「佐野日本大学高等学校」の版間の差分
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2022年10月7日 (金) 03:59時点における版
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2021年4月) |
佐野日本大学高等学校 | |
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国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人佐野日本大学学園 |
校訓 | 自主創造・文武両道・師弟同行 |
設立年月日 | 1964年(昭和39年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D109310000121 |
高校コード | 09508H |
所在地 | 〒327-0192 |
栃木県佐野市石塚町2555 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐野日本大学高等学校(さのにほんだいがくこうとうがっこう)は栃木県佐野市石塚町にある日本大学準付属の私立高等学校。略称は「佐野日大(さのにちだい)」「佐日(さにち)」など。
特色
本校は日本大学準付属の高等学校である。佐野市を中心とする安佐地域の地元市町村による誘致に日本大学が応える形で設置された。校訓には『文武両道』『師弟同行』『自主創造』を掲げ、『人づくりの佐野日大』をモットーにしている。2004年(平成16年)には栃木県英語スピーチコンテストで優勝者を出す。2006年(平成18年)から文部科学省より理系教育に重点をおくスーパーサイエンスハイスクール (SSH) に指定された(特別進学コースにSSHクラスを1クラス設置)。学校生活の生徒の態度が悪いあるいは善行が認められた場合、Eシートが発行される。
概要
- 理事長:長谷川弘
- 学校長:渡邊明男
教育環境
- 特別進学コースαクラス及びSSHクラス
- 特別進学コース
- スーパー進学コース
- 進学コース
- 人間科学進学コース(2009年度より募集停止)
(2005年度まで一貫コース高等部が設置されていたが、解消された。かつて特別進学コースにはβ専攻が設置されていた。2010年に佐野日本大学中等教育学校が開校することに伴って佐野日本大学中学校が廃止となったため、2011年からは高校から入学する生徒のみによるクラス編成となる。また、人間科学進学コースは2009年度より募集停止となった。)
施設
- 本館
- 事務施設・大会議室・ホール・放送室・桜萩庵(礼法学習室として使用される和室)等を備える。
- 図書館・特別教室棟
- 特別進学コースが使用する。特進職員室・高等学校図書館・CAI教室・コンピューター室・美術室を備えている。(1996(平成8)年度以前は、特別進学コースが使用。1997(平成9)年度から2010(平成22)年度まで中学校および中等教育学校が使用。)
- 理科研究棟
- 天体望遠鏡・理科室・音楽室・被服室・調理室・購買室等を備える。
- 1号棟
- 平成26年10月に新築・建て替えされ、スーパー進学コースおよび進学コースが使用する。進路指導室・進路センター・入試室・高等学校保健室・スーパー進学コース職員室・進学コース職員室がある。
- 2号棟
- 中等教育学校のクラスが使用する。中等教育図書室を備える。(2014(平成26)年度途中まではスーパー進学コース・進学コースも使用。)
- 3号・中等教育学校棟
- 中等教育学校のクラスが使用する。(1996(平成8)年度以前は、当時の中学校のクラスが使用。1997(平成9)年度から2010(平成22)年度まで特別進学コースが使用。)
- 『プラザ40』
- 『スタジアム30』
- 30周年時に設置された総合グラウンド。野球場と陸上競技場を備える。
- 他に研修寮がある。また、職員室がコース別に三か所に分かれているほか、2つの体育教員室、中等教育学校職員室も敷地内にある。また、テニス場、グラウンド、職員駐車場などがある。
部活動
- 運動部
- 文化部
- 同好会
在校生・教職員
