターがあり、(『アイルツアーFINAL@武道館』DVDより)「石の裏や砂の中に主に生息し、庭の木に蜂蜜を塗ればもしかしたらつかまるかもしれない」と語った(『[[#5 (FLOWのアルバム)|#5]]』のコメンタリーより)。
* 両腕に大がかりなタトゥーが刻まれている。また、メンバー内ではTAKEに次いで髪型が変わることが多い。
* DVDコメンタリーやテレビ番組のトークなどの際には、他のメンバーからよくいじられている。
* 2011年に開催された[[東京マラソン]]に参加し完走を成し遂げた<ref>{{Cite news|date=2011-02-28 |url=http://www.flow.mu/09/blog/iwasaki.php|title=FROM Iwasaki 2011/02/28|publisher=公式サイト|accessdate=}}</ref>。
* 2012年9月8日放送分の、[[テレビ朝日]]系『[[関ジャニの仕分け∞]]』内の企画「リズム感対決」に単独出演。同コーナーはゲーム『[[太鼓の達人]]』でと勝負するというもので、対戦相手の[[大倉忠義]]([[関ジャニ∞]])に僅かな差で敗北してしまったが、挑戦者史上初となるフルコンボを達成した。ちなみに、同番組には以降も何度か出演している(2013年現在で3回)。


2012年4月7日にアメリカ [[ヒューストン]]開催の『Anime Matsuri』のライブに出演し、同イベント最大動員を記録<ref>http://www.flow.mu/09/blog/index2.php</ref>。
=== GOT'S with FLOW ===
ファンクラブ限定ライブのみのパートチェンジバンド
* ヴォーカル:GOT'S(♥剛津♥)
* ヴォーカル:IWASAKI(威和詐貴)
* ギター:KOHSHI(虎鵜死)
* ベース:KEIGO(蹴胃娯)
* ドラム:TAKE(太毛)


