「福岡県立明善高等学校」の版間の差分
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2022年10月6日 (木) 21:25時点における版
福岡県立明善高等学校 | |
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北緯33度19分18秒 東経130度30分18秒 / 北緯33.32167度 東経130.50500度座標: 北緯33度19分18秒 東経130度30分18秒 / 北緯33.32167度 東経130.50500度 | |
過去の名称 |
【藩校】 学問所 明善堂 明善小学 小学校教師伝習学校 久留米師範学校 【旧制中学校】 福岡県立久留米中学校 仮設久留米尋常中学校 私立久留米尋常中学校 福岡県立久留米尋常中学明善校 福岡県立中学明善校 福岡県立明善高等学校 【高等女学校】 福岡県久留米高等女学校 福岡県立久留米高等女学校 福岡県久留米高等女学校 福岡県立久留米高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福岡県 |
学区 | 第八学区(旧第九学区) |
校訓 | 克己 盡力 楽天 |
設立年月日 | 1879年(明治12年)10月1日 |
創立記念日 | 10月1日 |
創立者 | 高山畏斎 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 理数科 |
学科内専門コース | 普通科学総合文科コース |
学校コード | D140220300022 |
高校コード | 40152J |
所在地 | 〒830-0022 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
福岡県立明善高等学校(ふくおかけんりつめいぜんこうとうがっこう, 英語: Fukuoka Prefectural Meizen High School)は、福岡県久留米市城南町にある公立高等学校。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)およびふくおかスーパーハイスクール登録校。
概要
- 歴史
久留米藩藩校の流れを汲む中学明善校(旧制中学校)及び久留米高等女学校(高等女学校)を前身とする。1879年(明治12年)を創立年としており、2009年(平成21年)に創立130周年を迎えた。 校名の「明善」の由来に関しては、明善同窓会ウェブサイト[1]を参照。
- 学区
- 普通科(一般コース)は、第八学区(三井郡、小郡市、久留米市のうち城南・江南・櫛原・牟田山・諏訪・良山・明星・宮ノ陣・荒木・筑邦西・屏水・青陵・高牟礼・北野中学校の校区)および久留米市の田主丸・城島中学校の校区。
- 理数科は、筑後地区全域(第七~十学区)
- 普通科総合文化コースは、福岡県全域。
- 設置課程・学科・特色
全日制課程 普通科(一般コース・普通科総合文科コース[2])・理数科および定時制課程 普通科。全日制の定員は1学年7学級280名(2019年度入学者から)。生徒の多くは国公立大学へと進学する。
- 校訓
「克己[3]・盡力[4]・楽天[5]」。1907年(明治40年)に制定[6]。
- 校章・校旗
旧久留米藩(有馬家)の紋章である「笹竜胆[7]」(ささりんどう)を背景に、中央に校名の「明」を置いている。
- 校歌・応援歌[8]
校歌の作詞は佐藤春夫、作曲は信時潔による。1956年(昭和31年)に制定。3番まであり、各番に校名の「明善」が登場する。1番に「盡力」、2番に「克己」、3番に「楽天」といったように、歌詞に校訓が登場する。 校歌とは別に応援歌「白旆[9]の歌」がある。また定時制課程には逍遥歌がある。
- 同窓会
「明善同窓会」と称する。毎年10月に総会を開催している。関東、近畿、東海、福岡に支部を置く。
- 午睡の導入