佐野市は両毛線・東武佐野線が交差する交通の要衝でもあることから、北関東3県(栃木・茨城・群馬)や埼玉県からの通学者が多い。2021年4月現在で総生徒数約2400人。教職員数約263名。足利大学附属高校と共に、埼玉県内の中学校で出張入試を行なっている。
交通
- スクールバス
佐野駅から15分、吉水駅から7分、足利駅・足利市駅から25分、静和駅から25分。
平成20年度より館林駅・小山駅・太田駅・栃木駅からもスクールバスを運行するようになった。スクールバスは関東自動車への委託による運行である。
- 自転車
佐野駅から20~30分、吉水駅から10〜15分
関連団体
佐野日本大学短期大学、佐野日本大学中等教育学校、姉妹法人に社会福祉法人桜和会(おうわかい)がある。
沿革
- 1964年5月1日 - 学校法人佐野学園設立、佐野日本大学高等学校(普通科)創立
- 1967年4月1日 - 商業科を設置
- 1973年11月17日 - 創立10周年記念式典挙行
- 1978年11月1日 - 創立15周年記念式典挙行
- 1987年4月1日 - 法人名称を佐野日本大学学園に変更
- 1988年4月1日 - 佐野日本大学中学校開校
- 1988年5月14日 - 創立25周年記念式典挙行
- 1989年4月1日 - 商業科募集停止、国際教養科設置
- 1993年11月27日 - 創立30周年記念式典挙行
- 1993年12月31日 - 総合グラウンド・スタジアム30竣工
- 1996年3月31日 - 国際教養科募集停止
- 2001年4月1日 - 普通科グローバルコミュニケーションコース開設(高校)
- 2001年4月1日 - 普通科スポーツ進学コース開設(高校)
- 2003年4月1日 - 人間科学進学コース開設(高校)
- 2004年9月1日 - 講堂兼総合体育館・プラザ40竣工
- 2004年10月14日 - 英国Grammar School For Girls 姉妹校提携調印式
- 2004年10月16日 - 創立40周年記念式典挙行(養老孟司氏の講演等)
- 2006年4月 - 文部科学省より、スーパーサイエンスハイスクール (SSH) の指定(5年間)
- 2010年3月 - 佐野日本大学中学校を廃止、佐野日本大学中等教育学校に移行
- 2010年4月 - 中学校の発展的廃止により、敷地内に佐野日本大学中等教育学校が開校
- 2020年8月 - 人工芝グラウンドが完成
著名な卒業生
スポーツ
- 戸羽隆(元オリックス・ブルーウェーブ内野手、現・湯河原カンツリー倶楽部所属ゴルフコーチ)
- 麦倉洋一(元阪神タイガース投手、現当校硬式野球部監督)
- 会田有志(元読売ジャイアンツ投手、現トレーニングコーチ)
- 江村将也(元東京ヤクルトスワローズ→福島ホープス投手、現ヤクルト打撃投手)
- 澤村拓一(読売ジャイアンツ→千葉ロッテマリーンズ→ボストン・レッドソックス投手)
- 金伏ウーゴ(元東京ヤクルトスワローズ→読売ジャイアンツ→栃木ゴールデンブレーブス投手)
- 西宮悠介(元東北楽天ゴールデンイーグルス投手)[1]
- 田嶋大樹(オリックス・バファローズ投手)
- 弓削隼人(東北楽天ゴールデンイーグルス投手)
- 五十幡亮汰(北海道日本ハムファイターズ外野手)
- 谷村逸郎(社会人野球選手)
- 小林成光(Jリーグ・元FC東京MF、現育成部コーチ)
- 前田和也(日本フットボールリーグ・栃木ウーヴァFC・DF)
- 稲葉久人(JFL・栃木ウーヴァFC・FW)
- 石堂和人(サッカー選手、福島ユナイテッドFC)
- 齋藤翔太(サッカー選手、栃木ウーヴァFC)
- 本石捺(サッカー選手、FC岐阜)
- 野澤陸(サッカー選手、ヴァンフォーレ甲府)
- 西田隆維(駒澤大学卒、2001年世界陸上マラソン日本代表)
- 新妻汰一(ラグビー選手、パナソニック ワイルドナイツ)
- 杉本悠馬(ラグビー選手、NECグリーンロケッツ)
- 兵藤一也(競輪選手)
- 阿久津浩之(亜細亜大学卒、競輪選手)
- 松村道央(プロゴルファー、吉野電化工業所属)
芸能
アナウンサー
政界
- 清水武
脚注
- ^ “プロ野球ドラフト会議:横浜商大・西宮投手は楽天5位”. カナロコ (神奈川新聞社). (2013年10月24日) 2013年12月15日閲覧。