第31回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
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第31回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(だい31かいダヴィッド・ディ・ドナテッロしょう)の授賞式は、1986年6月20日にローマで行われた。
受賞とノミネート一覧
[編集]太字が受賞者。
- 女たちのテーブル Speriamo che sia femmina(監督:マリオ・モニチェッリ)
- ジンジャーとフレッド Ginger e Fred(監督:フェデリコ・フェリーニ)
- ジュリオの当惑 La Messa è finita (監督:ナンニ・モレッティ)
- マリオ・モニチェッリ(『女たちのテーブル』)
- フェデリコ・フェリーニ(『ジンジャーとフレッド』)
- ナンニ・モレッティ(『ジュリオの当惑』)
- エンリコ・モンテサーノ(『A me mi piace』)
- アマンツィオ・トディーニ(『I soliti ignoti vent'anni dopo』)
- ヴァレリオ・ゼッカ(『Chi mi aiuta?』)
- レオ・ベンヴェヌーティ、スーゾ・チェッキ・ダミコ、ピエロ・デ・ベルナルディ、マリオ・モニチェッリ、トゥリオ・ピネリ(『女たちのテーブル』)
- フェデリコ・フェリーニ、トニーノ・グエッラ、トゥリオ・ピネリ(『ジンジャーとフレッド』)
- ナンニ・モレッティ、サンドロ・ペトラリア(『ジュリオの当惑』)
プロデューサー賞
[編集]- ジョヴァンニ・ディ・クレメンテ(『女たちのテーブル』)
- アルベルト・グリマルディ(『ジンジャーとフレッド』)
- アキッレ・マンゾッティ(『ジュリオの当惑』)
- アンヘラ・モリーナ(『殺意の絆』)
- ジュリエッタ・マシーナ(『ジンジャーとフレッド』)
- リヴ・ウルマン(『女たちのテーブル』)
- マルチェロ・マストロヤンニ(『ジンジャーとフレッド』)
- ナンニ・モレッティ(『ジュリオの当惑』)
- フランチェスコ・ヌーティ(『Tutta colpa del paradiso』)
- アティナ・チェンチ(『女たちのテーブル』)
- ステファニア・サンドレッリ(『女たちのテーブル』)
- イーザ・ダニエーリ(『殺意の絆』)
- ジュゼッペ・ランチ(『殺意の絆』)
- トニーノ・デリ・コリおよびエンニオ・グアルニエーリ(『ジンジャーとフレッド』)
- ダンテ・スピノッティ(『卍/ベルリン・アフェア』)
作曲賞
[編集]- リズ・オルトラーニ(『卒業パーティ』)
- ニコラ・ピオヴァーニ(『ジンジャーとフレッド』)
- アルマンド・トロヴァヨーリ(『マカロニ』)
美術賞
[編集]- エンリコ・ヨブ(『殺意の絆』)
- ダンテ・フェレッティ(『ジンジャーとフレッド』)
- ルチャーノ・リッチェリ(『マカロニ』)
衣装デザイン賞
[編集]- ダニロ・ドナーティ(『ジンジャーとフレッド』)
- ジーノ・ペルシコ(『殺意の絆』)
- アルド・ブーティ(『La venexiana』)
編集賞
[編集]- ルッジェーロ・マストロヤンニ(『女たちのテーブル』)
- ニーノ・バラーリ、ウーゴ・デ・ロッシ、ルッジェーロ・マストロヤンニ(『ジンジャーとフレッド』)
- ルイジ・ジータ(『殺意の絆』)
外国人監督賞
[編集]外国脚本賞
[編集]外国人プロデューサー賞
[編集]外国人女優賞
[編集]外国人男優賞
[編集]外国映画賞
[編集]アリタリア航空賞
[編集]ダヴィッド・ルキノ・ヴィスコンティ賞
[編集]ダヴィッド・ルネ・クレール賞
[編集]ダヴィッド特別賞
[編集]- フランチェスコ・コッシガ
- ジュリエッタ・マシーナ
- ニコラ・シニョレッロ
ローマ市ゴールドメダル
[編集]- フェデリコ・フェリーニ
- ジーナ・ロロブリジーダ
- マルチェロ・マストロヤンニ
- マリアンジェラ・メラート
- ナンニ・モレッティ
- フランチェスコ・ヌーティ
- エットレ・スコラ
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 公式サイト (イタリア語)