久留米大学の協力のもと、2005年(平成17年)の一ヵ月半の間試験的に導入され、生徒にも好評であったことから、現在では正式に導入されている(全国初)。昼休みが45分間あるうちの終盤10分間に「午睡タイム」が設けられ、校内放送で開始と終了のアナウンスをし、午睡デーの午睡時間中は教室の明かりが消される。
沿革
- 久留米藩藩校時代
- 1783年(天明3年)2月6日 - 高山畏斎が藩命により、久留米城(両替町)内に「久留米藩学問所」を設置。
- 1796年(寛政8年)12月9日 - 「明善堂(めいせんどう)」と改称。
- 1872年(明治5年)11月2日 - 学制の施行により、「明善小学」と改称。
- 1875年(明治8年)8月22日 - 「小学校教師伝習学校」と改称。
- 1876年(明治9年)6月21日 - 「久留米師範学校」と改称。
- 1879年(明治12年)6月25日 - 久留米師範学校を廃止。
- 旧制中学明善校
- 1879年(明治12年)
- 1880年(明治13年)6月26日 - 上妻郡に山内分校、竹野郡に田主丸分校を設置。
- 1887年(明治20年)
- 1888年(明治21年)6月1日 - 「私立久留米尋常中学校」と改称。
- 1889年(明治22年)3月29日 - 「福岡県立久留米尋常中学明善校」と改称。
- 1894年(明治27年)2月7日 - 教室および寄宿舎が完成。
- 1895年(明治28年)11月15日 - 校旗・校章を制定。
- 1899年(明治32年)5月5日 - 「福岡県立中学明善校」と改称。
- 1902年(明治35年)9月1日 - 新校舎に移転。
- 1907年(明治40年)6月15日 - 校訓「克己・盡力・楽天」を制定[6]。
- 1911年(明治44年)2月11日 - 校歌[8]を制定。作詞は金沢来蔵(第4代校長)、作曲は新清太郎(久高女教諭)による。
- 1923年(大正12年)3月31日 - 寄宿舎を廃止。
- 1924年(大正13年)
- 1923年(大正14年)4月1日 - 「福岡県中学明善校」と改称。
- 1934年(昭和9年)6月8日 - プールが完成。
- 1935年(昭和10年)4月1日 - 中学校令施行規則第3条により、第4学年以上第1種、第2種を新設。
- 1937年(昭和12年)3月31日 - 福岡県久留米夜間中学を併設。
- 1939年(昭和14年)7月5日 - 火災により本館を焼失。
- 1944年(昭和19年)8月10日 - 本館と教室が完成。
- 1945年(昭和20年)8月11日 - 戦災により明善堂、雨天体操場、柔道場、工作室、倉庫などを焼失。
- 1948年(昭和23年)
- 1949年(昭和24年)5月25日 - 父兄会(PTA)と同窓会の寄贈により、体育館が完成。
- 久留米高等女学校
- 1897年(明治30年)7月1日 - 野中町(現・石橋迎賓館)に「(市立)福岡県久留米高等女学校」が創立。
- 1899年(明治32年)4月1日 - 修業年限を4カ年に変更。
- 1901年(明治34年)4月1日 - 補習科を設置。
- 1902年(明治35年)4月1日 - 福岡県立代用の高等女学校となる。
- 1906年(明治39年)6月20日 - 校歌[8]を制定。作詞は黒岩玄堂、作曲は田原美喜子による。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 県立移管により、「福岡県立久留米高等女学校」と改称。
- 1917年(大正6年)3月31日 - 補習科を廃止。
- 1925年(大正14年)4月1日 - 「福岡県久留米高等女学校」に改称。
- 1931年(昭和6年)9月1日 - 篠山町にある有馬家の別邸(現・北グラウンド)に移転・新築。
- 1934年(昭和9年)
- 1月20日 - 本館が完成。
- 4月 - 校舎、正門、石垣、煉瓦塀などが完成。
- 1936年(昭和11年)4月1日 - 補習科(定員50名)を設置。