世界各国からのオファーを受け、2015年5月15日から8月15日の間に全8カ国を回る初ワールドツアー『FLOW WORLD TOUR 2015極』を開催した。
== 主な活動履歴 ==
[http://www.flow.mu/09/bio/ オフィシャルサイトの「BIOGRAPHY」] などをもとに記載。
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[1992年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[1992年]]
** 兄弟であるKOHSHI(兄)とTAKE(弟)がギターを購入し、[[X JAPAN]]のコピーを始める。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[1993年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[1993年]]
** 近所にいたX JAPAN好きのドラマーと、「'''WYBURN'''」(ワイバーン)を結成。X JAPANのコピーバンドとして活動。
** 当時[[南浦和]]にあったライブハウス『ポテトハウス』で初のライブを行った。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[1998年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[1998年]]
** X JAPANからhideのコピーバンドに変わり、バンド名が「'''ピンキッシュ'''」となる。
** [[大宮市|大宮]]で行われたイベントの打ち上げで、友人から「オリジナルやれば」と言われたのをきっかけに、半年かけて15曲を作り、その時バンド名が「'''FLOW'''」となる{{#tag:ref|結成当時の正式メンバーはKOHSHIとTAKEの2人で、他は[[サポートメンバー|サポート]]|group="注"}}。KOHSHI周りの[[ヒップホップ]]好きの会話によく出てくる「[[ラップ#関連用語|FLOW]]」という言葉の語感に惹かれたKOHSHIは、浮遊する・流れるという意味があることも知って「'''FLOW'''」となった。また、「常に流れる川の水は腐らない」ということから、「新鮮であり続ける」という意味も込められている<ref>『[[OTOBOKE Bar]]』2012年9月3日放送分のKEIGOの発言より{{出典無効|date=2021年5月}}</ref>。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[1999年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[1999年]]
** KOHSHIの同級生であるKEIGOが加入。
** 11月、KOHSHIのバイト仲間(バイト先は[[CLUB QUATTRO|渋谷CLUB QUATTRO]])だったGOT'Sが、KOHSHIの誘いを受けて加入。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2000年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2000年]]
** 5月、渋谷CLUB QUATTROの後輩からIWASAKIを紹介される。しかし、当時IWASAKIには怪しい噂が流れておりKOHSHIはスカウトを避けていたが、近日にライブを控えていたためバンドに誘うため実際に会うことになる。すると噂に聞くような人ではなかったので<ref name="音楽戦士" />、サポートメンバーとして加入し、現在のメンバーが揃う。なお、IWASAKIは同年8月に正式メンバーになっており、2002年に弁当屋の仕事を引退した<ref name="音楽戦士" />。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2001年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2001年]]
** [[10月23日]]、初のCD音源である1st MAXI SINGLE「FLOW#0」リリース。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2002年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2002年]]
** [[1月30日]]、渋谷ON AIR NESTにて、バンド初となるワンマンライブ「アタック26」を開催。
** [[8月3日]]、沖縄限定盤シングル「SUNSHINE 60」をリリース、1000枚が即日完売([[FM沖縄]]「ウラドラ」チャート初登場第7位)。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2003年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2003年]]
** [[1月15日]]、[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]]の「贈る言葉」をカバーシングルとしてリリース。
** [[4月30日]]、インディーズ4枚目のシングル「メロス」をリリース。
** [[5月21日]]、アルバム『SPLASH!!!〜遥かなる自主制作BEST〜』をリリース。
** [[7月2日]]、シングル「ブラスター」をリリースし、メジャーデビュー。
** [[10月2日]]〜[[11月30日]]、ライブツアー「FLOW LIVE TOUR 2003 『トペ・コン・ヒーロ』」を開催。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2004年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2004年]]
** [[3月19日]]〜[[4月11日]]、ライブツアー「FLOW LIVE TOUR 2004 『トペ・スイシーダ』」を開催。
** [[4月28日]]、4thシングル「GO!!!」をリリース。オリコンチャート3週連続TOP10入り。
** [[7月18日]]、[[大阪城野外音楽堂]]にて「FLOW THE CARNIVAL 西の陣」を開催。
** [[7月19日]]、[[新木場スタジオコースト]]にて「FLOW THE CARNIVAL 東の陣」を開催。
** [[7月22日]]〜[[8月6日]]、ライブツアー「FLOW LIMITED CIRCUIT」を開催。
** [[12月4日]]〜[[12月28日]]、ライブツアー「FLOW年末スペシャルTOUR2004」を開催。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2005年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2005年]]
** [[6月1日]]、7thシングル「DAYS」をリリース。オリコンチャート初登場3位を獲得。
** [[9月2日]]〜[[12月10日]]、2ndアルバム『Golden Coast』を引っ提げて、ツアー「FLOW LIVE TOUR 2005『The SOUND of Golden Coast』」を開催。
** 年末、KEIGOが交通事故に巻き込まれ入院。この影響で「[[国立代々木競技場|代々木第2体育館]]・カウントダウンライブ」などが、中止・延期になった。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2006年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2006年]]
** 5月、KEIGOが復帰。記念ライブ「FLOW THE CARNIVAL 2006 『開幕戦』」開催。
** [[9月3日]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ダラス]]での「AnimeFest 2006」に出演。初の海外公演を果たす。
** [[11月8日]]、11thシングル「COLORS」をリリース。オリコンチャート初登場2位を獲得。
** [[11月9日]]〜[[12月31日]]、ライブツアー「FLOW LIVE TOUR 2006『キズナファクトリー』」を開催。
** [[12月20日]]、自身初のベストアルバム「FLOW THE BEST〜Single Collection〜」をリリース。オリコンチャート初登場4位を獲得。
** 年末〜[[2007年]]年明け、中止となった2005年年末のカウントダウンライヴのリベンジとも言える「FLOW Countdown Live 2006-2007『キズナファクトリー 〜ディファ年明け〜』」開催。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2007年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* 2007年
** [[4月21日]]〜[[2008年]][[9月20日]]、FLOW史上最長の約1年半に渡る全国ツアー「FLOW LIVE TOUR 2007-2008 『アイル』」を開催。
** [[8月1日]]、12thシングル「Answer」をリリース。オリコンチャート初登場7位を獲得。
** [[11月28日]]、以前より親交の深かった[[HOME MADE 家族]]と初のコラボレーション楽曲「冬の雨音/NIGHT PARADE by FLOW∞HOME MADE 家族」をリリース。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2008年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* 2008年
** [[7月16日]]、「FLOW LIVE TOUR 2007-2008 『アイル』」の三重県公演で念願の全県制覇を達成する。
** [[8月13日]]、16thシングル「WORLD END」がオリコンチャート初登場4位を獲得。
** 9月20日、「FLOW LIVE TOUR 2007-2008 『アイル』ファイナルat日本武道館」を開催。初の[[日本武道館]]でのワンマンライブ開催となる。
** [[12月26日]]、「FLOW THE CARNIBAL 2008 『楽園祭』」 2008年最後のライブ開催。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2009年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2009年]]
** [[2月25日]]、KOHSHIとKEIGOの出身校である[[武南中学校・高等学校|武南高等学校]]の卒業生を送る会にてスペシャルライブを行った<ref>{{Cite news|date=2009-02-26 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000047390|title=FLOW、母校でシークレット・ライヴ|publisher=BARKS|accessdate=}}</ref>。
** [[2月28日]]〜[[3月31日]]、4thアルバム『#5』を引っ提げて、ツアー「FLOW LIVE TOUR 2009『#5』」を開催。
** [[9月18日]]〜[[9月23日]]、ミニアルバム『NUTS BANG!!!』を引っ提げて、ツアー「FLOW THE CARNIVAL 2009『NUTS BANG!!!』」を開催。
** [[11月13日]]〜[[2010年]][[1月23日]]、アルバム「カップリングコレクション」を引っ下げてツアー「FLOW LIVE TOUR 2009-2010『Sign』」を開催。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2010年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* 2010年
** [[1月13日]]、18thシングル「Sign」がオリコンチャート初登場4位を獲得。
** [[5月5日]]〜[[5月9日]]、自身が主催するイベント「FLOW THE PARTY 2010」を開催。[[ロットングラフティー]]や[[宇頭巻|UZUMAKI]]等と対バンツアーを行った。
** [[5月27日]]、[[5月28日]]、アメリカ・[[サンノゼ]]の「FanimeCon 2010」に出演。2度目の海外公演を果たす。
** [[8月7日]]〜[[9月26日]]、5thアルバム『MICROCOSM』を引っ提げて、ツアー「FLOW LIVE TOUR 2010 『MICROCOSM』」開催。
** 8月、5thアルバム『MICROCOSM』が欧米44カ国でリリースされたことにより世界進出を果たす。
**10月9日、[[愛知県]]ラグーナ蒲郡ラグーナビーチにて開催の、HOME MADE 家族主催の野外フェス「家族 Fes.2010」に出演<ref>[https://natalie.mu/music/news/38934 HOME MADE 家族、雨中の主催フェスに1万人集結](音楽ナタリー、2010年10月12日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
** 11月、現在のメンバーが揃って満10年を迎え、[[2013年]]7月のメジャーデビュー満10周年に向けたツアー等のプロジェクトが始動。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2011年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2011年]]
** [[3月5日]]、初の[[シンガポール]]でのライブとなる「JPLEX v1 SUPER ANISON LIVE」に出演。
** [[3月9日]]、シングル「贈る言葉」以来8年ぶりとなるカバーシングル「1/3の純情な感情」をリリース。
** [[4月13日]]、アニメタイアップ曲のみをコンパイルしたベストアルバム『FLOW ANIME BEST』をリリース。オリコンチャート初登場5位を獲得。
** [[5月4日]]〜[[5月15日]]、「FLOW FIRST Zepp TOUR 『ON THE LINE』」が開催。このツアーのラストとなる予定だった[[zepp]]東京公演後、ライヴを見たチーフマネージャーの「このライヴをもっと届けたい」という思いから仙台での追加公演も決定した<ref>http://www.flow.mu/09/blog/index.php</ref>。
** 5月、[[シカゴ]]の「Anime Central」(20日〜22日)、サンノゼの「FanimeCon 2011」(27日〜30日)の米国2都市でライヴを行う。また、サンノゼでは3千人を動員し、海外でのライヴでは自身最大の動員となった<ref>https://web.archive.org/web/20120119205050/http://gree.jp/flow_g/blog/entry/579585437</ref>。
** 6月30日(現地時間)、フランス・パリで開催されたイベント“Japan Expo 2011”にて、アルバム『[[MICROCOSM]]』が最優秀J-MUSICアルバムを獲得した<ref name="Japan Expo">{{Cite news|date=2011-07-02 |url= http://vif-music.com/2011/07/02/flow%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%A4%A7%E7%B4%9A%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%80%9Cjapan-expo-2011%E2%80%9D%E3%81%A7%E6%9C%80%E5%84%AA%E7%A7%80j-music%E3%82%A2%E3%83%AB/|title=FLOWが世界最大級のイベント“Japan Expo 2011”で最優秀J-MUSICアルバムを獲得!|publisher=Vif|accessdate=}}</ref>。
**9月18日、[[西川貴教]]主催の野外ロックフェス「[[イナズマロックフェス]]」2日目公演のメインステージに出演<ref>[https://natalie.mu/music/news/54889 「イナズマロック」にDef Tech、FLOW、jealkb、MWAM](音楽ナタリー、2011年8月15日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
** 9月23日より自身が主催のライヴイベント「FLOW THE PARTY 2011」を開催。
**10月9日、愛知県ラグーナ蒲郡ラグーナビーチにて開催の、HOME MADE 家族主催の野外フェス「家族 Fes.2011」に前年に引き続き出演<ref>[https://natalie.mu/music/news/57868 HM家族主催フェスにT.M.R.、トライセラ、SEAMOら集結](音楽ナタリー、2011年10月11日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
** 10月15日、[[大韓民国|韓国]]で行われたロックフェス「Big Fields Rock Festival in Daejeon」に出演。
** 11月11日〜13日にシンガポールにて開催された東南アジア最大のJ-POPフェスAnime Festival Asia 2011 (AFA11)に出演。
** [[12月4日]]、「[[リスアニ!]] LIVE 2011」に出演。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2012年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2012年]]
** [[2月19日]]、『NARUTO -ナルト-』のアニメ10周年とゲーム世界出荷本数1000万本を記念したワールドツアーの日本大会にテーマソングアーティストとして出演。
** [[2月21日]]、翌日22日のシングル・アルバムの同時リリースの宣伝として「[[ニコニコ生放送]]」に登場。
** [[2月22日]]、シングル「ロッククライマーズ」とアルバム『BLACK & WHITE』を同時リリース。
** 2月25日、BLACK & WHITEツアーファイナルにて10周年SP企画が発表された。
** [[4月6日]]〜[[4月8日]]にアメリカ、テキサス州ヒューストンで開催された日本のポップカルチャー・コンベンションAnime Matsuriの4月7日のメインイベントライヴに出演し、同イベント最大の動員を記録<ref>http://www.flow.mu/09/blog/index2.php</ref>。
** [[4月14日]]、自身所属のキューンレコード(現キューンミュージック)の創立20周年を記念したライブイベント『キューン20 イヤーズ&デイズ』に出演。
** [[4月16日]]、ヒューストン公演の縁で知り合った和楽器奏者達と、和楽器イベント[[Japanese Lounge Night]]に飛び入りで出演。
** [[7月2日]]、この日でバンドのデビュー10周年を迎える。以降、「FLOW THE MAX!!!」を合言葉に活動を展開。
** [[7月6日]]、「[[Japan Expo]] 2012」に出演。ライブでは、フルでは初披露となる「ブレイブルー」のほか、スペシャルカバーとして、[[L'Arc〜en〜Ciel]]の「[[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]]」と[[高橋洋子 (歌手)|高橋洋子]]の「[[残酷な天使のテーゼ]]」のカバーを披露した<ref>{{Cite news|date=2012-07-09 |url=https://news.utamap.com/music/120613/ |title=FLOW フランス初上陸!史上最高の盛り上がり|publisher=[[うたまっぷ]]|accessdate=2020-12-03}}</ref><ref>{{Cite news|date=2012-07-09 |url=http://www.musicnet.co.jp/whatsin/news/26204|title=FLOW、フランス初ライブでラルク名曲&「残酷な天使のテーゼ」をカバー!|publisher=M-ON! Entertainment|work=[[WHAT's IN?]] WEB|accessdate=2012-07-21}}</ref>。
** [[7月24日]]〜[[7月29日|29日]]、[[Shibuya O-WEST|渋谷O-nest]]にて、ライブ『「突入 THE MAX!!!」〜全曲網羅 炎の5DAYS@渋谷O-nest〜』を開催。
** [[8月2日]]、[[ORANGE RANGE]]主催の対バンツアー「縁舞 -vol.3-」に、ORANGE RANGEと縁のあるアーティストとして参加<ref>{{Cite news|date=2012-06-19 |url= http://www.flow.mu/097/liveinfo/detail632.php|title=8/2「縁舞 -vol.3-」に出演決定!|publisher=公式サイト|accessdate=}}</ref><ref>{{Cite news|date=2012-06-07 |url= https://natalie.mu/music/news/70698|title=ORANGE RANGE対バン企画「縁舞」第3回にFLOW招聘|publisher=ナタリー|accessdate=}}</ref>。
** [[8月24日]]・[[8月26日|26日]]、ファンクラブ会員限定ライブ『26ers NaNaNa Night vol.2「カヴァー THE MAX!!!」』を開催。
** [[9月1日]]・[[9月8日|8日]]・[[9月14日|14日]]・[[9月16日|16日]]・[[9月18日|18日]]、自身主催の対バンライブ『FLOW THE PARTY 2012「対バン THE MAX!!!」』を開催。
** [[9月5日]]、デビュー10周年を記念したシングル、「ブレイブルー」をリリース。
** [[12月31日]]、年越しライブ『FLOW COUNT DOWN LIVE 2012-2013「年越しTHE MAX!!!」〜ディファ年明けシーズン2〜』を開催。なお、このライブの様子は「ニコニコ生放送」でも配信された。また、会場において、両A面シングル「HERO 〜希望の歌〜/CHA-LA HEAD-CHA-LA」とフルアルバム『FLOW THE MAX!!!』の発売と全国47都道府県ツアー「ツアー THE MAX!!!」の開催が発表された。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2013年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2013年]]
** [[1月26日]]、「リスアニ! LIVE-3」に出演。
** [[3月20日]]、シングル「HERO 〜希望の歌〜/CHA-LA HEAD-CHA-LA」をリリース。
** [[3月27日]]、アルバム『FLOW THE MAX!!!』をリリース。
** [[4月12日]]〜[[9月7日]]、全国47都道府県を回るライブツアー『FLOW LIVE TOUR 2013「ツアー THE MAX!!!」』を開催。
**7月14日、所属事務所アミューズの創業35周年を記念した野外ライブフェス「Amuse 35th Anniversary BBQ inつま恋 〜僕等のビートを喰らえコラ!〜」の2日目公演に出演<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2024332/full/ ポルノ、FLOW、Perfumeら総勢41人が集結! アミューズ創業35周年記念フェス](ORICON STYLE、2013年5月7日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
** [[8月23日]]、「[[Animelo Summer Live#Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-|Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-]]」に出演。
** [[8月24日]]、[[エアロスミス]]がヘッドライナーを務める[[台湾]]最大のロックフェス「TWINKLE ROCK FESTIVAL」のメインステージへ出演。
** [[9月4日]]シングル「常夏エンドレス」をリリース。
**11月4日、SOUND MUSEUM VISIONにて開催の、パチスロ『交響詩篇エウレカセブン2』の導入を記念したミニライブイベント「パチスロエウレカセブン2 導入前夜から乗リニ乗レ ファンLIVE!!」に同じく同アニメのオープニングを担当した[[NIRGILIS]]と共に出演<ref>[http://www.flow.mu/09/liveinfo/detail671.php 2013/11/4(月・祝)「パチスロエウレカセブン2 導入前夜から乗リニ乗レ ファンLIVE!!」@SOUND MUSEUM VISION](FLOWオフィシャルサイトNEWS、2013年10月18日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
** [[12月1日]]、Act Against AIDSから独立した自主企画イベント「Act Against AIDS 2013 in SENDAI」を開催。
** [[12月5日]]〜[[12月26日]]、「FLOW THE PARTY 2013」を東京、大阪の2会場で開催。
