「今泉 (鎌倉市)」の版間の差分
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鎌倉市の北辺に位置する丘陵地で、鎌倉市の[[大船地域]]に属し、北東で[[横浜市]][[栄区]][[公田町 (横浜市)|公田町]]、東で栄区[[上郷町 (横浜市)|上郷町]]、南東で鎌倉市[[二階堂 (鎌倉市)|二階堂]]南で今泉台、西で[[高野 (鎌倉市)|高野]]・[[大船|大字大船]]、北西で[[岩瀬 (鎌倉市)|岩瀬]]と接する。 |
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東に長く延びてからに南に「く」の字型に下る形をしており、西側は主に[[住宅地]]として利用され、屈曲部付近にはかつて大船方面の田畑の水源地として機能していた[[散在ヶ池]]と[[散在ガ池森林公園]]に接する鎌倉湖墓苑があり、その東側は山林やゴルフコース等の緑地帯が続く。南西の高野,大船との境界線には[[六国見山]]があり、山ノ内の境界線付近にはハイキングコースが設置され、観光地・緑地保全区域としての一面も持つ。 |
東に長く延びてからに南に「く」の字型に下る形をしており、西側は主に[[住宅地]]として利用され、屈曲部付近にはかつて大船方面の田畑の水源地として機能していた[[散在ヶ池]]と[[散在ガ池森林公園]]に接する鎌倉湖墓苑があり、その東側は山林やゴルフコース等の緑地帯が続く。南西の高野,大船との境界線には[[六国見山]]があり、山ノ内の境界線付近にはハイキングコースが設置され、観光地・緑地保全区域としての一面も持つ。 |
2023年3月3日 (金) 13:31時点における版
今泉 | |
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北緯35度20分39.44秒 東経139度33分9.26秒 / 北緯35.3442889度 東経139.5525722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 鎌倉市 |
地域 | 大船地域 |
面積 | |
• 合計 | 1.30 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,953人 |
• 密度 | 1,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
247-0052[3] |
市外局番 | 0467 (藤沢MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
今泉(いまいずみ)は神奈川県鎌倉市の地名。現行行政地名は今泉一丁目から今泉五丁目。住居表示は一丁目から四丁目は実施済み区域、五丁目は未実施区域[5]。郵便番号247-0052[3]。
地理
鎌倉市の北辺に位置する丘陵地で、鎌倉市の大船地域に属し、北東で横浜市栄区公田町、東で栄区上郷町、南東で鎌倉市二階堂南で今泉台、西で高野・大字大船、北西で岩瀬と接する。
東に長く延びてからに南に「く」の字型に下る形をしており、西側は主に住宅地として利用され、屈曲部付近にはかつて大船方面の田畑の水源地として機能していた散在ヶ池と散在ガ池森林公園に接する鎌倉湖墓苑があり、その東側は山林やゴルフコース等の緑地帯が続く。南西の高野,大船との境界線には六国見山があり、山ノ内の境界線付近にはハイキングコースが設置され、観光地・緑地保全区域としての一面も持つ。
川は砂押川が流れている。
歴史
南部側の丘陵地帯である今泉台はかつて今泉の一部だったが高度経済成長期に宅地開発が行われ新興住宅地となった部分は今泉台として分離した。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
今泉一丁目 | 189世帯 | 489人 |
今泉二丁目 | 335世帯 | 899人 |
今泉三丁目・四丁目 | 236世帯 | 565人 |
計 | 760世帯 | 1,953人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
今泉一丁目 | 全域 | 鎌倉市立今泉小学校 | 鎌倉市立岩瀬中学校 |
今泉二丁目 | 全域 | ||
今泉三丁目 | 全域 | ||
今泉四丁目 | 全域 | ||
今泉五丁目 | 全域 |
施設
行政施設
- 鎌倉市立今泉小学校
- 鎌倉市今泉クリーンセンター
名所・旧跡
交通
鉄道
バス
脚注
- ^ “平成28年(2016年)版鎌倉の統計”. 鎌倉市. 2018年2月22日閲覧。
- ^ a b “鎌倉の人口と世帯数(地域・町丁・字別)”. 鎌倉市 (2018年1月26日). 2018年2月22日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月22日閲覧。
- ^ “鎌倉市の町名称及び住居表示の実施状況”. 鎌倉市 (2017年2月7日). 2018年2月22日閲覧。
- ^ “鎌倉市の市立小学校通学区域”. 鎌倉市. 2017年7月6日閲覧。
- ^ “鎌倉市の市立中学校通学区域”. 鎌倉市. 2017年7月6日閲覧。