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第57回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

第57回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(だい57かいダヴィッド・ディ・ドナテッロしょう)の授賞式は、2012年5月4日ローマで行われた。

ノミネートは2012年4月12日に発表された。『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』が最多16件のノミネートを獲得し、『きっと ここが帰る場所』が最多6部門で受賞した。

受賞とノミネート一覧

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太字が受賞者。

プロデューサー賞

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作曲賞

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オリジナル歌曲賞

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  • If It Falls, It Falls - 作曲:デヴィッド・バーン、作詞:ウィル・オールダム、歌:マイケル・ブルノック(『きっと ここが帰る場所』)
  • Sometimes - 作曲:ウンベルト・シピオーネ、作詞・歌:アレッシア・シピオーネ(『Benvenuti al Nord』)
  • Gitmem daha - 作曲:セゼン・アクス、パスクァーレ・カタラーノ、作詞:イルディリム・トゥルケル、歌:セゼン・アクス(『異人たちの棲む館』)
  • Therese - 作曲:ガエターノ・クッレーリ、アンドレア・フォルニーリ、作詞:アンジェリカ・カロニア、ガエターノ・クッレーリ、アンドレア・フォルニーリ、歌:アンジェリカ・カロニア(『天国は満席』)
  • Scialla! - 作詞・作曲・歌:アミール・イッサ&Caesar Productions(『ブルーノのしあわせガイド』)

美術賞

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  • パオラ・ビッザーリ(『ローマ法王の休日』)
  • フランチェスコ・フリゲリ(『L'industriale』)
  • アンドレア・クリザンティ(『異人たちの棲む館』)
  • ジャンカルロ・バジーリ(『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』)
  • ステファニア・チェッラ(『きっと ここが帰る場所』)

衣装デザイン賞

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  • リーナ・ネルリ・タヴィアーニ(『ローマ法王の休日』)
  • ロッサーノ・マルキ(『バッグにはクリプトナイト』)
  • アレッサンドロ・ライ(『異人たちの棲む館』)
  • フランチェスカ・リヴィア・サルトリ(『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』)
  • カレン・パッチ(『きっと ここが帰る場所』)

メイクアップ賞

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  • ルイザ・アベル(『きっと ここが帰る場所』)
  • マンリオ・ロッケッティ(『バスターズ』)
  • マウリツィオ・ファッツィーニ(『バッグにはクリプトナイト』)
  • エルマンノ・スペーラ(『異人たちの棲む館』)
  • エンリコ・イアコポーニ(『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』)

ヘアスタイリスト賞

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  • キム・サンタントニオ(『きっと ここが帰る場所』)
  • カルロ・バルッチ(『ローマ法王の休日』)
  • マウロ・タマニーニ(『バッグにはクリプトナイト』)
  • フランチェスカ・デ・シモーネ(『異人たちの棲む館』)
  • フェルディナンド・メロッラ(『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』)

編集賞

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録音賞

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特殊視覚効果賞

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  • ステファノ・マリノーニ、パオラ・トリゾリオ(Visualogie)(『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』)
  • Palantir Digital Media(『宇宙人王さんとの遭遇』)
  • マリオ・ザノット(Storyteller)(『ローマ法王の休日』)
  • ステファノ・マリノーニ、パオラ・トリゾリオ(Visualogie)、ロドルフォ・ミリアリ(Chromatica)(『きっと ここが帰る場所』)
  • Rainbow CGI(『L'ultimo terrestre』)

長編ドキュメンタリー賞

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  • Tahrir Liberation Square(監督:ステファノ・サヴォーナ)
  • Il castello(監督:マッシモ・ダノルフィ、マルティーナ・パレンティ)
  • Lasciando la baia del re(監督:クラウディア・チプリアーニ)
  • Pasta nera(監督:アレッサンドロ・ピーヴァ)
  • Polvere - Il grande processo dell'amianto(監督:ニッコロ・ブルーナ、アンドレア・プランドストララー)
  • Zavorra(監督:ヴィンチェンツォ・ミネオ)

短編映画賞

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  • Dell'ammazzare il maiale(監督:シモーネ・マッシ)
  • Ce l'hai un minuto?(監督:アレッサンドロ・バルダーニ、ルカ・ディ・プロスペロ)
  • Cusutu n' coddu - Cucito addosso(監督:ジョバンニ・ラ・パロラ)
  • L'estate che non viene(監督:パスクァーレ・マリーノ)
  • Tiger Boy(監督:ガブリエーレ・マイネッティ

EU映画賞

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外国映画賞

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ヤング・ダヴィッド賞

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脚注

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  1. ^ イタリア映画祭2012上映時タイトルは『大陸』。 http://www.asahi.com/italia/2012/works.html
  2. ^ イタリア映画祭2013上映時タイトルは『素晴らしき存在』。 http://www.asahi.com/italia/2013/works.html
  3. ^ イタリア映画祭2012上映時タイトルは『シャッラ/いいから!』 http://www.asahi.com/italia/2012/works.html
  4. ^ a b イタリア映画祭2012にて上映。 http://www.asahi.com/italia/2012/works.html
  5. ^ イタリア映画祭2012上映時タイトルは『シュン・リーと詩人』。 http://www.asahi.com/italia/2012/works.html
  6. ^ イタリア映画祭2013にて上映。 http://www.asahi.com/italia/2013/works.html

外部リンク

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