** [[12月21日]]ブラジルで行われたフェス「Ressaca Friends」に出演、自身初のブラジルライヴを行う。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2014年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2014年]]([[平成]]26年)
**[[1月26日]]に「第一回首脳会議」と題したニコニコ生放送を行い、『平成26年はFLOWの年』にちなんだ様々な企画を進めて行くことを公表した。
** [[2月26日]]シングル「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」をリリース。
** [[3月26日]]アルバム『26 a Go Go!!!』をリリース。
**4月13日、[[中野サンプラザ]]にて開催の、テレビアニメ『[[サムライフラメンコ]]』のイベント「サムライフラメンコ〜ヒーローは終わらない〜」に出演<ref>[http://www.flow.mu/09/liveinfo/detail674.php 2014/4/13(日)「サムライフラメンコ〜ヒーローは終わらない〜」@中野サンプラザ](FLOWオフィシャルサイトNEWS、2014年2月26日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
** [[4月19日]]〜[[6月29日]]、全国26公演のライブツアー『FLOW LIVE TOUR 2014 26 a Go Go !!! 〜激闘ペナントレース〜』を開催。
**[[8月2日]]、大阪城野外音楽堂にて「FLOW THE CARNIVAL 2014〜オールスターゲーム〜」を開催。
**[[8月16日]]、FLOWが海外で初めてライブをしたアメリカ・ダラスのイベント「Anime Fest 2014」に8年ぶりに出演。
**[[8月30日]]、「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」2日目公演に出演。トップバッターを務めた<ref>[https://www.lisani.jp/0000006640/ FLOW×GRANRODEO、アニサマで初お披露目!]([[リスアニ!]]WEB、2014年9月5日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
**9月12日、[[CLUB CITTA'|川崎クラブチッタ]]にて開催の、[[UNITED]]のベーシスト横山明裕の追悼イベント「YOKO Fest The Final」に出演。KOHSHIとTAKEが横山と親戚関係にあり、幼少期から世話になっていたことから出演に至った。
**9月14日、札幌芸術の森野外ステージにて開催のイベント「きたまえ↑札幌☆マンガ・アニメフェスティバル2014」に出演。
**9月15日、函館 CLUB Cocoaにて開催の[[A.F.R.O]]主催の対バンライブ「A.F.R.O STATION〜北海道はでっかいの?ツアー2014〜」
**11月22日、[[横浜アリーナ]]にて開催されたアニメソングのイベント「ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA」にシークレットゲストとして出演<ref>[http://www.animax.co.jp/press/2014/141125-01 アニメミュージックの魅力を世界へ ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA 11月22日(土)に横浜アリーナで開催!21組が6時間半にわたってステージを披露!](アニマックス公式サイト、2014年11月25日更新)2015年4月13日閲覧。</ref>。
**[[11月26日]]、以前からライブの共演で交友のあった[[GRANRODEO]]とのコラボシングル「7 -seven-」を発売。
**12月1日、[[日本武道館]]にて開催の「Act Against AIDS 2014」に、FLOW×GRANRODEOとして出演<ref>[https://rockinon.com/news/detail/112631 「Act Against AIDS 2014『THE VARIETY 22』」、ポルノ、WEAVERら出演者追加決定](RO69、2014年10月30日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2015年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2015年]]
**2月14日・3月14日、FLOW史上初となる性別限定ライブを開催。2月の方では男性限定の「男風呂」を[[東京都]]の原宿アストロホールで、3月の方では女性限定の「女風呂」を[[大阪府]]のamHALLでそれぞれ開催<ref>[http://www.flow.mu/news/detail.php?id=89 FLOW史上初の試み!男性限定・女性限定ライブ開催決定!!!](FLOWオフィシャルサイトNEWS、2014年10月26日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。またこのライブでは、昨年に公約として挙げた「FLOWボーカルオーディション」<ref>[http://www.clubdam.com/app/damtomo/common/page.do?type=damtomo&source=A00301&subType=audition 「平成26年はFLOWの年」記念企画FLOWボーカルオーディション Supported by Zippo]([[DAM★とも]])2015年4月13日閲覧。</ref> の合格者2人も出演した(1公演一人ずつ)<ref>[http://flow.amuseblog.jp/ BLOG](FLOWオフィシャルサイトBLOG、2015年2月15日・3月16日更新分)2015年4月13日閲覧。</ref>。
**[[2月25日]]、2枚目となるアニメソングベスト『[[FLOW ANIME BEST 極]]』を発売。
**3月21日、配信限定のシングル「[[光追いかけて]]」を発表。
**3月23日、[[EX THEATER ROPPONGI]]にて開催の、テレビ朝日の音楽番組『[[EXシアターTV]]』主催のライブイベント「EX THEATER TV PRESENTS GO LIVE SPRING EXTRA」で[[LiSA]]と共演<ref>[https://rockinon.com/news/detail/118109 LiSA×FLOW、一夜限りのスペシャルライヴ開催]([[ロッキング・オン|RO69]]、2015年2月5日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
**4月11日、[[東京国際フォーラム]]・ホールCにて開催の、アニメ『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』のライブイベント「NARUTO THE LIVE vol.0」に出演。イベントのトリを務めた<ref>[https://natalie.mu/music/news/143869 NARUTOライブでFLOW、乃木坂46、DOES、DISH//、Aqua Timezら豪華競演]([[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]]、2015年4月12日掲載)2015年4月12日閲覧。</ref>。
**[[5月15日]]から8月15日にかけて、世界各国からのオファーを受けアメリカや台湾、南米諸国と日本を含めた全8か国を回る初のワールドツアー、「FLOW WORLD TOUR 2015極」を開催。最終公演は日本の[[日比谷野外音楽堂|日比谷野外大音楽堂]]で行われ、ゲストに[[ダイアナ・ガーネット]]が出演し、シークレットゲストとしてGRANRODEOも出演した<ref>[https://twitter.com/FLOW_official/status/632556056963510272 FLOWオフィシャルツイッター、2015年8月15日のツイート]</ref>。
**6月6日、[[東京体育館]]にて開催の、GRANRODEOのデビュー10周年を記念したライブイベント「GRANRODEO 10th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2015」に出演<ref>[https://natalie.mu/music/news/138656 GRANRODEOの10周年フェス2DAYSにFLOW、ムック、宮野真守](音楽ナタリー、2015年2月16日掲載)2015年4月13日閲覧。</ref>。
**8月12日、シングル「[[虹の空]]」を発売。
**9月25日、[[インドネシア]]にて開催の「Anime Festival Asia Indonesia 2015」に出演予定。
**10月10日、[[大阪城ホール]]で開催の「MBS ANIME FES.2015」に出演予定<ref>[http://www.mbs.jp/animefes/ MBSアニメフェス2015] 2015年8月16日閲覧。</ref>。
**10月25日、めざましテレビ presents T-SPOOK 〜TOKYO HALLOWEEN PARTY〜 FLOW T-SPOOKスペシャルライブに出演。
**11月29日、Act Against AIDS 2015 in SENDAIに出演。共演者、[[BACK-ON]]。
**12月5日、Zepp Diver Cityにて、ワンマンライブ 10th Album 発売記念 「FLOW THE CARNIVAL 2015 大感謝祭 〜長くやるョ!!!史上最多曲数LIVE〜」開催。
**12月15日、30枚目のシングル「[[Steppin' out]]」の「[[デュラララ!!|デュラララ!!×2 結]]」タイアップを記念し、ニコ生緊急特番「デュララジ!!×2 生」にゲスト出演。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2016年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2016年]]
**1月9日、ニコニコ生放送にて、「FLOW大新年会!!! 〜2016年リーダー大決定占い&ニューシングル大解剖スペシャル〜」の放送。
**1月20日、30枚目のシングル「[[Steppin' out]]」を発売。タイアップは、独立UHF系アニメ「[[デュラララ!!|デュラララ!!×2 結]]」。
**2月3日、10枚目のオリジナルアルバム「#10」(ナンバーテン)の発売。ニコニコ生放送にて、「#10」リリース記念「開講!!! FLOWゼミナール 〜「#10」大解剖スペシャル〜」放送。
**2月14日、ライブツアー FLOW LIVE TOUR 2016「#10」を開催。
**3月15日、新曲「BURN」の情報解禁。タイアップは、ゲームソフト「[[テイルズ オブ ベルセリア]]」オープニングテーマに決定!!!
**3月30日、NHKホールで行われた「ANISON HISTORY JAPAN!!」に出演。
**4月15日、フィリピン・マニラで開催された「Ozine Fest 2016」に出演。
**4月30日、横浜club Lizardにて行われた [[BACK-ON]]ツアー「PACK OF THE FUTURE TOUR」に出演。
**6月1日、新曲「風ノ唄」が、独立UHF系アニメ「[[テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス]]」のオープニング主題歌に決定。
**6月2日、渋谷CLUB QUATTROにて、「[[ROOKiEZ is PUNK'D]] 結成10周年記念ライブ」に出演。
**6月17日、31枚目の両A面シングル「[[風ノ唄/BURN]]」の[[テイルズオブ]]シリーズWタイアップ記念として、ニコニコ生放送にて『FLOWニコ生特番「フロトーーク」』放送。
**7月3日、米最大級のアニメ・コンベンション「Anime Expo」出演。[[OLDCODEX]]と2マンライブ。
**7月9日、横浜アリーナにて行われた「テイルズ オブ フェスティバル 2016」に出演。
**7月17日、幕張メッセにて行われた「ANI-ROCK FES.「NARUTO THE LIVE 2016」」に出演。
**8月2日、秋の全国ツアー「FLOW LIMITED CIRCUIT 2016」開催が決まる。
**8月7日、「KHB七夕フェスタ 〜音楽のチカラで宮城をもっと元気に!〜」出演。
**8月13日、沖縄・ミュージックタウン音市場にて「[[ORANGE RANGE]] presents "テレビズナイト016"」に出演。
**8月24日、31枚目の両A面シングル「[[風ノ唄/BURN]]」発売!
**8月26日、ファンクラブ26ers限定ライブ Na Na Na Night「夏祭りノ陣」開催。
**8月27日、さいたまスーパーアリーナにて「Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI-」出演!!!
**9月10日、秋の全国ツアー「FLOW LIMITED CIRCUIT 2016」第一ターム「風ノ陣」開催。32枚目のシングル[[INNOSENSE]]の発売が告知される。
**10月27日、28日、アブダビにて、「JAPAN MUSIC PARTY 2016 in Abu Dhabi」に出演。
**11月3日、秋の全国ツアー「FLOW LIMITED CIRCUIT 2016」第二ターム「炎ノ陣」開催。
**11月13日、フランス・パリにて「JAPAN MUSIC PARTY 2016」出演。
**11月27日、仙台Rensaにて「Act Against AIDS 2016 in SENDAI」出演。
**11月30日、東京国際フォーラムにて、「テイルズ オブ オーケストラ コンサート 2016」に出演。[[東京フィルハーモニー交響楽団]]の伴奏の元、FLOWにとっては初めてのオーケストラとの共演となる。
**12月2日、KEIGOがAbema TV「アベマショーゴ」水曜日にレギュラーMCとして出演決定!!
**12月5日、ブラジル・サンパウロ、メキシコ・メキシコシティを巡る秋の全国ツアー「FLOW LIMITED CIRCUIT 2016」第三ターム「南米ノ陣」が開催。
**12月31日、ディファ有明にて、秋の全国ツアー「FLOW LIMITED CIRCUIT 2016」最終ターム「FLOW COUNT DOWN LIVE 2016-2017「刻ノ陣」〜ディファ年明けシーズン3〜」開催。<br/>この模様は、ニコニコ生放送にてライブ独占生中継が放送された。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2017年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2017年]]
**1月1日、デビュー15周年!!リーダーは今年も[[ゲッターズ飯田]]さん占いの下、最高の運気が訪れるKOHSHIが担当する。
**1月1日、2013年以来となる待望のライブDVD「FLOW THE LIVE 2016」の発売が決定。
**1月29日、日本武道館にて3日間にわたって開催された「リスアニ!LIVE 2017」の最終日に出演。最終日の大トリを務める。
**2月8日、32枚目のシングル[[INNOSENSE]]発売。独立UHF系アニメ「[[テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス]]」エンディング主題歌のタイアップ。
**2月12日、2/8発売ニューシングル[[INNOSENSE]]のリリースに伴い、ニコニコ生放送にて「FLOWテイルズ主題歌大解剖&「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」#18実況スペシャル」に出演。
**2月14日、男性限定ライブ2017「男風呂」&女性限定ライブ2017「女風呂」が開催。
**3月5日、仙台市泉⽂化創造センターにて、「みちのくアニソンフェス2017〜Eastern Gale」出演。ライブは、[[ニコニコ生放送]]にて生中継された。
**3月15日、ライブDVD「FLOW THE LIVE 2016」発売。
**3月19日、香川県高松にて開催される「SANUKI ROCK COLOSSEUM」〜BUSTA CUP 8th round〜に出演。
**3月26日、ニコニコ生放送にて、ファンクラブ「26ers」リニューアル記念に題し、特番「ROUTE 26 TV(ルートニーロックティービー) 〜春のチキチキ生放送!!!〜」の放送。
**4月1日、オフィシャルファンクラブ「26ers」のリニューアル。
**5月4日、新潟県にて開催される「NIIGATA RAINBOW ROCK 2017 」に出演予定。
**5月21日、ハワイ州オアフ島にて開催される、「ホノルル駅伝&音楽フェス2017」に出演予定。
**5月27日、28日、さいたまスーパーアリーナにて開催される「SME MUSIC THEATER 2017」への出演予定。
**6月4日、幕張メッセ国際展示場で開催される、「Amuse Fes in MAKUHARI 2017 – rediscover –」に出演予定。
**6月3日、横浜アリーナで3日間開催される、「テイルズ オブ フェスティバル 2017」に出演予定。
**7月1日〜8月6日、恵比寿LIQUIDROOMを皮切りに、東京・札幌・仙台・大阪・名古屋・福岡を周る、デビュー15周年記念「全国6大都市ツアー」を敢行。
**8月11日、12日、ワシントンDCにて開催される「Anisong World Matsuri at Otakon 2017」への出演予定。
**9月3日、高橋 優 主催野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2017」出演。
**12月1日、FLOW THE CARNIVAL 2017 〜アニメ縛り〜を開催。会場のキャパシティの約10倍ものチケット応募が殺到。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;"><div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2018年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* [[2018年]]結成20周年、メジャーデビュー15周年を迎える。
**1月よりGRANRODEOと共に東京、大阪、台湾を回るツアーを敢行。
**2月23日より全国5都市にてFLOW THE PARTY 2018を開催。
**4月14日より、2017年12月開催のLIVEの反響を受け、全国ツアーFLOW 15th Anniversary TOUR 2018「アニメ縛り」を開催。
**6月2日、「Amuse Fes in MAKUHARI 2018」出演。
**6月6日リリースの 「hide TRIBUTE IMPULSE」に参加。
**7月8日、横浜アリーナにて開催の「JUMP MUSIC FESTA」出演。
**7月13日よりブラジル、メキシコ、ペルー、アルゼンチン、チリの南米5か国を回る「南米ツアー」を敢行。
**8月29日、34thシングル「 音色/Break it down」をリリース
**8月31日、福岡 DRUM LOGOSにて「でんぱ組.inc コスモツアー 2018 ~未知との遭遇~」出演。
**9月20日、恵比寿LIQUIDROOMにて「アニメ以外縛り」開催
**9月24日、Banana Hallにて「アニメ以外縛り」開催
**10月21日、大阪国際大学学園祭ワンマンライブ出演。
**10月6日、「長岡 米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜 2018」出演。
**11月25日、6回目となる主催のチャリティー対バンイベント「Act Against AIDS 2018 in SENDAI」を開催。
**12月31日、TBS「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2018→2019」に出演し大トリを飾る。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;"><div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2019年]]</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
*1月31日、自身2度目の日本武道館ワンマンライブである15th Anniversary Final「FLOW LIVE BEST 2019 in日本武道館〜神祭り〜」を開催。
*3月19日、 幕張メッセにて開催の「MBS アニメヒストリア 平成」にシークレットゲストとして出演。
*4月19日、11th ALUBUM 「TRIBALYTHM」リリース。
*5月26日よりFLOW LIVE TOUR 2019「TRIBALYTHM」開催。
*6月1日、Amuse Fes in MAKUHARI 2019出演。
*7月13日、TBS『音楽の日2019』出演。
*7月21日、「[[Bilibili Macro Link|BILIBILI MACRO LINK-STAR PHASE 2019]]」:上海メルセデスベンツアリーナ(中国・上海市)出演。
*7月26日、OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.10」:男鹿市船川港内特設ステージ(秋田県)出演。
*7月30日、 ミオヤマザキ主催のミオフェス2019出演。
*8月24日&25日、 ファンクラブの15周年記念イベントを日テレらんらんホール(よみうりランド) にて開催。
*8月30日、アメリカ・サンノゼにて「Crunchyroll Expo 2019」出演。
*9月7日、ドイツ・カッセルにて「Connichi 2019」出演。
*9月28日、山嵐 極上音楽集ツアー2019~2020出演。
*10月5日、幕張メッセにてNARUTO-ナルト-」20周年記念「NARUTO to BORUTO THE LIVE 2019」出演。
*10月19日、東京ドームにて「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」出演。
*10月26日&27日、 KEYTALK主催の2マンライブに2日連続出演。
*11月4日、大阪経済大学にて学祭ワンマンライブ出演。
*11月8日、Skream! Presents "YOUR HERO"@新宿BLAZE出演。
*11月15日、サウジアラビアにて「SAUDI ANIME EXPO 2019」:Riyadh Front Expo Land 出演。
*11月22日、「ドラムIWASAKI爆誕50歳!!! 半世紀を祝う会 〜打打打打打打打!紫の調べ〜」と題し、ドラムIWASAKIの生誕ライブを開催。
*12月7日よりFLOW 2MAN TOUR 2019-2020「VS NEXT GENERATION」開催。
*12月31、TBS「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2018→2019」に出演、2年連続の大トリを飾る。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;font-size:small;">
<div class="NavHead" style="text-align: center;">[[2018年|2020年]]
</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;font-size:small;">
* 2月24日、「FLOW超会議2020 〜アニメ縛りリターンズ〜」:幕張メッセイベントホール 開催。
*4月19日、YouTubeにて世界同時配信番組として「FLOW THE TV #STAYHOME」を放送。
*8月2日、DVD &Blu-rayにて「FLOW 超会議 2020 〜アニメ縛りリターンズ〜」リリース。
*9月26日より12ヶ月連続で FLOW SPECIAL ONLINE LIVE「全アルバム網羅 炎の12ヶ月」スタート。
*11月13日、2月開催の幕張メッセでのライブ映像を海外にて配信。
*12月1日、日本武道館にて開催のAct Against Anything VOL.1「THE VARIETY 27」に出演。
*12月31日、TBS系「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル 2020→2021」に出演。3年連続の大トリ出演となる。
</div></div>
2021年
*3月25日、テレビ朝日『アニソンバトルBEST20 <2021vs1995-2000>』出演。
*4月22日、TBS『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』出演。
*5月26日、ニューシングル「United Sparrows」リリース。
*7月17日、ROOF TOP LIVE:TOKYO - ED.2021 -出演。
*8月9日、FLOW THE CARNIVAL 2021 〜新世界〜を開催。
*8月26日、12ヶ月連続で開催していたオンラインライブのファイナルである"SPECIAL ONLINE LIVE 全アルバム網羅炎の12ヶ月 THE FINAL“「BEST SELECTION LIVE」を敢行。
*11月5日、FLOWオンライン世界観光ツアー!in Brazil Supported by HISを開催。
*12月15日、ニューシングル「DICE」リリース。
</div></div>
2022年
*1月23日 - 6月17日、全29公演となるライブツアー『FLOW TOUR 2022「THE DIE IS CAST」』を開催。