- 1941年(昭和16年)4月 - 久留米夜間中学を福岡県立久留米中学校と改称。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 補習科を専攻科と改称。
- 1948年(昭和23年)
- 福岡県立明善高等学校
- 1949年(昭和24年)8月31日 - 男子校の明善高等学校と女子校の久留米高等学校[13]が統合され、男女共学の「福岡県立明善高等学校」となる。
- 普通科・家庭科(後の食物科)を設置。
- 1951年(昭和26年)
- 3月23日 - 図書館が完成。
- 4月 - 定時制と夜間部が統合し、福岡県立明善高等学校定時制となる。
- 1952年(昭和27年)5月25日 - 柔道場が完成。
- 1953年(昭和28年)3月8日 - 火災により本館・教室1棟を焼失。
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)12月1日 - 定時制逍遥歌[8]が完成。作詞は荒巻龍、作曲は荒巻長条によるもの。
- 1958年(昭和33年)9月5日 - 全日制・定時制職員室および会議室が完成。
- 1961年(昭和36年)8月10日 - 火災により体育館を焼失。
- 1962年(昭和37年)8月3日 - 体育館が完成。
- 1969年(昭和44年)6月5日 - 武道館が完成。
- 1970年(昭和45年)
- 1973年(昭和48年)6月18日 - 南校地(旧制中学)と北校地(旧高等女学校)校地を統合。
- 1975年(昭和50年)12月13日 - ブリヂストンタイヤ株式会社の寄贈で、プールが完成。
- 1977年(昭和52年)2月28日 - 南グラウンドを整備、北プールを解体。
- 1978年(昭和53年)
- 1979年(昭和54年)10月1日 - 生徒会館が完成。
- 1980年(昭和55年)4月19日 - 同窓会の寄贈により、県立移管100周年記念館が完成。
- 1981年(昭和56年)3月23日 ‐ 校友会部室(10室)が完成。
- 1983年(昭和58年)3月31日 - 化学実験室を改修。
- 1984年(昭和59年)3月3日 - 国旗掲揚台が完成。
- 1985年(昭和60年)3月23日 - クラブハウスが完成。
- 1986年(昭和61年)3月31日 - 物理講義室を改造。
- 1990年(平成3年)3月20日 - 大規模改造第一期建築工事が竣工(理科棟)。
- 1992年(平成4年)
- 3月16日 - 大規模改造第二期工事が竣工(体育館)
- 4月1日 - 理数科1学級(40名)を設置。普通科が1学級40名となる。
- 1993年(平成5年)
- 2月18日 - 大規模改造第三期工事が竣工(管理棟)
- 4月1日 - 食物科が1学級(42名)となる。
- 1994年(平成6年)
- 3月25日 - 大規模改造第四期工事が竣工(東棟)
- 4月1日 - 食物科の募集を停止。
- 1995年(平成7年)
- 3月24日 - ラグビー場・テニスコートが完成。
- 4月1日 - 普通科が1学級増え、10学級となる(計32学級)
- 1996年(平成8年)
- 3月2日 - 食物科閉科式を挙行。
- 3月25日 - 弓道場が完成。
- 3月31日 - 食物科を廃止。
- 4月1日 - 普通科が1学級減り、9学級となる(計31学級)
- 1997年(平成9年)
- 4月1日 - 普通科総合文科コースを設置。
- 8月22日 - 大規模改造第五期工事が竣工(家庭科棟)
- 1998年(平成10年)3月24日 - 大規模改造第六期工事が竣工(第2棟)
- 1999年(平成11年)2月23日 - 大規模改造第七期工事が竣工(第3棟)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)3月28日 - 卓球場が完成。
