「邦題を複数持つ作品一覧」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m →一覧: 内部リンク修正 |
|||
467行目: | 467行目: | ||
|[[2005年]]||[[笑傲江湖 (2001年のテレビドラマ)|笑傲江湖]]||テレビドラマ |
|[[2005年]]||[[笑傲江湖 (2001年のテレビドラマ)|笑傲江湖]]||テレビドラマ |
||
|- |
|- |
||
|[[1969年]]||[[:en:Scooby-Doo]]||[[1970年]]||[[弱虫クルッパー]]||アニメ||[[2002年]]||[[ |
|[[1969年]]||[[:en:Scooby-Doo]]||[[1970年]]||[[弱虫クルッパー]]||アニメ||[[2002年]]||[[スクービー・ドゥー]]||映画 |
||
|- |
|- |
||
|[[1969年]]||[[:en:21st Century Schizoid Man]]||不明||21世紀の精神異常者||楽曲||不明||[[21世紀のスキッツォイド・マン]]||楽曲 |
|[[1969年]]||[[:en:21st Century Schizoid Man]]||不明||21世紀の精神異常者||楽曲||不明||[[21世紀のスキッツォイド・マン]]||楽曲 |
2023年3月5日 (日) 23:08時点における版
邦題を複数持つ作品一覧(ほうだいをふくすうもつさくひんいちらん)では、日本以外の映画・書籍・楽曲等の作品であって邦題を複数持つものを列挙する。
概要
邦題が複数付けられるパターンは、主に以下のケースが挙げられる。
- 原題とは異なる独自の邦題が付けられた作品に対し、原題に忠実な日本語訳の邦題や原題の発音をそのまま片仮名表記した邦題が改めて付けられたケース。
- 放送禁止用語との兼ね合いもある。(社会情勢の変化により旧邦題が付けられた後になって問題になる場合など)
- 小説・絵本・漫画などの書籍メディアとして公開された作品が、映画・人形劇・アニメなどの映像メディアとして公開される際に邦題が改めて付けられたケース。
新たな邦題の付けられた作品が出版された影響で古い邦題の作品やその関連作品が出版される際に、新しい方の邦題で出版されるケースもある。
一覧
- 各作品名の左の年度は、その作品名での作品の公開年。作品は原題の公開年順に並べている。
- 明らかにタイトルの名詞が異なる比較を挙げているが、原語に対するカタカナ表記が微妙に異なる程度のケースは対象外。
- 作品集の中の短編、アルバムの中のシングルなども数が多くなるため対象外。
- ★印の作品は元々日本で作られたものであるが、日本以外で作られた関連作品が日本に逆輸入された結果、複数の邦題を持つようになったもの。
- 各作品の詳細はリンク先を参照。
備考
下記作品についての事情の詳細は、上記リストより作品別項目を参照。
- 『ぴーたーうさぎ』には『ピーターうさぎ』という表記、『ダックテイル』には『ダックテイルズ』という表記もある。
- 『タンタンの冒険』は、フランスでは最初にバンド・デシネ(漫画)が連載・出版され(1929年-)次にアニメ化された(1958年-1963年)が、日本ではまずアニメが放送され(1964年-1965年)次いで原作のバンド・デシネが翻訳・出版された(1968年)。
- 『ファンタスティック・フォー』は、アメリカでは最初にアメリカン・コミックス(漫画)が出版され(1961年-)次にアニメ化された(1967年-1968年)が、日本ではまずアニメが放送され(1969年)次いで原作のアメリカン・コミックスが翻訳・出版された(1978年)。
- 『宇宙大作戦』は日本での公開当時、このタイトルのみ使用されていた訳ではなく、当初の邦題は『スタートレック 宇宙パトロール』だった。その後続編シーズンが別のテレビ局で放映された際『スタートレック 宇宙大作戦』と変更され、宇宙パトロールの名も発展的解消した。アニメ版の邦題は『まんが宇宙大作戦』となっている。