== ディスコグラフィ ==
== ディスコグラフィ ==
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*第18回「日本ゴールドディスク大賞」ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー2004
*第18回「日本ゴールドディスク大賞」ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー2004
*[[Japan Expo]]
*[[Japan Expo]]
*:2011年度、6thアルバム「MICROCOSM」が最優秀J-MUSICアルバム賞を受賞<ref name="Japan Expo" />。
*:2011年度、6thアルバム「MICROCOSM」が最優秀J-MUSICアルバム賞を受賞<ref name="Japan Expo">{{Cite news|date=2011-07-02|url=http://vif-music.com/2011/07/02/flow%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%A4%A7%E7%B4%9A%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%80%9Cjapan-expo-2011%E2%80%9D%E3%81%A7%E6%9C%80%E5%84%AA%E7%A7%80j-music%E3%82%A2%E3%83%AB/|title=FLOWが世界最大級のイベント“Japan Expo 2011”で最優秀J-MUSICアルバムを獲得!|publisher=Vif|accessdate=}}</ref>。
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2022年9月18日 (日) 01:12時点における版

FLOW
Japan Expo 2012にて。左からKEIGO、KOHSHI、IWASAKI、GOT'S、TAKE。
基本情報
出身地 日本の旗 日本東京都
ジャンル
活動期間 1998年 -
レーベル Ki/oon Music
2003年 - 2020年
SACRA MUSIC
2020年 - )
事務所 アミューズ
共同作業者 亀田誠治
公式サイト FLOW OFFICIAL SITE
メンバー
YouTube
チャンネル
活動期間 2016年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約60.3万人 
総再生回数 2億5600万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年1月31日時点。
テンプレートを表示

FLOW(フロウ)は、日本バンド

メンバー

KOHSHI(コウシ)

KOHSHI
  • (1977-04-22) 1977年4月22日(47歳)- )。ボーカルギターハーモニカ担当。埼玉県さいたま市出身。血液型O型。メンバーカラーは赤。本名は浅川甲史(あさかわ こうし)。TAKEの兄で2014年よりリーダー就任。
  • 2014年に名古屋・仙台・大阪の3か所で「FLOW -KOHSHI園-続・原画展」を開催した[4]
  • 2010年6月、元SIAM SHADEのギタリストDAITAのメジャーデビュー15周年記念イベントに参加し、DAITAに加え、ギターHISASHIGLAY)、ベースBOH(BINECKS)ドラムゆうや(シド)の5人で一夜限りのバンドのボーカルとしてライブを行った[5]。2021年1月16日、一般女性と結婚[6]

KEIGO(ケイゴ)

KEIGO
  • 生年月日は (1977-07-01) 1977年7月1日(46歳)。ボーカル・ハーモニカ・キーボード担当。東京都北区出身。血液型O型。メンバーカラーは青。
  • 本名は林圭吾(はやし けいご)。初のリーダー就任は2011年。

TAKE(タケ)

TAKE

GOT'S(ゴッツ)

GOT'S
  • 生年月日は (1977-01-26) 1977年1月26日(47歳)。ベース・コーラス担当。新潟県三条市出身。血液型A型。メンバーカラーは緑。
  • 本名は後藤康太郎(ごとう こうたろう)。初のリーダー就任は2010年。

IWASAKI(イワサキ)

IWASAKI
  • 生年月日は (1969-11-21) 1969年11月21日(54歳)。ドラムス・コーラス担当。大阪府堺市出身。血液型A型。メンバーカラーは紫。KOSHIとGOT'Sのライブハウスの同僚の紹介で加入。
  • 本名は岩崎博詞(いわさき ひろし)。リーダー就任は2007年。

経歴

1992年に兄弟であるKOHSHIとTAKEがギターを購入し、X JAPANのコピーを開始。1993年に近所のドラマーとX JAPANのコピーバンドであるWYBURN(ワイバーン)を結成し、埼玉県南浦和にあったライブハウスであるポテトハウスにて初ライブ参加。