- 2012年(平成24年)4月1日 - スーパーサイエンスハイスクール指定(~2021(令和3年)度)
学校行事
- 【全日制課程】
- 第Ⅰ期(1学期)
- 4月 - 入学式、新入生歓迎行事、校医検診
- 5月 - 中間考査、自立と協動を学ぶ体験活動、明善・伝習館野球定期戦
- 6月 - 前期生徒会執行委員長選挙、文化発表会、期末考査
- 7月 - クラスマッチ、夏季課外(補習)
- 8月 - 夏季課外
- 第Ⅱ期(2学期)
- 9月 - 大運動会
- 10月 - 中間考査、後期生徒会執行委員長選挙
- 11月 - 体験入学、学期末考査、2年生修学旅行
- 12月 - 理数科課題研究発表会、校内読書会、冬季課外(補習)
- 第Ⅲ期(3学期)
- 1月 - 冬季課外、SSH成果発表会、1年弁論大会、総文校外研修、大学入試センター試験
- 2月 - マラソン大会、学年末考査
- 3月 - 卒業式、クラスマッチ、理数科課題研究発表会(1年)、総文海外研修
- 【定時制課程】
- 第Ⅰ期(1学期)
- 4月 - 入学式
- 5月 - 歓迎遠足、中間考査、生徒総会
- 6月 - 期末考査
- 7月 - クラスマッチ、校内生活体験発表会、進路講演会、職場訪問
- 8月 - 転入試験
- 第Ⅱ期(2学期)
- 9月 - 始業式
- 10月 - 中間考査、進路講演会、クラスマッチ
- 11月 - 体験入学、期末考査
- 12月 - 生徒会選挙、3年修学旅行
- 第Ⅲ期(3学期)
- 1月 - 4年学年末考査
- 2月 - 学年末考査、同窓会入会式
- 3月 - 卒業式、クラスマッチ、進路講演会
部活動
- 【全日制課程】
- 運動部
- 文化部
※無線部は平成26年に廃部
著名な出身者
- 学界
- 北川智子 (元ハーバード大学非常勤講師、歴史学者)
- 沢田允茂 (元慶應義塾大学文学部長、哲学者)(1916~2006)
- 園田英弘 (元国際日本文化研究センター教授、社会学者)(1947~2007)
- 椿宜高(京都大学名誉教授、元個体群生態学会会長、生態学者)
- 寺崎昌男 (東京大学名誉教授・桜美林大学名誉教授、教育学者)
- 中島平太郎 (元NHK放送科学基礎研究所所長、元日本音響学会会長、元ソニー常務、元アイワ社長、工学博士)(1921~2017)
- 林正義 (東京大学大学院経済学研究科教授、経済学者)
- 牟田泰三 (元広島大学学長、東京大学大学院数物系研究科物理学専攻修了の理学博士、理論物理学素粒子論を研究分野とする物理学者)
- 太田篤志 (姫路獨協大学客員教授、作業療法士)
- 文化人
- 青木繁 (画家、※中退)(1882~1911)
- 阿部桂一 (脚本家、旧制卒)(1923~1991)
- イクマあきら (音楽家、作曲家)(1964~)
- 葉室麟 (小説家、第146回直木賞受賞)(1951~2017)
- 江崎誠致 (小説家、第37回直木賞受賞、※中退)(1922~2001)
- 斯波四郎 (小説家、第41回芥川賞受賞)(1910~1989)
- 坂本繁二郎 (画家)(1882~1969)
- 古賀春江 (前衛画家)(1895~1933)
- 高島野十郎 (画家)(1890~1975)
- 藤田吉香 (画家、安井賞受賞、宮本三郎賞受賞)(1929~1999)
- 松本英一郎 (洋画家)(1932~2001)
- 中村八大 (音楽家、上を向いて歩こうなど多数の曲を作曲)(1931~1992)
- 鮎川誠 (音楽家、シーナ&ザ・ロケッツの一員)
- 佐野康夫 (音楽家、ドラマー)
- 竹ヶ原敏之介 (靴職人、シューズデザイナー )
- 酒見賢一 (作家)
- 帚木蓬生 (小説家、精神科医)
- 菊竹六鼓 (ジャーナリスト)(1880~1937)
- 河北倫明 (美術評論家、元京都造形芸術大学学長)(1914~1995)
- 丸山豊 (詩人)(1915~1989)
- 野瀬泰申 (日本経済新聞特別編集委員、コラムニスト)
- 南郷芳明 (詩人)
