仲田本通
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仲田本通 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 千種区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
ナンバープレート | 名古屋 |
仲田本通(なかたほんどおり[1])は、愛知県名古屋市千種区の地名。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]仲田は旧古井村の字であり、昭和時代初頭に行われた耕地整理事業により道幅8間に整備された萱場仲田本通線に沿った町であった[1]。
沿革
[編集]- 1935年(昭和10年)11月5日 - 東区千種町の一部により、同区仲田本通として成立[2]。
- 1936年(昭和11年)5月1日 - 東区千種町の一部を編入する[2]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 千種区編入に伴い、同区仲田本通となる[2]。
- 1980年(昭和55年)11月23日 - 千種区仲田一丁目・仲田二丁目・池下一丁目・神田町・高見二丁目・若水一丁目にそれぞれ編入され消滅[2]。
脚注
[編集]- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 943.
- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 726.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。