1998年にhideのコピーバンドに変わり、バンド名をピンキッシュに改名。埼玉県大宮市でのイベントの打ち上げにて友人より「オリジナルやれば」と言われ、半年かけて15曲を作成。KOHSHIがヒップホップ用語である「FLOW」の語感に惹かれ「浮遊する、流れる」という意味であることを知り、更に「常に流れる川の水は腐らない」ということを基に、新鮮であり続けることを意図し、バンド名を「FLOW」に改名。1999年にKEIGO、11月にGOT'Sが加入。

2000年5月に渋谷CLUB QUATTROの後輩よりIWASAKIを紹介されたが、IWASAKIには怪しい噂が流れていたためにスカウトを避けていた。しかし近日にライブを控えていたために実際に会うことになったが、噂通りの人物ではなかったため、サポートメンバーとしての加入を認め、5人体制となった。8月にIWASAKIが正式加入。

2001年10月23日に初シングル『FLOW#0』をリリース。

2003年1月15日に海援隊のカバー曲である『贈る言葉』をシングルとしてリリース。7月2日リリースのシングル『ブラスター』でメジャーデビュー。

2004年4月28日にシングル『GO!!!』をリリースし、オリコンチャートにて3週連続10位以内入りを記録し、テレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のOPに起用された。

2005年6月1日にシングル『DAYS』をリリースし、オリコンチャートにて初登場3位を記録。年末にKEIGOが交通事故で入院。

2006年9月3日ぶアメリカ ダラスでの『AnimeFest 2006』に出演し、初海外公演となった。11月8日にシングル『COLORS』をリリースし、オリコンチャートにて初登場2位を記録。12月20日に初ベストアルバム『FLOW THE BEST〜Single Collection〜』をリリースし、オリコンチャート初登場4位を記録。

2010年1月13日リリースにシングル『Sign』をリリースし、オリコンチャートにて初登場4位を記録し、テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のOPに起用された。8月にアルバム『MICROCOSM』が欧米44カ国にてリリースされ、世界進出した。

2012年4月7日にアメリカ ヒューストン開催の『Anime Matsuri』のライブに出演し、同イベント最大動員を記録[7]

世界各国からのオファーを受け、2015年5月15日から8月15日の間に全8カ国を回る初ワールドツアー『FLOW WORLD TOUR 2015極』を開催した。

ディスコグラフィ

インディーズ

シングル

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
1st 2001年10月23日 FLOW #0 CLA-30004
2nd 2002年8月3日 SUNSHINE 60(沖縄限定発売) FCCD-0001
3rd 2003年1月15日 贈る言葉 FCCD-0002 6位
4th 2003年4月30日 メロス FCCD-3000 10位

ミニ・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
1st 2002年8月31日 SUNSHINE 60 FCCA-0001 202位[注 1]
2nd 2002年11月27日 Like a Rolling Snow FCCA-0002

メジャー

シングル

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
初回限定盤 通常盤 期間限定盤
1st 2003年7月2日 ブラスター KSCL-902 12位
2nd 2003年9月21日 ドリームエクスプレス KSCL-906 9位
3rd 2004年2月18日 流星/シャリララ KSCL-914 12位
4th 2004年4月28日 GO!!! KSCL-918 6位
5th 2004年11月3日 Life is beautiful KSCL-734 28位
6th 2005年4月27日 Rookie/STAY GOLD KSCL-772 32位
7th 2005年6月1日 DAYS KSCL-826 3位
8th 2005年8月3日 Garden 〜Summer Edit〜 KSCL-847 50位
9th 2006年5月31日 Re:member KSCL-992 12位
10th 2006年9月13日 Around the world/KANDATA KSCL-1040 23位
11th 2006年11月8日 COLORS KSCL-1067 2位
12th 2007年8月1日 Answer KSCL-1157 7位
13th 2007年11月28日 冬の雨音/NIGHT PARADE by FLOW∞HOME MADE 家族 KSCL-1201/2 KSCL-1203 19位
14th 2008年2月20日 ありがとう KSCL-1218 25位
15th 2008年6月4日 WORD OF THE VOICE KSCL-1255 15位
16th 2008年8月13日 WORLD END KSCL-1269 4位
17th 2008年12月10日 SNOW FLAKE 〜記憶の固執〜/PULSE KSCL-1321 24位
18th 2010年1月13日 Sign KSCL-1540/1 KSCL-1542 4位
19th 2010年5月12日 CALLING KSCL-1585/6 KSCL-1587 21位
20th 2010年11月24日 旅立ちグラフィティ KSCL-1686/7 KSCL-1688 32位
21st 2011年3月9日 1/3の純情な感情 KSCL-1721 20位
22nd 2011年8月31日 Hey!!! KSCL-1845/6 KSCL-1847 23位
23rd 2012年2月22日 ロッククライマーズ KSCL-1949 43位
24th 2012年9月5日[8] ブレイブルー KSCL-2110/1 KSCL-2112 KSCL-2113 12位
25th 2013年3月20日 HERO 〜希望の歌〜/CHA-LA HEAD-CHA-LA KSCL-2209 24位
26th 2013年9月4日 常夏エンドレス KSCL-2293/4 KSCL-2295 35位
27th 2014年2月26日 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ KSCL-2376/7 KSCL-2378 44位
28th 2014年11月26日 7 -seven-[注 2] KSCL-2513/4 KSCL-2515 KSCL-2516 10位
29th 2015年8月12日 虹の空 KSCL-2597/8 KSCL-2599 KSCL-2600 34位
30th 2016年1月20日 Steppin' out KSCL-2677/8 KSCL-2679 KSCL-2680/1 18位
31st 2016年8月24日 風ノ唄/BURN KSCL-2759/60 KSCL-2761 KSCL-2762/3 17位
32nd 2017年2月8日 INNOSENSE KSCL-2840/1 KSCL-2842 KSCL-2843/4 21位
33rd 2018年1月24日 Howling[注 2] KSCL-3013/4 KSCL-3015 KSCL-3016/7 12位
34th 2018年8月29日 音色/Break it down KSCL-3082/3 KSCL-3084 KSCL-3085/6 37位
35th 2021年1月13日 新世界 VVCL-1676/8 VVCL-1679 29位
36th 2021年5月26日 United Sparrows VVCL-1872/3 VVCL-1874 50位
37th 2021年12月15日 DICE VVCL-1958 VVCL-1959/60 22位
38th 2022年4月27日 GOLD VVCL-2025 VVCL-2026/27 37位
40th 2022年11月16日予定 デイドリーム ビリーヴァー[注 3] VVCL-2144 VVCL-2145/6

配信限定

配信開始日 タイトル 収録曲
2015年3月21日 光追いかけて
2016年8月24日 風ノ唄 -8bit ver.-/BURN -8bit ver.-
2018年11月9日 ONENESS
2020年7月1日
2020年7月8日[9]
FLOW 超会議 2020 〜アニメ縛りリターンズ〜 LIVE at 幕張メッセイベントホール[10]
2022年7月2日 KARAOKE FLOW -Vol. 1-

アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
初回限定盤 通常盤
1st 2003年5月21日 SPLASH!!!〜遥かなる自主制作BEST〜 KSCL-594/5 KSCL-596 2位
2nd 2004年5月26日 GAME KSCL-777/8 KSCL-862 4位
3rd 2005年7月20日 Golden Coast KSCL-848 9位
4th 2008年3月19日 アイル KSCL-1235/6 KSCL-1237 7位
5th 2009年1月28日 #5 KSCL-1355/6 KSCL-1357
6th 2010年6月16日 MICROCOSM KSCL-1598/9 KSCL-1600 9位
7th 2012年2月22日 BLACK & WHITE KSCL-1950/1 KSCL-1952 29位
8th 2013年3月27日 FLOW THE MAX!!! KSCL-2217/8 KSCL-2219 21位
9th 2014年3月26日 26 a Go Go!!! KSCL-2886/7 KSCL-2888 36位
10th 2016年2月3日 #10 KSCL-2682/3 KSCL-2684 26位
11th 2019年4月10日 TRIBALYTHM KSCL-3143/4 KSCL-3145 21位

ミニ・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
初回限定盤 通常盤
1st 2009年7月22日 NUTS BANG!!! KSCL-1434 23位
2nd 2017年6月28日 Fighting Dreamers KSCL-2930/1 KSCL-2932 36位

ベスト・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
初回限定盤 通常盤
1st 2006年12月20日 FLOW THE BEST 〜Single Collection〜 KSCL-1080/1 KSCL-1082 4位
2nd 2009年11月4日 カップリングコレクション KSCL-1491/2 KSCL-1493 25位
3rd 2011年4月13日 FLOW ANIME BEST KSCL-1761/2 KSCL-1763 5位
4th 2015年2月25日 FLOW ANIME BEST 極 KSCL-2557/8 KSCL-2559 35位
5th 2018年3月7日 FLOW THE BEST 〜アニメ縛り〜 KSCL-3032/4 KSCL-3035/6 21位

映像作品

発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン最高位
1st 2004年12月1日 THE PLAY OFF 〜GAME 1〜 DVD KSBL-5791 74位
2nd 2007年3月21日 FLOW Countdown Live 2006-2007『キズナファクトリー 〜ディファ年明け〜』 DVD KSBL-5838 76位
3rd 2008年9月3日 FLOW THE VIDEO 2DVD
DVD
KSBL-5866/7(初回限定盤)
KSBL-5868(通常盤)
24位
4th 2008年12月24日 FLOW LIVE TOUR 2007-2008「アイル」FINAL at 日本武道館 DVD KSBL-5872 82位
5th 2011年9月21日 FLOW FIRST ZEPP TOUR 2011「ON THE LINE」 DVD KSBL-5971 39位
6th 2013年2月6日 FLOW VIDEO THE MAX !!! DVD KSBL-6018 36位
7th 2013年12月18日 FLOW LIVE TOUR 2013「ツアー THE MAX!!!」-Grand Final- at 舞浜アンフィシアター DVD KSBL-6117 59位
8th 2017年3月15日 FLOW THE LIVE 2016 DVD KSBL-6258 20位
9th 2020年8月5日 FLOW 超会議 2020 〜アニメ縛りリターンズ〜 at 幕張メッセイベントホール 2DVD+CD
Blu-ray+2CD
2DVD
Blu-ray
VVBL-140/3(初回生産限定盤A)
VVXL-64/6(初回生産限定盤B)
VVBL-144/5(通常盤A)
VVXL-67(通常盤B)
16位

FC限定映像

発売年 タイトル 規格 規格品番
2018年 26ers THE MOVIE DVD
2019年 26ers THE MOVIE 2018-2019 DVD
2020年 26ers THE MOVIE 2019-2020 DVD
2021年 26ers THE MOVIE 2020-2021 DVD
2022年6月24日 26ers THE MOVIE 2021-2022 DVD
2022年7月2日 FLOW SPECIAL ONLINE LIVE 全アルバム網羅 炎の12ヶ月 上巻 2Blu-ray VVX8-8/9
2022年8月26日 FLOW SPECIAL ONLINE LIVE 全アルバム網羅 炎の12ヶ月 下巻 2Blu-ray VVX8-10/11

