第二問屋町
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第ニ問屋町 | |
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北緯40度47分23秒 東経140度44分56秒 / 北緯40.78972度 東経140.74889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 青森市 |
地区 | 南地区 |
人口 | |
• 合計 | 925人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
030-0113[2] |
市外局番 | 017[3] |
ナンバープレート | 青森 |
緯度・経度は青森産業会館の位置 |
第二問屋町(だいにとんやまち)は青森市の地名である。郵便番号は030-0113。
地理
[編集]青森市南部の南東寄りに位置する。北は大字浜田と大字八ツ役(飛地)、東から南は堤川をはさんで問屋町・大字八ツ役、西は大字八ツ役に接する。流通関係を中心とする様々な業社の事務所・営業所等が立地している。隣接する卸売商業団地 問屋町が拡張された部分である。
河川
[編集]- 堤川 - この川に南東で面している。この部分は「荒川」と呼ばれることが多い。
歴史
[編集]隣接する問屋町に続く卸売団地の町名として名付けられた。
沿革
[編集]- 1983年(昭和58年) - 問屋町の隣接地に第二問屋町が造成された。[4]
- 2001年(平成13年)6月2日 - 八ツ役区画整理事業の換地処分完了に伴う住所変更により、第二問屋町一丁目が置かれた。
- 2001年(平成13年)11月26日 - 第二問屋町住居表示整備事業に伴う住所変更により、第二問屋町二~四丁目が置かれた。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前 |
---|---|---|
第二問屋町一丁目 | 2001年(平成13)年6月2日 | 大字八ツ役字矢作の一部、大字浜田字豊田の一部 |
第二問屋町二丁目 | 2001年(平成13)年11月26日 | 八ツ役字矢作の一部、浜田字玉川の一部、横内字泉川の一部、妙見一丁目の一部 |
第二問屋町三丁目 | 八ツ役字上林の一部、八ツ役字芦谷の一部 | |
第二問屋町四丁目 | 八ツ役字上林の一部、八ツ役字芦谷の一部 |
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
第二問屋町一丁目 | 87世帯 | 154人 |
第二問屋町二丁目 | 39世帯 | 70人 |
第二問屋町三丁目 | 213世帯 | 420人 |
第二問屋町四丁目 | 163世帯 | 277人 |
合計 | 502世帯 | 925人 |
小・中学校の学区
[編集]町名 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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第二問屋町一丁目 | 全域 | 青森市立浜田小学校 | 青森市立南中学校 |
第二問屋町二丁目 | 全域 | 青森市立浜田小学校 | - |
第二問屋町二丁目 | 一部 | - | 青森市立南中学校 |
第二問屋町二丁目 | 一部 | - | 青森市立筒井中学校 |
第二問屋町三丁目 | 一部 | 青森市立浜田小学校 | 青森市立南中学校 |
第二問屋町三丁目 | 一部 | 青森市立荒川小学校 | 青森市立荒川中学校 |
第二問屋町四丁目 | 全域 | 青森市立荒川小学校 | 青森市立荒川中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 国道7号青森環状道路 - 北端を通る。
- 青森県道27号青森浪岡線 - 南東を通る。
鉄道
[編集]町内に鉄道駅はない。
バス
[編集]- 青森市営バス - 問屋町線が通る。
主な施設
[編集]- 東奥日報社本社
- 青森産業会館