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第二問屋町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 青森県 > 青森市 > 第二問屋町
第ニ問屋町
第ニ問屋町の位置(青森県内)
第ニ問屋町
第ニ問屋町
町の位置
北緯40度47分23秒 東経140度44分56秒 / 北緯40.78972度 東経140.74889度 / 40.78972; 140.74889
日本の旗 日本
都道府県  青森県
市町村 青森市
地区 南地区
人口
2022年(令和4年)10月1日現在)[1]
 • 合計 925人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
030-0113[2]
市外局番 017[3]
ナンバープレート 青森
緯度・経度は青森産業会館の位置

第二問屋町(だいにとんやまち)は青森市の地名である。郵便番号は030-0113。

地理

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 青森市南部の南東寄りに位置する。北は大字浜田と大字八ツ役(飛地)、東から南は堤川をはさんで問屋町・大字八ツ役、西は大字八ツ役に接する。流通関係を中心とする様々な業社の事務所・営業所等が立地している。隣接する卸売商業団地 問屋町が拡張された部分である。


河川

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  • 堤川 - この川に南東で面している。この部分は「荒川」と呼ばれることが多い。

歴史

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 隣接する問屋町に続く卸売団地の町名として名付けられた。

沿革

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  • 1983年昭和58年) - 問屋町の隣接地に第二問屋町が造成された。[4]
  • 2001年平成13年)6月2日 - 八ツ役区画整理事業の換地処分完了に伴う住所変更により、第二問屋町一丁目が置かれた。
  • 2001年(平成13年)11月26日 - 第二問屋町住居表示整備事業に伴う住所変更により、第二問屋町二~四丁目が置かれた。

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前
第二問屋町一丁目 2001年(平成13)年6月2日 大字八ツ役字矢作の一部、大字浜田字豊田の一部
第二問屋町二丁目 2001年(平成13)年11月26日 八ツ役字矢作の一部、浜田字玉川の一部、横内字泉川の一部、妙見一丁目の一部
第二問屋町三丁目 八ツ役字上林の一部、八ツ役字芦谷の一部
第二問屋町四丁目 八ツ役字上林の一部、八ツ役字芦谷の一部

世帯数と人口

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2022年(令和4年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
第二問屋町一丁目 87世帯 154人
第二問屋町二丁目 39世帯 70人
第二問屋町三丁目 213世帯 420人
第二問屋町四丁目 163世帯 277人
合計 502世帯 925人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

町名 番地 小学校 中学校
第二問屋町一丁目 全域 青森市立浜田小学校 青森市立南中学校
第二問屋町二丁目 全域 青森市立浜田小学校
第二問屋町二丁目 一部 青森市立南中学校
第二問屋町二丁目 一部 青森市立筒井中学校
第二問屋町三丁目 一部 青森市立浜田小学校 青森市立南中学校
第二問屋町三丁目 一部 青森市立荒川小学校 青森市立荒川中学校
第二問屋町四丁目 全域 青森市立荒川小学校 青森市立荒川中学校

交通

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道路

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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主な施設 

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脚注

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  1. ^ a b 人口・世帯数等(住民基本台帳)”. 青森市 (2022年10月1日). 2022年10月12日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年9月23日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年9月20日閲覧。
  4. ^ 青森総合卸センター
  5. ^ 青森市立小学校及び中学校の就学に関する規則”. 青森市. 2022年9月20日閲覧。