参加作品

オムニバス・アルバム

発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2001年6月29日 FINE SOLR-022[11] BLUSTER
2003年8月20日 E.V. Junkie SRCL-5599 メロス
2004年6月30日 E.V. Junkie II -GUITAROCKING- SRCL-5719 シャリララ
2004年11月17日 NARUTO -ナルト- Best Hit Collection SVWC-7210 GO!!!
2005年11月2日 交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 1 SVWC-7294 DAYS 〜EUREKA OPENING MIX〜
2005年12月21日 TOYOTA BIG AIR 10th Anniversary UPCI-1040 STAY GOLD
2006年1月25日 HIT STYLE MHCL-777 GO!!!
2006年5月7日 交響詩篇エウレカセブン COMPLETE BEST SMCL-117 DAYS
Realize
2007年3月24日 コードギアス 反逆のルルーシュ O.S.T. 2 VICL-62308 COLORS -CODE GEASS OPENING MIX-
2008年2月20日 シュウカツ!! MHCL-1288 メロス
2008年7月23日 NARUTO-ナルト- スーパーヒッツ 2006-2008 SVWC-7561 Re:member
2008年9月24日 しあわせになれるうた MHCL-1437 ありがとう
2009年1月14日 CODE GEASS COMPLETE BEST SMCL-163 COLORS
WORLD END
2009年6月24日 交響詩篇エウレカセブン -ポケットが虹でいっぱい- MUSIC COLLECTION SVWC-7631 DAYS -PIANO HOUSE Mix-
2009年7月29日 Non-Stop NARUTO SVWC-7643 Re:member
GO!!!
2010年3月3日 ありがとうのうた BVCL-78 ありがとう
2010年4月28日 HOLIDAY tunes 〜おでかけモード MHCL-1754 GO!!!
2010年7月14日 BEST HIT NARUTO SVWC-7697 Sign
2010年10月27日 HEROMAN MUSIC COLLECTION SVWC-7727 CALLING
2012年4月18日 J-POP Navi -music for driving- MHCL-2035 GO!!!
2012年5月2日 べるぜバブ THE BEST SMCL-263 Hey!!!
2013年3月20日 おうたROCK -Sing and Dance with Kids- VICG-60768 贈る言葉 (single version)
2013年3月27日 ドラゴンボールZ 神と神 オリジナル・サウンドトラック KSCL-2109 HERO 〜希望の歌〜 -Short ver.-
CHA-LA HEAD-CHA-LA
2013年7月31日 レッツゴー! 高校軽音部! KSCL-2266/8 DAYS
DAYS 〜VOCALLESS MIX〜
2016年7月6日 NARUTO THE BEST SVWC-70175 虹の空
2016年9月28日 テイルズ オブ ベルセリア オリジナル サウンドトラック KSCL-2780 BURN -Game Size-
2016年10月26日 アニソンLOVE! 選抜組 MHCL-2639 COLORS
2017年10月18日 このアニソンで踊りたい〜アニソン・ダンスクラシックス30+〜 VVCL-1106 GO!!!
2017年12月13日 NARUTO FINAL BEST SVWC-70298 GO!!!
Sign
2018年1月10日 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.1 ESCL-4955 GO!!!
Hey!!!
2018年4月4日 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.2 ESCL-5044 Re:member
2018年7月4日 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.3 ESCL-5082 Sign

トリビュート参加作品

発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲
2017年11月22日 TRIBUTE OF MUCC -縁[en]- 2CD MSHN-044〜045 CLASSIC
2018年6月6日 hide TRIBUTE IMPULSE CD UPCH-2162 D.O.D. (DRINK OR DIE)
2020年5月13日
2020年8月19日
GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK" 配信限定
CD
LACA-15824 modern strange cowboy

オムニバス映像

発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2014年3月26日 Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- 8.23 KIBM-1513
KIXM-1024
DAYS
CHA-LA HEAD-CHA-LA
GO!!!
2015年3月25日 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- 8.30 LABX-8077 GO!!!(FLOW×GRANRODEO)
COLORS
愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
2017年3月29日 Animelo Summer Live 2016 刻 -TOKI- 8.27 KIXM-1033 Steppin' out
BURN
風ノ唄
GO!!!
2018年3月28日 Animelo Summer Live 2017 -THE CARD- 8.25 LABX-8231 INNOSENSE
WORLD END
GO!!!
7-seven-(FLOW×GRANRODEO)
2020年9月9日 バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル 2days LIVE Blu-ray BURN
風ノ唄
INNOSENSE
COLORS
WORLD END

ゲスト参加作品

発売日 タイトル アーティスト名 収録曲 規格 規格品番 備考
2006年4月26日 Words of 雪之丞 Various Artists EYES LOVE YOU CD VICL-61869 SONIC STORAGE(hide with Spread BeaverのINAKAZによるユニット)がhideの「EYES LOVE YOU」のカバーにてKOHSHIがゲスト・ヴォーカルを担当。
2007年6月20日 Natural Born Tama Easy Going (Featuring KOHSHI from FLOW) CD+DVD
CD
SECL-507/8
SECL-509
KOHSHIがゲスト・ヴォーカルを担当。
2007年6月20日 HOUSE OF PUNX LOUD 69 PUNX life feat. KAI,KOHSHI,ANIMAL-K CD TSE-001 KOHSHIがゲスト・ヴォーカルを担当。
2011年5月25日 Let's try again チーム・アミューズ!! Let's try again CD+DVD ASCM-6092 所属事務所によるチャリティーソングにFLOWとして参加。
2014年5月13日 ONENESS アイドルマスター中村繪里子山崎はるか大橋彩香)、藍井エイルアフィリア・サーガangelaいとうかなこWake Up, Girls!小野賢章OLDCODEX喜多村英梨GRANRODEO栗林みな実黒崎真音ZAQJAM Projectsweet ARMS鈴木このみSTAR☆ANIS谷本貴義田村ゆかり茅原実里T.M.Revolution仲谷明香流田Project橋本仁fhánapetit milady、FLOW、堀江由衣三澤紗千香水樹奈々三森すずこ宮野真守μ'sMay'nゆいかおり悠木碧吉田仁美LiSA和田光司 ONENESS 配信限定 ライブイベント「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」テーマソング。
2015年6月17日 ROCKaLOID Various Artists 虎視眈々
千本桜
威風堂々
CD QWCE-478 緒方恵美が梅とらの「虎視眈々」「威風堂々」、PCFが黒うさPの「千本桜」のカバーにてTAKEが編曲を担当。
2017年6月7日 それを強さと呼びたい 〜2017ver.〜 - Live 高橋優PerfumeflumpoolポルノグラフィティWEAVER阪本奨悟さくら学院Skoop On Somebody藤原さくら、FLOW それを強さと呼びたい 〜2017ver.〜 - Live 配信限定 「Amuse Fes in MAKUHARI 2017」のフェス当日、会場にてライブレコーディングを行ったAmuse Fes オリジナルソング。
2018年6月7日 それを強さと呼びたい 〜2018ver.〜 - Live 高橋優、Perfume、FLOW、ポルノグラフィティ、WEAVER、エドガー・サリヴァン辻村有記、藤原さくら、フレデリックRihwa、アミューズスペシャルバンド それを強さと呼びたい 〜2018ver.〜 - Live 配信限定 「Amuse Fes in MAKUHARI 2018」のフェス当日、会場にてライブレコーディングを行ったAmuse Fes オリジナルソング。
2018年6月20日 NANA MIZUKI LIVE GATE 水樹奈々 Young Alive! Blu-ray
DVD
KIXM-323/4
KIBM-725/7
KOHSHIとKEIGOがゲスト・ヴォーカルを担当。
2019年6月7日 それを強さと呼びたい 〜2019ver.〜 - Live ポルノグラフィティ、Perfume、flumpool、高橋優、s**t kingz、藤原さくら、辻村有記、FLOW、Rihwa、Skoop On Somebody、エドガー・サリヴァン、WEAVER、山出愛子 それを強さと呼びたい 〜2019ver.〜 - Live 配信限定 「Amuse Fes in MAKUHARI 2019」のフェス当日、会場にてライブレコーディングを行ったAmuse Fes オリジナルソング。
2019年10月2日 you are here 内田真礼 波乗りキャリーオン CD+Blu-ray
CD+DVD
CD
PCCG-01812
PCCG-01813
PCCG-01814
GOT'Sがベースを担当。
2020年1月1日 The Age of Dragon Knights JAM Project ジャイアントスイング CD LACA-15796 TAKEがギターを担当、KOHSHIがエクストラ・ボイスを担当。
2021年2月25日 PALETTE 002 - 虹色のPuddle にじさんじ 虹色のPuddle 配信限定 FLOWがプロデュースした曲。 TAKE、GOT'S、IWASAKIも楽器を担当。
2022年7月6日 NOT ENOUGH feat.FLOW BACK-ON NOT ENOUGH feat.FLOW 配信限定 KOHSHIとKEIGOがゲスト・ヴォーカルを担当。

楽曲提供

  • チーム・ハンサム!「PARTY RIDE」[作詞:フジノタカフミ 作曲・編曲:浅川岳史《FLOW》]
  • チーム・ハンサム!「DEAR MY GIRL 2011」[作詞・作曲:浅川岳史《FLOW》 編曲:篤志
  • チーム・ハンサム!「無礼講!!!」[作詞・作曲・編曲:浅川岳史《FLOW》]
  • チーム・ハンサム!「一人じゃないからね 〜僕らの夢と希望〜」[作詞・作曲:浅川岳史《FLOW》 ピアノ・ストリングスアレンジ:小池敦]
  • D☆DATE「GLORY DAYS」[作詞:KOHSHI(FLOW) 作曲:TAKE(FLOW) 編曲:D☆DATE]
  • 武藤彩未」[作詞:森雪之丞 作曲:Takeshi Asakawa・本間昭光 編曲:篤志]
  • 武藤彩未「A.Y.M.」[作詞:mavie 作曲:Takeshi Asakawa 編曲:篤志]
  • 武藤彩未「RUN RUN RUN」[作詞:mavie 作曲:Takeshi Asakawa 編曲:篤志]
  • 武藤彩未「交信曲第1番変ロ長調」[作詞:森雪之丞 作曲:Takeshi Asakawa 編曲:篤志]
  • D-51「ONE DAY ONE LIFE」[作詞:Kohshi Asakawa 作曲:Takeshi Asakawa]
  • 「グーチョキパーでパンプキン」[作詞・作曲:あさかわたけし][12]
  • 内田真礼波乗りキャリーオン」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • 「グミチョコパンプキン」[作詞・作曲:あさかわたけし][12]
  • チーム・ハンサム!「親孝行!!!」[作詞・作曲:TAKE(FLOW)]
  • JAM Projectジャイアントスイング」[作詞:KOHSHI(FLOW) 作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • 熊田茜音「Summer Jump YYYY!」[作詞:畑亜貴 作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • 風神RIZING!上京上等行ってきまーす☆」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)][13]
  • うらたぬきとなりの坂田。「VS」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • 風神RIZING!「バンザイRIZING!!!」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)][14]
  • にじさんじ「虹色のPuddle」[作詞:KOHSHI ASAKAWA、KEIGO HAYASHI 作曲:TAKESHI ASAKAWA 編曲:FLOW]
  • ArgonavisY」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • Beyond Brooklyn「Brand New Days」[作詞・作曲:TAKE(FLOW)]
  • 浦島坂田船「PIRATES A GO GO」[作詞:KURO 作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • 亜咲花「Make a BIG WAVE!!」[作詞:亜咲花 作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • Fantôme Irisピエロ」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)][15]
  • 逹瑯「TATTOO」[作詞:KURO 作曲・編曲:TAKE(FLOW)][16]
  • GYROAXIANEW ERA」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)][17]
  • Argonavis feat.旭 那由多 from GYROAXIA「BLACK&WHITE」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • 風神RIZING!「フウライ全力ジャンプ」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)]
  • εpsilonΦre:play」[作詞・作曲・編曲:TAKE(FLOW)]

