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鏡池通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 千種区 > 鏡池通
鏡池通
鏡池通二丁目交差点 (2021年(令和3年)10月)
鏡池通二丁目交差点
(2021年(令和3年)10月)
鏡池通の位置(愛知県内)
鏡池通
鏡池通
鏡池通の位置
鏡池通の位置(名古屋市内)
鏡池通
鏡池通
鏡池通 (名古屋市)
北緯35度9分35.07秒 東経136度57分31.63秒 / 北緯35.1597417度 東経136.9587861度 / 35.1597417; 136.9587861
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
千種区
町名制定[1] 1945年昭和20年)9月20日
面積
 • 合計 0.056381414 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[3]
 • 合計 212人
 • 密度 3,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
464-0816[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

鏡池通(かがみいけとおり)は、愛知県名古屋市千種区地名。現行行政地名は鏡池通1丁目から鏡池通4丁目[2]住居表示未実施地域[6]

地理

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名古屋市千種区南部に位置する[7]。東は四谷通、西は田代本通、南は川崎町幸川町不老町、北は西崎町稲舟通見附町池園町に接する[7]

歴史

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鏡ヶ池

地名の由来

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鏡ヶ池のほとりを通る道路に沿った町であることによる[8]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
鏡池通 122世帯 212人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1950年(昭和25年) 10人 [9]
1955年(昭和30年) 161人 [9]
1960年(昭和35年) 379人 [10]
1965年(昭和40年) 457人 [10]
1970年(昭和45年) 616人 [11]
1975年(昭和50年) 649人 [11]
1980年(昭和55年) 547人 [12]
1985年(昭和60年) 528人 [12]
1990年(平成2年) 260人 [13]
1995年(平成7年) 194人 [14]
2000年(平成12年) 291人 [15]
2005年(平成17年) 333人 [16]
2010年(平成22年) 332人 [17]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[18]。また、公立高等学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[19]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
鏡池通1丁目 全域 名古屋市立田代小学校 名古屋市立城山中学校 尾張学区
鏡池通2丁目 全域
鏡池通3丁目 全域 名古屋市立見付小学校
鏡池通4丁目 全域

施設

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交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 734.
  2. ^ a b 愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年1月29日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “千種区の町名一覧”. 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
  7. ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1464.
  8. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 99.
  9. ^ a b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 72.
  10. ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 67.
  11. ^ a b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 40・41.
  12. ^ a b 名古屋市総務局統計課 1986, p. 7・17.
  13. ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 4.
  14. ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 7.
  15. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  16. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  17. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  18. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  19. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  20. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

参考文献

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  • 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 
  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 
  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。