- こがけん (お笑い芸人、おいでやすこがの一員、M-1グランプリファイナリスト)
- 軍人
- 政官界
- 福田幸弘 (元参議院議員、国税庁長官)(1924~1988)
- 杉本勝次 (元福岡県知事)(1895~1987)
- 古賀正浩 (元衆議院議員)(1934~2002)
- 佐藤達夫 (元内閣法制局長官、人事院総裁、日本国憲法の作成に関与)(1904~1974)
- 古賀一成 (元衆議院議員)
- 泉信也 (元参議院議員)
- 大久保勉 (元参議院議員、現久留米市長)
- 内藤新吾 (初代久留米市長)(1841~1917)
- 宮崎駿児 (幕臣、大陸浪人、明善中学校教師)(1851~没年不明)
- 芦刈茂 (元太宰府市長)
- 平安正知 (前小郡市長)
- 古賀之士 (元福岡放送アナウンサー、参議院議員、旧国民民主党→立憲民主党 (日本 2020)所属)
- 高木俊夫 (元裁判官)(1936~2008)
- 実業家
- 石橋幹一郎 (第二代ブリヂストン社長、会長)(1920~1997)
- 倉富純男 (西日本鉄道社長、九州経済連合会会長、日本バス協会副会長)
- 白水宏典 (ダイハツ工業会長、トヨタ自動車副社長)
- 真藤恒 (NTT初代社長)(1910~2003)
- 寺崎一雄 (テレビ西日本社長、会長)
- 永田清 (慶應義塾大学教授、東京帝国大学教授、日本放送協会(NHK)会長。勲二等瑞宝章)(1903~1957)
- 柿原彬人 (社団法人日本アミューズメントマシン工業協会会長、テクモ代表取締役会長)(1938~2006)
- スポーツ
- 松本安市 (柔道家)(1918~1996)
- 塚本悦郎 (プロ野球選手)(1924~2014)
- 岩橋利男 (プロ野球選手、国鉄)
- 大津守 (プロ野球選手、西鉄、近鉄)(1931~2007)
- 小川健太郎 (プロ野球選手、東映、中日)(1934~1995)
- 内野哲朗 (アマチュア野球選手、元・小郡市議会議長)
- マスコミ
アクセス
最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
- 西鉄バス久留米「築島」バス停より徒歩約3~5分
最寄りの道路
- 福岡県道46号久留米停車場線(昭和通り)
- 福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線(医大通り)
- ブリヂストン通り(けやき通り)
周辺
脚注
- ^ 明善の由来 - 明善同窓会ウェブサイト
- ^ 略称「総文」。普通科目をより深化させた専門科目が設置されている。
- ^ 自分の感情・欲望・邪念などに打ち勝つこと。
- ^ 読みは「じんりょく」。「盡」は「尽」の旧字体。意味は「力を尽くすこと」。
- ^ 自分の境遇を天の与えたものとして受け入れ、くよくよしないで人生を楽観すること。
- ^ a b 校訓制定 - 明善同窓会ウェブサイト
- ^ 篠竜胆とも。笹の葉と竜胆の花を組み合わせた紋章。
- ^ a b c d e 歌詞、校歌制定由来 - 明善同窓会ウェブサイト
- ^ a b 読みは「はくはい」。旆は「旗」を意味する。
- ^ 中学初代校長 梅野多喜蔵明善同窓会報62号、2019.9.21
- ^ 郷土の先達 真木和泉と田中久重筑後デジタルアーカイブ、シニアネット久留米
- ^ 学制改革の暫定措置として旧制中等教育学校(旧制中学校、高等女学校、実業学校)の2・3年生を収容。
- ^ a b 現在の福岡県立久留米高等学校とは別。
- ^ 1973年(昭和48年)10月13日、跡地に久留米高女記念碑が除幕。
関連項目
- 福岡県高等学校一覧
- 旧制中学校
- 高等女学校
- 旧制中等教育学校の一覧 (福岡県)
- 福岡県立育徳館中学校・高等学校 - 小倉藩の藩校「育徳館」の流れをくむ。
- 福岡県立修猷館高等学校 - 福岡藩の藩校「修猷館」の流れをくむ。
- 福岡県立伝習館高等学校 - 柳川藩の藩校「伝習館」の流れをくむ。