ミュージック・ビデオ

公開年 監督 曲名
2003年 竹内鉄郎 贈る言葉
メロス
伊藤由美子 ブラスター
竹内鉄郎 ドリームエクスプレス
2004年 流星
GO!!!
Life is beautiful
2005年 神本忠弘 STAY GOLD『ひとまず走れ!』Ver.
竹内鉄郎 Rookie
DAYS
小林タケヒト Garden
2006年 Re:member
GO!!! -Live Clip- From Live Tour 2005 T.S.O.G.C.
山本真也 Around the world
竹内鉄郎 COLORS
2007年 奥和義 冬の雨音
Answer
石井"taka"貴英 NIGHT PARADE by FLOW∞HOME MADE 家族
2008年 平野康祐 ありがとう
Garden ~Summer Edit~ -沖縄LIVE ver.-
手島正裕 ありがとう (Live Ver.)
Just do it!!!
ムラカミタツヤ WORD OF THE VOICE
WORLD END
SNOW FLAKE〜記憶の固執〜
2009年 竹内鉄郎 NUTS BANG!!!
SUMMER FREAK〜オフだ!! ハワイだ!! FLOW 4日間の夏休み編〜
Fun Time Delivery 2009
2010年 ムラカミタツヤ Sign
須永秀明 CALLING
月川翔 旅立ちグラフィティ
2011年 斎藤渉 Hey!!!
2012年 福居英晃 ロッククライマーズ
ブレイブルー
2013年 1/3の純情な感情(LIVE)
HERO 〜希望の歌〜
CHA-LA HEAD-CHA-LA
野川浩一郎 常夏エンドレス(Live Ver.)
スミス 常夏エンドレス
2014年 FROGS 〜ケロンパ帝国の逆襲〜
愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
7-seven-
2015年 ムラカミタツヤ 虹の空
光追いかけて feat.松岡広大(ドキュメンタリーMV)
2016年 ムラカミタツヤ Steppin' out
竹内鉄郎 BURN
風ノ唄
2017年 スミス INNOSENSE
山辺真美 GO!!! 〜15th Anniversary ver.〜
2018年 多田卓也 Howling
Break it down
金野恵利香 音色
ONENESS
2020年 Sign(2020 World Ver.)
2021年 スミス 新世界
神宮司秀将 United Sparrows
年三田努 United Sparrows(TVアニメ『バック・アロウ』Collaboration Movie)
大久保拓朗 DICE
DICE(1発撮り Ver.)
2022年 竹内鉄郎 GOLD
GOLD(LIVE at Spotify O-EAST)
デイドリーム ビリーヴァー

タイアップ一覧

タイトル タイアップ 収録作品(初出のみ)
贈る言葉 TBS系『COUNT DOWN TV』2003年1月度エンディングテーマ 贈る言葉
僕に捧げるバラード 中外製薬グロンサン』WEB MOVIE主題歌・TVCFソング
メロス テレビ朝日系『Matthew's Best Hit TV』3代目エンディングテーマ メロス
ブラスター テレビ朝日サマーリゾートキャンペーンソング ブラスター
ドリームエクスプレス 日本テレビ系『AX MUSIC‐TV』AXPOWERPLAY オープニング&エンディングテーマ ドリームエクスプレス
流星 TBS『Pooh!』2004年2月度エンディングテーマ 流星/シャリララ
シャリララ TBS系『スーパーサッカーPLUS』テーマソング
GO!!! テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト-』4代目オープニングテーマ GO!!!
太陽 TBS『王様のブランチ』2004年8月、9月度エンディングテーマ GAME
Life is beautiful テレビ朝日系『Matthew's Best Hit TV』12代目エンディングテーマ Life is beautiful
Rookie テレビ朝日系『内村プロデュース』2005年4月 - 6月度エンディングテーマ Rookie/STAY GOLD
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2005年4月度オープニングテーマ
STAY GOLD コムストック配給韓国映画『ひとまず走れ!』イメージソング
テレビ朝日系『"THE KING OF AIR" TOYOTA BIG AIR』エンディングテーマ
DAYS MBS・TBS系アニメ『交響詩篇エウレカセブン』初代オープニングテーマ DAYS
Realize プレイステーション2用ゲームソフト『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』テーマソング Golden Coast
Garden フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ Garden 〜Summer Edit〜
Since... 日本テレビ『MAX』エンディングテーマ
Re:member テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト-』8代目オープニングテーマ Re:member
Around the world SUZUKISUZUKI SWIFT』TVCMソング Around the world/KANDATA
COLORS MBS・TBS系アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』前期オープニングテーマ COLORS
プレイステーション2・プレイステーション・ポータブル用ゲームソフト『コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS』主題歌
アニメ映画『コードギアス 反逆のルルーシュ I 興道』オープニングテーマ
スマホリズムゲーム『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』期間限定実装曲[18]
アストロスライダー DVDムービー『ソウルトレイン』主題歌
Answer 日本テレビ系ドラマ『探偵学園Q』オープニングテーマ Answer
冬の雨音 日本テレビ『音燃え!』オープニングテーマ 冬の雨音/NIGHT PARADE by FLOW∞HOME MADE 家族
日本テレビ『歌スタ!!』12月のお題歌
NIGHT PARADE by FLOW∞HOME MADE 家族 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2007年12月度オープニングテーマ
Image TBS系『スーパーサッカーPLUS』テーマソング
ありがとう フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ ありがとう
代々木ゼミナール 2008年度TVCMソング
WORD OF THE VOICE 独立UHF系アニメ『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』後期オープニングテーマ WORD OF THE VOICE
WORLD END MBS・TBS系アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』後期オープニングテーマ WORLD END
アニメ映画『コードギアス 反逆のルルーシュ III 皇道』オープニングテーマ
SNOW FLAKE 〜記憶の固執〜 TBS『ランク王国』2008年12月、2009年1月度オープニングテーマ SNOW FLAKE 〜記憶の固執〜/PULSE
PULSE X-TRAIL JAM in TOKYO DOME '08公式テーマソング
NUTS BANG!!! TBS系『あらびき団』2009年6月、7月度エンディングテーマ NUTS BANG!!!
SUMMER FREAK テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 少年篇』3代目オープニングテーマ
Sign テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』6代目オープニングテーマ Sign
テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 少年篇』5代目エンディングテーマ
CALLING テレビ東京系アニメ『HEROMAN』前期エンディングテーマ CALLING
FREEDOM 日本テレビ海外ドラマバーン・ノーティス 元スパイの逆襲』イメージソング
AMBIENCE プレイステーション用ゲーム『真・三國無双 MULTI RAID 2』CMソング MICROCOSM
旅立ちグラフィティ フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ 旅立ちグラフィティ
テレビ愛知A-ha-N』エンディングテーマ
Hey!!! 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『べるぜバブ』3代目オープニングテーマ Hey!!!
ロッククライマーズ TBS『脳内ワードQ ヒキダス!』エンディングテーマ ロッククライマーズ
MBS『ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜』2012年2月度エンディングテーマ
ブレイブルー MBS・TBS系アニメ『エウレカセブンAO』後期オープニングテーマ ブレイブルー
HERO 〜希望の歌〜 東映配給アニメ映画『ドラゴンボールZ 神と神』劇中歌 HERO 〜希望の歌〜/CHA-LA HEAD-CHA-LA
CHA-LA HEAD-CHA-LA 東映配給アニメ映画『ドラゴンボールZ 神と神』主題歌
ゲーム『ドラゴンボールZ BATTLE OF Z』主題歌
ゲーム『ドラゴンボール ゼノバース』主題歌
Red Hot Riot MMORPGRED STONE』イメージソング 『FLOW THE MAX!!!』
常夏エンドレス フジテレビ系『ウチくる!?』2013年8月、9月度エンディングテーマ 常夏エンドレス
愛愛愛に撃たれてバイバイバイ フジテレビ系「ノイタミナ」アニメ『サムライフラメンコ』第2クールオープニングテーマ 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
7-seven- MBS・TBS系アニメ『七つの大罪』前期エンディングテーマ 7-seven-
光追いかけて 舞台『ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」』公演イメージソング 光追いかけて
舞台『ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」〜暁の調べ〜』公演イメージソング
虹の空 テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』34代目エンディングテーマ 虹の空
Steppin' out 独立UHF系アニメ『デュラララ!!×2結』オープニングテーマ Steppin' out
World Symphony NHK WORLDJ-MELO』エンディングテーマ 「#10」
風ノ唄 独立UHF系アニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』オープニングテーマ [19] 風ノ唄/BURN
BURN PS3、PS4用ゲームソフト『テイルズ オブ ベルセリア』オープニングテーマ [19]
INNOSENSE 独立UHF系アニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』エンディングテーマ [20] INNOSENSE
Howling MBS・TBS系アニメ『七つの大罪 戒めの復活』オープニングテーマ[21] 「Howling」
音色 朝日放送テレビドラマL幸色のワンルーム』主題歌 「音色/Break it down」
Break it down enza対応ゲーム『NARUTO×BORUTO 忍者TRIBES』テーマソング
PENDULUM スマホ・PCゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』テーマソング 「TRIBALYTHM」
新世界 テレビ東京系アニメ『シャドウバース』オープニングテーマ[22] 「新世界」
United Sparrows 独立UHF系アニメ『バック・アロウ』第2クールエンディングテーマ 「United Sparrows」
DICE MBS・TBS系アニメ『15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ』前期オープニングテーマ DICE
優勝 feat.Afterglow スマホリズム&アドベンチャーゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』期間限定実装曲(2021年12月11日~2022年1月10日)
モメント パチスロ『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』実装曲
GOLD テレビ東京系アニメ『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』10代目オープニングテーマ GOLD
舞台『ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」~うずまきナルト物語~』公演イメージソング
デイドリーム ビリーヴァー MBS・TBS系アニメ『15周年 コードギアス 反逆のルルーシュR2』後期オープニングテーマ デイドリーム ビリーヴァー

受賞歴

  • 第18回「日本ゴールドディスク大賞」ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー2004
  • Japan Expo
    2011年度、6thアルバム「MICROCOSM」が最優秀J-MUSICアルバム賞を受賞[23]

