第40回天皇杯全日本サッカー選手権大会
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開催国 | 日本 |
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開催期間 | 1960年5月2日-5月6日 |
参加チーム数 | 16 |
優勝 | 古河電工 |
準優勝 | 慶應BRB |
試合総数 | 16 |
ゴール数 | 71 (1試合平均 4.44点) |
← 1959 1961 → |
第40回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい40かいてんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい)は、1960年(昭和35年)5月2日から5月6日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会である[1]。
概要
[編集]出場チーム
[編集]- 関学クラブ(協会推薦・前回優勝、5年連続9回目)
- 大阪クラブ(協会推薦・開催地、4年ぶり7回目)
- 藻友クラブ(北海道、初出場)
- 南部蹴球団(東北、2年ぶり2回目)
- 慶應BRB(関東、7年連続13回目)
- 日立本社(関東、初出場)
- 古河電工(関東、2年連続2回目)
- 明治大学(関東、5年ぶり3回目)
- 富山サッカー(北陸、2年連続7回目)
- 名古屋クラブ(東海、3年連続4回目)
- 京都紫光(関西、5年連続5回目)
- ドッドウェル(関西、初出場)
- 関大クラブ(関西、4年連続6回目)
- 東洋工業(中国、9年連続10回目)
- 帝人松山(四国、初出場)
- 八幡製鉄(九州、6年連続6回目)
結果
[編集]1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
日立本社 | 3 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
京都紫光 | 0 | |||||||||||||
日立本社 | 7 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
名古屋クラブ | 0 | |||||||||||||
名古屋クラブ | 3 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
ドッドウェル | 2 | |||||||||||||
日立本社 | 2 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
慶應BRB(抽選) | 2 (aet) | |||||||||||||
東洋工業 | 2 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
関大クラブ | 1 | |||||||||||||
東洋工業 | 1 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
慶應BRB | 2 | |||||||||||||
藻友クラブ | 0 | |||||||||||||
1960年5月6日 | ||||||||||||||
慶應BRB | 8 | |||||||||||||
慶應BRB | 0 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
古河電工 | 4 | |||||||||||||
明治大学 | 5 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
南部蹴球団 | 0 | |||||||||||||
明治大学 | 1 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
関学クラブ | 0 | |||||||||||||
関学クラブ | 7 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
富山サッカー | 0 | |||||||||||||
明治大学 | 1 | |||||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
古河電工 | 6 | 3位決定戦 | ||||||||||||
八幡製鉄 | 2 | |||||||||||||
1960年5月 | 1960年5月6日 | |||||||||||||
大阪クラブ | 0 | |||||||||||||
八幡製鉄 | 0 | 日立本社 | 2 | |||||||||||
1960年5月 | ||||||||||||||
古河電工 | 3 | 明治大学 | 1 | |||||||||||
帝人松山 | 0 | |||||||||||||
古河電工 | 6 | |||||||||||||
脚注
[編集]参考資料
[編集]- 第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会大会パンフレット (p. 55)
外部リンク
[編集]- NHKによる紹介 - ウェイバックマシン(2010年10月13日アーカイブ分)
- 古河電工の天皇杯優勝 - 賀川サッカーライブラリー