音楽性

  • バンドとしての核はミクスチャー・ロック、西海岸パンクである[24]
  • 主にKOHSHIが作詞をし、作曲をTAKEが担当する。
  • 楽曲を制作する際はTAKEがギターソロを重要視しており、「言葉の無いところでその曲(その詩)の世界観を広げたり別の景色を見せられたりそのパートを経て更に後半へと展開できたりただギタリストが目立つだけではなくそういったファクターがギターソロには内在しているのです」と語っている[25]。また、アニメのオープニングテーマを手がける際は、イントロにこだわって制作しているという[26]

エピソード

  • KOHSHIとTAKEは中学生の頃、hideの代々木体育館でのライヴに行く度になぜかステージにあげられ、ライヴビデオにも映っている。このことに対し作詞家の森雪之丞は「hideはオマエらみたいなイカれたガキをビックリさせたくて、ROCKをやってたんだよ! KOHSHI、ひょっとしてhideがバラ撒いてた"世界遺産のROCK菌"に感染してんじゃないの?!だったら"選ばれし者"だぞ」と話している。また、「キッスバウワウ から"見えないバトン"を渡されたhideは、それを次の世代に渡そうとしてステージを飛び跳ねた。志半ばで力尽きたかと思っていたら、とんでもない。hide、安心しろ。おまえのバトンはちゃんとKOHSHIにもTAKEにも届いてたぞ!」とも語っている[27]
  • アルバム『MICROCOSM』の初回版を購入し応募すると、抽選で5名にFLOWと連名で月の土地がプレゼントされた[28]

主な出演(レギュラー)

ラジオ

  • BUZZ ROOMTOKYO FM系、2005年4月5日 - 2007年3月27日、毎週火曜日21時25分 - 55)
  • FLOWのキャプテン26!(TOKYO FM系、毎週金曜日25時30分 - 26時00分)
    2010年3月19日の放送分にて、同年3月26日をもって放送を終了することが放送中にKEIGOより発表された。最終回はメンバー全員で放送された。なお、最終回の様子はアルバム『MICROCOSM』の初回生産限定盤付属のDVDに映像として収録されている。
  • FLOWの Manzoku Radio! ( FM FUKUOKA、2020年10月20日- 毎月 第3火曜日  21:05頃から)
  • 26倶楽部(インターネットラジオ、不定期)

配信番組

  • アベマショーゴ 〜キテる人フカボリSHOW(AbemaTV、2016年12月 - ) - 水曜日レギュラーMC ※ KEIGOのみ [29]

連載

  • CDでーた『KOHSHI園』(KOHSHIによる連載)
  • PATi PATi『裏FLOW画像(無料)』 (メンバー全員)
  • リスアニ! (GOT'SとTAKEによる連載)

交友関係及び関連人物

  • UVERworld(2008年に武道館で行われたイベント等、様々なライヴやイベントで共演。TAKEがライヴを見に行ったりもしている)
  • AKB48(『笑っていいとも!』内のコーナー「テレフォンショッキング」でFLOWが紹介)
  • ORANGE RANGE(2003年メジャーデビューの同期であり、インディーズ時代から交流がある。『いいとも!』の「テレフォンショッキング」でFLOWを紹介)
  • 亀田誠治(楽曲を編曲提供、プロデュース)
  • GRANRODEO(ライヴで複数回共演し、その縁からFLOW×GRANRODEOとして「7-seven-」をコラボシングルとしてリリースするに至った)
  • スキマスイッチ(同期であることから交友がある)[30]
  • ダイアナ・ガーネット(『FLOW ANIME BEST極』収録の「ブルーバードfeat ダイアナ・ガーネット」でコラボ。FLOWのニコニコ生放送にも出演した。)
  • DAITASIAM SHADE)(DAITAのメジャーデビュー15周年イベントで共演した)
  • DOES(同じレーベル、かつ同年代ということで仲が良く、「キューン20 イヤーズ&デイズ」で共演し、「贈る言葉」を披露した)
  • HISASHIGLAY)(『いいとも!』の「テレフォンショッキング」でFLOWが紹介したり、一夜限りのバンド"SUPER BAND"としてKOHSHIと共演した)
  • 平岡祐太(所属事務所アミューズの後輩。日本テレビ『Music Lovers』で「贈る言葉」にギターで参加した。)[31]
  • 福西崇史(FLOWの曲を良く聴くらしく、FLOWの『いいとも』出演時に花を贈った)
  • HOME MADE 家族(同じレーベルでメンバーとも仲が良く、前述の通りコラボレーションシングルをリリースした)
  • ポルノグラフィティ(同じアミューズ所属の先輩。特にボーカルの岡野昭仁とは、2011年に他のミュージシャンなどもまじえてフットサルチームを結成し、大会に参加した)
  • 巻誠一郎(KEIGOと親交があり、KEIGOがメッセージを贈った)
  • MONOBRIGHT(所属事務所アミューズの後輩。FLOWの動画配信で、ボーカルの桃野陽介が出演したことが数回あり、「FLOW6人目のメンバー」の異名を持つ。またGOT'Sと出口博之はベーシスト同士で親交が深い)
  • ロードオブメジャーa-nationで共演したのをきっかけに、仲が良い)
  • ロットングラフティー(ライヴで何度も共演したり互いのブログに登場することがある)
  • ラックライフ (2019年彼らのツアーに呼ばれたり、FLOWの2マンライブに彼らを呼ぶなど親交がある。また、アニメタイアップが多いなど共通点も多い)
  • KEYTALK(彼らのライブにFLOWが呼ばれたり、小野武正(Gt)がFLOW主催のイベントに客として観ていたところ曲途中で乱入したりと交流が深い)
  • ARGONAVIS project.(TAKEは「バンザイRIZING!!!」「上京上等行ってきまーす☆」「Y」「ピエロ」など数曲を書いた)
  • BanG Dream! Project(ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』でのゲーム内バンドAfterglowとコラボ)

脚注

注釈

  1. ^ インディーズチャートでは初登場24位。
  2. ^ a b FLOW×GRANRODEO名義のコラボシングル。
  3. ^ 本シングルは「FLOW」名義。リード曲が「FLOW×ORANGE RANGE」名義。

出典

  1. ^ a b c d e Eremenko, Alexey. Flow | Biography & History - オールミュージック. 2021年4月9日閲覧。
  2. ^ FLOWの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年4月9日閲覧。
  3. ^ 今や海外でも活躍するFLOWのバンドとして本質が詰まった『GAME』”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年4月9日閲覧。
  4. ^ FLOW -KOHSHI園-続・原画展」名古屋、仙台、大阪の3ヶ所で開催決定!!!(FLOWオフィシャルサイトNEWS、2014年10月26日更新)2015年4月13日閲覧。
  5. ^ “KOHSHI(FLOW)が、DAITAのスペシャル・イベントに参加!”. CDジャーナル. (2010年6月15日). http://www.cdjournal.com/main/news/flow/31752 
  6. ^ "アニソンで人気の「FLOW」ボーカル・KHOSHIが結婚…年下一般女性と". スポーツ報知. 報知新聞社. 29 January 2021. 2021年1月29日閲覧
  7. ^ http://www.flow.mu/09/blog/index2.php
  8. ^ “「エウレカAO」新テーマはFLOW、新人5人組joyが担当!”. ナタリー. (2012年6月21日). https://natalie.mu/music/news/71509 
  9. ^ https://www.facebook.com/214783141903310/posts/3077497558965173
  10. ^ https://www.sonymusic.co.jp/artist/Flow/discography/VVXX00698B00Z
  11. ^ http://www.indiesmusic.com/item/?id=4889 2017年2月20日閲覧。
  12. ^ a b さくら学院の生徒会長・藤平華乃が歌うハロウィン曲「グミチョコパンプキン」MV(動画あり)”. 音楽ナタリー. Natasha (2019年10月5日). 2022年1月15日閲覧。
  13. ^ 風神RIZING!「上京上等行ってきまーす☆」”. ARGONAVIS(アルゴナビス) from BanG Dream! 公式ポータルサイト. 2020年12月24日閲覧。
  14. ^ 「アルゴナビス」中島ヨシキさんが語る風神RIZING!の音楽は,“一緒に歌う人がいないと成立しない”。ボーカリストインタビュー企画第3弾”. www.4gamer.net. Aetas (2020年10月21日). 2021年12月12日閲覧。
  15. ^ 『from ARGONAVIS』Fantôme Irisの2ndシングル「ピエロ」が登場”. マイナビニュース (2021年12月23日). 2022年1月15日閲覧。
  16. ^ Inc, Natasha. “MUCC逹瑯ソロアルバムにラルクKenが楽曲提供「どうなってんだこの曲!?」(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2022年1月15日閲覧。
  17. ^ "「ARGONAVIS LIVE 2022」の開催レポートが公開". www.4gamer.net (Press release). 2022/01/06. 2022-01-15閲覧 {{cite press release2}}: |date=の日付が不正です。 (説明)
  18. ^ https://geass.jp/news/archives/460
  19. ^ a b “fhana「テイルズ オブ」新作アニメのEDアーティストに”. 音楽ナタリー. (2016年5月11日). https://natalie.mu/music/news/186706 2016年5月11日閲覧。 
  20. ^ “FLOW、アニメ「テイルズ オブ」シリーズEDに新曲提供”. 音楽ナタリー. (2016年11月30日). https://natalie.mu/music/news/211398 2016年11月30日閲覧。 
  21. ^ http://www.7-taizai.net/sp/music/
  22. ^ https://anime.shadowverse.jp/news/739/
  23. ^ “FLOWが世界最大級のイベント“Japan Expo 2011”で最優秀J-MUSICアルバムを獲得!”. Vif. (2011年7月2日). http://vif-music.com/2011/07/02/flow%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%A4%A7%E7%B4%9A%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%80%9Cjapan-expo-2011%E2%80%9D%E3%81%A7%E6%9C%80%E5%84%AA%E7%A7%80j-music%E3%82%A2%E3%83%AB/ 
  24. ^ “music UP's-FLOWインタビュー-”. music UP's. http://www.music-ups.jp/backnumber/62/pickup/07.php 
  25. ^ “REC!REC!!MIXTURE ROCK!!!”. 公式サイト. (2010年2月12日). http://www.flow.mu/09/blog/take.php 
  26. ^ “FLOW『FLOW ANIME BEST』リリース”. エキサイトアニメ. (2011年4月13日). http://anime.excite.co.jp/interview/1104flow01.php 
  27. ^ https://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/yukinojo/info/track03.html
  28. ^ “いよいよ!本日、ニューアルバム「MICROCOSM」発売!”. 公式サイト. (2010年6月16日). http://www.flow.mu/09/news/detail241.php 
  29. ^ “高橋優とFLOW・KEIGOが水曜お昼の顔に、トーク番組「アベマショーゴ」レギュラー出演”. 音楽ナタリー. (2016年12月7日). https://natalie.mu/music/news/212198 2016年12月7日閲覧。 
  30. ^ 『ミュージックステーション』2012年10月19日放送分のスキマスイッチ常田の発言より
  31. ^ 俳優・平岡祐太がロックバンドのギタリストに(ORICON STYLE、2008年6月6日掲載)2015年4月13日閲覧。

外部リンク